JP4893300B2 - フィルタユニット - Google Patents
フィルタユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP4893300B2 JP4893300B2 JP2006352439A JP2006352439A JP4893300B2 JP 4893300 B2 JP4893300 B2 JP 4893300B2 JP 2006352439 A JP2006352439 A JP 2006352439A JP 2006352439 A JP2006352439 A JP 2006352439A JP 4893300 B2 JP4893300 B2 JP 4893300B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- pipe
- hole
- filter unit
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
小型化を実現したフィルタユニットとしては、例えば、特許文献1に、座ぐり穴が形成された金属材料製の胴部と、胴部の座ぐり穴に配置されたスクリーンとを有するものが開示されている。
また、特許文献2には、市販のソケットに挿入可能な弾性材製の筒体の孔の中に金属メッシュが取り付けられたフィルタが開示されている。
ところで、大気中のガスの分析においては、ガス中の成分の吸着防止およびガス中の成分との反応防止を目的として、フィルタ等の接ガス部に四フッ化エチレン樹脂等のフッ素樹脂を使用することになっている。具体的には、JIS B 7952(大気中の二酸化硫黄自動計測器)、JIS B 7953(大気中の窒素酸化物自動計測器)、JIS B 7957(大気中のオゾン及びオキシダントの自動計測器)にて定められている。しかし、特許文献2に記載の筒体は弾性材である必要があるため、弾性を有さないフッ素樹脂を適用することは困難であった。
本発明は、前記事情を鑑みてなされたものであり、容易に小型化および軽量化でき、流体に接する全ての部分をフッ素樹脂製とする等、部材の材質に制限がある場合であっても容易に作製できるフィルタユニットを提供することを目的とする。
[1] 第1の配管と第2の配管を連結すると共に、これらの配管の一方から他方に流通する流体中の粒子を除去するためのフィルタユニットであって、
第1の端部から第2の端部まで一定口径の貫通孔が形成された円筒状の収容体と、
収容体の第1の端部から挿入された第1の管状支持部材と、収容体の第2の端部から挿入された第2の管状支持部材と、
収容体に、その貫通孔の略中央に位置するように挿入され、第1および第2の管状の支持部材により挟まれて支持されるフィルタ本体と、
収容体の第1の端部が挿入される第1の配管固定用部材と、収容体の第2の端部が挿入される第2の配管固定用部材とを具備し、
第1および第2の配管固定用部材は弾性体からなり、各々配管挿入穴と、該配管挿入穴と連通しつつ収容体の端部が挿入される収容体挿入穴を有し、
第1の配管が、第1の配管固定用部材の配管挿入穴から第1の管状支持部材に挿入されると共に、
第2の配管が、第2の配管固定用部材の配管挿入穴から第2の管状支持部材に挿入されるように構成されていることを特徴とするフィルタユニット。
[2] 第1の配管と第2の配管を連結すると共に、これらの配管の一方から他方に流通する流体中の粒子を除去するためのフィルタユニットであって、
第2の端部側から形成された第2の穴と、第2の穴と連通するように第1の端部側から第2の穴の底面まで形成された第2の穴より口径が小さい第1の穴とからなる貫通孔が形成された円筒状の収容体と、
収容体の第2の端部から挿入された管状支持部材と、
収容体に、その第2の穴の底面に隣接するように挿入され、該第2の穴の底面と管状の支持部材により挟まれて支持されるフィルタ本体と、
収容体の第1の端部が挿入される第1の配管固定用部材と、収容体の第2の端部が挿入される第2の配管固定用部材とを具備し、
第1および第2の配管固定用部材は弾性体からなり、各々配管挿入穴と、該配管挿入穴と連通しつつ収容体の端部が挿入される収容体挿入穴を有し、
第1の配管が、第1の配管固定用部材の配管挿入穴から収容体の第1の穴に挿入されるように構成されていると共に、
第2の配管が、第2の配管固定用部材の配管挿入穴から管状支持部材に挿入されるように構成されていることを特徴とするフィルタユニット。
[3] 前記第1および第2の配管固定用部材が弾性高分子材料からなる[1]または[2]に記載のフィルタユニット。
[4] 前記収容体および管状支持部材がフッ素樹脂からなる[1]〜[3]のいずれか1項に記載のフィルタユニット。
[5] 前記フィルタ本体がフッ素樹脂からなる[1]〜[4]のいずれか1項に記載のフィルタユニット。
