JP4899557B2 - 半導体装置 - Google Patents

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Description

本発明は、特にヒューズ等の冗長のための回路を有する半導体装置に関する。
図5は、下記の特許文献1に記載されている半導体装置501の構成図である。マクロ511〜514は、通常ブロック及び冗長ブロックによって構成されている。通常ブロックは、セルアレイによって構成されている。冗長ブロックは、通常ブロックと同様のセルアレイによって構成されており、通常ブロックの何れかに不具合が生じた場合には、そのブロックと代替して動作する。ヒューズ502は、冗長ブロックと代替させる通常ブロックを指定する。ヒューズ503は、ヒューズ502に接続されるマクロを指定する。選択回路504は、ヒューズ503の状態に応じてマクロ511〜514の何れかとヒューズ502とを選択的に接続する。
特開2004−39680号公報
選択回路504とマクロ511〜514との接続配線515の数が多い。接続配線515は、通常の信号配線の邪魔になる。また、マクロ511〜514の試験を同時に行うと、同時動作によりノイズ及び電圧降下等の問題が生じる。
本発明の目的は、冗長ブロックと代替させる通常ブロックを指定することができる半導体装置であって、接続配線数を減らすことができる半導体装置を提供することである。
本発明の一観点によれば、それぞれがある機能を有する回路によって構成される複数の通常ブロックと、前記通常ブロックと同一の機能を有し、いずれかの前記通常ブロックに不具合が生じた場合に不具合が生じた通常ブロックと代替させるための冗長ブロックと、を有する行列状に配列された複数のマクロと、前記複数のマクロのうちの前記代替させるマクロの列を指定するための第1の代替マクロ情報及び前記指定された列の各マクロ内の複数の通常ブロックのうちの前記冗長ブロックにより代替させる通常ブロックを指定するための第1の代替ブロック情報を記憶する第1の代替情報記憶手段と、前記複数のマクロを行毎にシリアルに接続する第1の伝達線と、前記第1の代替情報記憶手段に記憶されている前記第1の代替マクロ情報及び前記第1の代替ブロック情報を基に、前記第1の伝達線を介して、前記指定された列の各マクロ内の前記指定された通常ブロックに代替情報をパラレルに伝達する代替情報伝達回路とを有することを特徴とする半導体装置が提供される。
冗長ブロックと代替させる通常ブロックを指定することができる。また、第1の伝達線により複数のマクロをシリアルに接続することにより、接続配線数を減らすことができる。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態による半導体装置101の構成例を示す図である。半導体装置101は、例えば16個のマクロ401A〜401P、ヒューズ回路102,103、及び試験回路104を有する。マクロ401A〜401Pは、SRAM等のメモリ装置のマクロである。マクロ401A〜401Pのそれぞれは、例えば4個の通常ブロック111〜114及び1個の冗長ブロック115を有する。第1〜第4の通常ブロック111〜114は、それぞれある機能を有する回路によって構成される。冗長ブロック115は、通常ブロック111〜114と同一の機能を有し、通常ブロック111〜114のいずれかに不具合が生じた場合に不具合が生じた通常ブロックと代替させるためのブロックである。例えば、通常ブロック111〜114及び冗長ブロック115は、それぞれデータを記憶するためのメモリセルアレイを有する。通常ブロック111〜114内には、それらに対応するフリップフロップ121が設けられる。
第1の行L1は、マクロ401A、401B、401C及び401Dで構成される。第2の行L2は、マクロ401E、401F、401G及び401Hで構成される。第3の行L3は、マクロ401I、401J、401K及び401Lで構成される。第4の行L4は、マクロ401M、401N、401O及び401Pで構成される。
第1の列C1は、マクロ401A、401E、401I及び401Mで構成される。第2の列C2は、マクロ401B、401F、401J及び401Nで構成される。第3の列C3は、マクロ401C、401G、401K及び401Oで構成される。第4の列C4は、マクロ401D、401H、401L及び401Pで構成される。
