JP4842522B2 - 光モジュール - Google Patents

光モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP4842522B2
JP4842522B2 JP2004189558A JP2004189558A JP4842522B2 JP 4842522 B2 JP4842522 B2 JP 4842522B2 JP 2004189558 A JP2004189558 A JP 2004189558A JP 2004189558 A JP2004189558 A JP 2004189558A JP 4842522 B2 JP4842522 B2 JP 4842522B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
package
flexible substrate
transmission line
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004189558A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006013202A (ja
Inventor
貴義 菅井
規男 岡田
竜夫 八田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2004189558A priority Critical patent/JP4842522B2/ja
Publication of JP2006013202A publication Critical patent/JP2006013202A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4842522B2 publication Critical patent/JP4842522B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Semiconductor Lasers (AREA)

Description

本発明は、光信号を送信する光モジュールに関する。
従来、光モジュールは、電気信号を光信号に変換する光半導体素子と、光半導体素子を気密封止して保持するパッケージと、パッケージの内部と外部とを電気的に連絡するリードと、電気信号を出力するプリント基板とを有する。プリント基板とリードのパッケージ外部側部との間の電気信号の伝送は、ピン形状に形成されたリードのパッケージ外部側部(リードピン)によって行われ、光半導体素子とリードのパッケージ内部側部との間の電気信号の伝送は、基板上の伝送線路によって行われる。これにより、プリント基板から光半導体素子に電気信号が伝送される。また、光半導体素子の温度を一定に維持する(温度変化を抑制する)電子冷却素子が、必要に応じて、光半導体素子と接して又は近傍に設けられている。このような光モジュールの例として特許文献1のものがある。
特開平9−148675号公報
しかしながら、上記の光モジュールは、リードピンや基板の高い熱伝導率性により、プリント基板から光半導体素子に大量の熱が流入する。光半導体素子は、熱によって温度が変化すると光信号の出力も変化する。当然ながら、これらは光モジュールの信頼性を損なうことになる。加えて、電子冷却素子が設けられている場合、熱による光半導体素子の温度変化を阻止するために電気冷却素子が大きく駆動し、その結果、電子冷却素子の消費電力が増加する。また、プリント基板と光半導体素子との間の電気信号の伝送においては、特性インピーダンスの異なるリード線や基板を介しているため、特に、高周波信号が伝送される場合、その信号は大きく劣化する。
そこで、本発明は、プリント基板から光半導体素子への熱の流入を抑えるとともに、プリント基板と光半導体素子との間で伝送される電気信号の劣化を抑える高周波特性が優れた光モジュールを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明の光モジュールは、
内部側端と外部側端とを有する複数のリードを備えたパッケージと、
上記パッケージ内に気密封止された光半導体素子と、
上記リードの外部側端に電気的に接続された第1の伝送線路と、
上記リードの内部側端と上記光半導体素子とを電気的に接続する第2の伝送線路とを含む光モジュールであって、
プリント基板を接続するための上記第1の伝送線路がプラスチックフィルムとしての第1のフレキシブル基板にマイクロストリップ構造として設けられ、
上記第2の伝送線路は、誘電率が上記第1のフレキシブル基板と略等しいプラスチックフィルムとしての第2のフレキシブル基板に、特性インピーダンスが上記第1の伝送線路と略等しいマイクロストリップ構造として設けられ、
上記第2の伝送線路の線幅が上記第1の伝送線路の線幅と異なることを特徴とする。
本発明によれば、プリント基板から光半導体素子への熱の流入を抑えるとともに、プリント基板と光半導体素子との間で伝送される電気信号の劣化を抑えることができる。その結果、高い信頼性を有し、消費電力が小さく、高周波特性に優れた光モジュールを提供することができる。
本発明は、電気信号を変換して光信号を送信する光モジュールに関するものだが、光信号を送信するのみの光モジュールに限定したものでなく、光信号を送受信する光モジュールの光信号を送信する部分にも実施可能である。本明細書においては、光信号を送信する光モジュールについて説明している。
