JP4899917B2 - 送電制御装置、送電装置、電子機器及びtanδ検出回路 - Google Patents
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Description
また本発明では、前記tanδ検出回路は、基準コンデンサの一端のノードである発振ノードと第2の電源との間に、基準抵抗と直列に設けられる基準測定用トランジスタと、前記発振ノードと前記第2の電源との間に、コンデンサ温度測定用サーミスタと直列に設けられるコンデンサ温度測定用トランジスタと、前記発振ノードと前記第2の電源との間に、周囲温度測定用サーミスタと直列に設けられる周囲温度測定用トランジスタと、前記発振ノードと第1の電源との間に設けられる放電用トランジスタと、前記発振ノードの電圧が所与のしきい値電圧を超えた場合に、検出パルスを出力する検出回路とを含んでもよい。
また本発明は、上記のいずれかに記載の送電制御装置と、交流電圧を生成して前記1次コイルに供給する送電部とを含む送電装置に関係する。
図1(A)に本実施形態の無接点電力伝送手法が適用される電子機器の例を示す。電子機器の1つである充電器500(クレードル)は送電装置10を有する。また電子機器の1つである携帯電話機510は受電装置40を有する。また携帯電話機510は、LCDなどの表示部512、ボタン等で構成される操作部514、マイク516(音入力部)、スピーカ518(音出力部)、アンテナ520を有する。
図2に本実施形態の送電装置10、送電制御装置20、受電装置40、受電制御装置50の構成例を示す。図1(A)の充電器500などの送電側の電子機器は、少なくとも図2の送電装置10を含む。また携帯電話機510などの受電側の電子機器は、少なくとも受電装置40と負荷90(本負荷)を含む。そして図2の構成により、1次コイルL1と2次コイルL2を電磁的に結合させて送電装置10から受電装置40に対して電力を伝送し、受電装置40の電圧出力ノードNB7から負荷90に対して電力(電圧VOUT)を供給する無接点電力伝送(非接触電力伝送)システムが実現される。
図4に本実施形態の送電制御装置20の具体的な構成例を示す。図4においてドライバ制御回路26は、ドライバ制御信号を生成して、1次コイルL1を駆動する第1、第2の送電ドライバDR1、DR2に対して出力する。送電ドライバDR1の出力と1次コイルL1の間にはコンデンサC1が設けられ、送電ドライバDR2の出力と1次コイルL1の間にはコンデンサC2が設けられる。そしてコンデンサC1、C2と1次コイルL1により直列共振回路が構成される。なお、共振回路の構成は図4に限定されず、例えばコンデンサC1、C2のいずれか一方を省略してもよい。
図6にtanδ検出回路38の具体的な構成例を示す。なおtanδ検出回路38は図6の構成に限定されず、その構成要素の一部を省略したり、他の構成要素を追加したり、接続関係を変更するなどの種々の変形実施が可能である。
RT1/R0=1000/CM (2)
次に測定回路200は図7(B)の手法で、制御信号SC2、SC3によりトランジスタTR2、TR3をオン・オフ制御して、周囲温度の測定を行い、第2のカウント値CMを得る。この場合に下記の式が成り立つことになる。
RT2/R0=1000/CM (4)
図6の回路によれば、図7(A)で説明したように基準計測時間Tが求められる。そして図7(B)で説明したように、この基準計測時間T内での検出パルス数をカウントし、得られたカウント値CMに基づいて、抵抗比情報(RT1/R0、RT2/R0)が求められる。そしてこの抵抗比情報に基づいてコンデンサ温度や周囲温度が特定される。
図8に測定回路200の具体的な構成例を示す。測定回路200(tanδ検出回路)は、基準計測時間測定回路202、カウント値測定回路204、変換回路206を含む。また信号生成回路208、変換テーブル210、アドレスカウンタADDRESS、タイミングジェネレータ220を含むことができる。
次に、図9を用いて変換テーブル210について説明する。本実施形態の変換テーブル210は、第1変換情報CNや第2の変換情報ANを記憶する。
次に本実施形態の詳細な動作について図11、図12、図13のフローチャートを用いて説明する。
10 送電装置、12 送電部、14 電圧検出回路、15 温度検出部、
16 表示部、20 送電制御装置、22 制御回路(送電側)、24 発振回路、
26 ドライバ制御回路、28 波形検出回路、38 tanδ検出回路、
40 受電装置、42 受電部、43 整流回路、46 負荷変調部、
