JP4894157B2 - 非水系電解液及びリチウム二次電池 - Google Patents
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Description
(一般式(1)中、nは2以上の整数を表わし、Xは炭素数1以上、6以下のn価の炭化水素基を表わし、Rは各々独立に、炭素数1以上、6以下のアルキル基を表わし、Rfは各々独立に、1以上のハロゲン原子で置換された炭素数1以上、6以下のアルキル基を表わす。任意の2以上のR及び/又はRfが互いに結合して環を形成しても良い。)
ここで、二次電池用非水系電解液が、更に不飽和環状カーボネート類を含有することが好ましい(請求項2)。
この場合、不飽和環状カーボネート類が、二次電池用非水系電解液に対して0.01重量%以上、5重量%以下の濃度で含有されていることが好ましい(請求項3)。
また、本発明の別の趣旨は、上述のリチウム二次電池用非水系電解液と、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な正極及び負極とを備えることを特徴とする、リチウム二次電池に存する(請求項4)。
本発明の非水系電解液は、一般的な非水系電解液と同様、その主成分として電解質及びこれを溶解する非水溶媒を有し、更に、後述する一般式(1)で表わされる化合物を、非水系電解液に対して0.01重量%以上、4重量%以下の濃度で含有する。
電解質について特に制限はなく、目的とする二次電池の電解質として用いられるものであれば、公知のものを任意に用いることができる。リチウム二次電池に用いる場合であれば、通常は電解質としてリチウム塩を用いる。
非水溶媒としても、従来から非水系電解液の溶媒として公知のものを任意に用いることができるが、通常は有機溶媒を用いる。有機溶媒の例としては、鎖状及び環状カーボネート類、鎖状及び環状カルボン酸エステル類、鎖状及び環状エーテル類、含燐有機溶媒等が挙げられる。
また、プロピレンカーボネートと上述のジアルキルカーボネート類との組み合わせも好ましい。
本発明の非水系電解液は、上述の電解質及び非水溶媒に加えて、更に下記一般式(1)で表わされる化合物を含有することを、その特徴としている。
本発明の非水系電解液は、上述の電解質、非水溶媒、一般式(1)で表わされる化合物の他に、本発明の効果を損ねない範囲において、その他の成分を含有していても良い。その他の成分の例としては、不飽和環状カーボネート類や、従来公知の過充電防止剤、脱酸剤、脱水剤などの種々の助剤などが挙げられる。
本発明の非水系電解液は、上述した非水溶媒に、上述した電解質、一般式(1)で表わされる化合物、及び必要に応じて用いられる不飽和環状カーボネート類やその他の助剤などを溶解させることにより調製することができる。非水系電解液の調製に際して、非水溶媒などの各成分は、予め脱水しておくのが好ましい。具体的には、その水分含有率が通常50ppm以下、中でも30ppm以下の値となるまで脱水しておくことが好ましい。脱水の手法は任意に選択することが可能であるが、例えば減圧下で加熱したり、モレキュラーシーブを通過させる等の手法が挙げられる。
本発明の非水系電解液は、二次電池、特にリチウム二次電池用の電解液として好適に用いることができる。本発明の非水系電解液をこれらの電池に用いることによって、放電保存時の劣化を抑制しながら、ガス発生を大幅に抑制することが可能となる。その理由は明らかではないが、次のように推察される。
続いて、本発明のリチウム二次電池について説明する。本発明のリチウム二次電池は、リチウムを吸蔵及び放出することが可能な負極及び正極と、上述した本発明の非水系電解液とを少なくとも備えたものである。
[負極の製造]
X線回折における格子面(002面)のd値が0.336nm、結晶子サイズ(Lc)が652nm、灰分が0.07重量%、レーザー回折・散乱法によるメジアン径が12μm、BET法による比表面積が7.5m2/g、アルゴンイオンレーザー光を用いたラマンスペクトル分析から求めたR値(=IB/IA)が0.12、1570〜1620cm-1の範囲にあるピークの半値幅が19.9cm-1である天然黒鉛粉末94重量部とポリフッ化ビニリデン6重量部とを混合し、N−メチル−2−ピロリドンを加えスラリー状にした。このスラリーを厚さ12μmの銅箔の片面に均一に塗布、乾燥した後、負極活物質層の密度が1.6g/cm3になるようにプレスした後、3.5cm×2.5cmの形状に切り出して負極とした。