実施の形態1.
図1は、本発明に係る光モジュールを、その内部構造も含めて示した図である。光モジュール10は、電気信号を光信号に変換する光半導体素子12と、光半導体素子12を気密封止して保持するセラミックパッケージ14と、セラミックパッケージ14の内部と外部とを電気的に連絡するリード16と、光半導体素子12に伝送する電気信号を出力するプリント基板18とを有する。
また、光モジュール10は、プリント基板18とリード16のパッケージ外部側端20(セラミックパッケージ14の外部に露出しているリード16の部分20)とを電気的に接続する複数の第1の伝送線路22がパターン形成されている第1のフレキシブル基板24と、光半導体素子12とリード16のパッケージ内部側端26(セラミックパッケージ14内に露出しているリード16の部分26)とを電気的に接続する複数の第2の伝送線路28がパターン形成されている第2のフレキシブル基板30(30−1、30−2)とを有する。
さらに、光モジュール10は、光半導体素子12に接触した状態で又は近傍に配置されて光半導体素子12の温度を一定に維持する電子気冷却素子32と、光半導体素子から出力された光を集光するレンズ34と、光モジュール10に光信号が戻ることを防止する光アイソレータ36とを有する。加えて、第2の伝送線路28の末端(プリント基板18から電気的に最も遠い端)には、終端抵抗38が接続されている。
光モジュール10の上記以外の構成要素は、本発明の趣旨から外れるため、図示せず、また、説明を省略する。
プリント基板18は、光半導体素子12に伝送される信号(第1の信号)を出力する電極(第1の電極)40と、光半導体素子12に伝送される第1の信号と逆相の信号(第2の信号)を出力する電極(第2の電極)42とを有する。第1の電極40は、線路22−1とボンディングワイヤによって電気的に接続されている。第2の電極42は、線路22−2とボンディングワイヤによって電気的に接続されている。
また、プリント基板18は、図示されてはいないが、第1と第2の信号以外に別の信号を出力する電極を有する。例えば、電子冷却素子32を駆動させる信号(電源)を出力する電極を有する。
第1のフレキシブル基板24は、ポリエステルやポリイミドなどの高い柔軟性と低い熱伝導性を有するプラスチックフィルム上に複数の第1の伝送線路22がパターン形成されて構成されている。第1のフレキシブル基板24の第1の伝送線路22には、第1の信号が伝送される線路22−1と第2の信号が伝送される線路22−2とが含まれる。線路22−1と線路22−2は、第1のフレキシブル基板24上に略平行に配置されており、線厚や線幅が略同一にされている。線路22−1は、リード16−1のパッケージ外部側端20−1とボンディングワイヤによって電気的に接続されている。線路22−2は、リード16−2のパッケージ外部側端20−2とボンディングワイヤによって電気的に接続されている。
また、第1のフレキシブル基板24が有する線路22―1と線路22−2以外の第1の伝送線路22には、例えば、電子冷却素子32を駆動させる信号が伝送される線路が含まれる。
第2のフレキシブル基板30(30−1、30−2)は、第1のフレキシブル基板24と同一のプラスチックフィルム、または、略同一の誘電率を有するプラスチックフィルム上に第2の伝送線路(線路28−1、線路28−2)28がパターン形成されて構成されている。線路28―1と線路28−2の線厚や線幅は、線路22−1と線路22−2のものと略同一にされており、線路28−1と線路28−2との間の距離も、線路22−1と線路22−2との間の距離と略等しくされている。
第2のフレキシブル基板30−1上の線路28−1は、リード16−1のパッケージ内部側端26−1とボンディングワイヤによって電気的に接続されている。第2のフレキシブル基板30−1上の線路28−2は、リード16−2のパッケージ内部側端26−2とボンディングワイヤによって電気的に接続されている。
また、第2のフレキシブル基板30−1上の線路28−1のリード16−1のパッケージ内部側端26−1と接続されていない方の端が、光半導体素子12のアノードまたはカソードとボンディングワイヤ44によって電気的に接続されている。加えて、光半導体素子12のボンディングワイヤ44と接続されているアノードまたはカソードと第2のフレキシブル基板30−2の線路28−1とがボンディングワイヤ46によって電気的に接続されることにより、第2のフレキシブル基板30−1と30−2それぞれの線路28−1が電気的に接続される。
また、第2のフレキシブル基板30−1と30−2それぞれの線路28−2は、ボンディングワイヤ48によって電気的に接続されている。
第2のフレキシブル基板30−2上の線路28−1と線路28−2の終端(光半導体素子12から電気的に遠い端)は、ボンディングワイヤによって終端抵抗38と電気的に接続されている。
光モジュール10において、プリント基板18の第1の電極40から第1の信号が出力されると、信号は、第1の電極40から第1のフレキシブル基板24上の線路22−1を伝わり、続いて、リード16−1、第2のフレキシブル基板30−1の線路28−1を介して(加えて、これらの間のボンディングワイヤも介して)光半導体素子12に伝送される。信号が入力された光半導体素子12は、光信号50を出力する。この第1の信号は、線厚や線幅、パターン形成されているフレキシブル基板の誘電率が略同一である、言い換えると、特性インピーダンスが略等しい線路22−1と線路28−1とを伝送されるため、劣化が抑えられる。
