JP4903007B2 - Oaローラの製造方法 - Google Patents

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本発明は、複写機、プリンター、FAX等に使用される、例えば帯電ローラ等として利用されるOAローラ製造用キャップ部材及びこれを用いたOAローラの製造方法に関するものである。
従来、例えば複写機、プリンター、FAX等に使用される帯電ローラとして、導電性芯材と、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材と、弾性基材の周りに設けられた被覆膜と、からなるOAローラが使用されている。この種のOAローラにおいて、弾性基材の表面に被覆膜を形成するために、表面に弾性基材を形成した導電性心材をディップ液中に浸漬して被覆膜を形成するディッピング法が用いられている。
ディッピング法の一例として、弾性基材の表面上に被覆膜をディッピングにより形成するにあたり、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材の端部に、導電性芯材の露出部分全体及び弾性基材の端面全体を覆うキャップ部材をディッピング前に装着し、キャップ部材を装着した端部から液中にディップすることにより、被覆膜を弾性基材の周りに形成し、皮膜層を少し余らせた状態でカットし、キャップ部材を引き抜くOAローラの製造方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−118624号公報
上述した従来のOAローラ製造に用いられるキャップ部材は表面が平滑な樹脂にて構成されており、塗装に用いる塗料によってはキャップ部材とのなじみが悪く、塗料をはじいてしまったり、はじいてしまった塗料が塗装部端面にたまって、ダレ等の外観上の不具合を生じさせてしまう問題があった。
本発明の目的は上述した問題点を解消して、塗装に用いる塗料とのなじみが良好で、塗料のダレ等の外観上の不具合が発生しないOAローラ製造用キャップ部材及びこれを用いたOAローラの製造方法を提供しようとするものである。
本発明のOAローラ製造方法は、導電性芯材と、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材と、弾性基材の周りに設けられた被覆膜と、からなるOAローラの製造方法であって、弾性基材の表面上に被覆膜をディッピングにより形成するにあたり、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材の端部に、導電性芯材の露出部分全体及び弾性基材の端面全体を覆う、ローラの軸端側の表面粗さが他端側の表面粗さよりも小さいキャップ部材をディッピング前に装着し、キャップ部材を装着した端部から液中にディップすることにより、被覆膜を弾性基材の周りに形成することを特徴とするものである。
また、本発明のOAローラ製造用キャップ部材の好適例としては、ローラの軸端側の表面粗さがRz=0.1〜5μmであること、他端側の表面粗さがRz=10〜40μmであること、ローラの軸端側の長さが0.5〜3.0mmであること、がある。
本発明のOAローラの製造方法は、導電性芯材と、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材と、弾性基材の周りに設けられた被覆膜と、からなるOAローラの製造方法であって、弾性基材の表面上に被覆膜をディッピングにより形成するにあたり、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材の端部に、導電性芯材の露出部分全体及び弾性基材の端面全体を覆う上述した構成のキャップ部材をディッピング前に装着し、キャップ部材を装着した端部から液中にディップすることにより、被覆膜を弾性基材の周りに形成することを特徴とするものである。
本発明によれば、OAローラ製造用キャップ部材において、ローラの軸端側の表面粗さを、他端側の表面粗さよりも小さくすることで、塗装に用いる塗料とのなじみが良好で、塗料のダレ等の外観上の不具合が発生しないOAローラ製造用キャップ部材及びこれを用いたOAローラの製造方法を得ることができる。
まず最初に、本発明の理解を助けるために、本発明のOAローラ製造用キャップ部材を適用するOAローラの構造及び本発明のOAローラ製造用キャップ部材を用いたOAローラの製造方法について説明する。これらの説明は、従来の例とほぼ同様である。
<本発明のOAローラ製造用キャップ部材を適用するOAローラの構造について>
図1(a)、(b)はそれぞれ本発明の対象となるOAローラの一例を示す図であり、図1(a)はその正面図を示し、図1(b)は図1(a)におけるA−A線に沿った断面図を示す。図1(a)、(b)に示す例において、OAローラ1は、導電性芯材2と、導電性心材2の周りに設けられた弾性基材3と、弾性基材3の周りに設けられた被覆膜4と、被腹膜4の周りに設けられた表層5と、から構成されている。ここで、表層5はトナー付着防止及び汚染対策のために設けられている。また、本発明のOAローラを使用して形成する被腹膜は、本例では被腹膜4と表層5とを足し合わせたものに対応する。