伝達線SCは、ヒューズ回路102及び103に接続される。伝達線SC1、SC2、SC3及びSC4は、スキャンチェーンとして、伝達線SCにパラレルに接続される。
伝達線SC1は、第1の行L1のマクロ401A、401B、401C及び401Dをシリアルに接続する。マクロ401A、401B、401C及び401D内の通常ブロック111〜114は、伝達線SC1によりシリアルに接続される。マクロ401A、401B、401C及び401D内のフリップフロップ121は、伝達線SC1によりシリアルに接続され、代替情報をシリアルに伝達する。
伝達線SC2は、第2の行L2のマクロ401E、401F、401G及び401Hをシリアルに接続する。マクロ401E、401F、401G及び401H内の通常ブロック111〜114は、伝達線SC2によりシリアルに接続される。マクロ401E、401F、401G及び401H内のフリップフロップ121は、伝達線SC2によりシリアルに接続され、代替情報をシリアルに伝達する。
伝達線SC3は、第3の行L3のマクロ401I、401J、401K及び401Lをシリアルに接続する。マクロ401I、401J、401K及び401L内の通常ブロック111〜114は、伝達線SC3によりシリアルに接続される。マクロ401I、401J、401K及び401L内のフリップフロップ121は、伝達線SC3によりシリアルに接続され、代替情報をシリアルに伝達する。
伝達線SC4は、第4の行L4のマクロ401M、401N、401O及び401Pをシリアルに接続する。マクロ401M、401N、401O及び401P内の通常ブロック111〜114は、伝達線SC4によりシリアルに接続される。マクロ401M、401N、401O及び401P内のフリップフロップ121は、伝達線SC4によりシリアルに接続され、代替情報をシリアルに伝達する。
なお、後に図2を参照しながら詳細に説明するが、伝達線SC、SC1〜SC4の他に、代替情報を伝達するためのクロック信号線がフリップフロップ121に接続される。
ヒューズ回路102は、例えば4列C1〜C4のマクロのうちの前記代替させる1列のマクロを指定するための第1の代替マクロ情報(2ビット)及び前記指定されたマクロ内の例えば4個の通常ブロック111〜114のうちの冗長ブロック115により代替させる通常ブロックを指定するための第1の代替ブロック情報(2ビット)を記憶するヒューズを有する。そのヒューズは、4本(4ビット)のヒューズ素子を有し、ヒューズ素子の何れかをレーザ光線で溶断させることにより、第1の代替マクロ情報及び第1の代替ブロック情報を記憶させることができる。
同様に、ヒューズ回路103は、例えば4列C1〜C4のマクロのうちの前記代替させる1列のマクロを指定するための第2の代替マクロ情報(2ビット)及び前記指定されたマクロ内の例えば4個の通常ブロック111〜114のうちの冗長ブロック115により代替させる通常ブロックを指定するための第2の代替ブロック情報(2ビット)を記憶するヒューズを有する。そのヒューズは、4本(4ビット)のヒューズ素子を有し、ヒューズ素子の何れかをレーザ光線で溶断させることにより、第2の代替マクロ情報及び第2の代替ブロック情報を記憶させることができる。
2個のヒューズ回路102及び103を設けることにより、2個のマクロの通常ブロックに不具合が生じた場合にも、その不具合の生じた通常ブロックを冗長ブロック115により代替させることができる。例えば、マクロ401E内の第4の通常ブロック114及びマクロ401K内の第1の通常ブロック111に不具合が生じた場合を例に説明する。
ヒューズ回路102は、第1の代替マクロ情報として第1の列C1のマクロを記憶し、第1の代替ブロック情報として第4の通常ブロック114を記憶する。ヒューズ回路103は、第2の代替マクロ情報として第3の列C3のマクロを記憶し、第2の代替ブロック情報として第1の通常ブロック111を記憶する。
