JPH04180737A - 画像式運転適性検査装置 - Google Patents

画像式運転適性検査装置

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JPH04180737A
JPH04180737A JP30887090A JP30887090A JPH04180737A JP H04180737 A JPH04180737 A JP H04180737A JP 30887090 A JP30887090 A JP 30887090A JP 30887090 A JP30887090 A JP 30887090A JP H04180737 A JPH04180737 A JP H04180737A
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JP30887090A
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Shotaro Inaba
稲葉 正太郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、−台の検査装置でもって、運転適性検査に
必要な項目であるところの、素質特性。
注意力及び運転技能の3種類の検査が行え、しかもこの
3種類の検査結果に基づいた総合的な運転適性の評価が
行えるようにした画像式運転適性検査装置に関するもの
である。
〈従来の技術〉 自動車の運転の適性を検査するためには、運転者が運転
とは関係なしに生得的に身に付いた素質に支配されてそ
の人らしく行動する素質特性と、自動車の運転を指導さ
れて習得的に覚えた技能特性の2種類に基づいて総合的
に判断する必要がある。なお、素質特性は素質的判断力
と素質的運動能力に分けることができ、また、技能特性
は技能的判断力と技能的運動能力に分けることができる
このような要請に基づいて運転適性を検査するために各
種の検査機器が開発されており、本出願人も素質特性を
検査する装置(特公昭57−4341号公報参照)、技
能特性のうち技能的判断力を検査する注意力検査装置(
実公昭57−50005号公報参照)、ハンドル操作で
近似的に技能特性を判断する運転技能検査装置(実公昭
53−53349号公報参照)等を開発した。そして、
これらの各検査装置は、それぞれの検査目的には非常に
有効なものであることが実際の検査結果を通して立証さ
れている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 有効な検査結果を得るためには、各検査を正しく行う必
要があるが、そのためには各検査機器にそれぞれ指導員
を配置し、被験者に検査方法を説明する必要がある。そ
して、検査結果を告知したりして、被験者に検査結果を
説明する必要もある。
また、それぞれの検査では個々の検査項目の結果が分か
るだけであるので、これにより総合的な運転適性を判定
するためには、個々の検査結果を総合して判定する必要
がある。しかし、この個々の結果に基づいて被験者が自
己の適性を判断するのは専門的なことであるので困難で
あり、その結果としてせっかくの評価内容が有効に利用
されないという欠点があった。
〈問題点を解決するための手段〉 すなわち、運転適性を検査する上で不可欠な、素質特性
、注意力及び運転技能の3種類の検査が一台の装置で行
うことができ、しかもこの3種類の検査結果に基づいた
総合的な運転適性の判定が行えれば、検査装置に配置す
る指導員は一人で足り、または検査方法を画面や音声で
順次指示するようにすれば被験者のみで検査を行うこと
も可能となる。そして、3種類の検査結果に基づいた総
合的な判定が検査終了と同時に平易な説明を加えて表示
されれば、被験者にとって検査結果が非常にわかりやす
(、運転適性検査が有効なものとなる。
そこで、この発明に係る画像式運転適性検査装置は、素
質特性検査、注意力検査及び運転技能検査の3種類の検
査プログラムをコンピュータに記憶させ、このコンピュ
ータに記憶させた検査内容を映し出す画面を設けるとと
もに、応答用のスイッチとハンドルを設け、画面に表示
される検査内容に応じて被験者がスイッチやハンドルで
応答することにより適性検査が行われ、また、素質特性
検査、注意力検査及び運転技能検査の3種類の検査終了
後、この3種類の検査結果を総合判定した運転適性結果
を画面またはプリントアウトして表示するようにして、
運転適性に対する総合的な評価が被験者にその場でわか
るようにしたものである。
素質特性とは、単独で行動するとき身に付いた素質に支
配されてその人らしく行動する機能である。素質特性は
、素質的判断力と素質的運動能力に分けることができる
。総合的な素質特性は近似的には、有意味信号であると
ころの第二次信号に対する応答で測定され、信号を視認
してからそれを頭で判断し、手足の動作として反応する
までの判断時間と動作時間の合計の速さを測定すること
により評価できる。例えば○、△、□をランダムに画面
に表示し、その表示に応じたスイッチを押させることに
より検査できる。また、素質的運動能力とは、手足の純
粋な運動能力をいい、所定のスイッチを一定時間にどれ
位の回数操作できるかを測定することにより評価できる
注意力とは、有意味信号であるところの第二次信号に対
する検出の鋭さと、検出作用の持続性をいう。例えば、
0〜9の数字を画面に一定の速さで一定時間ランダムに
表示し、所定の数字が出たときだけスイッチを押させる
ようにし、このような検査を順次画面の数字の表示速度
