JP4907940B2 - バッテリー、バッテリーの製造装置、バッテリー製造方法、及び電子機器 - Google Patents
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Description
また、従来では、例えば、貫通孔を形成した端子カバーを用いて、この貫通孔を介して外部接続端子のみが外方に露出するように、上記端子カバーを基板表面に配した構成のバッテリーもある。このバッテリーにおいては、低圧成形の樹脂により基板及び端子カバーをバッテリーセルに一体的に固定させている。
したがって、従来では、外部接続端子上への樹脂の流入を防止するために金型成形された端子カバーを適宜取捨選択して使用する必要があり、結果として、端子カバーの歩留まりが低下してバッテリーの製造コストが向上するという問題がある。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、外部接続端子が樹脂により覆われることを防止できるバッテリー、バッテリーの製造装置、バッテリー製造方法、及びバッテリーを備えた電子機器を提供することを目的としている。
本発明に係るバッテリーは、バッテリーセルと、表面に外部接続端子を備えると共に前記バッテリーセルと電気的に接続した状態で取付けられる基板と、貫通孔を有し、該貫通孔を介して前記外部接続端子が露出するように前記基板の表面に配される端子カバーと、これら基板及び端子カバーを前記バッテリーセルに一体的に固定した樹脂成形部とを備えると共に、前記基板の表面とこれに対向する端子カバーの対向面との間に、前記外部接続端子及び前記貫通孔を囲繞するリブ部を設けたことを特徴とする。
さらに、本発明に係るバッテリーは、前記リブ部の先端部が当接する前記基板の表面又は前記端子カバーの対向面を平坦面としてあることを特徴とする。
また、本発明に係る電子機器は、前記バッテリーをケース内に備えることを特徴とする。
本実施の形態に係るバッテリー1は、電子機器、例えば携帯電話機に装着されるものであり、図1,2に示すように、所定の厚さを有し矩形板状に形成されたバッテリーセル11と、バッテリーセル11の一端(図1および図2における上側)に取付けられた基板13と、基板13の一部を覆うように取付けられた端子カバー15とを備えている。ここで、バッテリーセル11の一端側はマイナス電極、他端側はプラス電極として構成されている。
バッテリーセル11の下端には、その中央にスポット溶接用の平板状の接合部11eが設けられている。
マイナス電極タブ21は、両面テープ17に接着されることでバッテリーセル11に取付けられるようになっており、両端に接合部21a,21bを備えている。接合部21aは、凸部11aの高さに一致するように段差を有して屈曲されており、下面がその凸部11aにスポット溶接される。また、接合部21bは、略U字状に屈曲した部位の先端に位置しており、その下面が基板13の接合部13aの上面にスポット溶接される。
また、図3に示すように、基板13の上面13cには、これら3つの外部接続端子13x,13y,13zを囲繞する略矩形枠状のダミーパターン(平坦面)13gが形成されている。このダミーパターン13gは、外部接続端子13x,13y,13zと同じ材料で同時に形成されたものであり、基板13の回路に接続されない、若しくは、同回路のアースに接続されるように構成されている。また、ダミーパターン13gは、その上面全体が平坦な面となるように形成されている。
なお、この穴13fのさらに左側に隣接した部位には、基板13の上面13cに露出するスルーホール13hが複数形成されており、これらスルーホール13hは、基板13の上面13cに貼付される絶縁シート29によって被覆されている。端子カバー15を配置する基板13の上面13cには、この絶縁シート29や上面13c自体の形状等によって0.02mm〜0.1mm程度の凹凸が形成されている。
また、基板13の上面13cに対向する端子カバー15の対向面15cには、ボス15fが突出して形成されており、端子カバー15を基板13の上面13cに配する際に基板13の穴13fに挿入されるようになっている。すなわち、これらボス15fおよび穴13fは、端子カバー15を基板13に取付ける際の位置決めを行う位置決め手段を構成している。
この当接状態においては、ダミーパターン13gによってリブ部31の先端部と基板13の上面13cとの隙間が吸収される、すなわち、リブ部31の先端部と上面13cとの間に隙間が存在しない。したがって、基板13の外部接続端子13x,13y,13zや端子カバー15の貫通孔15x,15y,15zを形成した領域は、この領域の外側に位置する基板13の上面13cと端子カバー15の対向面15cとの間の隙間領域から区画されることになる。
なお、前述の突起部33a,35aは、電子機器、例えば携帯電話機にバッテリー1を取付ける際の位置決めを行うために用いられるものである。
はじめに、基板13をバッテリーセル11の上端面に配すると共に、外部接続端子13x,13y,13zとバッテリーセル11とを接続する基板配置工程を行う。
すなわち、バッテリーセル11の上面に絶縁シート11gを取付け、絶縁シート11gの左側に両面テープ17を貼り付ける。また、絶縁シート11gの右側にスペーサシート19を配し、バッテリーセル11の右側面に両面テープ25を貼り付ける。次いで、マイナス電極タブ21の下面を両面テープ17に取付ける。そして、この接合部21aの下面をバッテリーセル11の凸部11aにスポット溶接によって接合する。次に、両面テープ24を介して基板13を取付け、マイナス電極タブ21の接合部21bの下面を基板13の接合部13aの上面にスポット溶接によって接合することで、基板13がバッテリーセル11に固定されることになる。
すなわち、バッテリーセル11の上端面に、外部接続端子13x,13y,13zのそれぞれを覆うように端子カバー15を取付ける。この取付の際には、端子カバー15のボス15fを基板13の穴13fに挿入することで、基板13に対する端子カバー15の位置決めが行われる。また、この際には、端子カバー15の突起部15aにより基板13が支持されるように、基板13と端子カバー15とを一体化させ、さらに、端子カバー15の脚部15bの底部15dを絶縁シート11gに当接させる。これにより、端子カバー15の貫通孔15x,15y,15zを介して外部接続端子13x,13y,13zが外方に露出することになり、カバー配置工程が完了する。