代替情報伝達回路は、ヒューズ回路102に記憶されている第1の代替マクロ情報及び第1の代替ブロック情報を基に、伝達線SC、SC1〜SC4を介して、前記指定されたマクロ内の前記指定された通常ブロックに代替情報を伝達する。代替情報は、第1の列C1のマクロ401A、401E、401I及び401M内の第4の通常ブロック114に対応するフリップフロップ121に記憶される。通常ブロック111〜114は、メモリセルアレイ及び入出力回路を有する。以下、第1の列C1のマクロ401A、401E、401I及び401M内の動作を説明する。第1〜第3の通常ブロック111〜113内の入出力回路は、それぞれ第1〜第3の通常ブロック111〜113内のメモリセルアレイに接続される。第4の通常ブロック114内のメモリセルアレイは、切り離される。第4の通常ブロック114内の入力回路は、冗長ブロック115内のメモリセルアレイに接続される。これにより、第4の通常ブロック114のメモリセルアレイは、冗長ブロック115のメモリセルにより代替されることになる。
同様に、代替情報伝達回路は、ヒューズ回路103に記憶されている第2の代替マクロ情報及び第2の代替ブロック情報を基に、伝達線SC、SC1〜SC4を介して、前記指定されたマクロ内の前記指定された通常ブロックに代替情報を伝達する。代替情報は、第3の列C3のマクロ401C、401G、401K及び401O内の第1の通常ブロック111に対応するフリップフロップ121に記憶される。通常ブロック111〜114は、メモリセルアレイ及び入出力回路を有する。以下、第3の列C3のマクロ401C、401G、401K及び401O内の動作を説明する。第1の通常ブロック111内のメモリセルアレイは、切り離される。第1の通常ブロック111内の入力回路は、第2の通常ブロック112内のメモリセルアレイに接続される。第2の通常ブロック112内の入力回路は、第3の通常ブロック113内のメモリセルアレイに接続される。第3の通常ブロック113内の入力回路は、第4の通常ブロック114内のメモリセルアレイに接続される。第4の通常ブロック114内の入力回路は、冗長ブロック115内のメモリセルアレイに接続される。これにより、第1の通常ブロック111のメモリセルアレイは、冗長ブロック115のメモリセルにより代替されることになる。
また、マクロ401E内の第4の通常ブロック114、マクロ401K内の第1の通常ブロック111、及びマクロ401C内の第1の通常ブロック111に不具合が生じた場合を考える。この場合は3箇所の不具合が生じたことになるが、この場合も上記の方法で代替することにより救済可能である。すなわち、第3の列C3の4個のマクロ401C、401G、401K及び401Oの通常ブロック111が冗長ブロック115により代替されるので、マクロ401C及び401Kの通常ブロック111の不具合は救済される。このようなケースは、まれではあるが、救済可能である。
以上のように、本実施形態では、列単位で冗長ブロック115への切り替えを行う。通常は、数十マクロに1個の不具合(不良)が生じる程度なので、2個のヒューズ回路102及び103で十分である。ただし、ヒューズ回路は、2個に限定されず、1個でもよいし、3個以上でもよい。
図2は、ヒューズ回路102,103及び代替情報伝達回路の構成例を示す図である。ヒューズ回路201〜204は、図1のヒューズ回路102に対応する。ヒューズ回路201及び202は、それぞれヒューズ及びラッチ回路を有し、2ビットの第1の代替マクロ情報を記憶する。デコーダ205は、ヒューズ回路201及び202に記憶されている2ビットの第1の代替マクロ情報をデコードし、4本の線のうちのいずれか1本をハイレベルにして残りをローレベルにし、スキャンデータコントローラ207に出力する。
ヒューズ回路203及び204は、それぞれヒューズ及びラッチ回路を有し、2ビットの第1の代替ブロック情報を記憶する。デコーダ206は、ヒューズ回路203及び204に記憶されている2ビットの第1の代替ブロック情報をデコードし、4本の線のうちのいずれか1本をハイレベルにして残りをローレベルにし、4個のスキャンフリップフロップ211〜214に出力する。
ヒューズ回路221〜224は、図1のヒューズ回路103に対応する。ヒューズ回路221及び222は、それぞれヒューズ及びラッチ回路を有し、2ビットの第2の代替マクロ情報を記憶する。デコーダ225は、ヒューズ回路221及び222に記憶されている2ビットの第2の代替マクロ情報をデコードし、4本の線のうちのいずれか1本をハイレベルにして残りをローレベルにし、スキャンクロックコントローラ207に出力する。
ヒューズ回路223及び224は、それぞれヒューズ及びラッチ回路を有し、2ビットの第2の代替ブロック情報を記憶する。デコーダ226は、ヒューズ回路223及び224に記憶されている2ビットの第2の代替ブロック情報をデコードし、4本の線のうちのいずれか1本をハイレベルにして残りをローレベルにし、4個のスキャンフリップフロップ231〜234に出力する。
