JP4900797B2 - 運転適性診断装置、運転適性診断プログラム及び運転適性診断プログラムが記憶された記憶媒体 - Google Patents

運転適性診断装置、運転適性診断プログラム及び運転適性診断プログラムが記憶された記憶媒体 Download PDF

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Description

本発明は、運転適性診断装置、運転適性診断プログラム及び運転適性診断プログラムが記憶された記憶媒体に関する。
特公昭57−4341号公報には、自動車の運転に際し、普段の対応に対して非常事態となった時に即座に安全な対応を選ぶ頭の切替能力(頭の柔軟性)を測定する制御能力測定器が開示されている。
この制御能力測定器では、○、△、□の三種の識別シグナルをランダムに表示し、この三種のシグナル○、△、□にそれぞれ対応する鍵盤A、B、Cを正確に押した回数をカウントして、被験者の判断+動作の合計時間(以下、単に判断時間と称する)を測定するとともに、鍵盤AとCを交互に一定時間に打てる回数をカウントして動作時間を測定する。
特公昭57−4341号公報 特開平5−317296号公報
ここで、上記制御能力測定器によって検出された被験者の判断時間と動作時間とを、所定の演算式に代入することによって、運転に対する適応能力を示す運転適性評価値を算出することができる。
しかし、運転適性評価値は、値の大小によって単純に評価されるものではなく、所定の範囲に属するか否かよって評価される。また、被験者の年齢層が異なると運転適性評価値の分布も異なる傾向にあるため、運転適性評価値が同じ値であっても、被験者の年齢が相違する場合には、同じ年齢層の運転者との比較における運転適性の評価も相違する。
このため、単に測定結果を提供しただけでは、被験者が自己の運転適性を的確に理解することは難しく、測定結果が運転に反映されない可能性がある。
そこで、本発明は、運転適性診断を受けた被験者に対し、容易に且つ的確に理解することが可能な診断結果を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の第1の態様の運転適性診断装置は、表示手段と入力手段と表示制御手段と判断時間検出手段と動作時間検出手段と算出手段と画像データ生成手段とデータ出力手段とを備える。
入力手段は、被験者からの操作入力を受け付ける。表示制御手段は、表示手段に判断時間測定用画像を表示させるとともに、表示手段に動作時間測定用画像を表示させる。判断時間検出手段は、判断時間測定用画像の表示に対する被験者からの入力手段への操作入力を検知することにより、被験者の判断時間を検出する。動作時間検出手段は、動作時間測定用画像の表示に従って行われる被験者からの入力手段への操作入力を検知することにより、被験者の動作時間を検出する。
算出手段は、判断時間検出手段が検出した判断時間と動作時間検出手段が検出した動作時間とを用いて、予め設定された演算式に従って運転適性評価値を算出する。画像データ生成手段は、判断時間をパラメータとする第1軸と動作時間をパラメータとして第1軸と交叉する第2軸とによって区画される診断結果表示領域に、運転に対する適性判断の閾値となる運転適性評価値を表す境界と、判断時間検出手段が検出した判断時間と動作時間検出手段が検出した動作時間とに対応する診断結果表示点と、を表示する画像データを生成する。データ出力手段は、算出手段が算出した運転適性評価値を示す評価値データと画像データ生成手段が生成した画像データとを出力する。
また、第1の態様の運転適性診断プログラムは、第1の画像表示ステップと判断時間検出ステップと第2の画像表示ステップと動作時間検出ステップと運転適性評価値算出ステップと画像データ生成ステップとデータ出力ステップとを含む処理をコンピュータに実行させる。
第1の画像表示ステップでは、表示制御手段が表示手段に判断時間測定用画像を表示させる。判断時間検出ステップでは、判断時間測定用画像の表示に対する被験者からの入力手段への操作入力を検知することにより、判断時間検出手段が被験者の判断時間を検出する。第2の画像表示ステップでは、表示制御手段が表示手段に動作時間測定用画像を表示させる。動作時間検出ステップでは、動作時間測定用画像の表示に従って行われる被験者からの入力手段への操作入力を検知することにより、動作時間検出手段が被験者の動作時間を検出する。