本発明のフィルタユニットの第1の実施形態について説明する。図1に、本実施形態のフィルタユニットを示す。このフィルタユニット1は、収容体10と、フィルタ本体20と、2つの支持部材30,30と、2つの配管固定用部材40,40とを具備するものである。
本実施形態における収容体10は、外周面に凹凸のない円筒体であって、一端10aから他端10bにかけて形成された一定口径の貫通孔11を有している(図2参照)。
収容体10の材質としては特に制限されず、例えば、金属、ガラス、樹脂などを使用することができる。金属、ガラス、樹脂のうちでは、加工によって容易に目的の形状にできることから、樹脂が好ましい。
金属としては、例えば、SUS301、SUS304、SUS316等のステンレス鋼などが挙げられる。
樹脂としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK(登録商標))、フッ素樹脂などが挙げられる。樹脂の中でも、ガスや液体等の流体中の成分の吸着防止および流体中の成分との反応防止の点から、フッ素樹脂が好ましい。フッ素樹脂を用いれば、流体中の成分の吸着を防止でき、また、流体中の成分との反応を防止できる。さらには、フッ素樹脂は耐食性に優れるから、腐食性成分を含む流体の分析にも適用できる。
フッ素樹脂としては、例えば、ポリ四フッ化エチレン(PTFE)、四フッ化エチレン−フルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)などが挙げられる。
本実施形態におけるフィルタ本体20は、収容体10の貫通孔11の略中央に挿入されている。
本実施形態におけるフィルタ本体20は、円盤状の膜であり、その直径は貫通孔11の口径と同じか僅かに小さくなっている。
フィルタ本体20の材質としては、収容体10と同様に、金属、ガラス、樹脂などが挙げられる。これらの中でも、収容体10と同様の理由から、樹脂が好ましく、特にフッ素樹脂がより好ましい。フッ素樹脂としては、収容体10と同様のものが挙げられる。
支持部材30,30は、管状の部材であって、収容体10の貫通孔11の両端から収容体10に密着しながら挿入されている。
支持部材30の外径は、収容体10の貫通孔11の口径と同じか僅かに小さくなっている。支持部材30の孔31は、配管を挿入するための配管挿入穴になっており、孔31の口径は、挿入される配管の外径と同じか僅かに大きくなっている。
収容体10の貫通孔11に挿入された2つの支持部材30,30は、フィルタ本体20を挟んで、フィルタ本体20を支持している。
支持部材30の厚みT1は厚いことが好ましい。厚みT1が厚ければ、フィルタ本体20を確実に支持できる。
支持部材30は一つの管状部材から形成されていてもよいし、複数の管状部材が重ねられて形成されていてもよい。
本実施形態における配管固定用部材40は、円筒状の部材であって、収容体10の一端10aまたは他端10bが挿入される収容体挿入穴41と、収容体挿入穴41に連通し、配管を挿入するための配管挿入穴42とを有する(図3参照)。
収容体挿入穴41の口径は、収容体10の外径と同じか僅かに小さくなっている。
配管挿入穴42の口径は、支持部材30の孔31の口径と同じか僅かに小さくなっている。
また、配管固定用部材40が弾性高分子材料製であり、かつ、配管挿入穴42の口径を収容体10の貫通孔11の口径より僅かに小さくした場合には、配管挿入穴42および収容体10の貫通孔11に挿入する配管に配管固定用部材40を確実に密着させることができる。したがって、配管を強固に固定することができる。
上述したフィルタユニット1は、図4に示すように、支持部材30,30の各々の孔31に配管Aを挿入して接続することにより、流体の流路に取り付けられ、使用される。このようにフィルタユニットを使用することにより、配管Aを流れる流体をフィルタ本体20によりろ過して粉塵等を除去できる。
配管Aの材質としては、収容体10と同様に、金属、ガラス、樹脂などが挙げられる。これらの中でも、収容体10と同様の理由から、樹脂が好ましく、特にフッ素樹脂がより好ましい。フッ素樹脂としては、収容体10と同様のものが挙げられる。
本発明のフィルタユニットの第2の実施形態について説明する。図5に、本実施形態のフィルタユニットを示す。このフィルタユニット2は、収容体50と、フィルタ本体60と、支持部材70と、2つの配管固定用部材80a,80bとを具備するものである。
本実施形態における収容体50は、外周面に凹凸のない円筒体であって、配管を挿入するための孔である第1の穴51aと、第1の穴51aより口径が大きい第2の穴51bとからなる貫通孔51を有している(図6参照)。貫通孔51の第2の穴51bの底面51cの一部には第1の穴51aが連通している。
収容体50においては、第1の穴51aの口径と第2の穴51bの口径との差が大きく、第1の穴51aと第2の穴51bとの段差T2が大きいことが好ましい。第1の穴51aと第2の穴51bとの段差T2が大きければ、フィルタ本体60をより確実に支持できる。
本実施形態におけるフィルタ本体60は、収容体50の第2の穴51bの底面51cに隣接して挿入されている。