伝達線SCは、フリップフロップ211〜214、データコントローラ207、及びフリップフロップ231〜234をシリアルに接続する。クロックコントローラ227は、フリップフロップ211〜214及び231〜234のクロック端子にクロック信号を出力する。
まず、ヒューズ回路221〜224を用いて、ヒューズ回路201〜204を用いずに、1列のマクロのみを指定する例を説明する。
ヒューズ回路223及び224は、第2の代替ブロック情報を記憶する。第1の通常ブロック111を冗長ブロック115により代替するときには、ヒューズ回路223及び224に00(2進数)を記憶させる。すると、フリップフロップ231にハイレベル(代替情報)が記憶され、フリップフロップ232〜234にローレベルが記憶される。
第2の通常ブロック112を冗長ブロック115により代替するときには、ヒューズ回路223及び224に01(2進数)を記憶させる。すると、フリップフロップ232にハイレベル(代替情報)が記憶され、フリップフロップ231,233,234にローレベルが記憶される。
第3の通常ブロック113を冗長ブロック115により代替するときには、ヒューズ回路223及び224に10(2進数)を記憶させる。すると、フリップフロップ233にハイレベル(代替情報)が記憶され、フリップフロップ231,232,234にローレベルが記憶される。
第4の通常ブロック114を冗長ブロック115により代替するときには、ヒューズ回路223及び224に11(2進数)を記憶させる。すると、フリップフロップ234にハイレベル(代替情報)が記憶され、フリップフロップ231〜233にローレベルが記憶される。
ヒューズ回路221及び222は、第2の代替マクロ情報を記憶する。第1の列C1のマクロを代替するときには、ヒューズ回路221及び222に00(2進数)を記憶させる。すると、クロックコントローラ227は、4個のクロックパルスを出力する。これにより、フリップフロップ231〜234の記憶内容は第1の列C1のマクロ401A、401E、401I及び401Mの通常ブロック111〜114に対応するフリップフロップ121にシフトされて記憶される。そして、代替情報が記憶されたフリップフロップ121に対応する通常ブロックが冗長ブロック115により代替される。
第2の列C2のマクロを代替するときには、ヒューズ回路221及び222に01(2進数)を記憶させる。すると、クロックコントローラ227は、8個のクロックパルスを出力する。これにより、フリップフロップ231〜234の記憶内容は第2の列C2のマクロ401B、401F、401J及び401Nの通常ブロック111〜114に対応するフリップフロップ121にシフトされて記憶される。そして、代替情報が記憶されたフリップフロップ121に対応する通常ブロックが冗長ブロック115により代替される。
第3の列C3のマクロを代替するときには、ヒューズ回路221及び222に10(2進数)を記憶させる。すると、クロックコントローラ227は、12個のクロックパルスを出力する。これにより、フリップフロップ231〜234の記憶内容は第3の列C3のマクロ401C、401G、401K及び401Oの通常ブロック111〜114に対応するフリップフロップ121にシフトされて記憶される。そして、代替情報が記憶されたフリップフロップ121に対応する通常ブロックが冗長ブロック115により代替される。
第4の列C4のマクロを代替するときには、ヒューズ回路221及び222に11(2進数)を記憶させる。すると、クロックコントローラ227は、16個のクロックパルスを出力する。これにより、フリップフロップ231〜234の記憶内容は第4の列C4のマクロ401D、401H、401L及び401Pの通常ブロック111〜114に対応するフリップフロップ121にシフトされて記憶される。そして、代替情報が記憶されたフリップフロップ121に対応する通常ブロックが冗長ブロック115により代替される。
以上のように、第2の代替マクロ情報及び第2の代替ブロック情報により指定した1列のマクロの通常ブロックに第2の代替情報を伝達することができる。次に、ヒューズ回路201〜204及びヒューズ回路221〜224を用いて、2列のマクロを指定する例を説明する。第1の代替マクロ情報及び第1の代替ブロック情報により指定した1列のマクロの通常ブロックに第1の代替情報を伝達し、第2の代替マクロ情報及び第2の代替ブロック情報により指定した他の1列のマクロの通常ブロックに第2の代替情報を伝達する。
