JP4898724B2 - 超音波式流体計測装置の多層流路部材の製造方法 - Google Patents

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本発明は、超音波式流体計測装置の計測流路に複数の扁平流路を形成する超音波式流体計測装置の多層流路部材の製造方法に関するものである。
超音波式流体計測装置は、計測用流路に流体を流し、計測用流路内に超音波を伝搬させて、超音波の伝搬時間を計測し、計測した情報に基づいて流体の流速を求めるものである。
この計測用流路は、断面長方形の角筒形状で対向する短辺側面にそれぞれ一対の送受波部が設けられている。
これら一対の送受波部は、計測用流路の流れ方向に対して所定の角度で交差する線に沿って超音波を送受するように配置されている。
そして、近年では、計測精度を向上させるために、計測用流路に複数の隔壁を並行に配置することにより、計測用流路を多層流路とした超音波式流体計測装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
国際公開第04/074783号パンフレット
しかしながら、計測用流路を多層流路とする際に、多層流路を形成するための仕切板の両縁をフレームにより支持した場合、フレームと計測流路の内面との間に流体が流れ込むため計測精度を低下させるという問題があり、高精度の計測を行うためには、多層流路部材の高精度の製造が求められている。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、流体の計測精度を向上できる高精度な超音波式流体計測装置の多層流路部材の製造方法を提供することにある。
本発明の超音波式流体計測装置の多層流路部材の製造方法は、超音波式流体計測装置に形成された角筒状の計測流路に配置され、前記計測流路を複数の扁平流路に区画する仕切板と、前記仕切板における流体の流れ方向に沿った縁部を支持するフレームとを有する超音波式流体計測装置の多層流路部材の製造方法であって、前記仕切板における前記流れ方向に沿った長手方向端部を挟持するスリットが複数設けられた一対の保持部を前記スリットが向かい合うように対向設置し、前記スリットが前記長手方向端部を挟持するように前記一対の保持部に前記仕切板を保持させるとともに、前記仕切板を厚み方向に沿って所定間隔で複数配置させ、前記フレームの側板を前記仕切板の端面に対して近接配置させた後、 前記仕切板の端面に倣って流動し、その状態で固化する保持手段により前記フレームに対する前記仕切板の位置を保持させる構成を有している。
この構成により、複数枚の仕切板を、保持部に高精度で形成されているスリットに挿入して配置するので、容易にかつ高精度で仕切板を配置することができる。そして、保持部により保持されている仕切板の側面に、フレームの側板を接近させて取付けるので、側板に設けられているスリットに仕切板を容易に挿入することができる。仕切板をフレームの側板に固定する保持手段が、仕切板の端面に倣って流動するので仕切板とフレームとの間に浸透し、例えば治具により位置決めされている位置を保持した状態で固化する。これにより、仕切板の間隔を高精度に保持することができるので、仕切板を取付けるフレームの製作精度を上げることなく、また、寸法精度を確保するための別部材を用いることなく、簡易な構成で高精度の多層流路部材を製造することができることとなる。
本発明は、複数枚の仕切板を、保持部に高精度で形成されているスリットに挿入して配置するので、容易にかつ高精度で仕切板を配置することができる。そして、保持部により保持されている仕切板の側面に、フレームの側板を接近させて取付けるので、側板に設けられているスリットに仕切板を容易に挿入することができる。仕切板をフレームの側板に固定する保持手段が、仕切板の端面に倣って流動するので仕切板とフレームとの間に浸透し、例えば治具により位置決めされている位置を保持した状態で固化する。これにより、仕切板の間隔を高精度に保持することができるので、仕切板を取付けるフレームの製作精度を上げることなく、また、寸法精度を確保するための別部材を用いることなく、簡易な構成で高精度の多層流路部材を製造することができるという効果を有する超音波式流体計測装置の多層流路部材の製造方法を提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態の超音波式流体計測装置の多層流路部材の製造方法について、図面を用いて説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る製造方法により製造された多層流路部材を用いる超音波式流体計測装置の一例を示す全体斜視図、図2は図1中II-II位置の断面図、図3は多層流路部材の分解斜視図、図4は図3中IV−IV位置の断面図、図5(A)〜(C)は多層流路部材の製造工程を示す説明図、図6(A)〜(D)は仕切板とフレームとの接合状態を示す断面図である。