導電性芯材2としては、金属又はプラスチックを好適に使用することができる。また、弾性基材3としては、ポリウレタン、シリコーンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、エチレン−プロピレンゴム、ポリノルボルネンゴム、スチレン−ブタジエン−スチレンゴム、エピクロルヒドリンゴム、ニトリルゴムなどゴム組成物及びそれらの発泡体を好適に使用することができる。さらに、被覆膜4としては、アクリル、ウレタン、ナイロン、ポリエチレン、エポキシ、ポリエステル、ポリエーテル、ポリスチレン、フェノール、ポリアミド、ウレタン変性アクリル樹脂などの樹脂を好適に使用することができる。さらにまた、表層5としては、アクリル、ウレタン、ナイロン、ポリエチレン、エポキシ、ポリエステル、ポリエーテル、ポリスチレン、フェノール、ポリアミド、ABS、ウレタン変性アクリル樹脂、フッ素樹脂などの樹脂を好適に使用することができる。複写機、プリンター、FAX等に使用される帯電ローラなどにこのOAローラ1を使用する際に重要なことは、被覆膜4と表層5からなる膜の厚さに厚みを持たせることである。
<本発明のOAローラ製造用キャップ部材を用いたOAローラの製造方法について>
図2(a)〜(c)及び図3(a)〜(c)はそれぞれ本発明の導電性ローラの製造方法における各工程を説明するための図である。
まず、図2(a)に示すように、導電性芯材2の周りに弾性基材3を設けた、スラリー液中へのディッピングに供する、ローラ中間体11を準備する。同時に、図2(b)に示すように、ローラ中間体11のスラリー液中に浸漬すべき端部に被冠可能なキャップ12を準備する。そして、図2(c)に示すように、キャップ12をローラ中間体11の端部に装着する。キャップ12の材質としては、水、トルエン、MEK(メチルエチルケトン)、MIBK(メチルイソブチルケトン)に対して強い樹脂であって、ローラ中間体11の端部との間に形成されるつなぎ目で一定の速度で流れ、その上に均一にスラリーが載る樹脂、例えば、スラリーをはじく樹脂などが好ましい。そのような樹脂の一例として、PE、PP、PA、POM、PMMA、PTFE、PET、PEEK、TPX、PBT等を使用することができる。
次に、図3(a)に示すように、キャップ12を装着した端部が下になるように、ローラ中間体11を図示しない手段で支持する。次に、図3(b)に示すように、図3(a)に示す状態のままローラ中間体11をディッピング用のスラリー液13中に浸漬する。その後、ローラ中間体11をディッピング用のスラリー液13中から引き上げ、キャップ12をローラ中間体11の端部から除去することで、図3(c)に示すように、ローラ中間体11の弾性基材3上に被覆膜4を設けたOAローラ1を作製することができる。表層5も同様の方法で形成する。
なお、被覆膜4を構成するディッピング用のスラリー液13としては、上記被覆膜4の材料として挙げた樹脂、特に、アクリル、ウレタンの液体を使用することができる。表層5も同様であり、特に、アクリル、ウレタン、フッ素樹脂の液体を好適に使用することができる。また、スラリー液13中の浸漬の回数については、必要な膜厚を得ることができれば、1回でも複数回でも良い。さらに、複数回浸漬を行う場合には、同一のスラリー液中に複数回浸漬しても、1回毎に異なるスラリー液中浸漬しても、いずれでも良い。ただ、一般には複数回に分けて浸漬を実施した方が、より好適に被覆膜4の厚膜化を達成できるため好ましい。さらにまた、キャップ12をローラ中間体11の端部から除去する際には、弾性基材3とキャップ12との接合面よりも外側を切断することが好ましい。このようにしてキャップ12をローラ中間体11から除去することで、端部における被覆膜4の厚膜化及び均一化を達成できるため好ましい。
<本発明のOAローラ製造用キャップ部材について>
図4(a)〜(c)はそれぞれ本発明のOAローラ製造用キャップ部材の一例の構成を説明するための図である。図4(a)〜(c)に示す例において、本発明のOAローラ製造用キャップ12の特徴は、ローラの軸端側の部分12−1を表面粗さを、他端側の部分12−2の表面粗さよりも小さく構成した点である。
このように構成することで、まず、他端側の部分12−2よりも小さいローラの軸端側の部分12−1の表面粗さにより、キャップ12を抜き取った後の塗装端面において外観上の不具合をなくすことができる。ローラの軸端側の部分12−1の表面粗さRaは特に限定しないが、Rz=0.1〜5μmであると好ましい。Rzが0.1μm未満であると、十分な膜厚が確保できない場合があり、一方、Rzが5μmを超えると、アンカー効果が大きくなってキャップを抜きとる際に膜のちぎれが発生する場合がある。また、ローラの軸端側の部分12−1の軸方向の長さ(図4(a)〜(c)における長さL)は特に限定しないが、この部分の長さLを0.5〜3.0mmとすることが好ましい。Lが0.5mm未満であると、十分な切断代が確保できないの場合があり、一方、Lが3.0mmを超えるとダレが発生する場合がある。
