JP4891294B2 - ソケットコネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、電気コネクタに関し、特に、USB(Universal Serial Bus)標準に適合したソケットコネクタに関するものである。
従来技術のUSBコネクタは、プラグとソケットとを具備する。プラグには、ケブールと該ケブールを被覆する絶縁本体とを有する。該絶縁本体は、舌片と、舌片に装着される四つのプラグ端子と、前記舌片とプラグ端子とを被覆するハウジングとを備える。舌片の上表面とハウジングの間には、ソケットの舌片を収納ための収納孔が形成される。プラグ端子は、パワー端子と、負信号端子と、正信号端子と、接地端子とを含む。ソケットは舌片と、舌片の下表面に実装される四つのソケット端子と、ハウジングとを備える、前記ソケット端子はパワー端子と、負信号端子と、正信号端子と、接地端子とを含む。舌片の下表面とハウジングの間には、プラグの舌片を収納ための収納孔が形成される。プラグがソケットと連接する時、ソケット端子がプラグ端子と電気接続する。
信号を転送する速度を高めるため、通常の端子に複数の端子を増加する必要がある。同時に、通常のUSBコネクタが占めるスペースを増加させないことが求められる。
そこで本発明の目的は、信号を転送する速度を高めるソケットコネクタを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明のソケットコネクタは、第1舌板が設けられる第1相手口と、第2舌板が設けられる第2相手口とを有する絶縁性本体と、前記絶縁性本体の第1、第2相手口に固着される複数の第1、第2端子とを備える。前記第1端子が複数の第1弾力端子及び複数の第1付加端子を含み、各第1弾力端子が前記第1舌板に露出される弾性的な第1接触部と、絶縁性本体に固着される第1固持部と、絶縁性本体から延出する第1半田接続部とを有し、第1付加端子が、第1舌板に露出される板状の第1相手部と、絶縁性本体に固着される第1固定部と、絶縁性本体から延出する第1半田接続部とを有し、前記第1付加端子の板状の第1相手部と第1弾力端子の第1接触部とは、第1舌板の長さに沿って二列に配置される。
従来の技術に比べると、本発明は以下の長所がある。本発明のソケットコネクタには、複数の差分信号端子が増加される。これにより、信号を転送する速度が高められる。
図1〜図5を参照すると、本発明のソケットコネクタは、USBプラグコネクタ(図示せず)と連接されるUSBソケットコネクタ100である。該ソケットコネクタ100は、絶縁性本体1と、該絶縁性本体1に挿入される複数の端子と、端子を位置決めするための定位部材4と、絶縁性本体1に被覆する蓋体3とを備える。
絶縁性本体1は、第1本体部10と、該第1本体部10に装着される第2本体部11とを備える。第1本体部10は、頂壁104と、底壁105と、一対の側壁106と、前記壁104〜106によって包囲される収納スペース(標号示さず)とを有する。頂壁104と底壁105の間には中間板103が設けられる。前記収納スペースは、中間板103によって、一対の第1相手口101が形成される。各第1相手口101には、第1舌板102が設けられる。第1舌板102は、複数の第1端子溝1023が形成される上表面1021と、複数の第2端子溝1025と凹溝1024とが形成される下表面1022とを有する。第2端子溝1025と凹溝1024とは第1舌板の10前後に沿って交互に配置される。側壁106には、複数のスロット1061が形成される。底壁105には、突出部1051と、突出部1051の両側に配置される一対のショルダー1052とが設けられる。
第2本体部11は、底壁110と、一対の側壁111と、第2舌板113と、前記底壁110と側壁111によって形成される第2相手口112とを有する。側壁111の前端には、嵌合部114が第2相手口112の上に形成される。各側壁111の内側には、導入ための複数の導入溝1112が形成される。第2舌板113は、上表面1131と下表面1132と、該上、下表面1131,1132を貫通する複数の第1端子溝1133とを有する。各側壁111には、ガイド溝1110と、凸状部片1111とを含む。