48 給電制御部、50 受電制御装置、52 制御回路(受電側)、
54 出力保証回路、56 位置検出回路、58 発振回路、
60 周波数検出回路、62 満充電検出回路、90 負荷、92 充電制御装置、
94 バッテリ、200 測定回路、202 基準計測時間測定回路、
204 カウント値測定回路、206 変換回路、208 信号生成回路、
210 変換テーブル
Claims (13)
- 1次コイルと2次コイルを電磁的に結合させて送電装置から受電装置に対して電力を伝送し、前記受電装置の負荷に対して電力を供給する無接点電力伝送システムの前記送電装置に設けられる送電制御装置であって、
ドライバ制御信号を生成して、前記1次コイルを駆動する送電ドライバに対して出力するドライバ制御回路と、
その一端が前記送電ドライバの出力に電気的に接続され前記1次コイルと共に共振回路を構成するコンデンサのtanδの異常を検出するtanδ検出回路と、
前記送電装置を制御する制御回路とを含み、
前記tanδ検出回路は、
コンデンサ温度と周囲温度を測定し、前記コンデンサ温度と前記周囲温度との温度差を求めることで、前記コンデンサのtanδの異常を検出し、
前記制御回路は、
前記温度差が所与の温度差を超えた場合に、前記コンデンサのtanδの異常が検出されたとして、前記送電ドライバによる前記1次コイルの駆動を停止させる制御を行うことを特徴とする送電制御装置。 - 請求項1において、
前記制御回路は、
測定されたコンデンサ温度が所与の温度を超えた場合に、前記送電ドライバによる前記1次コイルの駆動を停止させる制御を行うことを特徴とする送電制御装置。 - 1次コイルと2次コイルを電磁的に結合させて送電装置から受電装置に対して電力を伝送し、前記受電装置の負荷に対して電力を供給する無接点電力伝送システムの前記送電装置に設けられる送電制御装置であって、
ドライバ制御信号を生成して、前記1次コイルを駆動する送電ドライバに対して出力するドライバ制御回路と、
その一端が前記送電ドライバの出力に電気的に接続され前記1次コイルと共に共振回路を構成するコンデンサのtanδの異常を検出するtanδ検出回路と、
前記送電装置を制御する制御回路とを含み、
前記tanδ検出回路は、
基準抵抗とコンデンサ温度測定用サーミスタとの抵抗比情報である第1の抵抗比情報を求めることで、コンデンサ温度を測定し、
前記基準抵抗と周囲温度測定用サーミスタとの抵抗比情報である第2の抵抗比情報を求めることで、周囲温度を測定し、
前記コンデンサ温度と前記周囲温度との温度差を求めることで、前記コンデンサのtanδの異常を検出し、
前記制御回路は、
前記コンデンサのtanδの異常が検出された場合に、前記送電ドライバによる前記1次コイルの駆動を停止させる制御を行うことを特徴とする送電制御装置。 - 請求項3において、
前記tanδ検出回路は、
抵抗比情報を温度に変換するための変換テーブルを有し、
前記変換テーブルと前記第1の抵抗比情報とに基づいて、コンデンサ温度を求め、
前記変換テーブルと前記第2の抵抗比情報とに基づいて、周囲温度を求めることを特徴とする送電制御装置。 - 請求項4において、
前記変換テーブルは、温度の10の位を求めるための第1の変換情報と、温度の1の位を求めるための第2の変換情報を記憶し、
前記tanδ検出回路は、
前記第1の抵抗比情報に対応する温度の10の位を前記第1の変換情報に基づき特定し、温度の1の位を前記第2の変換情報を用いた線形補間により求めることで、前記第1の抵抗比情報をコンデンサ温度に変換し、
前記第2の抵抗比情報に対応する温度の10の位を前記第1の変換情報に基づき特定し、温度の1の位を前記第2の変換情報を用いた線形補間により求めることで、前記第2の抵抗比情報を周囲温度に変換することを特徴とする送電制御装置。 - 1次コイルと2次コイルを電磁的に結合させて送電装置から受電装置に対して電力を伝送し、前記受電装置の負荷に対して電力を供給する無接点電力伝送システムの前記送電装置に設けられる送電制御装置であって、
ドライバ制御信号を生成して、前記1次コイルを駆動する送電ドライバに対して出力するドライバ制御回路と、
その一端が前記送電ドライバの出力に電気的に接続され前記1次コイルと共に共振回路を構成するコンデンサのtanδの異常を検出するtanδ検出回路と、
前記送電装置を制御する制御回路とを含み、
前記制御回路は、
前記コンデンサのtanδの異常が検出された場合に、前記送電ドライバによる前記1次コイルの駆動を停止させる制御を行い、
前記tanδ検出回路は、
基準コンデンサの一端のノードである発振ノードと第2の電源との間に、基準抵抗と直列に設けられる基準測定用トランジスタと、
前記発振ノードと前記第2の電源との間に、コンデンサ温度測定用サーミスタと直列に設けられるコンデンサ温度測定用トランジスタと、
前記発振ノードと前記第2の電源との間に、周囲温度測定用サーミスタと直列に設けられる周囲温度測定用トランジスタと、
前記発振ノードと第1の電源との間に設けられる放電用トランジスタと、
前記発振ノードの電圧が所与のしきい値電圧を超えた場合に、検出パルスを出力する検出回路とを含むことを特徴とする送電制御装置。 - 請求項6において、
前記tanδ検出回路は、
前記基準測定用トランジスタ、前記放電用トランジスタがオン・オフ制御されることで前記検出回路から出力される検出パルスの数をカウントし、基準計測時間を測定する基準計測時間測定回路と、
前記コンデンサ温度測定用トランジスタ、前記放電用トランジスタがオン・オフ制御されることで前記基準計測時間内において前記検出回路から出力される検出パルスの数をカウントして、前記基準抵抗と前記コンデンサ温度測定用サーミスタとの抵抗比情報を表す第1のカウント値を求め、前記周囲温度測定用トランジスタ、前記放電用トランジスタがオン・オフ制御されることで前記基準計測時間内において前記検出回路から出力される検出パルスの数をカウントして、前記基準抵抗と前記周囲温度測定用サーミスタとの抵抗比情報を表す第2のカウント値を求めるカウント値測定回路を含むことを特徴とする送電制御装置。 - 請求項7において、
前記tanδ検出回路は、
カウント値を温度に変換するための変換テーブルと、
前記変換テーブルと前記第1のカウント値とに基づいてコンデンサ温度を求め、前記変換テーブルと前記第2のカウント値とに基づいて周囲温度を求める変換回路を含むことを特徴とする送電制御装置。 - 請求項8において、
前記変換テーブルは、温度の10の位を求めるための第1の変換情報と、温度の1の位を求めるための第2の変換情報を記憶し、
前記tanδ検出回路は、
前記第1のカウント値に対応する温度の10の位を前記第1の変換情報に基づき特定し、温度の1の位を前記第2の変換情報を用いた線形補間により求めることで、前記第1のカウント値をコンデンサ温度に変換し、
前記第2のカウント値に対応する温度の10の位を前記第1の変換情報に基づき特定し、温度の1の位を前記第2の変換情報を用いた線形補間により求めることで、前記第2のカウント値を周囲温度に変換することを特徴とする送電制御装置。 - 請求項1乃至9のいずれかに記載の送電制御装置と、
交流電圧を生成して前記1次コイルに供給する送電部とを含むことを特徴とする送電装置。 - 請求項10に記載の送電装置を含むことを特徴とする電子機器。
- コンデンサのtanδの異常を検出するtanδ検出回路であって、
基準コンデンサの一端のノードである発振ノードと第2の電源との間に、基準抵抗と直列に設けられる基準測定用トランジスタと、
前記発振ノードと前記第2の電源との間に、コンデンサ温度測定用サーミスタと直列に設けられるコンデンサ温度測定用トランジスタと、
前記発振ノードと前記第2の電源との間に、周囲温度測定用サーミスタと直列に設けられる周囲温度測定用トランジスタと、
前記発振ノードと第1の電源との間に設けられる放電用トランジスタと、
前記発振ノードの電圧が所与のしきい値電圧を超えた場合に、検出パルスを出力する検出回路とを含み、
前記検出回路からの検出パルス数をカウントすることで、前記コンデンサのtanδの異常を検出することを特徴とするtanδ検出回路。 - 請求項12において、
前記基準測定用トランジスタ、前記放電用トランジスタがオン・オフ制御されることで前記検出回路から出力される検出パルスの数をカウントし、基準計測時間を測定する基準計測時間測定回路と、
前記コンデンサ温度測定用トランジスタ、前記放電用トランジスタがオン・オフ制御されることで前記基準計測時間内において前記検出回路から出力される検出パルスの数をカウントして、前記基準抵抗と前記コンデンサ温度測定用サーミスタとの抵抗比情報を表す第1のカウント値を求め、前記周囲温度測定用トランジスタ、前記放電用トランジスタがオン・オフ制御されることで前記基準計測時間内において前記検出回路から出力される検出パルスの数をカウントして、前記基準抵抗と前記周囲温度測定用サーミスタとの抵抗比情報を表す第2のカウント値を求めるカウント値測定回路を含むことを特徴とするtanδ検出回路。
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