運転適性評価値算出ステップでは、判断時間検出手段が検出した判断時間と動作時間検出手段が検出した動作時間とを用いて、予め設定された演算式に従って算出手段が運転適性評価値を算出する。画像データ生成ステップでは、判断時間をパラメータとする第1軸と動作時間をパラメータとして第1軸と交叉する第2軸とによって区画される診断結果表示領域に、運転に対する適性判断の閾値となる運転適性評価値を表す境界と、判断時間検出手段が検出した判断時間と動作時間検出手段が検出した動作時間とに対応する診断結果表示点と、を表示する画像データを、画像データ生成手段が生成する。データ出力ステップでは、算出手段が算出した運転適性評価値を示す評価値データと、画像データ生成手段が生成した画像データとを、データ出力手段が出力する。
また、第1の態様の記憶媒体には、上記運転適性診断プログラムがコンピュータによって読み取り可能に記憶される。
上記構成では、被験者は、診断結果表示領域における診断結果表示点の位置を視て自己の動作時間と判断時間とのバランスを視覚的に認識することができる。また、診断結果表示領域は境界によって複数の細分領域に区分され、診断結果表示点が何れの細分領域に属するかを視覚的に認識することができ、自己のタイプを容易に理解することができる。
また、本発明の第2の態様の運転適性診断装置は、表示手段と入力手段と表示制御手段と判断時間検出手段と動作時間検出手段と算出手段と画像データ生成手段とデータ出力手段とを備える。
入力手段は、被験者からの操作入力を受け付ける。表示制御手段は、表示手段に判断時間測定用画像を表示させるとともに、表示手段に動作時間測定用画像を表示させる。判断時間検出手段は、判断時間測定用画像の表示に対する被験者からの入力手段への操作入力を検知することにより、被験者の判断時間を検出する。動作時間検出手段は、動作時間測定用画像の表示に従って行われる被験者からの入力手段への操作入力を検知することにより、被験者の動作時間を検出する。
算出手段は、判断時間検出手段が検出した判断時間と動作時間検出手段が検出した動作時間とを用いて、予め設定された演算式に従って運転適性評価値を算出する。画像データ生成手段は、判断時間をパラメータとする第1軸と動作時間をパラメータとして第1軸と交叉する第2軸とによって区画される診断結果表示領域に、前記被験者の年齢を含む年齢層に属する運転者にとって標準的な判断時間及び動作時間の範囲を示す年齢別標準範囲と、判断時間検出手段が検出した判断時間と動作時間検出手段が検出した動作時間とに対応する診断結果表示点と、を表示する画像データを生成する。データ出力手段は、算出手段が算出した運転適性評価値を示す評価値データと画像データ生成手段が生成した画像データとを出力する。
また、第2の態様の運転適性診断プログラムは、第1の画像表示ステップと判断時間検出ステップと第2の画像表示ステップと動作時間検出ステップと運転適性評価値算出ステップと画像データ生成ステップとデータ出力ステップとを含む処理をコンピュータに実行させる。
第1の画像表示ステップでは、表示制御手段が表示手段に判断時間測定用画像を表示させる。判断時間検出ステップでは、判断時間測定用画像の表示に対する被験者からの入力手段への操作入力を検知することにより、判断時間検出手段が被験者の判断時間を検出する。第2の画像表示ステップでは、表示制御手段が表示手段に動作時間測定用画像を表示させる。動作時間検出ステップでは、動作時間測定用画像の表示に従って行われる被験者からの入力手段への操作入力を検知することにより、動作時間検出手段が被験者の動作時間を検出する。
運転適性評価値算出ステップでは、判断時間検出手段が検出した判断時間と動作時間検出手段が検出した動作時間とを用いて、予め設定された演算式に従って算出手段が運転適性評価値を算出する。画像データ生成ステップでは、判断時間をパラメータとする第1軸と動作時間をパラメータとして第1軸と交叉する第2軸とによって区画される診断結果表示領域に、前記被験者の年齢を含む年齢層に属する運転者にとって標準的な判断時間及び動作時間の範囲を示す年齢別標準範囲と、判断時間検出手段が検出した判断時間と動作時間検出手段が検出した動作時間とに対応する診断結果表示点と、を表示する画像データを、画像データ生成手段が生成する。データ出力ステップでは、算出手段が算出した運転適性評価値を示す評価値データと、画像データ生成手段が生成した画像データとを、データ出力手段が出力する。