また、このとき、第1の電気信号が伝送される第1の信号用伝送線路(線路22−1、リード16−1、線路28−1を含む第1の信号が伝送される伝送線路)と平行に配置された第2の電気信号用伝送線路(線路22−2、リード16−2、線路28−2を含む第2の信号が伝送される伝送線路)に、第1の信号と逆相の第2の信号が伝送されている。
第1の信号用伝送線路と第2の信号用伝送線路とが略同一の構成(線厚、線幅、形成されるフレキシブル基板の誘電率)であり、互いに逆相である第1と第2の信号が伝送されるため、両方の伝送線路から生じる磁界が相殺されて熱雑音などのノイズが低減される。その結果、伝送線路を流れる電気信号のノイズによる劣化を抑えることができる。
また、熱伝導性が低いフレキシブル基板を用いることにより、従来の光モジュールに比べて、プリント基板18から光半導体素子12に伝わる熱が減少する。そのために、電子冷却素子32が大きく駆動することがなくなり、その結果、電子冷却素子32の消費電力が抑えられる。
本実施の形態において、第2のフレキシブル基板は、2つの基板30−1と30−2とで構成されているが、これに限定する訳でなく、1つのフレキシブル基板で構成してもよい。また、線路22−1、22−2、28−1、28−2において、線幅、線厚、形成されるフレキシブル基板の誘電率を略同一にすることにより、これらの特性インピーダンスを略等しくしたが、特性インピーダンスが略同一であれば、線幅、線厚、形成されるフレキシブル基板の誘電率は異なってもよい。
実施の形態2.
本実施の形態の光モジュールは、差動信号を受けて駆動する。本実施の形態の光モジュールは、実施の形態1の光モジュールと略同じだが、プリント基板が差動信号を出力するIC(ドライバ)を有し、第2の信号用伝送線路と光半導体素子とが電気的に接続されていることに関して異なる。実施の形態1と同一の構成要素の符号は、実施の形態1の符号に100を加えて示している。以下、実施の形態1と異なる部分について説明する。
図2は、実施の形態2の光モジュール110を、その内部構造も含めて示した図である。プリント基板118は、差動信号を出力する2つの電極140と142を有する差動IC152(差動ドライバ)を有する。
第2のフレキシブル基板130(130−1、130―2)の線路128−2は、線路128−1と接続されていない光半導体素子112のアノードまたはカソードと電気的に接続されている電極154と、ボンディングワイヤ156によって電気的に接続されている。
また、二本一組で差動線路をなす線路122−1と線路122−2との間のインピーダンス(差動線路間のインピーダンス)と、線路128−1と線路128−2との差動線路間のインピーダンスは略等しくされている。例えば、差動ドライバ152が2つの電極140と142の出力インピーダンスがZである場合、差動線路間のインピーダンスを2Zとすれば、差動線路のインピーダンスは整合される。
このような構成によれば、プリント基板から光半導体素子までの伝送線路は、高周波特性に優れた線路となる。また、第1のフレキシブル基板124と第2のフレキシブル基板130における差動線路間のインピーダンスを略等しくすることで、伝送線路のインピーダンスの整合が簡単に行える。
以下、フレキシブル基板とセラミックパッケージの接続形態(線路とリードの接続形態)を変えることにより、光半導体素子への熱流入をより抑えることができる又はより優れた伝送線路を形成することができる光モジュールを説明する。ここで説明される接続形態は、第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板を区別しておらず、また、リードのパッケージ内部側端と外部側端も区別していない。しかしながら、省略のために、第1のフレキシブル基板とリードのパッケージ外部側端との接続形態について説明する。
図3は、フレキシブル基板とパッケージの接続部分、言い換えると、フレキシブル基板の複数の伝送線路とパッケージの複数のリードとの接続部分を示している。光モジュール210において、第1のフレキシブル基板224に形成されている複数の伝送線路222は、第1のフレキシブル基板の端256から突出した部分(突出線路)258を有する。突出線路258とリード216のパッケージ外部側部220とが半田によって電気的に接続されている。半田付けを行う際に発生するフラックスは、複数の突出線路258の間から外気に放出される。フラックスが外気に放出されることにより、半田接着される表面間に残されるフラックスの量も低減される又はなくなるため、フラックスが接着面間に残ることによる電気的な接続不良が減少する。その結果、線路222とリード216のパッケージ外側部220との間において良好な電気的接続が行われる。
また、第1のフレキシブル基板224とパッケージ214の間には、ギャップ260が設けられている。そのため、第1のフレキシブル基板224からパッケージ214に熱が伝導されない。その結果、図示されてはいないが、プリント基板から光半導体素子に流入する熱が少なくなる。
