JP4895208B2 - 省燃費運転評価装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の運転状態を省燃費の観点から評価する省燃費運転評価装置に関する。
車両の運転状態を省燃費の観点から評価するシステムが広く知られている。
特開2003−328845号公報 特開2006−57484号公報
一般に、車両のエンジンは、その特性として、最大トルクを発生させる最大トルク回転速度と回転速度の上限値であるガバニング回転速度数とを有し、最大トルク回転速度に近い回転速度で運転するほど燃料が効率的に使用される。従って、運転時のエンジン回転速度と最大トルク回転速度との回転速度差が小さいほど、省燃費運転の評価が高くなる。このため、上記回転速度差と燃費評価レベルとを予め対応付けておき、評価結果として上記燃費評価レベルを用いることによって、車両の運転状態を省燃費の観点から評価することができる。
しかし、種類の異なるエンジン間では、最大トルク回転速度及びガバニング回転速度が相違する。また、車両の運転者は、最大トルク回転速度よりも速い回転速度での運転を行い易く、特に車両の加速時にはその傾向が強く、最大トルク回転速度とガバニング回転速度との間で運転される頻度が高い。
このため、最大トルク回転速度からガバニング回転速度までの範囲が広い場合と狭い場合とでは、運転時のエンジン回転速度と最大トルク回転速度との回転速度差が同じであっても、運転状態の評価は相違するため、特性が異なるエンジンが搭載された車両間において、単に上記回転速度差を用いただけでは共通した評価を行うことができない。
また、特性が異なるエンジンが搭載された車両間において共通した評価を行うためには、両者間で同等の燃費評価レベルが得られるように、上記回転速度差と燃費評価レベルとの関係をエンジンの種類毎に設定しなければならず、煩雑である。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、特性の異なるエンジンが搭載された車両間において、簡単な構成によって共通した評価を行うことが可能な省燃費運転評価装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の省燃費運転評価装置は、車両のエンジンの回転速度の上限値であるガバニング回転速度とエンジンの最大トルク時の回転速度である最大トルク回転速度との回転速度差を基準回転速度差とし、回転速度検出手段が検出したエンジンの検出回転速度と最大トルク回転速度との回転速度差を検出回転速度差とし、基準回転速度差に対する検出回転速度差の割合を燃費評価値として算出する燃費評価値算出手段を備える。燃料評価値は、その算出値がゼロに近いほどエンジンによる燃料の使用が効率的であると評価される評価値である
上記構成では、車両のエンジンの回転速度の上限値であるガバニング回転速度とエンジンの最大トルク時の回転速度である最大トルク回転速度との回転速度差を基準回転速度差とし、回転速度検出手段が検出した車両のエンジンの検出回転速度と最大トルク回転速度との回転速度差を検出回転速度差とし、基準回転速度差に対する検出回転速度差の割合を燃費評価値として算出する。算出された燃料評価値は、その値がゼロに近いほどエンジンによる燃料の使用が効率的であると評価される
上記最大トルク回転速度とガバニング回転速度とは、ともにエンジンの構造によって定まる特性値であり、燃費評価値は、ガバニング回転速度と最大トルク回転速度との回転速度差に対する検出回転速度と最大トルク回転速度との回転速度差の割合として算出されるため、特性が異なるエンジンが搭載された車両間において、省燃費運転を評価する指標として共通に使用可能な燃費評価値を算出して、燃料の使用が効率的であるか否かを評価することができる。
本発明の省燃費運転評価装置によれば、特性の異なるエンジンが搭載された車両間において、簡単な構成によって共通した評価を行うことができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る省燃費運転評価装置を備えた省燃費運転評価システム全体を示すブロック図、図2はエンジンの回転速度と出力トルクとの関係を示す図、図3は図1の記憶部に記憶される評価テーブルの一例を示す図、図4は図1の省燃費運転評価装置が実行する省燃費診断処理を示すフローチャートである。
