JP4897568B2 - ゴーグル・サングラス用のレンズ及びその製造方法 - Google Patents

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本願発明は、ゴーグル・サングラス用のレンズ及びその製造方法に関するものである。
従来より、ゴーグル・サングラス用のレンズは、特許文献1のような一つの円筒面に沿う形状や、特許文献2のような一つの球面に沿う形状で設定されていた。ところが、一枚の略均一な球面又は円筒面のレンズは、平面視円形であるのに対して、眼鏡を装着した頭部の形状は平面視が矩形であるため、矩形の角に該当する眼鏡の蝶番部分が、レンズの内面に接触してしまうことが多くなる。
そこで、特許文献3に示されるように、眼鏡を装着したまま着用するゴーグルにあっても、レンズ自体は眼鏡を着用しないゴーグルと共通であり、ゴーグルのフレーム形状を眼鏡用のものに設計して、対応していたものである。この種の眼鏡装着用のゴーグルのフレームにあっては、フレームの形状を厚みの大きなものに変更することによって、眼鏡のフレームとゴーグルのレンズとの干渉を防止するものであった。そのため、ゴーグルのデザインに制約が生じてしまい、軽快でスポーティなゴーグルデザインを製作することが困難であったり、小さな眼鏡の場合では解消できても、大きな眼鏡の場合には眼鏡フレームとゴーグルレンズの干渉が解消できないといった問題が生じていた。
また、眼鏡を着用しない場合にあっても、単一の球面のみのレンズの場合には、左右の視界に限りがある。特に、ゴーグルの場合には、レンズの周囲にフレームが設けられており、しかもフレームにはクッション材が配位されて厚みの大きなものとなっているため、視界がせまくなってしまう。
特許第2520555号公報 特開平6−67121号公報 特開平8−182701号公報
本願発明は、眼鏡を装着したままでも無理なく装着でき、眼鏡のフレームとゴーグルのレンズとの接触を防止し易く、あるいは、眼鏡を装着しない場合であっても視界、特に左右側面の視野が広くなるゴーグル・サングラス用のレンズ、その製造方法、及び、このレンズの加工の元となる未切断レンズ、ならびにこのレンズを用いたゴーグルの提供を目的とする。
本願の請求項1に係る発明は、ゴーグル・サングラス用の未切断レンズにおいて、この未切断レンズが、顔面の正面に配位される正面部と、顔面の左右側面に配位される左右の側面部と、正面部と側面部との間に配位される中間部とを備え、正面部は、半径120〜140mmの球面に沿って形成されており、且つ、この球面の中心点は未切断レンズの左右方向の中央であって未切断レンズの後方に位置するものであり、正面部の正面視における左右方向の最大長さが120〜150mmであり、側面部は、半径120〜140mmの球面に沿って形成されており、且つ、この球面の中心点は左側面部にあっては未切断レンズの右側であって正面部の後方に位置するものであり、右側面部にあっては未切断レンズの左側であって正面部の後方に位置するものであり、左右の側面部間の正面視における左右方向の最大長さが160〜180mmであり、中間部は、正面部と側面部との間に配位された半径16〜36mmの円筒面であり、正面部と側面部とは全領域において直接接することなく中間部を介して繋がれたものであり、正面部中央から側面部の端部までの平面視における前後方向の最大長さが、55〜75mmであることを特徴とするゴーグル・サングラス用の未切断レンズを提供する。
本願の請求項2にかかる発明は、未切断レンズが合成樹脂製又はガラス製であり、前記側面部の中心点の上下位置は側面部の下端と同一位置又はこれよりも下方に位置させられたものであることを特徴とする請求項1記載のゴーグル・サングラス用の未切断レンズを提供する。
本願の請求項3にかかる発明は、請求項1又は2記載のゴーグル・サングラス用の未切断レンズの外周を、正面部、側面部及び中間部のそれぞれの少なくとも一部を残存させて、切断して形成するものであることを特徴とするゴーグル・サングラス用のレンズの製造方法を提供する。
本願の請求項4にかかる発明は、ゴーグル・サングラス用のレンズにおいて、このレンズが、顔面の正面に配位される正面部と、顔面の左右側面に配位される左右の側面部と、正面部と側面部との間に配位される中間部とを備え、