図4は、フレキシブル基板とパッケージの別の接続形態を示している。図示するように接続される光モジュール310において、第1のフレキシブル基板324とパッケージ314の接続は、第1のフレキシブル基板324の複数の伝送線路322が形成されている面と反対の面362とパッケージ314のリード316のパッケージ外部側部320が形成されている面364のパッケージ外部側端320が形成されていない部分とが絶縁性接着剤366によって接着されることによって行われている。複数の線路322とリード316のパッケージ外部側部320との電気的接続は、ボンディングワイヤ368によって行われている。第1のフレキシブル基板324とパッケージ314が接着されるために、これらの接続は強固なものとなる。また、ボンディングワイヤ368をその長さを調節して複数の線路322とリード316のパッケージ外部側部320とを電気的に接続することにより、インピーダンス整合が行われる。
図5は、フレキシブル基板とパッケージの更なる別の接続形態を示している。図示するように接続される光モジュール410において、パッケージ414には、第1のフレキシブル基板424の厚さと略同一長さの段差部470が設けられている。この段差部470に第1のフレキシブル基板424の端部が絶縁性接着剤472によって接着されている。これにより、第1のフレキシブル基板424に形成されている複数の伝送線路422の面とパッケージ414に形成されているリード416のパッケージ外部側部420の面とが略同一平面上に存在することになる。このような接続形態において、ボンディングワイヤ474によって複数の線路422とリード416のパッケージ外部側部420を電気的に接続すると、そのボンディングワイヤ474の長さは技術的に可能である限り短くすることができる。ボンディングワイヤ474は、伝送線路においてインダクタンスとなるため、伝送される信号が高周波信号である場合、インピーダンスが高くなり高周波特性が劣化する。したがって、ボンディングワイヤ474の長さを可能である限り短くすることにより、伝送線路の高周波特性の劣化を阻止する。
図6は、第1のフレキシブル基板がマイクロストリップ構造の基板である場合の接続形態を示している。第1のフレキシブル基板524の複数の線路522が形成されている面と反対側の面には、導電層576が形成されている。また、パッケージ514には、第1のフレキシブル基板524の厚さと略同一長さの段差部570が設けられている。この段差部570に第1のフレキシブル基板524の端部が接着される。また、段差部570の導電層576と接触する部分には、光半導体素子(図示せず)の基準電位、例えば、グラウンドが印加されているグラウンドリード(図示せず)が設けられている。このグラウンドリードと導電層576とを電気的に接続するために第1のフレキシブル基板524とパッケージ514とを導電性接着剤578によって接着するとともに、光半導体素子に伝送される第1の信号と第2の信号(実施の形態2においては差動信号)の基準電位、例えば、グラウンドを導電層576に印加する。これにより、第1の信号と第2の電号と光半導体素子とのグラウンドが共通化され、その結果、伝送線路の高周波特性を安定することができる。
本発明の実施の形態1に係る光モジュールを示す図である。 本発明の実施の形態2に係る光モジュールを示す図である。 線路とリードの接続形態を示す図である。 フレキシブル基板とパッケージの接続形態を示す図である。 フレキシブル基板とパッケージの別の接続形態を示す図である。 フレキシブル基板とパッケージの更なる別の接続形態を示す図である。
符号の説明
10 光モジュール、 12 光半導体素子、 14 パッケージ、 16 リード、 18 プリント基板、 20 パッケージ外部側部、 22 第1の伝送線路、 24 第1のフレキシブル板、 26 パッケージ内部側部、 28 第2の伝送線路、 30 第2のフレキシブル基板、 32 電子冷却素子、 34 レンズ、 36 光アイソレータ、 38 終端抵抗、 40 第1の電極、 42 第2の電極、 44 ボンディングワイヤ、 46 ボンディングワイヤ、 48 ボンディングワイヤ、 50 光信号、
110 光モジュール、 112 光半導体素子、 114 パッケージ、 116 リード、 118 プリント基板、 120 パッケージ外部側部、 122 第1の伝送線路、 124 第1のフレキシブル基板、 126 パッケージ内部側部、 128 第2の伝送線路、 130 第2のフレキシブル基板、 140 電極、 142 電極、 152 差動ドライバ、 154 電極、 156 ボンディングワイヤ、
210 光モジュール、 214 パッケージ、 216 リード、 220 パッケージ外部側部、 222 伝送線路、 224 フレキシブル基板、 256 端、 258 突出部、 260 ギャップ、
310 光モジュール、 314 パッケージ、 316 リード、 320 パッケージ外部側部、 322 伝送線路、 324 フレキシブル基板、 362 面、 364 面、 366 絶縁性接着剤、 368 ボンディングワイヤ、
410 光モジュール、 416 リード、 420 パッケージ外部側部、 422 伝送線路、 424 フレキシブル基板、 470 段差、 472 絶縁性接着剤、 474 ボンディングワイヤ、
510 光モジュール、 514 パッケージ、 516 リード、 520 パッケージ外部側部、 522 伝送線路、 524 フレキシブル基板、 570 段差、 574 ボンディングワイヤ、576 グラウンドプレーン、 578 導電性接着剤