図1に示すように、本実施形態の省燃費運転評価システムは、省燃費運転評価装置1と回転速度センサ(回転速度検出手段)11と車速センサ12とアクセル開度センサ13とを備え、これらは車両に搭載される。回転速度センサ11は、車両のエンジンの回転速度を所定時間毎に検出し、検出回転速度として省燃費運転評価装置1へ逐次出力する。車速センサ12は、車両の車速を所定時間毎に検出し、検出車速として省燃費運転評価装置1へ逐次出力する。アクセル開度センサ13は、車両のアクセル開度を所定時間毎に検出し、検出アクセル開度として省燃費運転評価装置1へ逐次出力する。なお、車両が排気ブレーキを備えている場合、排気ブレーキセンサ14を設けてもよい。この場合、排気ブレーキセンサ14は、排気ブレーキの状態(オン又はオフ)を所定時間毎に検出し、その結果を省燃費運転評価装置1へ逐次出力する。
省燃費運転評価装置1は、CPU(Central Processing Unit)2と記憶部(記憶手段)3と操作スイッチ4と表示部5とを備える。記憶部3には、後述する評価テーブルが走行タイプ毎に予め複数設定され記憶されている。操作スイッチ4は、運転者などから各種入力を受け、その入力に対応した情報をCPU2へ出力する。表示部5は、車両の運転席に着座した運転者が視認し易い位置(例えば、インストルメントパネルなど)に配置されている。
CPU2は、走行状態判定部6と燃費評価値算出部(燃費評価値算出手段)7と燃費評価レベル取得部(燃費評価レベル取得手段)8と表示制御部9とを含む。CPU2は、エンジンの始動によって省燃費診断処理を開始し、エンジンの停止によってその処理を終了する。CPU2は、エンジンが作動している間、所定時間毎に繰り返して省燃費診断処理を実行する。また、CPU2は、回転速度センサ11や車速センサ12やアクセル開度センサ13などの各センサからそれぞれ入力された検出回転速度や検出車速や検出アクセル開度などの各検出データを、記憶部3に順次記憶する。さらに、CPU2は、省燃費診断処理を実行する際に、各検出データのうち最新のデータを記憶部3から読み出す。なお、以下の本実施形態の説明において、検出回転速度や検出車速や検出アクセル開度などの各検出データは、それぞれ最新のデータを意味する。
走行状態判定部6は、各検出データに基づいて、現在の車両の走行状態が複数の段階のうち何れの段階に属するかを判定する。本実施形態では、加速時と通常巡行時と高速巡行時と減速時という4つの段階が設定されている。検出アクセル開度が増加方向に変化し且つ単位時間当たりの変化量が所定値以上のときは、加速時と判定され、検出アクセル開度が減少方向に変化し且つ単位時間当たりの変化量が所定値以上のとき、及び検出アクセル開度がゼロのときは、減速時と判定され、これら以外のときであって、検出車速が所定速度未満のときは、通常巡行時と判定され、検出車速が所定速度以上のときは、高速巡行時と判定される。走行状態判定部6は、判定結果を燃費評価レベル取得部8へ出力する。
燃費評価値算出部7は、検出回転速度と最大トルク回転速度とガバニング回転速度とを用いて、次式(1)によって燃費評価値を算出し、算出した燃費評価値を燃費評価レベル取得部8へ出力する。
[式1]
燃費評価値=(検出回転速度−最大トルク回転速度)/(ガバニング回転速度−最大トルク回転速度)・・・(1)
ここで、最大トルク回転速度は、エンジンに最大トルクを発生させる回転速度であり、ガバニング回転速度は、エンジンの回転速度の上限値であり、両者は、ともにエンジンの構造によって定まる特性値である。また、図2に示すように、上式(1)よって算出される燃費評価値は、ガバニング回転速度(Nb)と最大トルク回転速度(Na)との回転速度差(Rab)に対する検出回転速度(Nc)と最大トルク回転速度(Na)との回転速度差(Rac)の割合である。従って、特性が異なるエンジンが搭載された車両間において、算出された燃費評価値を、省燃費運転を評価する指標として共通に使用することができる。
また、検出回転速度が最大トルク回転速度よりも高速の場合、算出される燃費評価値は正の値となり、検出回転速度が最大トルク回転速度よりも低速の場合、算出される燃費評価値は負の値となり、検出回転速度が最大トルク回転速度と等しい場合、算出される燃費評価値はゼロとなる。
上式(1)は、最大トルク回転速度及びガバニング回転速度が代入された状態で、予め記憶部3に記憶されており、燃費評価値算出部7は、上式(1)を記憶部3から読み出して燃費評価値を算出する。
燃費評価レベル取得部8は、燃費評価値算出部7が算出した燃費評価値に対応する燃費評価レベルを、記憶部3の評価テーブルを参照して取得して、表示制御部9へ出力する。
記憶部3には、車両の走行状態の各段階に対して異なる評価テーブルが予め設定され記憶されている。各評価テーブルは、燃費評価値と車速とアクセル開度とからなる複数の評価パラメータのうち、車両の走行状態の段階に応じて選択された少なくとも2つのパラメータの組み合わせによって設定されている。なお、排気ブレーキが設けられている場合、排気ブレーキの状態(オン/オフ)もパラメータとして有効である。また、各評価テーブルにおいて、各パラメータは、それぞれ少なくとも1つの閾値によって複数の範囲に分けられ、これら複数の範囲同士の組み合わせに対応して、それぞれ燃費評価レベルが設定されている。なお、各パラメータに対して閾値(範囲の数)を増やして細分化することによって、より細かい評価を行うことができる。
例えば、通常巡行時に対する評価テーブルのパラメータとして、燃費評価値と車速とアクセル開度とを選択し、燃費評価値を4つの閾値(−0.2と0.1と0.3と0.5)によって5つの範囲に分け、車速を1つ閾値(Va1)によって2つの範囲に分け、アクセル開度を1つの閾値(Ka1)によって2つの範囲に分けた場合、図3に示すように、パラメータの範囲同士の組み合わせ数は20(5×2×2)となり、各組み合わせに対応して燃費評価レベル(La1〜La20)が設定される。記憶部3には、このような評価テーブルが車両の走行状態の各段階に対して設定されている。
燃費評価レベル取得部8は、走行状態判定部6が属すると判定した段階に対応する評価テーブルを参照し、燃費評価値算出部7が算出した燃費評価値と検出車速と検出アクセル開度のうち参照する評価テーブルのパラメータとして設定されている検出データを用いて、燃費評価レベルを取得する。例えば、図3の評価テーブルを参照する場合において、算出された燃費評価値が0.15であり、検出車速がVa1未満であり、検出アクセル開度がKa1未満であるとき、取得される燃費評価レベルはLa9となる。
また、各評価テーブルの燃費評価レベルは、燃費評価値以外の検出データ(図3の例では検出車速と検出アクセル開度)が同じであれば、燃費評価値がゼロから離れるほど順次その評価が低下するように設定されている。図3の例では、検出車速がVa1未満であり、検出アクセル開度がKa1未満の場合、各燃費評価レベルは、算出された燃費評価値が−0.2未満のときはLa1であり、−0.2以上0.1未満のときはLa5であり、0.1以上0.3未満のときはLa9であり、0.3以上0.5未満のときはLa13であり、0.5以上のときはLa17である。これらLa1,La5,La9,La13,La17の評価は、La5が最も高く、La9はLa5以下となり、La13はLa9以下となり、La17はLa13以下となるようにそれぞれ設定される。また、La1は、La5以下となるように設定される。
表示制御部9は、燃費評価レベル取得部8から入力された燃費評価レベルを示す燃費評価画像を表示部5の画面に表示する。車両の運転者は、表示部5に表示された燃費評価画像を視ることによって、現在の運転に対する燃費評価レベルをリアルタイムで認識することができる。なお、表示制御部9は、車両が停止している(検出車速がゼロである)場合には、燃費評価画像の表示を行わない。
次に、省燃費運転評価装置1のCPU2が実行する省燃費診断処理について、図4のフローチャートに基づき説明する。
本処理は、エンジンの始動によって開始され、エンジンが作動している間、所定時間毎に繰り返して実行される。
本処理が開始されると、まず、CPU2が検出データを取得する(ステップS1)。具体的には、回転速度センサ11や車速センサ12やアクセル開度センサ13などの各センサからそれぞれ入力された各検出データを、記憶部3に順次記憶する。また、取得した検出データを用いて、走行状態判定部6が車両の走行状態を判定する。
次に、検出回転速度を上式(1)に代入することにより、燃費評価値算出部7が燃費評価値を算出する(ステップS2)。
次に、燃費評価レベル取得部8が燃費評価レベルを取得する(ステップS3)。具体的には、記憶部3に記憶された評価テーブルのうち、走行状態判定部6が判定した走行状態に対応する評価テーブルを参照し、参照する評価テーブルのパラメータとして設定されている検出データを用いて、燃費評価レベルを取得する。
最後に、表示制御部9が、燃費評価レベル取得部8が取得した燃費評価レベルを示す燃費評価画像を表示部5の画面に表示し(ステップS4)、本処理を終了する。
本実施形態によれば、燃費評価値算出部7は、検出回転速度と最大トルク回転速度との回転速度差(検出回転速度差)を、ガバニング回転速度と最大トルク回転速度との回転速度差(基準回転速度差)で除算して、燃費評価値を算出し、燃費評価レベル取得部8は、燃費評価値算出部7が算出した燃費評価値に対応する燃費評価レベルを、記憶部3に記憶された評価テーブルを参照して取得する。

燃費評価値は、ガバニング回転速度と最大トルク回転速度との回転速度差に対する検出回転速度と最大トルク回転速度との回転速度差の割合として算出されるので、特性が異なるエンジンが搭載された車両間において、算出された燃費評価値を、省燃費運転を評価する指標として共通に使用することができる。
従って、搭載されるエンジンの特性が異なる車両間において、記憶部3に記憶する評価テーブルを共通化するとともに、得られた燃費評価レベルを用いて共通の評価を行うことができる。
なお、上記実施形態では、車両に搭載される省燃費運転評価装置1について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、省燃費運転評価装置を車両の外部に設けてもよい。この場合、着脱自在な記憶媒体や無線通信を介して、車両の各センサが検出する各検出データを車両から省燃費運転評価装置に移せばよい。また、燃費評価レベルをリアルタイムで取得せず、事後的に取得してもよい。
また、上記実施形態では、評価テーブルを使用したが、燃費評価値と燃費評価レベルとの関係を示すものであれば、マップや演算式など他の態様であってもよい。
さらに、上記実施形態では、上式(1)によって燃費評価値を算出したが、検出回転速度と最大トルク回転速度とガバニング回転速度とを用いた他の演算式を用いてもよい。
本発明は、車両の運転状態を省燃費の観点から評価する装置に適用することができる。
本発明の一実施形態に係る省燃費運転評価装置を備えた省燃費運転評価システム全体を示すブロック図である。 エンジンの回転速度と出力トルクとの関係を示す図である。 図1の記憶部に記憶される評価テーブルの一例を示す図である。 図1の省燃費運転評価装置が実行する省燃費診断処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1:省燃費運転評価装置
2:CPU
3:記憶部(記憶手段)
5:表示部
7:燃費評価値算出部(燃費評価値算出手段)
8:燃費評価レベル取得部(燃費評価レベル取得手段)
9:表示制御部
11:回転速度センサ(回転速度検出手段)

Claims (1)

  1. 車両のエンジンの回転速度の上限値であるガバニング回転速度と前記エンジンの最大トルク時の回転速度である最大トルク回転速度との回転速度差を基準回転速度差とし、回転速度検出手段が検出した前記エンジンの検出回転速度と前記最大トルク回転速度との回転速度差を検出回転速度差とし、前記基準回転速度差に対する前記検出回転速度差の割合を燃費評価値として算出する燃費評価値算出手段を備え
    前記燃料評価値は、その算出値がゼロに近いほど前記エンジンによる燃料の使用が効率的であると評価される評価値である
    ことを特徴とする省燃費運転評価装置。
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