LiCoO285重量部、カーボンブラック6重量部とポリフッ化ビニリデン(呉羽化学社製、商品名「KF−1000」)9重量部を混合し、N−メチル−2−ピロリドンを加えスラリー化し、これを厚さ15μmのアルミニウム箔の両面に均一に塗布、乾燥した後、正極活物質層の密度が3.0g/cm3になるようにプレスした後、3.5cm×2.5cmの形状に切り出して正極とした。
乾燥アルゴン雰囲気下、非水溶媒であるエチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートとの混合物(容量比1:2)998重量部に、一般式(1)で表わされる化合物(上記例示化合物(A−3))であるN,N’−ビス(トリフルオロアセチル)ピペラジン2重量部を加え、次いで、電解質として十分に乾燥したLiPF6を1mol/Lの割合となるように加えて溶解させることにより、非水系電解液を調製した。
上記の正極、負極、およびポリエチレン製のセパレータを、負極、セパレータ、正極、セパレータ、負極の順に積層して電池要素を作製した。この電池要素をアルミニウム(厚さ40μm)の両面を樹脂層で被覆したラミネートフィルムからなる袋内に正極負極の端子を突設させながら挿入した後、上の手順で調製した非水系電解液を袋内に注入し、真空封止を行ない、シート状電池(実施例1のリチウム二次電池)を作製した。
非水溶媒であるエチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートとの混合物(容量比1:2)995重量部に、N,N’−ビス(トリフルオロアセチル)ピペラジン5重量部を加え、次いで、電解質として十分に乾燥したLiPF6を1mol/Lの割合となるように加えて溶解させることにより、非水系電解液を調製した。実施例1で調製した非水系電解液の代わりにこの非水系電解液を用いた以外は、実施例1と同様にしてシート状電池(実施例2のリチウム二次電池)を作製した。
非水溶媒であるエチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートとの混合物(容量比1:2)98重量部に、N,N’−ビス(トリフルオロアセチル)ピペラジン2重量部を加え、次いで、電解質として十分に乾燥したLiPF6を1mol/Lの割合となるように加えて溶解させることにより、非水系電解液を調製した。実施例1で調製した非水系電解液の代わりにこの非水系電解液を用いた以外は、実施例1と同様にしてシート状電池(実施例3のリチウム二次電池)を作製した。
非水溶媒であるエチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートとの混合物(容量比1:2)に、電解質として十分に乾燥したLiPF6を1mol/Lの割合となるように加えて溶解させることにより、非水系電解液を調製した。実施例1で調製した非水系電解液の代わりにこの非水系電解液を用いた以外は、実施例1と同様にしてシート状電池(比較例1のリチウム二次電池)を作製した。
非水溶媒であるエチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートとの混合物(容量比1:2)995重量部に、N,N−ジメチルトリフルオロアセトアミド5重量部を加え、次いで、電解質として十分に乾燥したLiPF6を1mol/Lの割合となるように加えて溶解させることにより、非水系電解液を調製した。実施例1で調製した非水系電解液の代わりにこの非水系電解液を用いた以外は、実施例1と同様にしてシート状電池(比較例2のリチウム二次電池)を作製した。
非水溶媒であるエチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートとの混合物(容量比1:2)978重量部に、ビニレンカーボネート20重量部及びN,N’−ビス(トリフルオロアセチル)ピペラジン2重量部を加え、次いで、電解質として十分に乾燥したLiPF6を1mol/Lの割合となるように加えて溶解させることにより、非水系電解液を調製した。実施例1で調製した非水系電解液の代わりにこの非水系電解液を用いた以外は、実施例1と同様にしてシート状電池(実施例4のリチウム二次電池)を作製した。
非水溶媒であるエチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートとの混合物(容量比1:2)975重量部に、ビニレンカーボネート20重量部及びN,N’−ビス(トリフルオロアセチル)ピペラジン5重量部を加え、次いで、電解質として十分に乾燥したLiPF6を1mol/Lの割合となるように加えて溶解させることにより、非水系電解液を調製した。実施例1で調製した非水系電解液の代わりにこの非水系電解液を用いた以外は、実施例1と同様にしてシート状電池(実施例5のリチウム二次電池)を作製した。