Claims (2)

  1. 内部側端と外部側端とを有する複数のリードを備えたパッケージと、
    上記パッケージ内に気密封止された光半導体素子と、
    上記リードの外部側端に電気的に接続された第1の伝送線路と、
    上記リードの内部側端と上記光半導体素子とを電気的に接続する第2の伝送線路とを含む光モジュールであって、
    プリント基板を接続するための上記第1の伝送線路がプラスチックフィルムとしての第1のフレキシブル基板にマイクロストリップ構造として設けられ、
    上記第2の伝送線路は、誘電率が上記第1のフレキシブル基板と略等しいプラスチックフィルムとしての第2のフレキシブル基板に、特性インピーダンスが上記第1の伝送線路と略等しいマイクロストリップ構造として設けられ、
    上記第2の伝送線路の線幅が上記第1の伝送線路の線幅と異なることを特徴とする光モジュール。
  2. 上記第2の伝送線路の線幅が上記第1の伝送線路の線幅より狭いことを特徴とする請求項1に記載の光モジュール。
JP2004189558A 2004-06-28 2004-06-28 光モジュール Expired - Fee Related JP4842522B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004189558A JP4842522B2 (ja) 2004-06-28 2004-06-28 光モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004189558A JP4842522B2 (ja) 2004-06-28 2004-06-28 光モジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006013202A JP2006013202A (ja) 2006-01-12
JP4842522B2 true JP4842522B2 (ja) 2011-12-21

