JP4900567B2 - モータドライブ装置の出力構造 - Google Patents
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Description
従来のモータドライブ装置では、電流検出用シャント抵抗はプリント基板上に実装され、出力電流は電流検出用シャント抵抗を介して、出力コネクタから出力している(例えば、特許文献1参照)。
図5は、従来のモータドライブ装置の出力構造を示す側断面図である。
図5において、1は電流検出器であるシャント抵抗、9はプリント基板、20はインテリジェント・パワー・モジュールである。制御信号によりインテリジェント・パワー・モジュール20を制御し、インテリジェント・パワー・モジュール20から出力される出力電流は、電流検出器であるシャント抵抗1を介して、図示されない出力コネクタより出力され、モータを駆動する。
このように、従来のモータドライブ装置の出力部は、電流検出のためのシャント抵抗と出力コネクタから構成されている。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、出力部の構成を複雑にすることなく実装が容易で、モータドライブ装置の出力部の実装面積および配線スペースを小さくでき、モータドライブ装置の小型化を可能とするモータドライブ装置の出力構造を提供することを目的とする。
ネクタと、前記モータの電流を検出する複数のシャント抵抗と、前記複数のシャント抵抗で検出した信号を出力する複数の電圧検出端子と、前記モータの電流を通電する複数の電気的接触部と、を備え、前記出力コネクタは、前記シャント抵抗、前記電圧検出端子、および前記電気的接触部を搭載し、且つ、前記シャント抵抗の一端とプリント基板へ実装するための挿入部とを電気接続する第1の電気配線と、前記シャント抵抗の他端と前記出力コネクタの電気的接触部とを電気接続する第2の電気配線と、前記シャント抵抗の前記他端と前記電圧検出端子とを電気接続する第3の電気配線と、を有する回路板を複数有し、複数の前記回路版、複数の前記挿入部、複数の前記電圧検出端子、複数の前記電気的接触部を、ハウジングと一体化して形成した構造を備えたものであることを特徴としている。
また、請求項1に記載のモータドライブ装置の出力構造において、前記出力コネクタの電気的接触部は、2つの電極部から構成され、相手側電極を前記2つの電極部で挟み込むことで電気的接触を得ることを特徴としている。
また、請求項1に記載のモータドライブ装置の出力構造において、前記回路板は、セラミック基板、または、樹脂基板であることを特徴としている。
また、請求項1に記載のモータドライブ装置の出力構造において、前記電圧検出端子は金属配線であり、前記金属配線は、スルーホールまたは、ランドを介して前記回路板の前記第3の電気配線と接続されることを特徴としている。
また、本発明の他の観点によれば、モータへ電力を出力する出力コネクタと、前記モータの電流を検出する複数のシャント抵抗と、を備えたモータドライブ装置の出力構造において、前記出力コネクタは、相手側電極を挟み込むことで電気的接触を得る第1、第2の電極部から構成された電気的接触部と、前記シャント抵抗を搭載し、前記シャント抵抗の一端と電気接続され、プリント基板へ実装する挿入部を形成した第1の金属配線と、前記シャント抵抗の他端と前記第1の電極部とを電気接続する第2の金属配線と、からなる回路板と、金属配線からなり、検出側を前記第1の電極部と前記第2の電極部の間に挟み込む形で電気接続され、前記シャント抵抗で検出した信号を前記プリント基板へ出力する電圧検出端子と、を複数有し、複数の前記回路版、複数の前記電圧検出端子、複数の前記電気的接触部をハウジングと一体化して形成した構造を備えたものであることを特徴としている。
また、請求項1または5に記載のモータドライブ装置の出力構造において前記回路板と前記ハウジングは、接着により一体化したことを特徴としている。
また、請求項6に記載のモータドライブ装置の出力構造において、前記回路板と前記ハウジングの接着に用いる接着材は、高耐熱性を有したエポキシ系またはポリイミド系の接着材であり、SiO2フィラーを含むことを特徴としている。
また、電気的接触部は、2つの電極部から構成され、相手側電極を前記2つの電極部で挟み込むことで電気的接触を得るため、電流容量を確保でき、モータドライブ装置の小型化を達成することができる。
また、回路板は、セラミック基板、樹脂基板で構成されるため、出力部の構成が容易になり、実装が容易になる。
また、電圧検出端子は、金属配線であり、シャント抵抗が搭載された回路板上の配線とスルーホールまたは、ランドにより接続される形で接触するため、組み立てが容易になる。