図1に示すように、超音波式流体計測装置1は、例えば、左右の鉛直流路3a、3bと、この左右の鉛直流路3a、3bの上端部同士を連結する水平流路4とで略逆U字状に形成された流体路2を有している。水平流路4は、流体を計測するための上面が開口した角筒状の計測流路4aを有しており、この計測流路4aにおける一対の対向する内面5a,5bにはそれぞれ送受波器(図示省略)を有する超音波計測部9が設けられている。さらに、計測流路4aには、流体を複数の扁平流路に区画する多層流路部材10と、多層流路部材10を計測流路4aに収容して密閉する蓋7を有している。従って、蓋7を水平流路4に被せると、計測流路4aは断面矩形の角筒状に形成されることになる。
なお、送受波器同士を結ぶ計測方向の超音波伝搬路8bは、流体の流れる方向に対して斜めに交差するように設けられている。このように、超音波伝搬路8bを流れに対して角度を有し対向して配置している配置パターンは、Zパス(Z−path)またはZ法と呼ばれており、本実施の形態では、このZパス配置について例示する。
水平流路4の側壁6a、6bには、外側へ突出する三角形状の送受波器取付部8、8がそれぞれ設けられている。両送受波器取付部8、8および側壁6a、6bには、両送受波器取付部8、8を結ぶ方向に貫通する例えば円形の貫通穴8aが設けられており、超音波伝播路8bが形成されている。
水平流路4の計測流路4a内部には多層流路部材取付部4bが設けられており、多層流路部材10を上方からはめ込むための段差4cが設けられている。各段差4cには、多層流路部材10のフレーム12内側面と水平流路4の内面5a、5bに滑らかに連続させるための傾斜面4dが各々設けられている。
図2および図3に示すように、多層流路部材10は、計測流路4aを複数の扁平流路4eに区画するための仕切板11と、仕切板11における流体の流れ方向に沿った縁部11aを支持するフレーム12とを有している。すなわち、フレーム12は、左右の側板13、14、天板15および底板16によって矩形箱状に形成されており、左右の側板13、14間に仕切板11が水平に所定間隔で保持される。
図3に示すように、側板13、14の内面には、仕切板11を所定間隔で保持するため複数本のスリット17が設けられている。このスリット17は、各仕切板11によって仕切られる扁平流路4eの断面積が均一になるように、流体の流れに対して直交する方向(図2、図3で上下方向)に沿って等間隔で設けられている。
また、図1および図3に示すように、多層流路部材10を計測流路4aの多層流路部材取付部4bに嵌めた状態で、超音波伝搬路8bに位置する多層流路部材10のフレーム12の側板13、14には、超音波通過用の開口18が設けられている。この開口18には、流体は通過させないが超音波を透過させることができる例えば細かなメッシュ・パンチングメタル等のフィルタ部材19が取り付けられている。
図3に示すように、仕切板11は全体矩形の薄板状部材であり、仕切板11における縁部11aには、複数個の鍔部11bが設けられている。鍔部11bは、例えば、仕切板11の四隅および中央部から幅方向外側へ突出して設けることができる。
一方、フレーム12の側板13、14に設けられているスリット17には、仕切板11の鍔部11bに対応した位置に貫通孔21が設けられており、外部から貫通孔21を通して仕切板11の端面11cが露出するようになっている(図4参照)。貫通孔21は、鍔部11bごとに設けられているので、鍔部11bをフレーム12に固定する際に、容易に接着剤33を注入することができる。
次に、前述した多層流路部材10の製造方法について説明する。
図5(A)に示すように、まず、治具30において、所望の仕切板11間隔に設定されたスリット32を有する一対の保持部31a、31bを、スリット32が対向するように配置する。
図5(B)に示すように、対向配置された保持部31a、31bのスリット32に、各仕切板11の長手方向両端部11d、11dを挿入して保持する。なお、保持部31a、31bのスリット32の位置および幅は、フレーム12の側板13、14に設けられているスリット17に比較して、高精度で仕切板11の間隔および厚さに設定されており、仕切板11を高精度で位置決めするものである。従って、仕切板11をスリット32に挿嵌することにより、仕切板11は高精度で間隔が設定される。
次いで、図5(C)に示すように、フレーム12の側板13、14を治具30に保持されている仕切板の側端面11cに接近させ、側板13、14のスリット17に仕切板11の縁部11aを挿入する。このとき、仕切板11に設けられている各鍔部11bが、スリット17に設けられている貫通孔21に嵌合するようにする。側板13、14のスリット17および貫通孔21は、保持部31のスリット31aに比して余裕を持って形成されているので、容易に仕切板11を挿入することができる。
次に、側板13、14の貫通孔21から、保持手段として例えば接着剤を注入する。接着剤は仕切板11の端面11cに倣って流動し、治具30により正確に位置決めされた状態を保って固化する。ここでは、鍔部11bが貫通孔21に収容されているので、鍔部11bを貫通孔21に固定するようにして、接着剤が計測流路4aに突出しないようにすることができ、扁平流路4eを流れる流体の流れをスムーズにすることができる。
