JPH02277577A - 塗布方法 - Google Patents

塗布方法

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JPH02277577A
JPH02277577A JP9871489A JP9871489A JPH02277577A JP H02277577 A JPH02277577 A JP H02277577A JP 9871489 A JP9871489 A JP 9871489A JP 9871489 A JP9871489 A JP 9871489A JP H02277577 A JPH02277577 A JP H02277577A
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JP
Japan
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coating
base body
cylindrical
paint
bottom cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP9871489A
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English (en)
Inventor
Seiji Horie
誠治 堀江
Kenji Sano
佐野 健次
Naonori Makino
直憲 牧野
Masaaki Miyamoto
公明 宮本
Kenji Nakajima
賢二 中嶌
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真感光体の製造方法に関し、特に、浸漬
塗布方法によって円筒状基体上に有機層を有する電子写
真感光体の塗布方法に関する。
〔従来の技術〕
従来より、被膜形成性溶液中に被塗布基体を浸漬し、そ
れを液面にほぼ垂直な方向に引き上げて塗工する方法は
「浸漬塗布方法」としてよく知られている。そして、こ
の方法を電子写真の感光体の製造方法に応用することは
例えば特開昭49−130736号公報、特開昭50−
26号公報および特開昭50−75041号公報等で提
案されている。
かかる塗布方法において、被塗布基体が電子写真感光ド
ラムの如く、円筒形で内部が中空であるような形状のも
のを塗布する場合、その円筒状基体の内部への塗料の付
着を防止する事が必要である。この防止方法としては、
円筒状基体の上端部を閉塞させる方法、下端部を閉塞さ
せる方法等により、円筒状基体の内部空間を塗料に対し
閉じた空間とする方法がある。
円筒状基体の上端部を閉塞させて塗布する方法は、塗料
と外気温度の僅かな温度差により、円筒状基体の円筒内
部の空気が膨張したり、円筒状基体の円筒内部に塗料の
溶剤が蒸発して体積が増加するなどして、引き上げ途中
に下方から泡を生じることが多い。このような泡が出る
と、塗料が大きく揺れて、塗布面にムラが生じて、均一
な膜厚の形成に支障がでる。又、円筒状基体の円筒内部
の下端部への塗料の付着は避けられず、溶剤等で付着し
た塗料を洗浄する必要があるという問題点がある。
一方、円筒状基体の下端部を閉塞させる場合は、上記の
問題点は解消され、その方法としては、底蓋を使用する
事が知られている。
ところが、下端部を一般的形状として平面形状の底蓋で
塞いだ場合には、浸漬時に底蓋が塗料液面と接触する際
、底蓋底部に気泡を巻きこみ、気泡が付着した状態で浸
漬されるために、引き上げ塗布中に気泡が生じて、前述
のように塗料が大きく揺れて、塗布面にムラが生じ均一
な膜厚が形成されないという問題点があった。
この問題点を解決するために、下方に凸形の底蓋を使用
する事が提案されている。(特開昭59−42067号
公報参照) 次に、円筒状基体内部へ塗料が付着する他に以下に述べ
る問題点がある。即ち、円筒状基体に浸漬塗布により電
子写真感光体を形成した場合、有機層が円筒状基体の下