図3を参照すると、端子は、第1端子20及び第2端子21とを具備する。第1端子20は、複数の弾力端子201と、第1付加端子202とを有する。各弾力端子201は、第1接触部2010と、第1固持部2011と、第1半田接続部2012とを含む。第1付加端子202は、信号を転送ための一対の第1差分信号端子2020と、信号を受けための他方の一対第1差分信号端子2020と、一方の一対と他方の一対の第1差分信号端子2020の間に配置される接地端子2021とを有する。各第1差分信号端子2020は、板状の第1相手部2022と、第1固定部2024と、第1半田接続部2025とを含む。接地端子2021の構造は第1差分信号端子2020の構造と同一である。接地端子201は、板状の第1相手部2026と、第1固定部2028と、第1半田接続部2029とを含む。第2端子21は、第2接触部211と、第2固持部210と、第2半田接続部212とを有する。
蓋体3は、前蓋体30と、一対の第1内蓋体32と、第2内蓋体33と、後蓋体31とを備える。前蓋体30は、前壁306と、前壁306に形成される三つの貫通孔302と、前壁306から折り曲げられる一対の側壁301とを有する。側壁301には、複数の弾力ビーム303が設けられる。側壁301には、下向きに延在する複数の半田接続脚305が設けられる。後蓋体31は、天壁310と、複数の係合部312が設けられる折壁311とを含む。第1、第2内蓋体32,33の前端には、前向きに突出するフランジ321,332が設けられる。
定位部材4は、階段に形成され、上下に延在する複数の定位溝41が形成される。
該ソケットコネクタ100を組み合わせる時、複数の第1端子20の弾力端子201と第1付加端子202とは第1本体部10の第1舌板102に固着される。弾力端子201が第1舌板102の第2端子溝1025に挿入される。第1付加端子202が第1舌板102の第1端子溝1023に挿入され、第1相手部2022が凹溝1024に挿入される。弾力端子201の第1固持部2011が第2端子溝1025に固着され、第1接触部2010が第2端子溝1025から突出し、第1半田接続部2012が絶縁性本体1から延出する。第1付加端子202の第1固定部2024、2028が第1端子溝1023に固着され、第1相手部2022、2026が凹溝1024に露出され、第1半田接続部2025,2029が絶縁性本体1から延出する。両対の第1差分信号端子2020と接地端子2021は、第1舌板102の幅に沿って配置される。第1付加端子202が弾力端子201と接触しない。一対の第1内蓋体32が第1本体部10の一対の第1相手口101に装入されて第1舌板102を被覆する。
複数の第2端子21は第2本体部11の第2舌板113の第1端子溝1131に固着される。定位部材4は、第2端子21の下に装着される。第2本体部11は第1本体部10の下に実装される。第1本体部10の突出部1051が第2本体部11の導入溝1112に沿って挿入され、ショルダー1052が嵌合部114に嵌合される。第2内蓋体33がガイド溝1110に沿って第2相手口112に装着されて第2舌板113を被覆する。
前蓋体30は第1、第2本体部10,11が互いに係合されて製造される絶縁性本体1に実装される。前蓋体30の弾力ビーム303が絶縁性本体1のスロット1061に当接し、三つの貫通孔302が第1、第2相手口101、112と対応する。第1、第2内蓋体32,33のフランジ321,332は前蓋体30と接触して接地する。後蓋体31は、絶縁性本体1に実装される。後蓋体31の係合部310が前蓋体30の係合片304と係合する。
図6〜7を参照すると、第2実施形態におけるソケットコネクタが第1実施形態におけるソケットコネクタ100と異なる特徴は、第2実施形態における絶縁性本体5が一体に製造される。且つ、第1実施形態に掲示される第1相手口101と相当する第1相手口50が一つだけを含む。第2相手口51がUSB2.0標準の相手口である。該第2相手口51には、第2舌板510が設けられる。第2舌板510には、USB2.0標準プラグコネクタと相手ための四つのUSB2.0標準弾力端子を含む。第2相手口51は第1相手口50の上に配置される。
図8〜9を参照すると、第3実施形態におけるソケットコネクタが第1実施形態におけるソケットコネクタ100と異なる特徴は、第3実施形態における絶縁性本体6が一体に製造される。且つ、第1実施形態に示される第1相手口101と相当する第1相手口60が一つだけを含む。D型の第2相手口61がHDMI(High−Definition Multimedia Interface)相手口である。該第2相手口61には、第2舌板610が設けられる。第2舌板610には、HDMIプラグコネクタと相手ための複数の板状の第2端子が固持される。
図10を参照すると、第4実施形態におけるソケットコネクタが第1実施形態におけるソケットコネクタ100と異なる特徴は、第4実施形態における第1相手口70が第2相手口71の下に配置される。第2相手口71が標準のDIN相手口である。第2相手口71には、凸柱710が設けられる。凸柱710には、絶縁性本体7を貫通する複数の端子収納孔711が形成される。該端子収納孔711には、相手DINコネクタと相手する第2端子が挿入される。
図11〜12を参照すると、第5実施形態におけるソケットコネクタが第1形態におけるソケットコネクタ100と異なる特徴は、第5実施形態における絶縁性本体8は、第1本体部80、第2本体部81及び第3本体部82とを含む。前記第2本体部81は二つの収納穴810を含む。前記第1、第3本体部80,82は収納穴810に配置される。第1本体部80には、前向きに突出するD型の第2相手口800が形成される。第2相手口800が標準のD−SUB(D−Subminiature)相手口である。第2相手口800には、第1本体部80を貫通する端子孔801が形成される。端子溝801には、D−SUBコネクタと相手ための導電端子802が挿入される。第3本体部82は、第1実施形態に掲示される第1相手口101と相同する第1相手口820が形成される。即ち、第5実施形態における第1相手口と標準のD−SUBコネクタの相手口とは互いにスタックする。
図13を参照すると、第6実施形態におけるソケットコネクタが第1実施形態におけるソケットコネクタ100と異なる特徴は、第6実施形態における第1相手口90が絶縁性本体9の下に形成される。第2相手口91が第1相手口90の上に配置される。該第2相手口91がUSBのB型相手口である。該第2相手口91には、第2舌板910が設けられる。第2舌板910には一対の弾力的な第2端子911が配置される。
図14を参照すると、第7実施形態におけるソケットコネクタが第1実施形態におけるソケットコネクタと異なる特徴は、第7実施形態におけるD型の第2相手口がDisplay Portである。第2舌板には、第2端子が装着される。
図15を参照すると、第8実施形態におけるソケットコネクタが第1実施形態におけるソケットコネクタと異なる特徴は、第8実施形態における第2相手口の幅と高さは、IEEE1394Aのプラグコネクタの幅より大きい。IEEE1394Aのプラグコネクタは、第2相手口に挿抜できる。
図16を参照すると、第9実施形態におけるソケットコネクタが第1実施形態におけるソケットコネクタと異なる特徴は、第9実施形態における第2相手口の幅と高さは、IEEE1394Bのプラグコネクタの幅より大きい。IEEE1394Bのプラグコネクタは、第2相手口に挿抜できる。
従来のUSB標準2,0のソケットコネクタには、両対の差分信号端子23及び接地端子24が増加される。データを転送する速度が高められる。
以上、本発明について好ましい実施形態を参照して詳細に説明したが、実施形態はあくまでも例示的なものであり、これらに限定されるものではない。また上述の説明は、本発明に基づき成し得る細部の修正、或は変更などは、いずれも本発明の技術的範囲に属するものである。
本発明の第1実施形態におけるソケットコネクタの組立図である。 図1に示すソケットコネクタの別の組立図である。 図1に示すソケットコネクタの分解斜視図である。 図1に示すソケットコネクタの絶縁性本体の分解斜視図である。 図1に示すソケットコネクタの絶縁性本体の別の分解斜視図である。 本発明の第2実施形態に示すソケットコネクタの組立図である。 図6に示すソケットコネクタの分解斜視図である。 本発明の第3実施形態におけるソケットコネクタの組立図である。 図8に示すソケットコネクタの分解斜視図である。 本発明の第4実施形態におけるソケットコネクタの組立図である。 本発明の第5実施形態におけるソケットコネクタの組立図である。 図11に示すソケットコネクタの分解斜視図である。 本発明の第6実施形態におけるソケットコネクタの組立図である。 本発明の第7実施形態におけるソケットコネクタの組立図である。 本発明の第8実施形態におけるソケットコネクタの組立図である。 本発明の第9実施形態におけるソケットコネクタの組立図である。
符号の説明
1、5〜9 絶縁性本体
10 第1本体部
100 ソケットコネクタ
101 第1相手口
102 第1舌板
1021 上表面
1022 下表面
1023 第1端子溝
1024 凹溝
1025 第2端子溝
103 中間板
104 頂壁
105 底壁
1051 突出部
1052 ショルダー
106 側壁
1061 スロット
11 第2本体部
110 底壁
111 側壁
1110 ガイド溝
1111 凸状部片
1112 導入溝
112 第2相手口
113 第2舌板
1131 上表面
1132 下表面
1133 第1端子溝
20 第1端子
201 弾力端子
2010 第1接触部
2011 第1固持部
2012 第1半田接続部
202 第1付加端子
2020 第1差分信号端子
2021 接地端子
2022、2026 第1相手部
2024、2028 第1固定部
2025、2029 第1半田接続部
21 第2端子
210 第2固持部
211 第2接触部
212 第2半田接続部
3 蓋体
30 前蓋体
301 側壁
302 貫通孔
303 弾力ビーム
304 係合片
305 半田接続脚
306 前壁
31 後蓋体
310 天壁
311 折壁
312 係合部
32 第1内蓋体
320、331 弾力片
321、332 フランジ
33 第2内蓋体
330 係合孔
4 定位部材
41 定位溝
50、60、70、90 第1相手口
51、61,71、91 第2相手口
510、610 第2舌板
710 凸柱
711 端子孔
80 第1本体
801 端子孔
81 第2本体
810 収納穴
82 第3本体
820 第1相手口
910 第2舌板
911 第2端子

Claims (10)

  1. 第1舌板が設けられる第1相手口と、第2舌板が設けられる第2相手口とを有する絶縁性本体と、
    前記絶縁性本体の第1、第2相手口に固着される複数の第1、第2端子と、を備え、
    前記第1端子が複数の第1弾力端子及び複数の第1付加端子を含み、
    各前記第1弾力端子が前記第1舌板に露出される弾性的な第1接触部と、絶縁性本体に固着される第1固持部と、前記絶縁性本体から延出する第1半田接続部とを有し、
    前記第1付加端子が、前記第1舌板に露出される板状の第1相手部と、前記絶縁性本体に固着される第1固定部と、前記絶縁性本体から延出する第1半田接続部とを有し、
    前記第1付加端子の板状の第1相手部と前記第1弾力端子の第1接触部とは、第1舌板の長さに沿って二列に配置されることを特徴とするソケットコネクタ。
  2. 前記第2舌板の寸法は、標準のUSB2.0A型のソケットコネクタの対応する舌板の寸法と略同一であることを特徴とする請求項1に記載のソケットコネクタ。
  3. 前記第1舌板には、複数の第1端子溝が形成される上表面と、複数の凹溝が形成される下表面とを含み、前記第1付加端子の第1固定部が第1端子溝に収納され、第1相手部が凹溝と係合することを特徴とする請求項1に記載のソケットコネクタ。
  4. 前記第1舌板の下表面には、前記絶縁性本体を貫通し第1弾力端子を収納するための複数の第2端子溝が形成され、該第2端子溝と前記凹溝が前記第1舌板の前後に沿って交互に配置され、前記第1弾力端子の第1接触部が前記第1舌板の下表面から突出することを特徴とする請求項3に記載のソケットコネクタ。
  5. 前記第1付加端子は両対の第1差分信号端子と、前記一方の一対および他方の一対の第1差分信号端子の間に配置される接地端子とを含み、前記両対の第1差分信号端子と前記接地端子は前記第1舌板の幅に沿って並列に配置されることを特徴とする請求項1に記載のソケットコネクタ。
  6. 前記第2相手口には第2舌板が設けられ、前記第2端子が前記第2舌板に配置される第2相手部を有することを特徴とする請求項1に記載のソケットコネクタ。
  7. 前記絶縁性本体は、前記第1、第2舌板の両側に設けられる一対の側壁を有し、前記第2相手口の横方向に沿う幅が前記第1相手口の幅より大きいことを特徴とする請求項6に記載のソケットコネクタ。
  8. 前記第相手口には、前記第2端子を収納するための複数の端子孔が形成される凸柱が設けられることを特徴とする請求項7に記載のソケットコネクタ。
  9. 前記第1、第2相手口には、それぞれ相手コネクタに対応するための相手面が形成され、前記第2相手口の相手面が前記第1相手口の相手面より突出し、前記第2相手口には前記第2端子を収納するための端子孔が形成されることを特徴とする請求項1に記載のソケットコネクタ。
  10. 前記ソケットコネクタは第3相手口を含み、前記第1相手口の構造と前記第3相手口の構造が同一であることを特徴とする請求項1に記載のソケットコネクタ。
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