また、第2の態様の記憶媒体には、上記運転適性診断プログラムがコンピュータによって読み取り可能に記憶される。
上記構成では、診断結果表示領域における診断結果表示点の位置を視て自己の動作時間と判断時間とのバランスを視覚的に認識することができる。また、診断結果表示点と自己の年齢が属する年齢別標準範囲を比較することによって、同じ年齢層の運転者との比較における運転適性の評価を、視覚的に認識することができる。
なお、上記第1の態様において第1軸と第2軸とが区画する診断結果表示領域に、上記第2の態様の年齢別標準範囲を表示してもよい。
本発明によれば、運転適性診断を受けた被験者に対し、容易に且つ的確に理解可能な診断結果を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本実施形態の運転適性診断装置を示すブロック構成図、図2は図1の表示装置及び入力装置を示す模式図、図3は図1の運転適性診断装置が評価結果として被験者に提供する結果解説シートを示す図である。
[運転適性診断装置の構成]
図1及び図2に示すように、運転適性診断装置1は、診断実行処理装置2と表示装置(表示手段)3と入力装置(入力手段)4と印刷装置5とを備える。表示装置3は表示手段として機能し、入力装置4は入力手段として機能する。
表示装置3は、液晶ディスプレイ等の表示画面6を有する。入力装置4の上面には、被験者によって押下操作される3箇所の入力ボタン7(7a,7b,7c)が設けられている。なお、運転適性診断を受ける被験者には、各入力ボタン7a,7b,7cにそれぞれ「○」、「△」及び「□」の記号が対応していることが予め知らさせる。
診断実行処理装置2は、入出力部8と制御部9と記憶部10とを備える。入出力部8と制御部9と記憶部10とは、バス11を介して接続されている。入出力部8はデータ出力手段として機能し、制御部9は、表示制御手段、判断時間検出手段、動作時間検出手段、算出手段、及び画像データ生成手段として機能する。なお、診断実行処理装置2は、専用の装置であってもよく、汎用のパーソナルコンピュータなどであってもよい。
入出力部8は、インターフェースであり、表示装置3、入力装置4及び印刷装置5との間でデータを送受信する。また、入出力部8にはキーボード(図示省略)が接続され、適性診断の実施者や被験者がキーボードに対して入力操作を行うことにより、各種制御信号や各種データが入出力部8から診断実行処理装置2へ入力する。
記憶部10は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)によって構成され、制御部9が各種処理を実行するための各種プログラムや各種データが記憶されている。各種プログラムには、制御部9が運転適性診断処理を実行するための運転適性診断プログラムが含まれ、運転適性診断プログラムには、運転適性診断処理で用いられる判断時間測定データ記憶テーブルや動作時間測定データ記憶テーブルが含まれる。運転適性診断プログラム及び各記憶テーブルは、各種CDメディア(Compact Disc Media)などの外部の記憶媒体から読み出されて記憶部10に記憶されてもよく、またインターネットなどのネットワークを介して取得されて記憶部10に記憶されてもよい。
制御部9は、CPU(Central Processing Unit)によって構成され、記憶部10から運転適性診断プログラムを読み出して運転適性診断処理を実行する。制御部9は、後述する総合測定時間と単位測定時間とを計時可能なタイマ12を含む。また、制御部9は、各種制御信号や各種データや検出信号を、入出力部8を介して外部と送受信し、画像データを生成して表示装置3へ出力することによって、表示画面6に所望の画像を表示させる。
[運転適性診断テストの概要]
次に、運転適性診断装置1を使用した運転適性診断テストの概要について説明する。
この運転適性診断テストでは、被験者は、所定回数(本実施形態では3回)の判断時間測定テストと、所定回数(本実施形態では2回)の動作時間測定テストとを行う。判断時間測定テストによって、被験者の判断+動作の合計時間(判断時間)が測定され、動作時間測定テストによって、被験者の動作のみの時間(動作時間)が測定される。