端部まで形成されることである。
円筒状基体の下端部まで有機層が形成されると、この電
子写真感光ドラムを電子複写機、レーザビームプリンタ
等に装着するとき、複写機又はプリンタの嵌合部で有機
層の剥離が起こり、これが電子写真感光体の中央よりに
有機層を損傷する原因となる。
また、電子写真感光体の端部は導電処理されるため、こ
の端部に有機層が存在するとこの導電処理が有効に行な
われない。
そこで、電子写真感光体の下端部の有機層は剥離される
が、これを剥離する方法として、塗膜を有する電子写真
感光ドラムの下端部を有機溶剤に浸漬しつつ柔軟性の板
(例えば、ポリテトラフルオロエチレンの板)で摺擦し
て塗布膜端部を除去する方法(特開昭60−17085
8号公報)、浸漬塗工を行って形成した光導電層の下端
部を溶剤に浸漬しつつゴムブレードで掻き落とした後、
研磨する方法(特開昭60−119562号公報)樹脂
層又は感光層を有する電子写真感光ドラムの下端部を有
機溶剤に浸漬しつつ超音波を印加して樹脂層又は感光層
を除去する方法(特開昭59142555号公報)など
が提案されている。
(発明が解決しようとする課題〕 しかしながら特開昭59−42067号公報に記載され
る下方に凸形の底蓋を使用する方法では、第1に円筒状
基体の下端部及び内部の加工精度が充分でない場合、円
筒状基体の底蓋との間に微少な隙間が出来るために気泡
の発生防止が充分ではなかった。また、円筒状基体の下
端部と底蓋との隙間をなくすために、円筒状基体内部の
加工精度を上げることは、円筒状基体の製造コストが高
くなるという問題点があった。
第2に、円筒状基体上に塗布した電子写真感光体の有機
層下端部を剥離するために、従来の方法ではこの様な問
題点があった。即ち、特開昭60−170858号公報
に記載される方法では、電子写真感光体の必要な塗膜表
面に有機溶剤が飛散し、有i溶剤蒸気がたちこめるため
、必要な塗膜の膜厚むらを起こす。また、この方法では
除去境界線に塗膜カスが付着するだけでなく、溶剤と接
触しているために該境界線付近の塗膜が膨潤し、溶解し
やすい。さらに、この方法では、円筒状基体の内側に塗
液だまりが出来た場合、これを除去することができない
特開昭60−119562号公報に記載される方法も上
記と同様の欠点があり、さらに、ゴムブレードを使用す
るため、塩素系溶剤、アルカリ性の強い溶剤または溶解
力の強い溶剤を使用しないと掻落としが困難な場合が多
く、このような溶剤を使用する場合は、上記の欠点が逆
に助長される。
また、研磨により研磨粉の付着等の問題が起こり、光導
電層が除去される境界線付近の必要な部分を損傷しやす
い。
特開昭59−142555号公報に記載される方法では
、超音波を印加した場合溶剤表面が激しく波立ち、これ
によって溶剤の飛散も起こり、さらに溶剤のミスト及び
蒸発が盛んになる。この結果、除去境界線の乱れ、必要
な感光層又は樹脂層の膜厚むら等がおこりやすい。また
、出光層又は樹脂層が乾燥・硬化したものである場合は
超音波の印加では出光層又は樹脂層を剥離することは出
来ないことがある。
この様に従来の方法では、除去のための工程が必要なこ
と、感光体として必要な被着膜部分にも溶剤の影響が及
んだりすることがあり、製造コストを高めたり信頬性を
低下させたりするという問題点があった。
本発明はこの様な問題点を解消し、第1に塗料に円筒状
基体を浸漬するに当り、気泡による塗布ムラが生じない
電子写真感光体の塗布方法を提案するものであり、第2
に、浸漬された側の円筒状基体の下端部、及び円筒状基
体の内周部に塗料を付着させて、それを処理するのに製
造コストを高めたり、信鎖性を低下させることのない電
子写真感光体の塗布方法を提案するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の上記目的は、塗料を満たした塗布層に円筒状基
体を浸漬し、該円筒状基体を液面に垂直方向に引上げて
該円筒状基体上に被膜を形成させる方法において、該円
筒状基体を塗布槽に浸漬する前に該円筒状基体の下端部