ヒューズ回路203及び204は、第1の代替ブロック情報を記憶する。第1の通常ブロック111を冗長ブロック115により代替するときには、ヒューズ回路203及び204に00(2進数)を記憶させる。すると、フリップフロップ211にハイレベル(代替情報)が記憶され、フリップフロップ212〜214にローレベルが記憶される。
第2の通常ブロック112を冗長ブロック115により代替するときには、ヒューズ回路203及び204に01(2進数)を記憶させる。すると、フリップフロップ212にハイレベル(代替情報)が記憶され、フリップフロップ211,213,214にローレベルが記憶される。
第3の通常ブロック113を冗長ブロック115により代替するときには、ヒューズ回路203及び204に10(2進数)を記憶させる。すると、フリップフロップ213にハイレベル(代替情報)が記憶され、フリップフロップ211,212,214にローレベルが記憶される。
第4の通常ブロック114を冗長ブロック115により代替するときには、ヒューズ回路203及び204に11(2進数)を記憶させる。すると、フリップフロップ214にハイレベル(代替情報)が記憶され、フリップフロップ211〜213にローレベルが記憶される。
ヒューズ回路201及び202は、第1の代替マクロ情報を記憶する。第1の代替マクロ情報は、第2の代替マクロ情報により指定された列のマクロに対する相対位置を指定する。第2の代替マクロ情報は、ヒューズ回路221及び222に記憶される。第1の代替マクロ情報が第2の代替マクロ情報により指定された列のマクロの1個左隣の列のマクロを指定するときには、ヒューズ回路201及び202は00(2進数)を記憶する。第1の代替マクロ情報が第2の代替マクロ情報により指定された列のマクロの2個左隣の列のマクロを指定するときには、ヒューズ回路201及び202は01(2進数)を記憶する。第1の代替マクロ情報が第2の代替マクロ情報により指定された列のマクロの3個左隣の列のマクロを指定するときには、ヒューズ回路201及び202は10(2進数)を記憶する。
例えば、第1の代替マクロ情報が第1の列C1、第2の代替マクロ情報が第2の列C2を指定するときには、第1の代替マクロ情報が00(2進数)、第2の代替マクロ情報が01(2進数)である。
また、第1の代替マクロ情報が第1の列C1、第2の代替マクロ情報が第3の列C3を指定するときには、第1の代替マクロ情報が01(2進数)、第2の代替マクロ情報が10(2進数)である。
また、第1の代替マクロ情報が第1の列C1、第2の代替マクロ情報が第4の列C4を指定するときには、第1の代替マクロ情報が10(2進数)、第2の代替マクロ情報が11(2進数)である。
また、第1の代替マクロ情報が第2の列C2、第2の代替マクロ情報が第3の列C3を指定するときには、第1の代替マクロ情報が00(2進数)、第2の代替マクロ情報が10(2進数)である。
また、第1の代替マクロ情報が第2の列C2、第2の代替マクロ情報が第4の列C4を指定するときには、第1の代替マクロ情報が10(2進数)、第2の代替マクロ情報が11(2進数)である。
また、第1の代替マクロ情報が第3の列C3、第2の代替マクロ情報が第4の列C4を指定するときには、第1の代替マクロ情報が00(2進数)、第2の代替マクロ情報が11(2進数)である。
ヒューズ回路201及び202に00(2進数)が記憶されているときには、データコントローラ207は、フリップフロップ211〜214に記憶されているデータ及びフリップフリップフロップ231〜234に記憶されているデータをシリアルに並べて、伝達線SC上で伝達する。
ヒューズ回路201及び202に01(2進数)が記憶されているときには、データコントローラ207は、フリップフロップ211〜214に記憶されているデータ及びフリップフリップフロップ231〜234に記憶されているデータの間に4個のローレベルのデータを挿入して、伝達線SC上でシリアルに伝達する。
ヒューズ回路201及び202に10(2進数)が記憶されているときには、データコントローラ207は、フリップフロップ211〜214に記憶されているデータ及びフリップフリップフロップ231〜234に記憶されているデータの間に8個のローレベルのデータを挿入して、伝達線SC上でシリアルに伝達する。