この樹脂形成工程においては、図8,9に示すように、はじめに、基板13及び端子カバー15を取付けたバッテリーセル11を、バッテリー1の製造装置を構成する金型41に形成された平面視略矩形状の収容部43に収容する。この収容部43の側面には、端子カバー15やプラス電極タブ27に当接させる突起部45,47a,47bが突出して形成されており、これら突起部45,47a,47bによって、バッテリーセル11と金型41の収容部43との間に外装部33,35を形成するためのキャビティC1,C2が形成されることになる。
さらに、この金型41には、収容部43の側面の一部を構成する固定ブロック49が、収容部43に対して接近・離間する方向(AB方向)に移動可能に設けられている。この固定ブロック49の移動は、例えば、エアーシリンダーや油圧シリンダー等により行われ、低圧成形の際にバッテリーセル11が動かないように、また、離型の際に収容部43からバッテリーセル11を容易に取外すことができるようになっている。
したがって、上記バッテリーセル11を収容部43に収容した状態においては、スライドブロック53が端子カバー15に当接すると共に、コイルばね55の付勢力により端子カバー15を適正な力で基板13の上面13cに向けて常に押しつけることができる。
最後に、固定ブロック49をB方向に移動させ、バッテリー1を金型41から取り出すことでバッテリー1の製造が完了する。
このため、基板13の上面13cに配した端子カバー15の周囲に溶融樹脂を流し込んで外装部33,35を形成しても、基板13の上面13cと端子カバー15の対向面15cとの隙間から外部接続端子13x,13y,13z上に、溶融した樹脂が侵入することを阻止することができる。したがって、基板13の上面13cに形成された外部接続端子13x,13y,13zが樹脂に覆われることを防止することができる。
また、リブ部31は端子カバー15の対向面15cに一体的に形成されているため、端子カバー15を基板13の上面13cに配するだけで、貫通孔15x,15y,15zや外部接続端子13x,13y,13zを配した領域と、他の隙間領域とを容易に区画することができるため、バッテリー1の製造効率向上を図ることができる。
特に、端子カバー15の押しつけにはコイルばね55を使用しているため、端子カバー15を適正な力で常に基板13の上面13cに押しつけることができる。したがって、樹脂形成工程において、端子カバー15が基板13の上面13cから離れることを確実に防止できると共に、バッテリーセル11に応力が発生することを容易に防止できる。
さらに、リブ部31は、全ての外部接続端子13x,13y,13z及び貫通孔15x,15y,15zを一括して囲繞するように形成されるとしたが、これに限ることはなく、例えば、個々の外部接続端子13x,13y,13z及び貫通孔15x,15y,15zの周囲にそれぞれ配されるとしても構わない。
また、上記実施の形態では、バッテリー1は携帯電話機に搭載されるとしたが、これに限ることはなく、PDAやノートパソコン等のように、バッテリー1を使用可能な電子機器に搭載することができる。
11 バッテリーセル
13 基板
13c 上面(表面)
13g ダミーパターン(平坦面)
13x マイナス端子(外部接続端子)
13y 温度検出端子(外部接続端子)
13z プラス端子(外部接続端子)
15 端子カバー
15c 対向面
15x,15y,15z 貫通孔
31 リブ部
33,35 外装部(樹脂成形部)
41 金型
51 押付部
62 リアケース
C1,C2 キャビティ
Claims (6)
- バッテリーセルと、
表面に外部接続端子を備えると共に前記バッテリーセルと電気的に接続した状態で取付けられる基板と、
貫通孔を有し、該貫通孔を介して前記外部接続端子が露出するように前記基板の表面に配される端子カバーと、
これら基板及び端子カバーを前記バッテリーセルに一体的に固定した樹脂成形部とを備えると共に、
前記基板の表面とこれに対向する端子カバーの対向面との間に、前記外部接続端子及び前記貫通孔を囲繞するリブ部を設けたことを特徴とするバッテリー。 - 前記リブ部が、前記基板の表面及び/又は前記端子カバーの対向面から一体的に突出して形成されていることを特徴とする請求項1に記載のバッテリー。
- 前記リブ部の先端部が当接する前記基板の表面又は前記端子カバーの対向面を平坦面としてあることを特徴とする請求項2に記載のバッテリー。
- 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のバッテリーをケース内に備えることを特徴とする電子機器。
- 請求項1から3のいずれか一項に記載のバッテリーを製造するバッテリー製造装置であって、
前記基板及び前記端子カバーを取付けた前記バッテリーセルを収容し、溶融した樹脂を流し込んで前記樹脂成形部を形成するためのキャビティを有する金型を備え、
該金型に、前記端子カバーを前記基板の表面に向けて押しつける押付部が設けられていることを特徴とするバッテリーの製造装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のバッテリーを製造するバッテリーの製造方法であって、
前記基板を前記バッテリーセルに取付けると共に前記外部接続端子と前記バッテリーセルとを接続する基板配置工程と、
前記端子カバーの貫通孔を介して前記外部接続端子が露出するように、前記基板の表面に前記端子カバーを配するカバー配置工程と、
溶融した樹脂により、これら基板及び端子カバーを前記バッテリーセルに一体的に固定する樹脂成形部を形成する樹脂形成工程とを備え、
該樹脂形成工程の際に、前記端子カバーを前記基板の表面に向けて押しつけることを特徴とするバッテリーの製造方法。
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