各回の判断時間測定テストでは、表示装置3の表示画面6に、テストの開始を報知する画像が表示された後、「○」、「△」及び「□」の三種類のうちの一つの記号が、所定時間(本実施形態では10秒間)順次ランダムに表示され、所定時間経過後にテストの終了を報知する画像が表示される。被験者は、表示画面6に表示された記号を視認によって識別し、表示された記号に対応する入力ボタン7(例えば、記号が「○」の場合には入力ボタン7a、「△」の場合には入力ボタン7b、「□」の場合には入力ボタン7c)を、記号の表示後できるだけ早く押下する。本テストでは、記号の表示から入力ボタン7の押下までに要する時間が順次測定されて記憶され、その平均値が1回のテストの判断時間として算出される。そして、最終的に3回のテストの平均値が、被験者の判断時間として算出される。
各回の動作時間測定テストでは、表示装置3の表示画面6に、テストの開始を報知する画像が表示され、所定時間(本実施形態では10秒間)経過後にテストの終了を報知する画像が表示される。その間に、被験者は、2つの入力ボタン7(例えば、入力ボタン7aと入力ボタン7c)を、交互にできるだけ早く押下する。本テストでは、1つの入力ボタン7の押下に要する時間が順次測定されて記憶され、その平均値が1回のテストの動作時間として算出される。そして、最終的に2回のテストの平均値が、被験者の動作時間として算出される。なお、入力ボタン7が押下されたことを被験者に対して報知するため、表示画面6には、入力ボタン7が押下される毎に上下に移動する所定の記号(例えば、星型の記号(図示省略))が表示される。
[運転適性診断処理]
次に、制御部9が実行する運転適性診断処理について説明する。運転適性診断処理は、情報入力処理と判断時間測定処理と動作時間測定処理と運転適性評価値算出処理と診断結果出力処理とを含み、制御部9は、キーボードから運転適性診断処理の開始を指示する制御信号を受信すると、情報入力処理から順次処理を開始する。
情報入力処理では、制御部9が、適性診断の実施者や被験者に対して各種情報の入力を要求する画像を表示画面6に表示させる。この各種情報には、名前や年齢や性別が含まれる。適性診断の実施者や被験者が表示画面6の表示に従ってキーボードを操作して各種情報(データ)を順次入力すると、入力されたデータが診断実行処理装置2へ送信され、制御部9は、受信した各種情報のデータを記憶部10に記憶させる。要求された情報の入力が全て完了すると、情報入力処理が終了し、判断時間測定処理へ移行する。
判断時間測定処理へ移行すると、制御部9が、適性診断の被験者に対して判断時間測定テストの開始指示の入力を促す画像を表示画面6に表示させる。被験者が表示画面6の表示に従ってキーボードを操作して判断時間測定テストの開始指示を入力すると、開始指示信号が診断実行処理装置2へ送信され、制御部9が判断時間測定テストを開始する。
判断時間測定テストが開始すると、制御部9は、判断時間測定テストの開始を報知する画像を表示画面6に表示させた後、「○」、「△」及び「□」の三種類の記号から一つの記号をランダムに選択し、選択した記号の画像を表示画面6に表示させるとともに、タイマ12による総測定時間の計時と単位測定時間の計時とを開始する。なお、図2は、「△」の記号が選択され表示された場合の例である。
被験者は、表示画面6に表示された記号を視認によって識別し、表示された記号に対応する入力ボタン7を、記号の表示後できるだけ早く押下する。入力ボタン7が押下されると、その検出信号が入力装置4から診断実行処理装置2へ送信される。入出力部8が入力装置4から検出信号を受信すると、制御部9は、タイマ12から単位測定時間を取得し、取得した単位測定時間を記憶部10の判断時間測定データ記憶テーブルに記憶させ、再度三種類の記号から一つの記号をランダムに選択し、選択した記号の画像を表示画面6に表示させる。このように、判断時間測定テストでは、表示された記号を被験者が識別して入力操作を行うまでの時間が繰り返して測定され記憶される。総測定時間が所定時間(10秒)に達すると、1回目の判断時間測定テストが終了し、制御部9は、判断時間測定テストの終了を報知する画像を表示画面6に表示させる。1回目の判断時間測定テストの終了後、引き続き2回目の判断時間測定テスト及び3回目の判断時間測定テストが実行され、判断時間測定処理が終了する。これにより、判断時間測定データ記憶テーブルには、3回の判断時間測定テストの結果が記憶される。判断時間測定処理が終了すると、動作時間測定処理へ移行する。
動作時間測定処理へ移行すると、制御部9が、適性診断の被験者に対して動作時間測定テストの開始指示の入力を促す画像を表示画面6に表示させる。被験者が表示画面6の表示に従ってキーボードを操作して動作時間測定テストの開始指示を入力すると、開始指示信号が診断実行処理装置2へ送信され、制御部9が動作時間測定テストを開始する。
動作時間測定テストが開始すると、制御部9は、動作時間測定テストの開始を報知する画像を表示画面6に表示させた後、タイマ12による総測定時間の計時と単位測定時間の計時とを開始する。
被験者は、入力ボタン7aと入力ボタン7cとを、動作時間測定テストの開始後できるだけ早く交互に押下する。入力ボタン7が押下されると、その検出信号が入力装置4から診断実行処理装置2へ送信される。入出力部8が入力装置4から検出信号を受信すると、制御部9は、タイマ12から単位測定時間を取得し、取得した単位測定時間を記憶部10の動作時間測定データ記憶テーブルに記憶させる。なお、動作時間測定テストの実行中、制御部9は、入力ボタン7の押下操作が検知されたことを被験者に対して報知するため、表示画面6に、入力ボタン7が押下される毎に上下に移動する所定の記号(星型の記号)を移動表示させる。このように、動作時間測定テストでは、被験者が入力ボタン7に対する入力操作を交互に行う時間が繰り返して測定され記憶される。総測定時間が所定時間(10秒)に達すると、1回目の動作時間測定テストが終了し、制御部9は、動作時間測定テストの終了を報知する画像を表示画面6に表示させる。1回目の動作時間測定テストの終了後、引き続き2回目の動作時間測定テストが実行され、動作時間測定処理が終了する。これにより、動作時間測定データ記憶テーブルには、2回の動作時間測定テストの結果が記憶される。動作時間測定処理が終了すると、運転適性評価値算出処理へ移行する。
運転適性評価値算出処理へ移行すると、制御部9は、判断時間測定データ記憶テーブルに記憶された測定結果から1回の判断時間測定テストの平均判断時間、及び診断のために使用される全体の平均判断時間(以下、判断時間平均値T1と称する)とを算出し、判断時間測定データ記憶テーブルに記憶する。同様に、動作時間測定データ記憶テーブルに記憶された測定結果から1回の動作時間測定テストの平均動作時間、及び診断のために使用される全体の平均動作時間(以下、動作時間平均値T2と称する)とを算出し、動作時間測定データ記憶テーブルに記憶する。なお、上記平均判断時間や平均動作時間の算出処理は、判断時間測定処理や動作時間測定処理において、測定の終了毎に実行してもよい。
判断時間平均値T1及び動作時間平均値T2が算出されると、制御部9は、予め記憶された下記の演算式に従って、運転適性評価値を算出して記憶部10に記憶させる。
運転適性評価値=3/T1−1/(T2×2)
運転適性評価値算出処理が終了すると、診断結果出力処理へ移行し、制御部9は、図3に示す運転適性診断結果解説シートを表示するための画像データを生成し、生成した画像データを入出力部8から表示装置3や印刷装置5へ出力する。これにより、運転適性診断結果解説シートが表示画面6に表示され、また所定の用紙にプリントアウトされて被験者に提供される。なお、運転適性診断結果解説シートの画像データには、上記運転適性評価値を表す画像データ(評価値データ)も含まれるが、運転適性評価値を数値データ(評価値データ)として画像データとは別に出力させてもよい。
運転適性診断結果解説シートには、被験者から入力された氏名や年齢や性別などの個人的な情報20と、判断時間測定テストの結果(1回目〜3回目の平均判断時間及び全体の平均判断時間(判断時間平均値T1))21と、動作時間測定テストの結果(1回目及び2回目の平均動作時間及び全体の平均動作時間(動作時間平均値T2))22と、運転適性評価値23と、第1の運転適性評価用グラフ24と、第2の運転適性評価用グラフ25とが表示される。また、運転適性評価値23の下には、運転適性評価値23に対応する被験者のタイプを表示するタイプ表示欄26が設けられ、第1の運転適性評価用グラフ24の隣には、動作時間と判断時間のバランスに関する評価やこの評価に基づく安全運転上の留意点などの記載欄27が設けられ、第2の運転適性評価用グラフ25の隣には、年齢を考慮した運転適性評価やこの評価に基づく安全運転上の留意点などの記載欄28が設けられている。