さらに、ローラの軸端側の部分12−1よりも大きい他端側の部分12−2の表面粗さにより、キャップ12の材質によらず塗装性を良好にできる。他端側の部分12−2の表面粗さRzは特に限定しないが、Rz=10〜40μmであると好ましい。Rzが10μm未満であると、塗料保持の十分な効果が得られずハジキ、ダレの原因となってしまう場合があり、一方、Rzが40μmを超えるとバリが発生する場合がある。さらにまた、本発明によれば、化学的な手法によらず、表面状態を機械的に変更させることで上記特性を得ているため、塗料、キャップ材質によらず本発明は有効となる。
図4(a)に示す例では、キャップ12を、金型によるインジェクション成形または押出成形をする際、金型内の表面粗さが大きい他端側の部分12−2に対応する箇所にシボ加工を施しシボを形成し、表面粗さが大きい他端側の部分12−2に微細な凹凸を設けることで、本発明のOAローラ製造用キャップ部材を形成している。また、図4(b)に示す例では、キャップ12を一旦成形後、金型内の表面粗さが大きい他端側の部分12−2に対応する箇所に後工程として機械研磨を行うことで、表面粗さが大きい他端側の部分12−2に微細な穴を設けることで、本発明のOAローラ製造用キャップ部材を形成している。さらに、図4(c)に示す例では、キャップ12を一旦成形後、金型内の表面粗さが大きい他端側の部分12−2に対応する箇所に後工程として溝加工を行うことで、表面粗さが大きい他端側の部分12−2に微細な溝を設けることで、本発明のOAローラ製造用キャップ部材を形成している。
以下、実際の例について説明する。
以下の表1に示す条件で、図5(a)〜(d)に示すような実施例1、2と比較例1、2のキャップ12を形成した。直径1mmの導電性芯材2の周りに、金型を利用したインジェクション成形により、ポリエーテルポリオール(三井武田ケミカル・アクトコールED26)60重量部、TDI(三井武田ケミカル・コスモネートT−80)40重量部、カーボン(旭カーボン・旭#80)20重量部からなるウレタンフォームから構成される厚さ1mmの弾性基材3を設けてローラ中間体11を準備した。準備したローラ中間体11に対し、実施例及び比較例のキャップ12を用い上述した方法に従ってディッピングを実施し、アクリルウレタン樹脂からなる厚さ7〜17μmの表層を形成し、その後キャップ12を除去することで、OAローラ1を作製した。そして、キャップ12を除去する際の表層の液だまりや塗膜やぶれを観察して評価した。結果を表1に示す。
Figure 0004903007
表1の結果から、ローラの軸端側(未加工部分12−1)の表面粗さが他端側(加工部分12−2)の表面粗さより小さい実施例1、2は、表面全体を未加工部分とし表面粗さが全表面において小さい比較例1、表面全体を加工部分とし表面粗さが全表面において大きい比較例2と比べて、液だまりが無く、外観上の不具合が発生していないことがわかる。
本発明のOAローラ製造用キャップ部材を用いたOAローラの製造方法従って製造したOAローラは、複写機、プリンター、FAX等に使用される、例えば帯電ローラ等として好適に利用することができる。
(a)、(b)はそれぞれ本発明の対象となるOAローラの一例を示す図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明の導電性ローラの製造方法における各工程の一例を説明するための図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明の導電性ローラの製造方法における各工程の他の例を説明するための図である。 (a)〜(c)はそれぞれ本発明のOAローラ製造用キャップ部材の一例の構成を説明するための図である。 (a)〜(d)はそれぞれ実際に使用した実施例及び比較例の構成を説明するための図である。
符号の説明
1 OAローラ
2 導電性芯材
3 弾性基材
4 被覆膜
5 表層
11 ローラ中間体
12 キャップ
12−1 ローラの軸端側の部分
12−2 他端側の部分
13 スラリー液

Claims (4)

  1. 導電性芯材と、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材と、弾性基材の周りに設けられた被覆膜と、からなるOAローラの製造方法であって、弾性基材の表面上に被覆膜をディッピングにより形成するにあたり、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材の端部に、導電性芯材の露出部分全体及び弾性基材の端面全体を覆う、ローラの軸端側の表面粗さが他端側の表面粗さよりも小さいキャップ部材をディッピング前に装着し、キャップ部材を装着した端部から液中にディップすることにより、被覆膜を弾性基材の周りに形成することを特徴とするOAローラの製造方法。
  2. 前記ローラの軸端側の表面粗さがRz=0.1〜5μmであることを特徴とする請求項1に記載のOAローラ製造方法
  3. 前記他端側の表面粗さがRz=10〜40μmであることを特徴とする請求項1に記載のOAローラ製造方法
  4. 前記ローラの軸端側の長さが0.5〜3.0mmであることを特徴とする請求項1に記載のOAローラ製造方法
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