また、ヒューズ回路221及び222に00(2進数)が記憶されているときには、クロックコントローラ227は、フリップフロップ211〜214及び231〜234に4個のクロックパルスを出力する。これにより、フリップフロップ211〜214及び231〜234の記憶内容は、4個シフトされてシリアル接続された他のフリップフロップに記憶される。フリップフロップ231〜234の記憶内容は、第1の列C1のマクロの通常ブロック111〜114に対応するフリップフロップ121にシフトされて記憶される。
ヒューズ回路221及び222に01(2進数)が記憶されているときには、クロックコントローラ227は、フリップフロップ211〜214及び231〜234に8個のクロックパルスを出力する。これにより、フリップフロップ211〜214及び231〜234の記憶内容は、8個シフトされてシリアル接続された他のフリップフロップに記憶される。フリップフロップ231〜234の記憶内容は、第2の列C2のマクロの通常ブロック111〜114に対応するフリップフロップ121にシフトされて記憶される。
ヒューズ回路221及び222に10(2進数)が記憶されているときには、クロックコントローラ227は、フリップフロップ211〜214及び231〜234に12個のクロックパルスを出力する。これにより、フリップフロップ211〜214及び231〜234の記憶内容は、12個シフトされてシリアル接続された他のフリップフロップに記憶される。フリップフロップ231〜234の記憶内容は、第3の列C3のマクロの通常ブロック111〜114に対応するフリップフロップ121にシフトされて記憶される。
ヒューズ回路221及び222に11(2進数)が記憶されているときには、クロックコントローラ227は、フリップフロップ211〜214及び231〜234に16個のクロックパルスを出力する。これにより、フリップフロップ211〜214及び231〜234の記憶内容は、16個シフトされてシリアル接続された他のフリップフロップに記憶される。フリップフロップ231〜234の記憶内容は、第4の列C4のマクロの通常ブロック111〜114に対応するフリップフロップ121にシフトされて記憶される。
以上により、第1の代替情報が伝達された列のマクロの通常ブロックは冗長ブロックにより代替され、第2の代替情報が伝達された他の列のマクロの通常ブロックも冗長ブロックにより代替される。なお、通常ブロックの不具合の有無にかかわらず代替しても不都合はないので、必ず2個の列の通常ブロックを代替するようにしても問題はない。
本実施形態によれば、代替情報伝達回路は、ヒューズ回路(代替情報記憶手段)102及び103に記憶されている代替マクロ情報及び代替ブロック情報を基に、伝達線SC,SC1〜SC4を介して、指定されたマクロ内の指定された通常ブロックに代替情報を伝達する。
具体的には、代替情報伝達回路は、ヒューズ回路102及び103に記憶されている代替マクロ情報及び代替ブロック情報を基に、伝達線SC,SC1〜SC4を介して、第1〜第4行L1〜L4のマクロ内の通常ブロックにパラレルに代替情報を伝達する。
図5の半導体装置501が64個のマクロを有し、ヒューズ502が8本のヒューズ素子を有する場合、8×64=512本の接続配線515が必要になる。これに対し、本実施形態では、1本の伝達線(スキャンチェーン)SCで済むので、接続配線数を減らし、配線面積を削減することができる。
図3は、図1の試験回路104を用いた試験方法を示すタイミングチャートである。試験周期T1は、例えば100nsである。クロック信号CK1、CK2、CK3及びCK4は、試験周期T1内において10nsずつ位相が異なる(ずれている)。試験は、列毎に行う。試験回路(試験読み出し回路)104は、クロック信号CK1に同期してマクロ401Aの第1の通常ブロック111の出力信号を第1のフリップフロップに記憶し、クロック信号CK2に同期してマクロ401Eの第1の通常ブロック111の出力信号を第2のフリップフロップに記憶し、クロック信号CK3に同期してマクロ401Iの第1の通常ブロック111の出力信号を第3のフリップフロップに記憶し、クロック信号CK4に同期してマクロ401Mの第1の通常ブロック111の出力信号を第4のフリップフロップに記憶し、第1〜第4のフリップフロップに記憶された4個のデータの排他的論理和を演算して出力する。その出力結果は、4個のデータがすべて同じであれば0になり、4個のデータがすべて同じでないときには1になる。これにより、通常ブロック内のメモリセルに記憶されたデータの試験を行うことができる。