に、下方に凸形で且つ該円筒状基体の下端部の外周部を
覆う底蓋を取付けてから該基体を浸漬させる事を特徴と
する塗布方法によって解決するものである。
本発明を図を用いて更に詳しく説明する。第1図は、本
発明の塗布方法の一実施例の円筒状基体の下端部に円錐
状の底蓋を取り付けた場合の側面断面図であり、第2図
は第1図の円錐状の底蓋の断面図を示す。また第3図は
本発明に係わる底蓋の他の変形例として、下方が半球状
のものを示す。
底蓋に付いて円筒状基体の外周部を覆う部分と、下方に
凸形の部分の二つに分けて次ぎに説明する。
円筒状基体の下端部の外周部を覆う部分の垂直部の長さ
H2は、電子写真感光体の必要とされる有8!層の長さ
によって、端部の未塗布部の長さH2が決められるが、
通常5cm以下である0円筒状基体の外周部を覆う部分
はテーパ状にして円筒状基体に付着した余分の塗料がテ
ーパ部分を伝って流れ易くすることが好ましい。
円筒状基体の外周部を覆うテーパ部分の角度はできるだ
け小さい方がよいが、加工上の問題もあり第5図の如く
数段階のテーパーにしてもよい。
又、さらに、第4図の如く、底蓋の下方の凸形の部分と
の間には円錐状部分S、もしくは逆のテーパ部分S1が
あっても、差し支えない。
次ぎに底蓋の下方の凸形部分について説明する。
底蓋の下方に凸形の部分は塗料液面に接する面が任意の
面で液面に平行部分を有しない事が必要であり、下方先
端部を液面に平行にカットするようなものは好ましくな
く、斜めにカットしたり、端部をある程度まるめて使用
する分には差し支えない。
又さらに加工上の問題から円錐状の凸形の部分に至るま
でに円柱状の部分が有っても、差し支えない。
これら凸形部分の傾斜は大きい程効果があり、第2図及
び第3図に示した如く半径Rと高さH2との比 H,/
Rが0.2以上が好ましい。
底蓋の材質としては、耐有機溶剤性のあるものが好まし
く、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピ
レン共重合体、ポリテトラフルオロエチレン等の合成樹
脂や、ゴム弾性体、セラミック等が挙げられる。
本発明において円筒状基体の材質としては、アルミニウ
ム等の金属からなる円筒状シリンダー(ドラム)、プラ
スチック円筒状シリンダーに、アルミニウム等の金属箔
を積層したもの、または導電処理をした、プラスチック
円筒状シーリング−等ンがあげられる。
そして底蓋の材質と円筒状基体の材質は、円筒状基体の
下端部外周部においての密着性の相性を考えて選ばれる
次ぎに、円筒状基体上に設けられる電子写真感光体につ
いては、種々の層構成、素材の組み合わせが考えられ、
その−例が特開昭59−223433号、特開昭60−
186847号各公報に記載されているが、勿論この例
に限定されるものではない。
〔作  用〕
本発明は上記のように円筒状基体の下端部に、下方に凸
形で且つ該円筒状基体の下端部の外周部を覆う底蓋を取
付けることによって、円筒状基体の下端部の外周部には
底蓋が密着しているので、塗料は円筒状基体の下端部外
周部に付着することなく、又底蓋は円筒状基体の下端部
外周部で支持されるので、底蓋を円筒状基体に取付ける
ための円筒状基体の円筒内部の加工精度をあげる必要は
ない。
又底蓋は下方に凸形であるので、底蓋の底に気泡が付着
することなく、従って気泡の上昇による液面の動揺によ
る塗布面のムラ発生もなくなる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例について説明するが、これらによ
り本発明の実施内容や態様が限定されるものではない。
(実施例−1) 電荷発生層の塗料として、下記構造式のジスアゾ顔料5
部1−。
ポリエステル樹脂(バイロン200)5部テトラヒドロ
フラン       44部とをボールミルで20時間
分散した。
塗料を満たした塗布槽に、円筒状基体として、アルミド
ラム(外径80m、肉厚1m、長さ300部1表面粗度
0.Is)の下端部に、第2図に示すような円錐状底!