Family

ID=35780067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004189558A Expired - Fee Related JP4842522B2 (ja) 2004-06-28 2004-06-28 光モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4842522B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7474145B2 (ja) * 2020-07-29 2024-04-24 CIG Photonics Japan株式会社 光モジュール

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6142198A (ja) * 1984-08-02 1986-02-28 日立化成工業株式会社 配線板の接続法
JPH0422907A (ja) * 1990-05-18 1992-01-27 Fujitsu Ltd 受光モジュール及びその製造方法
JPH04212501A (ja) * 1990-12-06 1992-08-04 Fujitsu Ltd マイクロストリップラインの接続方法
JPH04349686A (ja) * 1991-05-28 1992-12-04 Toshiba Corp チップキャリア
JPH05121589A (ja) * 1991-10-25 1993-05-18 Mitsubishi Electric Corp 厚膜混成集積回路
JPH0715216A (ja) * 1993-06-24 1995-01-17 Mitsubishi Electric Corp 半導体集積回路装置
JPH09148675A (ja) * 1995-11-21 1997-06-06 Oki Electric Ind Co Ltd 光モジュールの実装構造
JP3623051B2 (ja) * 1996-08-26 2005-02-23 ホシデン株式会社 フレキシブル基板の半田付け接続構造
JPH11202166A (ja) * 1998-01-13 1999-07-30 Fujikura Ltd 光モジュール並びに光モジュールと光ファイバとの接続部
JP2002190653A (ja) * 2000-12-20 2002-07-05 Olympus Optical Co Ltd 電気回路基板とその接続方法
JP2003092478A (ja) * 2001-09-19 2003-03-28 Nec Eng Ltd モジュールの取付構造
JP3998526B2 (ja) * 2002-07-12 2007-10-31 三菱電機株式会社 光半導体用パッケージ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006013202A (ja) 2006-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4015440B2 (ja) 光通信モジュール
JP7350646B2 (ja) 光モジュール
US20080003846A1 (en) Circuit board unit
US8110929B2 (en) Semiconductor module
US10777493B2 (en) Semiconductor device mounting board and semiconductor package
JP7063695B2 (ja) 光モジュール
JP2022099537A (ja) 光モジュール
JP2005228766A (ja) 光送信機
JP2007287767A (ja) 光サブアセンブリ
JP2007225904A (ja) 半導体光変調デバイス
US8008761B2 (en) Optical semiconductor apparatus
JP2011238857A (ja) 光半導体装置及びフレキシブル基板
JP4842522B2 (ja) 光モジュール
JP2022088061A (ja) 光モジュール
JP2021100166A (ja) 光モジュール
JP6958396B2 (ja) フレキシブル基板及び光デバイス
JP6563129B2 (ja) フレキシブルプリント基板
US6570271B2 (en) Apparatus for routing signals
JP4102043B2 (ja) 光通信用モジュール
CN116417892A (zh) 一种封装结构及光模块
JP2020020876A (ja) 光変調器および光送信装置
WO2023209926A1 (ja) 半導体装置
WO2022014334A1 (ja) 回路基板
JP2004259880A (ja) 光半導体装置
US20040055782A1 (en) Surface-mounting type electronic circuit unit having no melting of solder attaching electric part thereto

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070502

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100420

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101026

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111004

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111006

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees