JP4900261B2 - 遠心圧縮機 - Google Patents

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本発明は遠心圧縮機に係り、特に遠心圧縮機の吸込み側に配置するのに好適な流量調節装置に関する。
流量調整装置を備えた従来の遠心圧縮機の例が、特許文献1に記載されている。この公報では、遠心圧縮機を大型化することなく耐久性を向上させるために、バレル型の一軸多段遠心機において、吸い込み側に設ける流量調整装置が有するギアの配置を従来とは異ならせている。すなわち、ケーシング内に、主軸と主軸に取り付けられた羽根車と主軸の周囲を取り囲んで圧縮対象の気体を主軸の径方向外側から羽根車に案内する流入路と、流入路内で主軸の周囲を取り囲むように複数配置されてそれぞれ主軸の軸線と平行な揺動軸線回りに揺動可能な吸込ベーン(インレットガイドベーン)と、各吸込ベーンを揺動させるベーン駆動装置とを設けている。そしてベーン駆動装置は、各吸込ベーンに設けられた従動ギア(第1ギア)と、これら従動ギアの揺動軸線方向に隣接配置される駆動ギア(第2ギア)と、駆動ギアを駆動するギア駆動装置と、各従動ギアと噛み合う第1歯車部と駆動ギアと噛み合う第2歯車部とが揺動軸線方向に隣接配置されたリングギアとを有している。
特開2006−233901号公報
上記特許文献1に記載の流量調整装置では、インレットガイドベーンと第1ギアが、主軸に平行配置される取り付け軸に取り付けられている。そして各第1ギアは、環状に形成されたリングギアに噛み合っている。第1ギアと軸方向に隣り合って、リングギアと噛み合うように第2ギアが配置されている。したがって、この公報に記載の流量調節装置では、第2ギア、リングギア、第1ギアの順に駆動部から動力が伝達され、第1ギアに取り付けられたインレットガイドベーンの向きが変えられる。
ところで、各インレットガイドベーンには、流路内を作動流体が流れることにより反力が負荷される。この負荷は、取り付け軸と第1ギアを介してリングギアに伝達される。リングギアは全ての第1ギアと噛み合っているので、リングギアにはインレットガイドベーンの総数分の負荷が加わる。それとともに、リングギアでは、1個の第2ギアが第1のギアが噛み合う位置と軸方向に異なる位置で噛み合っている。このリングギアと第2ギアの噛み合う位置では、大きな接線荷重が加わる。その結果、第1ギアやリングギアに比べて、小径に構成する第2ギアには高強度が要求される。
上記公報に記載の従来の流量調整装置では、遠心圧縮機を大型化することなく流量調整装置の耐久性の向上を図っている。しかしながら、遠心圧縮機をさらに小型化するためには、より流量調整装置に用いる第2ギアの高強度化または低負荷化が必要となっている。
本発明は上記従来の技術に鑑みなされたものであり、従来の遠心圧縮機を更に改良して、遠心圧縮機の流量調節装置の耐久性を向上しながら、遠心圧縮機が大型化するのを回避することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の特徴は、回転軸と、この回転軸に取り付けられた少なくとも1枚の遠心羽根車と、遠心羽根車の上流の流路を規定する1対のダイアフラムと、これら回転軸と遠心羽根車とダイアフラムとを収容するケーシングとを有し、回転軸を駆動装置で回転駆動して、吸込まれた気体を圧縮する遠心圧縮機において、遠心羽根車の吸込み側上流に形成される円環状の流路内であって同一ピッチ円上に配置されたそれぞれが揺動可能な複数個のインレットガイドベーンと、このインレットガイドベーンを一端側に取り付け他端側に第1ギアを取り付けた取り付け軸と、第1ギアのすべてと噛み合い回転軸と同軸に配置されたリングギアと、第1ギアが噛み合う噛み合い面とは異なるリングギアの噛み合い面で噛み合う第2ギアとを備える流量調節装置を設け、第1のギアの軸方向位置を隣り合う第1のギアで異ならせたことにある。
そしてこの特徴において、取り付け軸は長短2種類あり、この2種類の取り付け軸を互いに隣り合わせて配置して、第1のギアの配置面を軸方向に2箇所とするのがよく、第1のギアは円周の一部にだけ歯が形成されており、この第1のギアの形状がほぼ扇形であってもよい。また、リングギアは内周面で第1ギアと噛み合い、外周面で第2ギアと噛み合うのがよく、リングギアは外周面の一部にだけ歯が形成されていてもよい。
本発明によれば、遠心圧縮機の流量調節機構は、従動ギアである第1ギアを交互に軸方向異なる位置に配列したので、第1ギアからリングギアへ伝わる負荷が低減される。これにより、駆動ギアである第2のギアの応力を低減でき、遠心圧縮機の流量調節装置の耐久性を向上しながら、遠心圧縮機が大型化するのを回避できる。
以下、本発明に係る遠心圧縮機の一実施例及びいくつかの変形例を、図面を参照して説明する。図1は、遠心圧縮機の一実施例の主要部の縦断面図である。図2は、図1に示した遠心圧縮機が備える流量調節機構を取り出して示した斜視図である。
図1に示すように、遠心圧縮機10は、主軸11と、この主軸に取り付けた遠心羽根車12とを有している。主軸11には、図示しない羽根車が遠心羽根車12の下流側に複数個取り付けられる場合もある。遠心圧縮機10では、吸込み側端部に配置されるダイアフラム13aと、羽根車12のシュラウド側に配置されるダイアフラム13bをケーシング14内部に収容している。ダイアフラム13a、13bおよびケーシング14は、羽根車12へ導かれる気体が通過する流路31を形成する。
主軸11を回転させる図示しない駆動装置により、主軸11とともに羽根車12は回転する。羽根車12が回転すると、流路31を経た気体は、羽根車12内で遠心力により圧縮される。圧縮された気体は、図示しない後段の羽根車に導かれてさらに圧縮され、図示しない吐出口を通過した後に、遠心圧縮機10の外部に吐出される。
吸込み端側のダイアフラム13aとシュラウド側のダイアフラム13bが形成する流路31の途中に、主軸11の周囲を取り囲むように、主軸11と直交する面内を揺動する複数のインレットガイドベーン15が、円周上ほぼ等間隔に配置されている。本実施例では、インレットガイドベーンの個数は18個であるが、個数はこれに限らない。インレットガイドベーン15は、後述する流量調節装置が有する第1ギア17a、17bにより、その角度が変えられ、羽根車12へ流入する気体に予旋回を与える。作動気体に予旋回を与えることで、低流量域側の作動範囲が拡大される。
インレットガイドベーン15を含む流量調節装置30の詳細を、以下に説明する。流量調節装置30は、偶数個数のインレットガイドベーン15を有している。各インレットガイドベーンは15は、主軸11に平行に配置される取り付け軸16a、16bの一端側に取り付けられている。ここで、基準位置から数えて偶数番の取り付け軸16aは、奇数番の取り付け軸16bよりも軸長が長く形成されている。偶数番の取り付け軸16aの他端側には、第1ギア17aが、奇数番の取り付け軸16bの他端側には、第1ギア17bが取り付けられている。
図2に示すように、取り付け軸16aと取り付け軸16bの軸方向長さが違うので、取り付け軸の一端側に配置されたインレットガイドベーン15で位置決めされた各取り付け軸16a、16bの他端側の軸方向位置は、異なっている。すなわち、奇数番の取り付け軸16bに取り付けられた第1ギア17bは、偶数番の取り付け軸16aに取り付けた第1ギア17aよりも奥側、軸方向で羽根車12側に位置する。
取り付け軸16a、16bは、同一ピッチ円上に中心軸を有している。そして、内周面に内歯18aが形成されたリングギア18に対し、各第1ギア17a、17bが軸方向位置を変えて噛み合っている。リングギア18は、主軸11と同軸に配置されている。リングギア18の外周面の一部分にだけ外歯18bが形成されており、この外歯18bに第2ギア19が噛み合っている。
第2ギア19は、リングギア18の周囲に1個もしくはせいぜい数個だけ配置されている。したがって、リングギア18の外周側では全周歯切りをせずに、第2ギア19と噛み合う部分だけ歯切りして、歯切りに要する工数を低減している。第2ギア19は、主軸に平行に配置される駆動軸20の一端部に取り付けられる。
ダイアフラム13a、13bを収容するケーシング14は、吸込み側の側部にヘッドフランジ14bを有しており、ケーシング14とヘッドフランジ14bとは、袋ナット25で締結されている。ダイアフラム13aの背面側に位置するヘッドフランジ14bのダイアフラム13aと対向する部分には、第1ギア17a、17bおよび第2ギア19、リングギア18を収容するためのリング状の空間14cが形成されている。したがって、取り付け軸16a、16bは流路31からダイアフラム13aを貫通して、空間14cまで延びており、ダイアフラム部に設けた軸受13dで回転自在に支持されている。
ヘッドフランジ14bには、第2ギア19の位置に対応する位置に、貫通孔が形成されており、この貫通孔には、第2ギア19を一端側に取り付けた駆動軸20を保持する保持部材14dが嵌合している。駆動軸20は、保持部材14dに設けた軸受により、回転自在に支持されている。駆動軸20の他端側は、保持部材14dから軸方向に延在しており、延在した端部は、ギア駆動部21を介して図示しない駆動源に接続されている。
このように構成した流量調節装置30では、ギア駆動部21から動力が付与される。付与された動力は、第2ギア19、リングギア18、第1ギア17a、17bの順に伝達されて、インレットガイドベーン15の角度が変えられる。
ここで、本実施例の遠心圧縮機10の流量調節装置30では、上述したように第1ギア17a、17bを、主軸11に直交する2つの異なる配列面に配置している。つまり、軸方向に異なる2つの面に第1ギア17a、17bを配列しているので、単列配列時には隣り合っていた第1ギア17aと第1ギア17bは、同一配列面で互いに隣り合わない。第1ギア17aは第1ギア17aと、第1ギア17bは第1ギア17bと隣り合う。
この結果、隣り合うギア17a、17a;17b、17b間の距離(隙間)を従来よりも大きくすることができる。または、距離が広がった分だけ、第1ギア17a、17bを大径化することが可能となる。第1ギア17a、17bを大径化すると、各第1ギア17a、17bからリングギア18に伝達される負荷が低減される。この結果、リングギア18と第2ギア19との噛み合い部の負荷が低減し、第2ギア19の耐久性が著しく向上する。
なお、インレットガイドベーン15が流体力により変動荷重を受けるときは、第1ギア17a、17bが微動して、リングギア18との噛み合い部にフレッティング摩耗が発生する場合がある。このように、流体力によりインレットガイドベーン15が変動加重を受ける場合であっても、本実施例に示した流量調節装置を用いると、第1ギア17a、17bが大径化されているので慣性モーメントが増大し、フレッティング摩耗を抑制できる。
ところで、本実施例の流量調節装置30では、従来よりも大径化した第1ギア17a、17bを用いているので、第1ギア17a、17bのモジュールを大きくすることができる。第1ギア17a、17bのモジュールを大きくすると、ギアの強度が増加する。その分第1ギア17a、17bの歯幅を小さくでき、軽量化が可能になる。
従来よりも第1ギア17a、17bを大径化したので、第1ギア17a、17bと主軸11間に形成される空間が減少し、遠心圧縮機の種類によっては、第1ギア17a、17bを大径化することが困難な場合も生じる。インレットガイドベーン15の揺動に伴い第1ギア17a、17bはリングギア18と噛み合う位置を変えるが、その噛み合い範囲は、周方向全周には及ばない。つまり、内径側の歯はリングギア18と全く噛み合うことがない。
そこで、第1ギア17a、17bの全周を歯切りするのではなく、図3に示すように、リングギア18に噛み合う部分だけまたはそれに少しの余裕を考慮して歯切りした扇形状の第1ギア17c、17dを用いることも可能である。このような扇形の第1ギア17c、17dを用いると、第1ギア17c、17dの内径側に空間を確保できる。ここで、第1ギア17cは長軸の取り付け軸16aに取り付けるギアであり、第1ギア17bは短軸の取り付け軸16bに取り付けるギアである。
扇形の第1ギア17c、17dを用いると、隣り合うギアと17c、17c;17d、17d間の空間がより広くなるから、さらに第1ギア17c、17dを大径化することができる。上記実施例では、第1ギア17a〜17dを、軸方向に2列配列しているが、第1ギアの取り付け軸の軸長を3種類以上として、第1ギアを軸方向に3列以上配列しても良い。この場合、構造は少し複雑になるが、流量調節装置30の小型化が期待できる。
上記各実施例では、長短2種類の軸16a、16bに第1ギア17a〜17dを取り付けているが、第1ギア17a〜17dを取り付ける軸の長さは同じであっても良い。ただし、この場合でも、第1ギア17a〜17dは交互にまたはある規則に従って、その軸方向取り付け位置を変えておく必要がある。第1ギア17a〜17dの取り付け軸を同一長さにすると、加工が簡単になる利点もある。
本発明に係る遠心圧縮機の主要部の縦断面図である。 図1に示した遠心圧縮機が備える流量調節装置の斜視図である。 本発明に係る流量調節装置の変形例の斜視図である。
符号の説明
10…遠心圧縮機、11…主軸(回転軸)、12…羽根車、13…ダイアフラム、14…ケーシング、15…インレットガイドベーン、16…取り付け軸、17…第1ギア、18…リングギア、19…第2ギア、20…駆動軸、21…ギア駆動部、30…流量調節装置。

Claims (5)

  1. 回転軸と、この回転軸に取り付けられた少なくとも1枚の遠心羽根車と、遠心羽根車の上流の流路を規定する1対のダイアフラムと、これら回転軸と遠心羽根車とダイアフラムとを収容するケーシングとを有し、前記回転軸を駆動装置で回転駆動して、吸込まれた気体を圧縮する遠心圧縮機において、前記遠心羽根車の吸込み側上流に形成される円環状の前記流路内であって同一ピッチ円上に配置されたそれぞれが揺動可能な複数個のインレットガイドベーンと、このインレットガイドベーンを一端側に取り付け他端側に第1ギアを取り付けた取り付け軸と、前記第1ギアのすべてと噛み合い前記回転軸と同軸に配置されたリングギアと、前記第1ギアが噛み合う噛み合い面とは異なるリングギアの噛み合い面で噛み合う第2ギアとを備える流量調節装置を設け、前記第1のギアの軸方向位置を隣り合う第1のギアで異ならせたことを特徴とする遠心圧縮機。
  2. 前記取り付け軸は長短2種類あり、この2種類の取り付け軸を互いに隣り合わせて配置して、第1のギアの配置面を軸方向に2箇所としたことを特徴とする請求項1に記載の遠心圧縮機。
  3. 前記第1のギアは円周の一部にだけ歯が形成されており、この第1のギアの形状がほぼ扇形であることを特徴とする請求項1に記載の遠心圧縮機。
  4. 前記リングギアは内周面で前記第1ギアと噛み合い、外周面で第2ギアと噛み合うことを特徴とする請求項1に記載の遠心圧縮機。
  5. 前記リングギアは外周面の一部にだけ歯が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の遠心圧縮機。
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