を速めて複数回同様に行い、応答におけるミスやバスを
カウントすることにより評価することができる。より具
体的には、応答におけるミスとパスの合計がある限定範
囲で納まったときの画面の数字の表示速度で評価する。
運転技能とは、特訓により覚えた自動車の運転の技術的
能力をいい、一定時間障害物に対するハンドル操作の良
否や、障害物に対する左右の注意配分を検査することに
より評価できる。例えば、画面に障害物のある路面が被
験者に向かって動いて(るように映し出し、被験者の自
動車等がこれを避けるようにハンドルを操作させれば、
ハンドル操作の良否等を検査することにより評価するこ
とができる。
そしていわゆる総合的な運転適性は、素質特性と技能特
性を総合的に判断することにより評価することができ、
素質特性は素質的判断力と素質的運動能力を検査するこ
とにより、また技能特性は注意力と運転技能を検査する
ことにより評価できる。
〈実 施 例〉 次に、この発明に係る画像式運転適性検査装置の一実施
例を図面に基づいて述べると、1はブラウン管式の画面
であり、2はハンドルである。なお、画面1は液晶式や
スクリーン式でもよい。3は素質特性検査の際にゝ、画
面に表示される○。
△5口に対応して応答するためのキーボードスイッチで
あり、■は○に、■は△に、■は口にそれぞれ対応して
いる。それぞれのキーボードは応答動作が被験者の腕の
動きで代表できるようにある程度の幅を持たせ、−枚1
0cm前後の幅とする。4は注意力検査の際に、画面に
表示される数字に対応して応答するためのハンドスイッ
チであり、被験者が手に持って応答できるようになって
いる。なお、このハンドスイッチ4の代わりに、この応
答を前記キーボードスイッチ3により行ってもよい。5
は素質特性検査、注意力検査及び運転技能検査の3種類
のプログラムを記憶させであるコンピュータであり、ま
た、応答結果との比較や総合的判定結果の計算等も行う
。6は被験者着席用のシートであり、7は検査開始ボタ
ン、8は検査終了ボタンある。
次に、各検査の流れとそれぞれの検査の内容をブロック
図に基づいて説明する。検査開始ボタン7を押すと、プ
ログラム回路9から画面1に記憶しているプログラムが
出力され検査内容が表示されるとともに、判定回路10
に同時に出力される。この判定回路10でプログラム回
路9からの人力とハンドル2.キーボードスイッチ3ま
たはハンドスイッチ4からの入力とを比較し、ハンドル
操作のミスやスイッチ応答の正否を判定する。
そして、この結果を計数回路11に入力してそれぞれの
回数をカウントし、その結果を記憶回路12に記憶する
。そして、検査終了ボタン8を押すと、記憶回路12で
記憶している結果が総合結果計算回路13に人力され、
素質特性、注意力及び運転技能の各検査によって得られ
た結果を総合的に判定した結果が画面1に表示される。
またはプリンター14によりプリントアウトされる。
なお、図示した例では検査開始ボタン7を押すと、順次
各種検査が画面および音声で指示され、検査終了ボタン
8を押すことにより、検査が終了すると同時に総合評価
が表示されるものを示したが、各検査終了ごとにその検
査結果を画面に表示するようにしてもよい。また、各検
査用の開始ボタンをそれぞれ独立して設け、それぞれの
ボタンを押すことによって、それぞれの検査が行われる
ようにしたり、または指導員を別途立ち会わせ、各指導
員の任意の操作により各検査が進行されるようにしても
よい。いずれにしても、素質特性。
注意力及び運転技能の検査が画面に表示され、各検査が
行えればよい。また、これらの検査結果に基づいた総合
的な評価が行えればよい。なお、各検査の検査プログラ
ムは本実施例に示したものに限定されるものではな(、
それぞれの検査に適したものであれば、他の検査プログ
ラムによってもよい。
〈作  用〉 しかして、被験者がシート6に座り検査開始ボタン7を
押す。するとまず、第3図に示すような素質特性検査用
の画像が画面1に表示される。すなわち、最初に○、△
1口が画面1に順次表示されるとともに、音声により○
は■を、△は■を、口は■のキーボードスイッチ3を押
すように指示する。そして、続いて音声による合図で2
0秒間練習し、練習終了後10秒ずつ本番テストを3回
行うことを伝える。その後、画面1に練習用に○、△2
口を20秒間ランダムに表示し被験者に練習を行わせる
。練習が終わったら、10秒間ずつの本番テストを3回
行う。これによって、近似的な素質特性の検査が行われ
たことになる。
次に、画面1には第4図に示すような矢印が表示される
とともに、音声により、キーボードスイッチ3のうち■
と■のスイッチを10秒間交互にできるだけ速く叩くよ
うに指示する。そして、最初に10秒間練習してから本
番テストを2回行う旨伝える。画面により練習始めの合
図を与え、10秒間の練習を行った後、10秒間の本番
テストを2回行わせる。これにより、素質的運動能力の
検査が行われたことになる。
この二つの検査が終了すると、素質特性の検査結果が画
面1に表示される。この検査結果に基づく処理方法は例
えば特公昭57−4341号公報に示されているような
処理を行う。すなわち、近似的素質特性検査の正答数と
誤答数を計算するとともに、素質的運動能力検査の応答
数により、各種計算を行い、被験者の性格、判断力、器
用さ、情緒安定度等を評価する。そして、その結果を画
面に表示する。
次に第5図に示すような注意力検査用の画像が画面1に
表示される。すなわち、最初に0〜9の数字が画面1に
ランダムに表示されるとともに、音声により数字が2.
5.8のときだけハンドスイッチ4のスイッチを押し、
ミスとパスの合計が20秒間で6回以下に納まるように
指示する。そして、続いて音声で30秒の練習を1.5
Hz、1.75Hzと順次速度を速めて2回行い、練習
終了後20秒ずつ本番テストを順次速度を速めて行うこ
とを伝える。その後、画面1に練習用に0〜9の数字を
1.5Hzで30秒、1.75Hzで30秒ランダムに
表示し被験者に練習を行わせ、正答のときには画面1に
0を、誤答のときはXを表示して被験者に知らせる。練
習が終わったら、第6図に示すように順次数字が表示さ
れ20秒ずつの本番テストを、1.5Hz、1.75H
7,2,0Hz、2.25Hz、2.5Hzと順次速度
を速めて行う。これによって、注意力の検査が行われ、
技能的判断力についての評価が得ら第1る。
この検査が終了すると、注意力の検査結果が画面1に表
示される。この検査結果に基づく処理力法は例えば実公
昭57−50005号公報示されているような処理を行
う。すなわち、スイッチ応答の正答数と誤答数をもとに
して計算することにより注意の鋭さ及び注意の持続性を
評価し、結果を画面1に表示する。
次に、第7図に示すような運転技能検査用の画像が画面
1に表示される。すなわち、画面1に障害物15が各所
に配されている道路が表示されるとともに、ハンドル2
に連動して左右に動く2本の指針16を表示する。そし
て、音声によりハンドル2を操作して一定の速さで近付
いてくる障害15に2本の指針16が触れないように操
作するように指示する。続いて、最初に練習を3分間行
った後、本番テストを1分30秒行うことを伝える。そ
の後、練習開始の合図とともに画面1の画像が被験者に
向かって一定の速さで動いてくるように映し、順次障害
物15が指針16に近(=tいてくるようにする。そし
て、第8図に示すようにハンドル2を操作して指針16
を動かして障害物15を避けるようにさせ、障害物15
に指針16が接触したときにはブザーを鳴らして被験者
に接触を知らせる。練習が終わったら、本番のテストを
1分30秒行い、左右それぞれの指針16と障害物15
との接触回数を左右別にカウントする。
なお、指針16がどのように障害物15を回避したらよ
いかは、検査対象者によって任意に定めるものとする。
この検査が終了すると、運転技能の検査結果が画面1に
表示される。すなわち、左右のそれぞれの指針16が障
害物ISを回避ミスした回数をカウントすることにより
ハンドル操作のうまさと、左右注意の偏りを評価し、結
果を画面1に表示する。
以上3つの検査が終了したら検査終了ボタン8を押すと
、3つの検査結果に基づいた総合的な運転適性結果が総
合結果計算回路13により計算され画面1に表示される
この総合的な運転適性結果は、各種の処理方式により表
示することができるが、例えば100点満魚の評点に換
算し、被験者の評点で適性の良否を表示し、0〜19で
あれば不適、20〜49であれば要注意、50〜69で
あれば普通、70〜79であれば良好、80以上であれ
ば優秀の評価を行うようにする。なお、この表示内容は
もっと詳しくして、例えば0〜19であれば素質、技能
とも劣り運転は不適であり基礎からやり直す必要がある
とし、20〜49であれば素質、技能のいずれかが劣る
か両者が不十分であり注意指導を要するとし、50〜6
9であれば適性は普通であり油断をしなければ安全に走
れるとし、70〜79であれば適性は良好でムラがなけ
れば模範的ドライバーであるとし、80以上であれば適
性は優秀であり仲間を指導して欲しい模範ドライバーで
ある等としてもよい。
次に、この換算方法の一例を示す。素質的判断力、素質
的運動能力、素質特性、注意力及び運転技能の各評価を
、50点を性能値の安全と不安全の境界値と一致させ、
優秀値が100点となるようにそれぞれ換算する。そし
て、素質的判断力、素質的運動能力及び素質特性の3つ
の得点をそれぞれ重み付けして合算し、この3つにより
素質特性の評点を計算する。一方、注意力及び運転技能
の得点をそれぞれ重み付けして合算し、技能特性の評点
を計算する。そして、素質特性の評点と技能特性の評点
をそれぞれ重み付けして合算し、最終的な運転適性の評
点を計算する。これが、最終的な被験者の運転適性に対
する本検査の評価値となる。
各評点を合算する際の重み付けは任意に選択することが
できるが、例えば、人間の刺激に対する反応時間は、判
断時間と動作時間を合算したものと考えられ、一般に適
応状態では判断時間:動作時間=2:1の割合であるの
で、この所要時間の比を重み付けに利用することができ
る。この方法によれば素質特性:素質的判断カニ素質的
運動能力=3:2:1の割合で合算できる。また運転技
能:注意力=3;2の割合で合算できる。また、素質特
性の評点と技能特性の評点を合算する際の重み付けも任
意に選択することができるが、出願人が多数のプロドラ
イバーに対して検査を行った経験によれば、1:1の割
合である。なお、これらの重み付けの係数や計算処理方
法は、画面で行うそれぞれの検査方法によって異なるも
のであり、この数値や処理方法に何ら限定するものでは
ない。
〈発明の効果〉 以上述べたように、この発明に係る画像式運転適性検査
装置によれば、素質特性検査、注意力検査及び運転技能
検査の3種類の検査プログラムをコンピュータに記憶さ
せ、このコンピュータに記憶させた検査内容を映し出す
画面を設けるとともに、応答用のスイッチとハンドルを
設けたので、画面に表示される検査内容に応じて被験者
がスイッチやハンドルにより応答することにより適性検
査が行われ、各種の検査が一台の検査装置で行えるとと
もに、画面に検査方法等を表示したり音声で指示するこ
とにより指導員等が不要となる。
また、素質特性検査、注意力検査及び運転技能検査の3
種類の検査終了後、この3種類の検査結果を総合判定し
た運転適性結果を画面またはプリンドアウドして表示す
るようにしたので、運転適性に対する総合的な評価が被
験者にその場で具体的にわかり、運転適性検査の結果が
応用し易いものとなり、交通事故の発生を未然に防ぐこ
とができその効果はきわめて大である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係る画像式運転適性検査装置の一実施
例を示したものであり、第1図は斜視図、第2図はブロ
ック図、第3図及び第4図は素質特性検査の説明図、第
5図及び第6図は注意力検査の説明図、第7図及び第8
図は運転技能検査の説明図である。 1・・・画面 2・・・ハンドル 3・・・キーボードスイッチ 4・・・ハンドスイッチ 5・・・コンピュータ 6・・・シート 7・・・検査開始ボタン 8・・・検査終了ボタン 9・・・プログラム回路 10・・・判定回路 11・・・計数回路 12・・・記憶回路 13・・・総合結果計算回路 14・・・プリンター 15・・・障害物 16・・・指針 Ll”1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、素質特性検査、注意力検査及び運転技能検査の3種
    類の検査プログラムをコンピュータに記憶させ、このコ
    ンピュータに記憶させた検査内容を映し出す画面を設け
    るとともに、応答用のスイッチとハンドルを設けたこと
    を特徴とする画像式運転適性検査装置。 2、素質特性検査、注意力検査及び運転技能検査の3種
    類の検査終了後、この3種類の検査結果を総合判定した
    運転適性結果を画面またはプリントアウトして表示する
    ようにした請求項1記載の画像式運転適性検査装置。 3、素質特性検査は、画面に○、△、□を任意の順序で
    映し出し、応答スイッチとしてこの○、△、□に対応し
    た3個のスイッチを設け、それぞれのマークに応じて一
    定時間対応するスイッチを押し、その正誤の数により判
    定を行う近似的素質特性テストと、画面にはマークを映
    さずに一定時間に応答スイッチを何回押せるかにより判
    定を行う素質的運動能力テストにより総合的な素質特性
    の判定を行うようにし、 注意力検査は、画面に0〜9の数字を任意の順序で一定
    の速さで一定時間映し出し、予め特定された数字のとき
    に応答スイッチを押し、その正誤の数により注意力の判
    定を行うようにし、 運転技能検査は、画面に障害物のある路面が被験者に向
    かって動いてくるように映し出し、これに対し、ハンド
    ルの動きに連動して左右に動く2本の指針を画面の下側
    に映し、画面の動きにしたがって向かってくる障害物に
    対し、ハンドルを操作して2本の指針が障害物に触れな
    いように操作し、一定時間内に指針が障害物に触れた回
    数により運転技能の判定を行うようにした請求項1また
    は請求項2記載の画像式運転適性検査装置。
JP30887090A 1990-11-16 1990-11-16 画像式運転適性検査装置 Pending JPH04180737A (ja)

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