また、電圧検出端子は、金属配線であり、2つの電極部から挟み込まれる形で接触するため、出力部の構成を簡略化できる。また、回路板は、金属配線で構成されるため、出力部の構成が容易になり実装が容易になる。
また、回路板とハウジングが接着により一体化されるため、組み立てが容易となる。
また、回路板とハウジングを一体化する接着材は、高耐熱性を有したエポキシ系やポリイミド系の接着材で、SiO2フィラーを含むため、耐熱衝撃性に優れた出力構造となり、少なくとも数回のはんだリフロー環境に耐えられるため実装が容易になる。
図1において、1は電流検出用のシャント抵抗、2はシャント抵抗1が搭載される回路板、3はモータの電流を通電する電気的接触部であり、第1の電極部3a、第2の電極部3bからなる。4はシャント抵抗1の電圧検出端子、5は回路板2上の電気配線であり、5aは第1の電気配線、5bは第2の電気配線、5cは第3の電気配線である。6はハウジング、7は挿入部、11は回路板2のスルーホール、12は出力コネクタである。
本実施例が、従来技術である図5と相違する点は以下のとおりである。
すなわち、本発明のモータドライブ装置の出力構造は、シャント抵抗1を搭載した複数の回路板2、電圧検出端子4、挿入部7、電気的接触部3およびハウジング6を一体構造化した出力コネクタ12を形成している点であり、この出力コネクタ12の電気的接触部3は相手側の電気的接触部を挟み込む構造とし、シャント抵抗1により検出した電圧を出力する電圧検出端子4を備えるようにしている点である。
回路板2は、チップ型シャント抵抗1を搭載し、シャント抵抗1の一端とプリント基板へ実装するために必要な挿入部7を電気接続する第1の電気配線5aと、シャント抵抗1の他端と第1の電極部3aを電気接続する第2の電気配線5bと、シャント抵抗1で検出した電圧をプリント基板へ出力する電圧検出端子4と電気接続する第3の電気配線5cおよびスルーホール11と、を有している。電圧検出端子4は、金属配線やリード線で作られており、スルーホール11により回路板2と電気接続される。このように、電圧検出端子4は、金属配線であり、シャント抵抗1が搭載された回路板2上の配線とスルーホール11または、ランド(不図示)により接続される形で接触するため、組み立てが容易になる。
このシャント抵抗1を搭載した複数の回路板2は、ハウジング6と接着材により一体化される。ここで、一体化に使用される接着材は、少なくとも数回のはんだリフロー環境に耐える必要があるため、高耐熱性を有したエポキシ系やポリイミド系の接着材が望ましく、特に、回路板2とハウジング6の熱膨張差を考慮すると、SiO2などのフィラーを含んだものが好ましい。また、回路板2の材料としては、樹脂やセラミック系のものが良く、特に、シャント抵抗1を印刷技術により回路板2上に作りこむ場合はセラミック系が望ましい。このように、回路板2とハウジング6が一体化された出力コネクタ12を形成し、モータドライブ装置の出力構造としている。
図2において、8は相手側コネクタ、すなわちモータ側の電気的接触部である。なお、図1と同じ説明符号のものは図1と同じ構成要素を示しているものとし、その説明は省略する。
以下、図2を用いて、本実施例のモータドライブ装置の出力構造における電気的嵌合状態を説明する。
図2に示すように、本実施例のモータドライブ装置の出力構造は、相手側コネクタの電気的接触部8を、2つの電極部すなわち、第1の電極部3aと第2の電極部3bから構成された2つの電極部で挟み込む形で嵌合することで、電気的接触を得るため、電流容量を確保できる。なお、図2では、相手側コネクタの電気的接触部8の構造を二股で示したが棒状でも良い。
以下、図3を用いて、本実施例のモータドライブ装置の出力構造における実装状態を説明図する。
図3に示すように、シャント抵抗1と一体化した出力コネクタ12はプリント基板9に実装される。電流は、相手側コネクタの電気的接触部8から電極部3a、電気配線5b、シャント抵抗1、電気配線5aを通り挿入部7からプリント基板9へ、またはこれと逆の方向へと流れる。またシャント抵抗1の検出電圧はシャント抵抗1、電気配線5b、電気配線5c、スルーホール11を通り、電圧検出端子4からプリント基板9へ出力される。
なお、図3では、出力コネクタ12は挿入実装型で示したが、表面実装型でも実現できる。
図4において、10は金属配線であり、10aは第1の金属配線、10bは第2の金属配線であり、第1の金属配線10aおよび第2の金属配線10bは、棒状の金属系配線である。なお、図1と同じ説明符号のものは図1と同じ構成要素を示しているものとし、その説明は省略する。
本実施例が第1実施例と相違する点は、以下のとおりである。