(ポリプロピレン材質。
H,/R−0,2,Ht−10mm、S−0,D−2m
)を取り付けたものを浸漬して浸漬塗布法により、乾燥
膜厚が約1.0μmになるよう塗工した。 得られた塗
膜を100°C130分間乾燥して電荷発生層を形成さ
せた。
ドラム上の塗膜表面を観察した所、気泡に起因する塗膜
欠陥は見られなかった。
次に、電荷輸送層の塗料として下記構造式のヒドラゾン
化合物8部中に ビスフェノールAのポリカーボネート(パンライ)K−
1300)10部をメチレンクロライド100部に混合
し、完全に溶解して、得られた塗料を、前記の電荷発生
層の上に前述の円錐状底蓋を用いて浸漬法により乾燥膜
厚が18μmになる様に塗工した。
得られた塗膜を100℃、30分間乾燥して、電荷輸送
層を形成した。この様にして、アルミドラム上に設けた
電子写真感光体は、気泡に起因する塗布欠陥が見られな
かった。
また、従来の感光体は第7図の様に、下端部の外周部り
に相当す゛る部分の有機層を除去する工程が必要であっ
たが、本発明では第6図に示す様に、下端部外周部H!
−1011111には有機層が塗布されていす、有機層
を除去する工程は不要であった。
(実施例−2) 底蓋として第3図に示すような半球状底蓋(H,/R−
0,3,Hl =10麺、5−Oas。
D=2ms、ポリプロピレン製)、 第4図に示すように、円柱部分Sを有する円錐状底蓋(
H,/R雪0.2.Hz −10mm、S−5閣、D−
3M、ポリプロピレン製) 第5図に示すような2段階テーパを有する円錐状底蓋(
H+ /R=0.2.H−−108,D I−H,=1
011.  D! =S、 =5s、  St =Ot
m。
ポリプロピレン製)。
をそれぞれ用いた他は、実施例−1と全く同様にして積
層型電子写真感光体をそれぞれ作成した。
この様にしてアルミドラム上に設けた電子写真感光体は
、気泡に起因する塗布欠陥が見られず、また下端部の外
Pt1Hz −10mmには、有機層が塗布されていな
かった。
〔発明の効果〕
本発明の塗布方法により、気泡による塗布ムラの発生が
ない、均一な塗膜の電子写真感光体を得ることができ、
又、電子写真感光体の有機層の不必要な、下端部外周部
に塗料を付着させることな←電子写真感光体を得ること
ができるので、電子写真感光ドラムの品質を著しく向上
させ、寿命を伸ばすことが出来ると共に、電子写真感光
ドラムの円筒の内面の仕上げ精度も必要とせず、有機層
の除去作業が全く不要になった等により、電子写真感光
ドラムの製作のコストダウンに大きく貢献した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の塗布方法における円筒上基体に底蓋
を嵌合した一実施例の側面断面図。 第2図〜第5図は、本1発明の塗布方法に用いる円筒状
基体の底蓋の他の実施例の側面断面図、第6図は本発明
の塗布方法により形成された電子写真感光ドラムを示す
斜視図。 第7図は従来の塗布方法により形成された電子写真感光
ドラムを示す斜視図である。 1・・・円筒状基体 2a、2b、2c、2d、2e・−−底蓋3・・・電子
写真感光体の有am

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 塗料を満たした塗布槽に円筒状基体を浸漬し、該円筒状
    基体を液面に垂直方向に引き上げて該円筒状基体上に被
    膜を形成させる方法において、該円筒状基体を塗布槽に
    浸漬する前に該円筒状基体の下端部に、下方に凸形で且
    つ該円筒状基体の下端部の外周部を覆う底蓋を取り付け
    てから該基体を浸漬させる事を特徴とする塗布方法。
JP9871489A 1989-04-20 1989-04-20 塗布方法 Pending JPH02277577A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11156286A (ja) * 1997-11-27 1999-06-15 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 筒状基体の成膜方法
JP2000056487A (ja) * 1998-08-06 2000-02-25 Sharp Corp 電子写真用感光体及びその製造方法
JP2006255615A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Fuji Xerox Co Ltd 浸漬塗布方法、及び定着ベルトの製造方法
JP2007292846A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Bridgestone Corp Oaローラ製造用キャップ部材及びこれを用いたoaローラの製造方法

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