正面部は、半径120〜140mmの球面に沿って形成されており、且つ、この球面の中心点はレンズの左右方向の中央であってレンズの後方に位置するものであり、正面部の正面視における左右方向の最大長さが120〜150mmであり、側面部は、半径120〜140mmの球面に沿って形成されており、且つ、この球面の中心点は左側面部にあってはレンズの右側であって正面部の後方に位置するものであり、右側面部にあってはレンズの左側であって正面部の後方に位置するものであり、左右の側面部間の正面視における左右方向の最大長さが155〜180mmであり、中間部は、正面部と側面部との間に配位された半径16〜36mmの曲面であり、正面部と側面部とは全領域において直接接することなく中間部を介して繋がれたものであり、正面部中央から側面部の端部までの平面視における前後方向の最大長さが、40〜75mmであることを特徴とするゴーグル・サングラス用のレンズを提供する。
本願の請求項5にかかる発明は、請求項4記載のレンズに、フレーム又はテンプルを設けたことを特徴とするゴーグル・サングラスを提供する。
本願の各発明におけるゴーグル・サングラスとは、ゴーグル又はサングラスの少なくともいずれか一方を含む顔面の保護具を意味し、本願発明は自転車、オートバイ、スキー、スノーボード等のスポーツに際して着用するゴーグルやサングラスの他、防塵用のもの、医療用のもの、ファッションを主目的とするものに適用し得るものである。
本願の請求項1又は2の発明は、眼鏡を装着したままでも無理なく装着でき、眼鏡のフレームとゴーグルのレンズとの接触を防止し易くすることができ、あるいは、眼鏡を装着しない場合であっても視界、特に左右側面の視野が広くなるゴーグル・サングラス用のレンズを製造し得る未切断レンズを提供することができたものである。
本願の請求項3に係る発明は、上記の効果を備えたゴーグル・サングラス用のレンズを製造し得る製造方法を提供することができたものである。
本願の請求項4に係る発明は、上記の効果を備えたゴーグル・サングラス用のレンズを提供することができたものである。
本願の請求項5に係る発明は、上記の効果を備えたゴーグル・サングラスを提供することができものである。
以下、図面に基づき本願発明の実施の形態を説明する。
図1は本願発明の実施の形態に係るゴーグル・サングラス用の未切断レンズの斜視図であり、図2の(A)は同正面図、(B)は同平面図、(C)は同側面図である。図3は同未切断レンズを切断加工したレンズを取り付けたゴーグル・サングラスの斜視図であり、図4は本願発明に係るレンズと従来のレンズとを装着した場合を比較した説明図であり、(A)は従来のレンズと眼鏡とが干渉した状態を示すもので、(B)は従来のレンズと眼鏡とが干渉しない状態を示したものである。
この実施の形態にかかる未切断レンズは、自転車、オートバイ、スキー、スノーボード等のスポーツに際して眼鏡をした顔面に着用して用いるのに適するゴーグル・サングラス用の未切断レンズであるが、前述のように、種々の用途に用いることができる。ここで、未切断レンズとは、ゴーグルに装着される前に射出形成などで形成された正面視略長方形のレンズの中間加工品であり、これに切削などを施して、ゴーグルのフレームにあう形状にカットされてゴーグルレンズが完成する。以下の説明においては、この中間部材としてのレンズを未切断レンズと言い、ゴーグルに装着される形状にまで加工されたレンズを完成レンズという。
この未切断レンズは、顔面の正面に配位される正面部1と、顔面の左右側面に配位される左右の側面部2、2と、正面部1と側面部2、2との間に配位される中間部3、3とを備えるもので、ポリカーボネート系やナイロン系等の種々の合成樹脂にて形成される他、ガラス等の他の素材で形成することもできる。またこの素材の光の透過率等は、その用途に応じて自由に設定して実施する事が出来る。
この正面部1は、半径120〜140mmの球面に沿う球面状の湾曲面に形成されているもので、望ましくは4カーブと呼ばれる半径130.75mmの球面となっている。この半径は、大きすぎると平面に近くなり自然な像を得ることができず、小さすぎると眼鏡のフレームに干渉するおそれが生ずる。この球面の中心点x1は、未切断レンズの左右方向の中央であって未切断レンズの後方に位置する。また、この例では、上下方向においても、未切断レンズの上下方向の中央に位置するが、上下方向に関しては、中央よりも上方にあってもよく、下方にあってもよい。
この正面部1の正面視における左右方向の最大長さaは、120〜150mm、より望ましくは140cmである。この長さaは、大きすぎると顔面のサイズに合致せず、小さすぎると眼鏡のフレームに干渉するおそれが生ずる。
この正面部1の正面視における上下方向の最大長さbは、正面部中央80〜100mmで望ましくは90mmある。この上下方向の長さbは、通常のゴーグルと同一でよく、短すぎると、視界が狭くなり、眼鏡との干渉が生じやすく、長すぎるとゴーグルのサイズが無用に大きくなる。
次に側面部2は、左右対称に形成されている。各側面部2は、半径120〜140mm(望ましくは130cm)の球面に沿う球面状の湾曲面に形成されているもので、望ましくは4カーブと呼ばれる半径130.75mmの球面となっている。この半径は、大きすぎると平面に近くなり自然な像を得ることができず、小さすぎると眼鏡のフレームに干渉するおそれが生ずる。
この球面の中心点x2は、左の側面部2にあっては未切断レンズの右側であって正面部の後方に位置する。右の側面部2にあっては未切断レンズの左側であって正面部の後方に位置する。また中心点x2の上下位置は、左右の側面部2、2共に、側面部2の下端21と同一位置又はこれよりも下方に位置させることが望ましい。これによって、側面部2、2は、下方に向かうに従って、左右の外側に広がる形状となり、成形の際の型抜きが容易になる。
左右の側面部2、2間の正面視における左右方向の最大長さcは、160〜180mmであり、より望ましくは170cmである。この長さcは、大きすぎると顔面のサイズに合致せず、小さすぎると眼鏡のフレームに干渉するおそれが生ずる。
中間部3は、正面部1の左右両側と、左右の側面部2、2との間を曲面で繋ぐものである。言い換えると、中間部3は、正面部と側面部との間に配位された曲面であり、正面部と側面部とは全領域において直接接することなく中間部を介して繋がれる。この中間部3は、正面部と同じ球面であってもよいが、2次元のアールとしてもよい。この例では、中間部3が半径16〜36mmの円筒面で形成され、望ましくは26cmの半径としている。
この未切断レンズの前後長さ(すなわち、正面部中央11から側面部2の下端部21までの平面視における前後方向の最大長さd)は、55〜75mmとされている。この長さは、レンズの奥行きを決定するもので、短すぎると眼鏡との干渉が生じ易くなり、また、左右方向の視界も制約が生じやすい。他方長すぎると、顔面とのバランスが悪くなる。
この未切断レンズは、前述のように合成樹脂やガラスで製造することができ、成形に際しては、型成形、特に射出成形にて製造し得るし、曲げ加工などの他の製造方法で製造してもよい。
次に、この未切断レンズは、外周を実際のフレームfの形状に適合するように切断されて、完成レンズとなる。多くは、全体に丸味を与え、また鼻の部分に対応するように、中央の下部が上方に向けて切り込まれる。その際、正面部1、側面部2、2及び中間部3、3、のそれぞれの少なくとも一部を残存させて、切断して形成される。図1中の2点鎖線は、切断線4を示す。
この完成レンズは、正面部の正面視における左右方向の最大長さaには変化が生じないが、左右の側面部間の正面視における左右方向の最大長さ155〜180mmと、正面部中央から側面部の端部までの平面視における前後方向の最大長さ40〜75mmは、未切断レンズより小さくなる場合が多い。
この完成レンズには、従来のスポーツ用ゴーグルと同様、その周囲にフレームfを設けることによって自転車、オートバイ、スキー、スノーボード等のスポーツに際して着用するゴーグルや、医療や防塵用のゴーグルが完成する。なお、この例にあっては、未切断レンズの周囲を切断して完成レンズを製作したが、完成レンズ毎に樹脂成形用の金型を作成して製造するようにしてもよい。またゴーグルの他、サングラスとして実施することもできるものであり、この場合には、サングラス用のフレームやレンズにそのままテンプルを設けて実施することができる。
図4は、従来の眼鏡用ゴーグルの単一の球面又は円筒面に沿うレンズL2と本願発明の上記の実施の形態に係るゴーグルのレンズL1とを模式図的に比較したものであるが、(A)に示すように、本願のレンズL1の位置に従来のレンズL2を配位した場合には、従来のレンズL2にあっては眼鏡gとの干渉が生じてしまうものである。また、(B)に示すように、共に干渉が生じない位置にレンズを配位した場合、本願のレンズL1におけるレンズと眼鏡の距離m1より、従来のレンズL
2におけるレンズと眼鏡の距離m2よりも小さくすることができるものである。よって、本願発明にあっては、ゴーグルのフレームを薄くしてもレンズと眼鏡とが干渉せず、その分、視界も広くなることが理解できる。
本願発明の実施の形態に係るゴーグル・サングラス用の未切断レンズの斜視図。 (A)は同正面図、(B)は同平面図、(C)は同側面図。 同未切断レンズからなるレンズを取り付けたゴーグル・サングラス用の斜視図。 本願発明に係るレンズと従来のレンズとを装着した場合を比較した説明図であり、(A)は従来のレンズと眼鏡とが干渉した状態を示すもので、(B)は従来のレンズと眼鏡とが干渉しない状態を示したものである。
1 正面部
2 側面部
3 中間部

Claims (5)

  1. ゴーグル・サングラス用の未切断レンズにおいて、
    この未切断レンズが、顔面の正面に配位される正面部と、顔面の左右側面に配位される左右の側面部と、正面部と側面部との間に配位される中間部とを備え、
    正面部は、半径120〜140mmの球面に沿って形成されており、且つ、この球面の中心点は未切断レンズの左右方向の中央であって未切断レンズの後方に位置するものであり、正面部の正面視における左右方向の最大長さが120〜150mmであり、
    側面部は、半径120〜140mmの球面に沿って形成されており、且つ、この球面の中心点は左側面部にあっては未切断レンズの右側であって正面部の後方に位置するものであり、右側面部にあっては未切断レンズの左側であって正面部の後方に位置するものであり、左右の側面部間の正面視における左右方向の最大長さが160〜180mmであり、
    中間部は、正面部と側面部との間に配位された半径16〜36mmの曲面であり、正面部と側面部とは全領域において直接接することなく中間部を介して繋がれたものであり、
    正面部中央から側面部の端部までの平面視における前後方向の最大長さが、55〜75mmであることを特徴とするゴーグル・サングラス用の未切断レンズ。
  2. 未切断レンズが合成樹脂製又はガラス製であり、前記側面部の中心点の上下位置は側面部の下端と同一位置又はこれよりも下方に位置させられたものであることを特徴とする請求項1記載のゴーグル・サングラス用の未切断レンズ。
  3. 請求項1又は2記載のゴーグル・サングラス用の未切断レンズの外周を、正面部、側面部及び中間部のそれぞれの少なくとも一部を残存させて、切断して形成するものであることを特徴とするゴーグル・サングラス用のレンズの製造方法。
  4. ゴーグル・サングラス用のレンズにおいて、
    このレンズが、顔面の正面に配位される正面部と、顔面の左右側面に配位される左右の側面部と、正面部と側面部との間に配位される中間部とを備え、
    正面部は、半径120〜140mmの球面に沿って形成されており、且つ、この球面の中心点はレンズの左右方向の中央であってレンズの後方に位置するものであり、正面部の正面視における左右方向の最大長さが120〜150mmであり、
    側面部は、半径120〜140mmの球面に沿って形成されており、且つ、この球面の中心点は左側面部にあってはレンズの右側であって正面部の後方に位置するものであり、右側面部にあってはレンズの左側であって正面部の後方に位置するものであり、左右の側面部間の正面視における左右方向の最大長さが155〜180mmであり、
    中間部は、正面部と側面部との間に配位された半径16〜36mmの曲面であり、正面部と側面部とは全領域において直接接することなく中間部を介して繋がれたものであり、
    正面部中央から側面部の端部までの平面視における前後方向の最大長さが、40〜75mmであることを特徴とするゴーグル・サングラス用のレンズ。
  5. 請求項4記載のレンズに、フレーム又はテンプルを設けたことを特徴とするゴーグル・サングラス。
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