また、第1の列C1のマクロの第2〜第4の通常ブロック112〜114についても、同様に、試験することができる。また、第2〜第4の列C2〜C4についても、同様に試験することができる。
仮に4個のクロック信号CK1〜CK4の位相を同じにすると、同じタイミングで第1〜第4のフリップフリップにデータが記憶され、ノイズ及び電圧降下が発生してしまう。本実施形態では、4個のクロック信号CK1〜CK4の位相をずらすことにより、異なるタイミングで第1〜第4のフリップフロップにデータを記憶させることができるので、ノイズ及び電圧降下を防止することができる。また、試験周期T1内で、第1〜第4のフリップフロップにデータを記憶させることにより、試験時間の増大を防止することができる。
(第2の実施形態)
図4は、本発明の第2の実施形態による半導体装置101の構成例を示す図である。第2の実施形態(図4)が第1の実施形態(図1)と異なる点を説明する。4個のヒューズ回路402〜405が伝達線SCに接続される。伝達線SCには、16個のマクロ401A〜401Pがシリアルに接続される。代替情報は、16個のマクロ401A〜401Pにシリアルに伝達される。ヒューズ回路402〜405及び代替情報伝達回路は、図2と同様の構成を有する。
また、図2と同様に、伝達線SCの他に、代替情報を伝達するためのクロック信号線がフリップフロップ121に接続される。
ヒューズ回路402は、例えば16個のマクロ401A〜401Pのうちの前記代替させるマクロを指定するための第1の代替マクロ情報(4ビット)及び前記指定されたマクロ内の例えば4個の通常ブロック111〜114のうちの冗長ブロック115により代替させる通常ブロックを指定するための第1の代替ブロック情報(2ビット)を記憶するヒューズを有する。
同様に、ヒューズ回路403は、第2の代替マクロ情報(4ビット)及び第2の代替ブロック情報(2ビット)を記憶するヒューズを有する。ヒューズ回路404は、第3の代替マクロ情報(4ビット)及び第3の代替ブロック情報(2ビット)を記憶するヒューズを有する。ヒューズ回路405は、第4の代替マクロ情報(4ビット)及び第4の代替ブロック情報(2ビット)を記憶するヒューズを有する。
第1の実施形態では、列単位で代替するマクロを指定していたが、本実施形態では、マクロ単位で代替するマクロを指定することができる。これにより、4個の任意のマクロの通常ブロックを代替させることができる。例えば、ヒューズ回路402によりマクロ401Cの第1の通常ブロック111、ヒューズ回路403によりマクロ401Eの第4の通常ブロック114、ヒューズ回路404によりマクロ401Kの第1の通常ブロック111、ヒューズ回路405によりマクロ401Lの第3の通常ブロック113を指定し、代替させることができる。
本実施形態は、第1の実施形態と同様に、1本の伝達線(スキャンチェーン)SCで代替情報を伝達することができるので、接続配線数を減らし、配線面積を削減することができる。
本実施形態では、図3の4個のクロック信号CK1〜CK4の位相を20nsずつずらし、列毎に試験を行う。試験回路406は、クロック信号CK1に同期してマクロ401Aの第1の通常ブロック111の出力信号を第1のフリップフロップに記憶し、クロック信号CK2に同期してマクロ401Eの第1の通常ブロック111の出力信号を第2のフリップフロップに記憶し、クロック信号CK3に同期してマクロ401Iの第1の通常ブロック111の出力信号を第3のフリップフロップに記憶し、クロック信号CK4に同期してマクロ401Mの第1の通常ブロック111の出力信号を第4のフリップフロップに記憶し、第1〜第4のフリップフロップのデータを判定する。これにより、マクロ401A、401E,401I及び401Mのうちのいずれのマクロが不良であるかを判定することができる。
また、第1の列C1のマクロの第2〜第4の通常ブロック112〜114についても、同様に、試験することができる。また、第2〜第4の列C2〜C4についても、同様に試験することができる。