すなわち、図1に示す第1実施例における回路板2は、回路板2上の第1の電気配線5a、第2の電気配線5b、第3の電気配線5c、およびスルーホール11で構成したのに対し、本実施例は、回路板2として第1の金属配線10aと第2の金属配線10bを用い、第1の金属配線10aと第2の金属配線10bの間にシャント抵抗1を電気接続し、第1の金属配線10aをそのまま挿入部7としている点と、棒状の金属配線である電圧検出端子4の検出側を、第1の電極部3aと、第2の金属配線10bと電気接続された第2の電極部3bとの間に挟み込んで構成している点である。
このように、棒状の金属配線である電圧検出端子4は、2つの電極部3a、3bから挟み込まれる形で接触するため、出力部の構成を簡略化できる。
また、セラミック基板、樹脂基板、または金属配線で構成されるため、出力部の構成が容易になる。
2 回路板
3 電気的接触部
3a 第1の電極部
3b 第2の電極部
4 電圧検出端子
5 電気配線
5a 第1の電気配線
5b 第2の電気配線
5c 第3の電気配線
6 ハウジング
7 挿入部
8 相手側の電気的接触部
9 プリント基板
10 金属配線
10a 第1の金属配線
10b 第2の金属配線
11 スルーホール
12 出力コネクタ
20 インテリジェント・パワー・モジュール
Claims (7)
- モータへ電力を出力する出力コネクタ(12)と、
前記モータの電流を検出する複数のシャント抵抗(1)と、
前記複数のシャント抵抗(1)で検出した信号を出力する複数の電圧検出端子(4)と、前記モータの電流を通電する複数の電気的接触部(3)と、を備え、
前記出力コネクタ(12)は、
前記シャント抵抗(1)、前記電圧検出端子(4)、および前記電気的接触部(3)を搭載し、 且つ、
前記シャント抵抗(1)の一端とプリント基板(9)へ実装するための挿入部(7)とを電気接続する第1の電気配線(5a)と、
前記シャント抵抗(1)の他端と前記出力コネクタ(12)の電気的接触部(3)とを電気接続する第2の電気配線(5b)と、
前記シャント抵抗(1)の前記他端と前記電圧検出端子(4)とを電気接続する第3の電気配線(5c)と、を有する回路板(2)を複数有し、
複数の前記回路版(2)、複数の前記挿入部(7)、複数の前記電圧検出端子(4)、複数の前記電気的接触部(3)を、ハウジング(6)と一体化して形成した構造を備えたものであることを特徴とするモータドライブ装置の出力構造。 - 前記出力コネクタ(12)の電気的接触部(3)は、2つの電極部(3a、3b)から構成され、相手側電極(8)を前記2つの電極部(3a、3b)で挟み込むことで電気的接触を得ることを特徴とする請求項1に記載のモータドライブ装置の出力構造。
- 前記回路板(2)は、セラミック基板、または、樹脂基板であることを特徴とする請求項1に記載のモータドライブ装置の出力構造。
- 前記電圧検出端子(4)は金属配線であり、前記金属配線は、スルーホールまたは、ランドを介して前記回路板(2)の前記第3の電気配線(5c)と接続されることを特徴とする請求項1に記載のモータドライブ装置の出力構造。
- モータへ電力を出力する出力コネクタ(12)と、前記モータの電流を検出する複数のシャント抵抗(1)と、を備えたモータドライブ装置の出力構造において、
前記出力コネクタ(12)は、
相手側電極(8)を挟み込むことで電気的接触を得る第1、第2の電極部(3a、3b)から構成された電気的接触部(3)と、
前記シャント抵抗(1)を搭載し、前記シャント抵抗(1)の一端と電気接続され、プリント基板(9)へ実装する挿入部(7)を形成した第1の金属配線(10a)と、前記シャント抵抗(1)の他端と前記第1の電極部(3a)とを電気接続する第2の金属配線(10b)と、からなる回路板(2)と、
金属配線からなり、検出側を前記第1の電極部(3a)と前記第2の電極部(3b)の間に挟み込む形で電気接続され、前記シャント抵抗(1)で検出した信号を前記プリント基板(9)へ出力する電圧検出端子(4)と、を複数有し、
複数の前記回路版(2)、複数の前記電圧検出端子(4)、複数の前記電気的接触部(3)をハウジング(6)と一体化して形成した構造を備えたものであることを特徴とするモータドライブ装置の出力構造。 - 前記回路板(2)と前記ハウジング(6)は、接着により一体化したことを特徴とする請求項1または5に記載のモータドライブ装置の出力構造。
- 前記回路板(2)と前記ハウジング(6)の接着に用いる接着材は、高耐熱性を有したエポキシ系またはポリイミド系の接着材であり、SiO2フィラーを含むことを特徴とする請求項6に記載のモータドライブ装置の出力構造。
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