非水溶媒であるエチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートとの混合物(容量比1:2)98重量部に、ビニレンカーボネート2重量部を加え、次いで、電解質として十分に乾燥したLiPF6を1mol/Lの割合となるように加えて溶解させることにより、非水系電解液を調製した。実施例1で調製した非水系電解液の代わりにこの非水系電解液を用いた以外は、実施例1と同様にしてシート状電池(比較例3のリチウム二次電池)を作製した。
非水溶媒であるエチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートとの混合物(容量比1:2)975重量部に、ビニレンカーボネート20重量部及びN,N−ジメチルトリフルオロアセトアミド5重量部を加え、次いで、電解質として十分に乾燥したLiPF6を1mol/Lの割合となるように加えて溶解させることにより、非水系電解液を調製した。実施例1で調製した非水系電解液の代わりにこの非水系電解液を用いた以外は、実施例1と同様にしてシート状電池(比較例4のリチウム二次電池)を作製した。
[初期評価]
上述の手順により作製した各実施例及び各比較例のリチウム二次電池を、電極間の密着性を高めるためにガラス板で挟んだ状態で、25℃において、0.2Cに相当する低電流で4.2Vまで充電した後、0.2Cの低電流で3Vまで放電した。これを3サイクル行なって電池を安定させた。ここで、1Cとは電池の基準容量を1時間で放電する電流値を表わし、0.2Cとはその1/5の電流値を表わす。そして、電池の体積をアルキメデス法によって測定した。
初期評価後、60℃で温度を一定に保ちながら、4.3Vの定電圧で7日間充電し続けた。その後電池を十分に自然冷却させた後、アルキメデス法によって、連続充電後の電池の体積を測定し、初期評価における電池体積との差を連続充電ガス量とした。ガス量が少ないほど、連続充電時のフクレが抑制された電池の設計が可能になる。その後、0.2Cの定電流で3Vまで放電し、0.5Cの定電流で4.2Vまで充電後、4.2Vの定電圧で電流値が0.05Cになるまで充電した。続いて1Cの定電流で3Vまで放電して、連続充電後の1C放電時の容量を求めた。1C放電時の容量が大きいほど、劣化が抑制された電池を設計することが可能になる。
初期評価後、0.5Cの定電流で4.2Vまで充電後、4.2Vの定電圧で電流値が0.05Cになるまで充電し、その後、85℃で72時間保存した。電池を十分に自然冷却させた後、アルキメデス法によって、高温保存後の電池の体積を測定し、保存前の体積との差をガス発生量とした。ガス発生量が少ないほど、保存時のフクレが抑制された電池の設計が可能になる。その後、0.5Cの定電流で4.2Vまで充電後、4.2Vの定電圧で電流値が0.05Cになるまで充電し、1.0Cの定電流で3Vまで放電して、高温保存後の1C放電時の容量を求めた。1C放電時の容量が大きいほど、劣化が抑制された電池を設計することが可能になる。
初期評価後、60℃で保存し、残存電圧の変化を測定した。残存電圧が3Vから1Vまで変化するのに要する時間を、放電保存時間とした。放電保存時間が長いほど、放電時の劣化が抑制され、電池が安定であることを示す。
以上の評価の結果を、以下の表1及び表2に示す。なお、各表中の「添加剤」の欄において、「添加剤1」はN,N−ジメチルトリフルオロアセトアミドを表わし、「添加剤2」はN,N’−ビス(トリフルオロアセチル)ピペラジンを表わす。また、各表中の「助剤」の欄において、「VC」は不飽和環状カーボネート類の一種であるビニレンカーボネートを表わす。
Claims (4)
- 二次電池用非水系電解液が、更に不飽和環状カーボネート類を含有する
ことを特徴とする、請求項1記載の二次電池用非水系電解液。 - 不飽和環状カーボネート類が、二次電池用非水系電解液に対して0.01重量%以上、5重量%以下の濃度で含有されている
ことを特徴とする、請求項2記載の二次電池用非水系電解液。 - 請求項1〜3の何れか一項に記載の二次電池用非水系電解液と、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な正極及び負極とを備える
ことを特徴とする、リチウム二次電池。
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