本実施形態におけるフィルタ本体60は、円盤状の膜であり、その直径は第2の穴51bの口径と同じか僅かに小さくなっている。フィルタ本体60の材質としては、第1の実施形態と同様に、金属、ガラス、樹脂などが挙げられる。これらの中でも、第1の実施形態と同様の理由から、樹脂が好ましく、特にフッ素樹脂がより好ましい。フッ素樹脂としては、第1の実施形態における収容体10と同様のものが挙げられる。
支持部材70は、管状の部材であって、収容体50の第2の穴51bに密着しながら収容体50に挿入されている。
支持部材70の外径は、収容体50の第2の穴51bの口径と同じか僅かに小さくなっている。支持部材70の孔71は、配管が挿入される配管挿入穴になっている。したがって、孔71の口径は、挿入される配管の外径と同じか僅かに大きくなっている。
支持部材70は、フィルタ本体60を第2の穴51bの底面51cに押さえ付けて支持している。
支持部材70の厚みT3も、第1の実施形態と同様に、厚いことが好ましい。
また、支持部材70の厚みT3は、第1の穴51aと第2の穴51bとの段差T2より大きくても小さくても構わないが、段差T2と同等または段差T2より小さいことが好ましい。支持部材70の厚みT3が段差T2より大きい場合には、収容体50の第2の穴51bの口径を第1の穴51aより大きくした意味がないからである。
支持部材70は一つの管状部材から形成されていてもよいし、複数の管状部材が重ねられて形成されていてもよい。
本実施形態における配管固定用部材80aは、円筒状の部材であって、収容体50の、第1の穴51aの開口部51d側の一端50aが挿入される収容体挿入穴81aと、収容体挿入穴81aに連通する配管挿入穴82aとを有する(図3参照)。
収容体挿入穴81aの口径は、収容体50の外径と同じか僅かに小さくなっている。
配管挿入穴82aの口径は、第1の穴51aの口径と同じか僅かに小さくなっている。
配管固定用部材80aの収容体挿入穴81aには、収容体50の、第1の穴51aの開口部51d側の一端50aが挿入されている。その状態にて、収容体50の第1の穴51aと配管固定用部材80aの配管挿入穴82aとが連通している(図5参照)。
収容体挿入穴81bの口径は、収容体50の外径と同じか僅かに小さくなっている。
配管挿入穴82bの口径は、支持部材70の孔71の口径と同じか僅かに小さくなっている。
配管固定用部材80bの収容体挿入穴81bには、収容体50の第2の穴51bの開口部51e側の一端50bが挿入されている。その状態にて、配管固定用部材80bの配管挿入穴82bと支持部材70の孔71とが連通している(図5参照)。
上述したフィルタユニット2は、図8に示すように、収容体50の第1の穴51aに配管Aを挿入し、支持部材70の孔71に配管Bを挿入して接続することにより、流体の流路に取り付けられ、使用される。このようにフィルタユニットを使用することにより、配管A,Bを流れる流体をフィルタ本体60によりろ過して粉塵等を除去できる。
配管A,Bの材質としては、第1の実施形態と同様に、金属、ガラス、樹脂などが挙げられる。これらの中でも、樹脂が好ましく、特にフッ素樹脂がより好ましい。フッ素樹脂としては、第1の実施形態における収容体10と同様のものが挙げられる。
収容体50の第1の穴51aと第2の穴51bとの段差T2と支持部材70の厚みT3とが同じである場合には、配管Aの直径と配管Bの直径とが同じとなる。
また、第1および第2の実施形態では、収容体が外周面に凹凸のない円筒体であったが、収容体の外周面の一部または全部が雄ネジ状になっていてもよい。収容体の外周面が雄ネジ状になっている場合には、該雄ネジに対応する雌ネジを有する配管固定用部材を収容体に螺着することができる。また、収容体は、外形が多角柱状(例えば、三角形状、四角形状等。)であってもよい。
また、第1および第2の実施形態では、フィルタ本体が膜であったが、例えば、ブロック、繊維(例えば、ガラスウール等)であってもよい。
また、第1および第2の実施形態では、支持部材と配管とが別個の部材であったが、配管が支持部材を兼ねていても構わない。
また、収容体および支持部材を、例えば、いずれもポリエーテルエーテルケトン製にして、あるいは、ポリエーテルエーテルケトン製とステンレス鋼製との組み合わせにして、圧入によりフィルタユニットを作製した場合には、流体の圧力を高くすることができる。
10,50 収容体
51,11 貫通孔
51a 第1の穴
51b 第2の穴
51c 底面
51d,51e 開口部
12,貫通孔の端部の周辺部
20,60 フィルタ本体
30,70 支持部材
31,71 孔
40,80a,80b 配管固定用部材
41,81a,81b 収容体挿入穴
42,82a,82b 配管挿入穴
Claims (5)
- 第1の配管と第2の配管を連結すると共に、これらの配管の一方から他方に流通する流体中の粒子を除去するためのフィルタユニットであって、