第1の運転適性評価用グラフ24では、主に、動作時間と判断時間のバランスや運転適性評価値の診断結果を、被験者に対して視覚的に表示する。すなわち、第1の運転適性評価用グラフ24には、判断時間をパラメータとする縦軸と動作時間をパラメータとして縦軸と直交する横軸とによって区画される診断結果表示領域が表示される。この診断結果表示領域において、判断時間が長く動作時間が短い左上の部分に近いほど、行動が感覚的(軽率・おっちょこちょい型)となる傾向があり、反対に、判断時間が短く動作時間が長い右下の部分に近いほど、行動が論理的(慎重気疲れ型)となる傾向がある。診断結果表示領域には、各部分の傾向が適宜表示される。
また、この診断結果表示用域内には、複数の境界31〜38と診断結果表示点39とが表示される。各境界31〜38は、それぞれ運転に対する適性判断の閾値となる運転適性評価値を表している。具体的には、境界31は運転適性評価値が0.5となる判断時間及び動作時間を、境界32は運転適性評価値が1.0となる判断時間及び動作時間を、境界33は運転適性評価値が1.5となる判断時間及び動作時間を、境界34は運転適性評価値が2.0となる判断時間及び動作時間を、境界35は運転適性評価値が2.5となる判断時間及び動作時間を、境界36は運転適性評価値が3.0となる判断時間及び動作時間を、境界37は運転適性評価値が3.5となる判断時間及び動作時間を、境界38は運転適性評価値が4.0となる判断時間及び動作時間をそれぞれ連続した線である。そして、境界31から上方の細分領域Iはカンで運転するタイプであり、境界31と境界32との間の細分領域IIは感覚に頼りすぎのタイプであり、境界32と境界33との間の細分領域IIIは感覚に頼りがちのタイプであり、境界33と境界34との間の細分領域IVは行動が先に立つタイプであり、境界34と境界35との間の細分領域Vは最適(行動的)なタイプであり、境界35と境界36との間の細分領域VIは最適(思考的)なタイプであり、境界36と境界37との間の細分領域VIIは思考が先に立つタイプであり、境界37と境界38との間の細分領域VIIIは思考に頼りがちのタイプであり、境界38から下方の細分領域IXは思考に頼りすぎのタイプである。診断結果表示領域やその欄外には、各細分領域別の上記タイプが適宜表示される。
診断結果表示点39は、判断時間平均値T1と動作時間平均値T2とに対応する点である。従って、被験者は、診断結果表示領域における診断結果表示点39の位置を視て自己の動作時間と判断時間とのバランスを視覚的に認識することができる。また、診断結果表示点39が属する細分領域を視覚によって認識することができ、自己のタイプを容易に理解することができる。
第2の運転適性評価用グラフ25では、同じ年齢層の運転者との比較における運転適性の評価を、被験者に対して視覚的に表示する。すなわち、第2の運転適性評価用グラフ25には、判断時間をパラメータとする縦軸と動作時間をパラメータとして縦軸と直交する横軸とによって区画される診断結果表示領域が表示される。この診断結果表示領域において、判断時間が長く動作時間が短い左上の部分に近いほど、行動が感覚的(軽率・おっちょこちょい型)となる傾向があり、反対に、判断時間が短く動作時間が長い右下の部分に近いほど、行動が論理的(慎重気疲れ型)となる傾向がある点は、上記第1の運転適性評価用グラフ24と同様である。
また、この診断結果表示用域内には、年齢別標準範囲41〜46と上記診断結果表示点39とが表示される。各年齢別標準範囲41〜46は、それぞれ各年齢層に属する運転者にとって標準的な判断時間及び動作時間の範囲を表している。具体的には、範囲41は10代(20歳未満)、範囲42は20代(20歳以上30歳未満)、範囲43は30代(30歳以上40歳未満)、範囲44は40代(40歳以上50歳未満)、範囲45は50代(50歳以上60歳未満)、範囲46は60代以上(60歳以上)の運転者にとって、それぞれ標準的な判断時間及び動作時間の範囲である。なお、この標準的な範囲とは、例えば、各年齢層における判断時間及び動作時間のそれぞれの平均値±標準偏差などである。
従って、被験者は、第1の運転適性評価用グラフ24の場合と同様に、診断結果表示領域における診断結果表示点39の位置を視て自己の動作時間と判断時間とのバランスを視覚的に認識することができる。また、診断結果表示点39と自己の年齢が属する年齢別標準範囲41〜46とを比較することによって、同じ年齢層の運転者との比較における運転適性の評価を、視覚的に認識することができる。例えば、自己の年齢が属する年齢別標準範囲41〜46に診断結果表示点39が入っていない場合には、被験者は、同じ年齢層の運転者と比較して動作時間及び判断時間がそれぞれ早い又は遅いと判断することができる。また、自己の年齢が属する年齢別標準範囲41〜46に診断結果表示点39が入っている場合には、被験者は、その年齢別標準範囲41〜46の何れの部分に診断結果表示点39が位置するかによって、同じ年齢層の運転者との比較における動作時間と判断時間のバランスの評価を視覚的に認識することができる。
このように、本実施形態によれば、運転適性診断を受けた被験者に対し、容易に且つ的確に理解可能な診断結果を提供することができる。
なお、上述の実施形態は本発明の一例である。このため、本発明は上述の実施形態に限定されることはなく、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、上述の実施形態以外であっても種々の変更が可能であることは勿論である。
本発明は、運転適性診断を行う装置やその実行プログラムや実行プログラムが記憶された記憶媒体に適用することができる。
本発明の一実施形態の運転適性診断装置を示すブロック構成図である。 図1の表示装置及び入力装置を示す模式図である。 図1の運転適性診断装置が評価結果として被験者に提供する結果解説シートを示す図である。
符号の説明
1:運転適性診断装置
2:診断実行処理装置
3:表示装置(表示手段)
4:入力装置(入力手段)
5:印刷装置
6:表示画面
7,7a,7b,7c:入力ボタン
8:入出力部(データ出力手段)
9:制御部(表示制御手段、判断時間検出手段、動作時間検出手段、算出手段、画像データ生成手段)
10:記憶部

Claims (5)

  1. 表示手段と、
    被験者からの操作入力を受け付ける入力手段と、
    前記表示手段に判断時間測定用画像を表示させるとともに、前記表示手段に動作時間測定用画像を表示させる表示制御手段と、
    前記判断時間測定用画像の表示に対する前記被験者からの前記入力手段への操作入力を検知することにより、当該被験者の判断時間を検出する判断時間検出手段と、
    前記動作時間測定用画像の表示に従って行われる前記被験者からの前記入力手段への操作入力を検知することにより、当該被験者の動作時間を検出する動作時間検出手段と、
    前記判断時間検出手段が検出した判断時間と前記動作時間検出手段が検出した動作時間とを用いて、予め設定された演算式に従って運転適性評価値を算出する算出手段と、
    前記判断時間をパラメータとする第1軸と前記動作時間をパラメータとして前記第1軸と交叉する第2軸とによって区画される診断結果表示領域に、運転に対する適性判断の閾値となる運転適性評価値を表す境界と、前記判断時間検出手段が検出した判断時間と前記動作時間検出手段が検出した動作時間とに対応する診断結果表示点と、を表示する画像データを生成する画像データ生成手段と、
    前記算出手段が算出した運転適性評価値を示す評価値データと前記画像データ生成手段が生成した画像データとを出力するデータ出力手段と、
    を備えたことを特徴とする運転適性診断装置。
  2. 表示手段と、
    被験者からの操作入力を受け付ける入力手段と、
    前記表示手段に判断時間測定用画像を表示させるとともに、前記表示手段に動作時間測定用画像を表示させる表示制御手段と、
    前記判断時間測定用画像の表示に対する前記被験者からの前記入力手段への操作入力を検知することにより、当該被験者の判断時間を検出する判断時間検出手段と、
    前記動作時間測定用画像の表示に従って行われる前記被験者からの前記入力手段への操作入力を検知することにより、当該被験者の動作時間を検出する動作時間検出手段と、
    前記判断時間検出手段が検出した判断時間と前記動作時間検出手段が検出した動作時間とを用いて、予め設定された演算式に従って運転適性評価値を算出する算出手段と、
    前記判断時間をパラメータとする第1軸と前記動作時間をパラメータとして前記第1軸と交叉する第2軸とによって区画される診断結果表示領域に、前記被験者の年齢を含む年齢層に属する運転者にとって標準的な判断時間及び動作時間の範囲を示す年齢別標準範囲と、前記判断時間検出手段が検出した判断時間と前記動作時間検出手段が検出した動作時間とに対応する診断結果表示点と、を表示する画像データを生成する画像データ生成手段と、
    前記算出手段が算出した運転適性評価値を示す評価値データと前記画像データ生成手段が生成した画像データとを出力するデータ出力手段と、
    を備えたことを特徴とする運転適性診断装置。
  3. 表示制御手段が表示手段に判断時間測定用画像を表示させる第1の画像表示ステップと、
    前記判断時間測定用画像の表示に対する被験者からの入力手段への操作入力を検知することにより、判断時間検出手段が当該被験者の判断時間を検出する判断時間検出ステップと、
    前記表示制御手段が前記表示手段に動作時間測定用画像を表示させる第2の画像表示ステップと、
    前記動作時間測定用画像の表示に従って行われる前記被験者からの前記入力手段への操作入力を検知することにより、動作時間検出手段が当該被験者の動作時間を検出する動作時間検出ステップと、
    前記判断時間検出手段が検出した判断時間と前記動作時間検出手段が検出した動作時間とを用いて、予め設定された演算式に従って算出手段が運転適性評価値を算出する運転適性評価値算出ステップと、
    前記判断時間をパラメータとする第1軸と前記動作時間をパラメータとして前記第1軸と交叉する第2軸とによって区画される診断結果表示領域に、運転に対する適性判断の閾値となる運転適性評価値を表す境界と、前記判断時間検出手段が検出した判断時間と前記動作時間検出手段が検出した動作時間とに対応する診断結果表示点と、を表示する画像データを画像データ生成手段が生成する画像データ生成ステップと、
    前記算出手段が算出した運転適性評価値を示す評価値データと、前記画像データ生成手段が生成した画像データとを、データ出力手段が出力するデータ出力ステップと、
    を含む処理をコンピュータに実行させるための運転適性診断プログラム。
  4. 表示制御手段が表示手段に判断時間測定用画像を表示させる第1の画像表示ステップと、
    前記判断時間測定用画像の表示に対する被験者からの入力手段への操作入力を検知することにより、判断時間検出手段が当該被験者の判断時間を検出する判断時間検出ステップと、
    前記表示制御手段が前記表示手段に動作時間測定用画像を表示させる第2の画像表示ステップと、
    前記動作時間測定用画像の表示に従って行われる前記被験者からの前記入力手段への操作入力を検知することにより、動作時間検出手段が当該被験者の動作時間を検出する動作時間検出ステップと、
    前記判断時間検出手段が検出した判断時間と前記動作時間検出手段が検出した動作時間とを用いて、予め設定された演算式に従って算出手段が運転適性評価値を算出する運転適性評価値算出ステップと、
    前記判断時間をパラメータとする第1軸と前記動作時間をパラメータとして前記第1軸と交叉する第2軸とによって区画される診断結果表示領域に、前記被験者の年齢を含む年齢層に属する運転者にとって標準的な判断時間及び動作時間の範囲を示す年齢別標準範囲と、前記判断時間検出手段が検出した判断時間と前記動作時間検出手段が検出した動作時間とに対応する診断結果表示点と、を表示する画像データを画像データ生成手段が生成する画像データ生成ステップと、
    前記算出手段が算出した運転適性評価値を示す評価値データと、前記画像データ生成手段が生成した画像データとを、データ出力手段が出力するデータ出力ステップと、
    を含む処理をコンピュータに実行させるための運転適性診断プログラム。
  5. 請求項3又は請求項4に記載の運転適性診断プログラムが記憶されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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