そして、接着剤が固化したら、側板13、14の上下に天板15および底板16を取付けてフレーム12とし、多層流路部材10が完成する。なお、天板15および底板16は、接着剤等を用いて接着することができるが、側板13、14の上下両端面および天板15および底板16に嵌合部を設けておき、嵌合させて組み立てることもできる。
なお、接着剤を用いずに、貫通孔21を介して超音波や加熱処理してフレーム12の一部を保持手段として溶融させ、仕切板11の端面11cに倣って流動させた後に固化させて、溶着により仕切板11を取り付けるようにすることも可能である。
以上、説明した超音波式流体計測装置の多層流路部材の製造方法によれば、複数枚の仕切板11を、保持部31a、31bに高精度で形成されているスリット32に挿入して配置するので、容易にかつ高精度で仕切板11を配置することができる。そして、保持部31a、31bにより保持されている仕切板11の縁部11aに、フレーム12の側板13、14を接近させて取付けるので、側板13、14に設けられているスリット17に仕切板11を容易に挿入することができる。さらに、仕切板11をフレーム12の側板13、14に固定する接着材33が、仕切板11の端面11cに倣って流動するので仕切板11とフレーム12との間に浸透し、治具30により位置決めされている位置を保持した状態で固化する。これにより、仕切板11の間隔を高精度に保持することができるので、仕切板11を取付けるフレーム12の製作精度を上げることなく、また、寸法精度を確保するための別部材を用いることなく、簡易な構成で高精度の多層流路部材10を製造することができることとなる。
なお、本発明の超音波式流体計測装置の多層流路部材の製造方法は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態においては、仕切板11の幅方向に突出する鍔部11bを設けて、鍔部11bをフレーム12の側板13、14に接合する場合について説明したが、鍔部11bを設けずに、仕切板11の端面11cをフレーム12に接合するようにしてもよい。
この場合、仕切板11とフレーム12の側板13、14との接合状態は、図6(A)に示すように、接着剤33(フレームの一部を保持手段とする場合も同様である。)が仕切板11の端面11cと側板13、14の内面との間をつき合わせて接合することができる。あるいは、図6(B)〜(D)に示すように、仕切板11の上面あるいは下面、あるいは上下両面を支持する形とすることもできる。
本発明の実施の形態に係る製造方法により製造された多層流路部材を用いる超音波式流体計測装置の一例を示す全体斜視図 図1中II-II位置の断面図 多層流路部材の分解斜視図 図3中IV−IV位置の断面図 (A)〜(C)は多層流路部材の製造工程を示す説明図 (A)〜(D)は仕切板とフレームとの接合状態を示す断面図
符号の説明
1 超音波式流体計測装置
4a 計測流路
4e 扁平流路
10 多層流路部材
11 仕切板
11a 縁部
11d 長手方向端部
12 フレーム
31a、31b 保持部
32 スリット
33 接着剤(保持手段)

Claims (2)

  1. 超音波式流体計測装置に形成された角筒状の計測流路に配置され、前記計測流路を複数の扁平流路に区画する仕切板と、
    前記仕切板における流体の流れ方向に沿った縁部を支持するフレームとを有するとともに、前記仕切板が前記フレームの側板によって保持される超音波式流体計測装置の多層流路部材の製造方法であって、
    前記仕切板における前記流れ方向に沿った長手方向端部を挟持する第1スリットが複数設けられた一対の保持部を前記第1スリットが向かい合うように対向設置し、
    前記第1スリットが前記長手方向端部を挟持するように前記一対の保持部に前記仕切板を保持させるとともに、前記仕切板を厚み方向に沿って所定間隔で複数配置させ、
    前記第1スリットに比して余裕をもって形成されている第2スリットが設けられた前記フレームの側板を前記仕切板の端面に対して近接配置させた後、前記フレームの側板の前記第2スリットに前記仕切板における流体の流れ方向に沿った縁部を挿入し、前記仕切板の端面に倣って流動し、前記保持部により位置決めされている位置を保持した状態で固化する保持手段により前記フレームに対する前記仕切板の位置を保持させることを特徴とする超音波式流体計測装置の多層流路部材の製造方法。
  2. 前記フレームの側板に設けられている前記第2スリットには貫通孔が設けられており、前記貫通孔から前記保持手段である接着剤を注入し、前記接着剤は、前記仕切板の端面に倣って流動し、前記保持部により正確に位置決めされている状態を保って固化することを特徴とする請求項1に記載の超音波式流体計測装置の多層流路部材の製造方法。
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