第1の端部から第2の端部まで一定口径の貫通孔が形成された円筒状の収容体と、
収容体の第1の端部から挿入された第1の管状支持部材と、収容体の第2の端部から挿入された第2の管状支持部材と、
収容体に、その貫通孔の略中央に位置するように挿入され、第1および第2の管状の支持部材により挟まれて支持されるフィルタ本体と、
収容体の第1の端部が挿入される第1の配管固定用部材と、収容体の第2の端部が挿入される第2の配管固定用部材とを具備し、
第1および第2の配管固定用部材は弾性体からなり、各々配管挿入穴と、該配管挿入穴と連通しつつ収容体の端部が挿入される収容体挿入穴を有し、
第1の配管が、第1の配管固定用部材の配管挿入穴から第1の管状支持部材に挿入されると共に、
第2の配管が、第2の配管固定用部材の配管挿入穴から第2の管状支持部材に挿入されるように構成されていることを特徴とするフィルタユニット。 - 第1の配管と第2の配管を連結すると共に、これらの配管の一方から他方に流通する流体中の粒子を除去するためのフィルタユニットであって、
第2の端部側から形成された第2の穴と、第2の穴と連通するように第1の端部側から第2の穴の底面まで形成された第2の穴より口径が小さい第1の穴とからなる貫通孔が形成された円筒状の収容体と、
収容体の第2の端部から挿入された管状支持部材と、
収容体に、その第2の穴の底面に隣接するように挿入され、該第2の穴の底面と管状の支持部材により挟まれて支持されるフィルタ本体と、
収容体の第1の端部が挿入される第1の配管固定用部材と、収容体の第2の端部が挿入される第2の配管固定用部材とを具備し、
第1および第2の配管固定用部材は弾性体からなり、各々配管挿入穴と、該配管挿入穴と連通しつつ収容体の端部が挿入される収容体挿入穴を有し、
第1の配管が、第1の配管固定用部材の配管挿入穴から収容体の第1の穴に挿入されるように構成されていると共に、
第2の配管が、第2の配管固定用部材の配管挿入穴から管状支持部材に挿入されるように構成されていることを特徴とするフィルタユニット。 - 第1および第2の配管固定用部材が弾性高分子材料からなる請求項1または2に記載のフィルタユニット。
- 収容体および管状支持部材がフッ素樹脂からなる請求項1〜3のいずれか1項に記載のフィルタユニット。
- フィルタ本体がフッ素樹脂からなる請求項1〜4のいずれか1項に記載のフィルタユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006352439A JP4893300B2 (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | フィルタユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006352439A JP4893300B2 (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | フィルタユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008161781A JP2008161781A (ja) | 2008-07-17 |
JP4893300B2 true JP4893300B2 (ja) | 2012-03-07 |
Family
ID=39691958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006352439A Expired - Fee Related JP4893300B2 (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | フィルタユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4893300B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6629646B2 (ja) * | 2016-03-10 | 2020-01-15 | 大陽日酸株式会社 | 継手 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51100971A (en) * | 1975-03-05 | 1976-09-06 | Sumitomo Chem Eng | Takobangata kiekisetsushokusochi |
JPS5543515A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-27 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Strobe for camera |
JPS57101948A (en) * | 1980-12-17 | 1982-06-24 | Mitsubishi Electric Corp | Execution time controlling circuit of instruction |
