JP4889145B2 - ペットの引紐 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は犬等のペットの引き紐に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の引き紐として、ペットの首輪又は胴輪等に連結して使用する引き紐の該把持部を輪状に形成すると共に、該把持部を摺動係止具により伸縮可能に形成し、係止突部と該係止突部が係脱可能な受部とからなる離脱可能な連結具を前記把持部に介在させると共に前記摺動係止具をこれら係止突部又は受部の根部に一体に形成し、該摺動係止具は方形の枠状環とその両側辺部の中間部分を連結する連結杆とからなり、前記帯状の把持部が前記枠状環内を挿通すると共に前記連結杆に折り返し係止しているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この従来の引き紐の輪状の把持部は摺動係止具の部分において帯状の紐が滑ってずれ易く、ペットが強く引いたりすると把持部の輪が小さくなって手や肩から斜目掛けの紐が体を締め付けてしまう問題があった。
【0004】
本発明はこの問題点を解消し、摺動係止具において紐がずれずに把持部の当初の輪状を維持することができるペットの引き紐を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成すべく、ペットの首輪又は胴輪等に連結して使用する先端にフックを有する紐部と把持部とからなる引き紐の該把持部を輪状に形成すると共に、該把持部を摺動係止具により伸縮可能に形成し、係止突部と該係止突部が係脱可能な受部とからなる離脱可能な連結具を前記把持部に介在させると共に前記摺動係止具をこれら係止突部又は受部の根部に一体に形成したペットの引紐において、前記摺動係止具に摺動係止される帯状の紐部と把持部の両近傍個所を方形の補強環内に共に挿通したことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施の形態を図1乃至図3により説明する。
【0007】
1は本発明の第1の実施の形態であるペットの引き紐を示し、該ペットの引き紐1は1本の帯状体2よりなり、該帯状体2は例えばナイロン糸を織って帯状に形成されていると共に、少なくともその1面は横縞状に凹凸部2aが形成されている。
【0008】
尚、両面に横縞の凹凸が形成されていると凹凸のある面を区別することなく製作を容易にすることができる。
【0009】
該帯状体2は先端にペットの首輪や胴輪に係止するためのフック8が結着された紐部3と輪状に形成された把持部4とからなる。
【0010】
5は摺動係止具、6は係止突部6aと受部6bとからなる係脱可能な連結具を示し、該摺動係止具5は方形の枠状環5aとその両側辺部の中間部分を連結する連結杆5bよりなると共に、該枠状環5aに前記係止突部6aの根部が一体に形成されている。更に7は補強環を示し、該補強環7は金属製或いは合成樹脂製の頑丈な長方形の環状に形成されていると共に内側の長手方向側の断面形状も角がある方形に形成されている。尚、該補強環7の外形と内側の短い側は丸味があってもよい。
【0011】
図1及び図2に示す如く、前記帯状体2は先端側である紐部3側から前記補強環7内に下方から上方に挿通し更に把持部4の長さ調節用の前記摺動係止具5の方形の枠状環5aの1方の開口の下方から上方に挿通してから該枠状環5aの中間に設けられた連結杆5bの上面を被う様に折り返し、更に該枠状環5aの他方の開口の上方から下方に挿通する。
【0012】
そして既に前記紐部3側の帯状体2が挿通している前記補強環7の図で右側にある細い隙間に更に上方から帯状体2を挿通して該帯状体2の根部側に把持部4を形成し、該把持部4の末端である該帯状体2の末端を前記連結具6の受部6bの根部に設けられた透孔6cに挿通して結着し、該受部6bと係止突部6aを連結すると把持部4は輪状となる。
【0013】
次に、上記の第1の実施の形態であるペットの引き紐1の使用方法を図面により説明する。
【0014】
先ず、紐部3の先端のフック8をペットの首輪や胴輪の係止環に係止し、次に連結具6の係止突部6aと受部6bを連結して把持部4を輪状に形成する。そして把持部4の長さを小型犬なら手が入る位に、又、大型犬なら肩に掛けられる様に摺動係止具5に挿通している帯状体2を紐部3側から把持部4側に移動して調節する。その時紐部3と把持4の帯状体2が共に挿通している補強環7は摺動係止具5から図1で下方に少し離して調節し易くする。
【0015】
更に、例えば肩に掛けるのに丁度良い長さになったら補強環7を摺動係止具5に接近させるが、両者を密着させなくてもよい。
【0016】
もし、引き紐1に力が掛かると、摺動係止具5に挿通した帯状体2は補強環7の個所で紐部3側と把持部4側とに図で左右方向に引っ張られるが、該帯状体2に形成されている横縞状の凹凸部2aの凹んだ個所に該帯状体2が当接する補強環7の内側の角の部分が引っ掛かり、前記摺動係止具5に挿通している帯状体2が全く滑ることなく、従って輪状の把持部4の長さは変化せず、当初の輪状を維持することができる。
【0017】
もし、補強環7がないと摺動係止具5において帯状体2が滑って把持部の輪状が縮小して体を締め付けてしまうことになる。
【0018】
次に本発明の第2の実施の形態を図4及び図5により説明する。
【0019】
11は本発明の第2の実施の形態であるペットの引き紐を示し、該ペットの引き紐11は前記第1の実施の形態と同様に1本の帯状体2よりなり、少なくともその1面も同様に横縞状に凹凸部2aが形成されており、両面に凹凸部があれば更に好ましい。
【0020】
前記第1の実施の形態と異なるのは、該帯状体2の中間部に前記摺動係止具5の代りに簡単な構造の係止環15を嵌挿し、又該帯状体2の両端部に各々頑丈なフック8、8が結着されていることであり、1方のフック8をペットの首輪や胴輪に連結して紐部3に形成し、又、他方のフック8を前記係止環15に係止して輪状の把持部4に形成しており、該係止環15に挿通された帯状の該紐部3と該把持部4を該係止環15の近傍個所において前記第1の実施の形態と同様に頑丈な方形の補強環7内に共に挿通している。
【0021】
尚、前記係止環15は図4においてはD形の環体であるが円形或いは三角形或いは四角形等の環体でもよい。従って該係止環15は前記第1の実施の形態の合成樹脂製の複雑な構造の摺動係止具5に比較して簡単な構造であるので、壊れ難く丈夫であり且つコストも低くすることができる。
【0022】
次に本発明の第2の実施の形態であるペットの引き紐11の使用方法を説明する。
【0023】
先ず、1方のフック8をペットの首輪や胴輪の係止環に係止して該1方のフック8側の帯状体2が紐部3を形成し、他方のフック8を係止環15に係止して把持部4を輪状に形成する。
【0024】
そして該把持部4の長さを小型犬なら手が入る様に、又、大型犬なら肩に掛けられる様に補強環7内に共に挿通している帯状体2の長さを紐部3側から把持部4側に移動して調節する。この時係止環15から補強環7を少し離して調節し易くする。
【0025】
更に、例えば肩に掛けるのに丁度良い長さになったら補強環7を係止環15に接近させるが、両者を密着させなくてもよい。
【0026】
もし、引き紐11に力が掛かると、係止環15に挿通した帯状体2は補強環7の個所で紐部3側と把持部4側とに図5で左右方向に引っ張られるが、該帯状体2に形成されている横縞状の凹凸部2aの凹んだ個所が補強環7の内側の角の部分に引っ掛かり、前記係止環15に挿通している帯状体2が全く滑ることなく、従って輪状の把持部4の長さは変化せず、当初の輪状を維持することができる。
【0027】
図6は前記係止環15の変形例を示し、この変形例の係止環15は略8字形に形成されてその下方の挿通孔15aに帯状体2が挿通され、上方の挿通孔15bにフック8が係止される。
【0028】
この様に第2の実施の形態のペットの引き紐11は簡単な構造のD形などの係止環と方形の補強環及び頑丈な2つのフックと1本の帯状体との組合せにより構成されているので、壊れ難く丈夫で長期間使用することができ、又コストを低くすることができる。
【0029】
【発明の効果】
このように本発明によると、引き紐の輪状の把持部の長さを調節するための紐部側と把持部側の両帯状体を共に方形の補強環内に挿通することにより、該帯状体に形成された横縞の凹凸に接する該補強環の内側の角が引っ掛かって、前記摺動係止具に挿通した帯状体が滑らず、輪状の把持部の当初の長さを維持できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の引き紐の斜視図である。
【図2】その要部の断面側面図である。
【図3】その要部の断面平面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の引き紐の斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の引き紐の使用時の断面説明図である。
【図6】係止環の変形例の正面図である。
【符号の説明】
1 引き紐
2 帯状体
2a 凹凸部
3 紐部
4 把持部
5 摺動係止具
6 連結具
6a 係止突部
6b 受部
7 補強環
8 フック
Claims (8)
- ペットの首輪又は胴輪等に連結して使用する先端にフックを有する紐部と把持部を有する1本の帯状体からなる引き紐の該把持部を輪状に形成すると共に、該把持部を摺動係止具により伸縮可能に形成し、係止突部と該係止突部が係脱可能な受部とからなる離脱可能な連結具を前記把持部に介在させると共に前記摺動係止具をこれら係止突部又は受部の根部に一体に形成したペットの引紐において、前記摺動係止具に摺動係止される帯状の紐部と把持部の両近傍個所を方形の補強環内に共に挿通したことを特徴とするペットの引紐。
- 前記摺動係止具は方形の枠状環とその両側辺部の中間部分を連結する連結杆とからなり、前記帯状の把持部が前記枠状環内を挿通すると共に前記連結杆に折り返し係止していることを特徴とする請求項1に記載のペットの引紐。
- 1本の帯状体の中間部に係止環を嵌挿すると共に、該帯状体の両端部にそれぞれフックを結着し、これらフックのうち1方のフックをペットの首輪又は胴輪に連結して紐部に形成すると共に他方のフックを前記係止環に係止して輪状の把持部に形成し、該係止環に挿通される帯状の該紐部と該把持部の両近傍個所を方形の補強環内に共に挿通したことを特徴とするペットの引紐。
- 前記帯状の紐部と把持部は少なくとも前記補強環に当接する側の面に横縞状に凹凸が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1に記載のペットの引紐。
- 前記補強環内の面積は、該補強環内に挿通する帯状の紐部と把持部の断面積の和より少許大に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1に記載のペットの引紐。
- 前記補強環の環状の内側の長手方向側の縁の形状は角のある縁であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載のペットの引紐。
- 前記係止環は前記帯状体の挿通及びフックの係止のためのD形或いは円形或いは角形の環体よりなることを特徴とする請求項3に記載のペットの引紐。
- 前記係止環は前記帯状体の挿通孔とフックの係止孔とを有することを特徴とする請求項3に記載のペットの引紐。
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