本実施形態は、第1の実施形態と同様に、4個のクロック信号CK1〜CK4の位相を異ならせることにより、異なるタイミングで第1〜第4のフリップフロップにデータを記憶させることができるので、ノイズ及び電圧降下を防止することができる。また、試験周期T1内で、第1〜第4のフリップフロップにデータを記憶させることにより、試験時間の増大を防止することができる。
なお、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明の第1の実施形態による半導体装置の構成例を示す図である。 ヒューズ回路及び代替情報伝達回路の構成例を示す図である。 試験回路を用いた試験方法を示すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施形態による半導体装置の構成例を示す図である。 特許文献1に記載されている半導体装置の構成図である。
符号の説明
101 半導体装置
102,103 ヒューズ回路
104 試験回路
111〜114 通常ブロック
115 冗長ブロック
121 フリップフロップ
401A〜401P マクロ

Claims (7)

  1. それぞれがある機能を有する回路によって構成される複数の通常ブロックと、前記通常ブロックと同一の機能を有し、いずれかの前記通常ブロックに不具合が生じた場合に不具合が生じた通常ブロックと代替させるための冗長ブロックと、を有する行列状に配列された複数のマクロと、
    前記複数のマクロのうちの前記代替させるマクロの列を指定するための第1の代替マクロ情報及び前記指定された列の各マクロ内の複数の通常ブロックのうちの前記冗長ブロックにより代替させる通常ブロックを指定するための第1の代替ブロック情報を記憶する第1の代替情報記憶手段と、
    前記複数のマクロを行毎にシリアルに接続する第1の伝達線と、
    前記第1の代替情報記憶手段に記憶されている前記第1の代替マクロ情報及び前記第1の代替ブロック情報を基に、前記第1の伝達線を介して、前記指定された列の各マクロ内の前記指定された通常ブロックに代替情報をパラレルに伝達する代替情報伝達回路と
    を有することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記マクロ内の前記複数の通常ブロックは、前記第1の伝達線によりシリアルに接続されることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記代替情報伝達回路は、前記複数のマクロ内の複数の通常ブロックに対応して設けられる複数のフリップフロップを有し、
    前記複数のフリップフロップは、前記第1の伝達線によりシリアルに接続され、前記代替情報をシリアルに伝達することを特徴とする請求項1又は2記載の半導体装置。
  4. 前記第1の代替情報記憶手段は、前記第1の代替マクロ情報及び前記第1の代替ブロック情報を記憶するためのヒューズを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体装置。
  5. さらに、前記複数のマクロのうちの前記代替させるマクロを指定するための第2の代替マクロ情報及び前記指定されたマクロ内の複数の通常ブロックのうちの前記冗長ブロックにより代替させる通常ブロックを指定するための第2の代替ブロック情報を記憶する第2の代替情報記憶手段を有し、
    前記代替情報伝達回路は、前記第1の代替マクロ情報、前記第1の代替ブロック情報、前記第2の代替マクロ情報及び前記第2の代替ブロック情報を基に、前記第1の伝達線を介して、前記指定された2マクロ内の前記指定された通常ブロックに代替情報を伝達することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の半導体装置。
  6. さらに、各行の前記マクロの出力信号を相互に異なる位相のクロック信号に同期して記憶する試験読み出し回路を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の半導体装置。
  7. 前記通常ブロック及び前記冗長ブロックは、それぞれデータを記憶するためのメモリセルアレイを有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の半導体装置。
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