JPH039672Y2 (ja) * | 1985-07-17 | 1991-03-11 | ||
JPS62160603A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-16 | 昭和高分子株式会社 | 導電性ペ−スト |
JPH03128324U (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-24 | ||
JPH0835450A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 排気還流式内燃機関の排気フィルター |
JP2006115781A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Takahata Seiko Kk | フィルター装填用ユニット |
JP4677287B2 (ja) * | 2005-06-02 | 2011-04-27 | 東亜ディーケーケー株式会社 | フィルター装置 |
-
2006
- 2006-12-27 JP JP2006352439A patent/JP4893300B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008161781A (ja) | 2008-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI359263B (ja) | ||
JP5449392B2 (ja) | シールを含む流体フィルターアセンブリ | |
US20010035093A1 (en) | Gas permeable membrane apparatus | |
EP3236722B1 (en) | Vent | |
US6949132B2 (en) | Axial degassing transfer lines | |
JP6275121B2 (ja) | サンプル導入システム | |
KR20080006532A (ko) | 탈기 장치 | |
JP6672330B2 (ja) | 脱ガス、脱泡および減衰デバイス | |
CA2919074C (en) | Vent system | |
TW438968B (en) | Plastic pressure medium for semiconductor industry | |
JP4893300B2 (ja) | フィルタユニット | |
JP2007526975A (ja) | 流体を受け取りかつ排出するシールコーティングを有する装置 | |
TW577853B (en) | System and method for holding critical fluids | |
JP2009154133A (ja) | 薬品充填ユニット | |
JP4832866B2 (ja) | 配管継手および配管の接続構造 | |
US20200309268A1 (en) | Radial seal for disposable force sensor | |
JP4730128B2 (ja) | 回路内圧センサ用検出ユニット、回路内圧センサ | |
US20150308582A1 (en) | Venting Systems and Methods | |
JP2006337032A (ja) | 配管接続方法及びマイクロチップデバイス | |
JP3118769U (ja) | 継手ユニット | |
JP3571149B2 (ja) | 圧力センサ | |
JP3962677B2 (ja) | 圧力センサ | |
JP3118770U (ja) | 継手ユニット | |
US20160290508A1 (en) | Sealing Ring and Pressure Measuring Transducer having at least one such Sealing Ring | |
EP2386342A1 (en) | Composite air filtering and vacuum/pressure release device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100909 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110425 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110517 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111122 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |