JP4888449B2 - 車両駆動用電動機 - Google Patents

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本発明は電動機に係り、特に、車両駆動用に好適な電動機に関する。
一般に、車両駆動用電動機は客車下の台車に取り付けられる。主な構成要素である固定子が回転子と相対的に回転すると熱を発生するので、機内を冷却するために冷却媒体(冷却風/外気)を取り込む。冷却風は軸方向の一方側から取り込まれ他方側から排出される。
回転子は回転軸と一体となって回転するが、その回転軸は軸受に支承されている。一方、冷却封は取り込まれてから、機内の熱を吸収して比較的に高温となって排出される。そのため、吸入側の軸受は耐熱的に許容されるが、排出側の軸受は高温となった冷却風にさらされる。一般に、軸受は耐熱性が低く、高温にさらされると急激に性能が低下する。
そのため、両側に張り出したファンを設けて、排気側の冷却風を外部に排出する共に、ファンと軸受の間の空気を循環させて軸受を高温となった冷却風から保護する技術が考えられている。このような構成は、例えば、実開平58−100463号公報に開示のものが知られている。
実開平58−100463号公報
しかしながら、上記の従来技術では、両側ファンのうち外側のファンの羽根の位置が径方向内側に偏っており、そのため、ファンで与勢された冷却風は暫く両側ファンと共に回転するので、軸受側の冷却風を効率良く排出できなかった。そのため、軸受の温度上昇を充分に抑えることができなかった。
また、冷却風は主に回転子と固定子の間を通るときに高温となる。ところが、両側ファンのうち外側のファンの羽根の位置が径方向内側が、固定子と回転子の対抗する部分に対して、径方向内側に偏っている。そのため、この高温となった冷却風が多くあたる部分の熱の循環が効率的ではなく、軸受の温度上昇を充分に抑えることができなかった。
また、排気孔が一つであるために、排気の効率が充分でなく、軸受の温度上昇を充分に抑えることができなかった。
また、一般に、軸受の回転速度を回転検出器で検出するが、上記従来技術は、回転速度検出器の冷却までは意識されていなかった。
また、小型化について十分に意識されていなかった。
本発明に係る車両駆動用電動機は、少なくとも上記問題の一つを解決するものであり、回転軸と、前記回転軸を回転可能に支持する軸受と、前記回転軸に取り付けられた回転子と、前記回転子を囲むように設けられた固定子と、前記固定子及び回転子を格納するハウジングと、前記ハウジングの両端部に前記軸受を支持するエンドブラケットを備える車両駆動用電動機において、前記回転軸の軸方向一方側に設けられる第一のファンと、前記回転軸の軸方向他方側に設けられる第二のファンと、前記エンドブラケットにおける前記第一のファンの羽根よりも内径側に備えられる外気を取り込む入気孔と、前記エンドブラケットにおける前記第一のファンの羽根よりも外径側に備えられる前記入気孔から取り込んだ外気を排気する排気孔と、前記エンドブラケットにおける前記第二のファンの羽根よりも内径側に備えられる外気を取り込む他の入気孔と、前記エンドブラケットにおける前記第二のファンの羽根よりも外径側に備えられる前記他の入気孔から取り込んだ外気を排気する他の排気孔と、速度検出器とを備え、前記他の排気孔は複数存在し、少なくとも一つは前記速度検出器にできるだけ近づくように配置されていることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、耐熱性の低い軸受装置や速度検出装置等の耐熱温度の低い部材の冷却に優れた車両用主電動機を得ることができる。また、小型が可能となる。
本発明の車両駆動用開放型主電動機における実施例の詳細構造を図1に基づき説明する(図1は後述する図2のA−A′断面を示している)。
図1において1は筒状の固定子枠(若しくはケーシング)であり、その内側には円筒状の固定子鉄心2を設けている。固定子鉄心2の内周部軸方向に連続したスロットを周方向に所定の間隔をもって複数形成しており固定子巻線3をそこに収納している。
固定子鉄心2の内周側には空隙を介して固定子鉄心2と同心円上に回転子鉄心4を設けている。回転子鉄心4の外周部には軸方向に連続したスロットを周方向に所定の間隔をもって複数形成しており、回転子巻線5をそこに収納している。回転子鉄心4の中心には回転軸6を設けており、固定子枠1の軸方向の両側に設けた軸受装置7,8によりそれを回転自在に支承している。回転子鉄心4には回転子巻線5を収納するスロットよりも内径側の部分に軸方向に連続した回転子風穴21を周方向に所定の間隔を持って複数形成している。
固定子枠1の軸方向の入気側(図1では固定子鉄心2及び回転子鉄心4に対して左側)には固定子・回転子及びファン11を収納した状態で、その一方側を塞ぐ環状のエンドブラケット9を設けている。ファン11は図1に示すように、ファン主板11aとファンベーン11bと側板11cから構成される。ファン主板11aはエンドブラケット9の内周面部(側面部)9cに沿って径方向外側に伸びた環状部材である。具体的にはエンドブラケット9の側面部9cに平行な部分とこの平行部から湾曲し鉄心押え23の接続部に伸びる傾斜部分からなる環状部材である。ファン主板11aのエンドブラケット9側(反鉄心側)には翼部材であるファンベーンを複数設けている。ファンベーン11bのエンドブラケット9側(反鉄心側)には環状部材である側板11cを設けている。なお、側板11cにはエンドブラケット9を代用してもよい。エンドブラケット9の内周側には軸受装置7を固定支持している。エンドブラケット9は固定子枠1の接続部と軸受装置7の接続部との間で反鉄心側に張出した形状となっている。具体的には固定子枠1の接続部からほぼ軸方向反鉄心側にほぼ水平に伸びた外周面部9aと、軸受装置7の接続部から反鉄心側に斜め径方向に伸びた側面部9cからなるものである。なお外周面部9aに相当する部分は固定子枠1が兼ねてもよい。
エンドブラケット9はファン11のファンベーン11bの外径側と対向する外周面部9a部分に塵埃を含む冷却風を排出するための塵埃排出孔14を設け、ファンベーン11bの内径側と対向する外周面部9b部分に冷却風(外気)を取込むための入気孔12(又は入気管)を複数設けたものである。なお、外周面部9aに相当する部分を固定子枠1が兼ねる場合には、塵埃排出孔14はファンベーン11bの外径側と対向する固定子枠1部分に一つ設けられる。
またエンドブラケット9はファン11のファン主板11aの外径側と対向する外周面部9a部分に内径側に突出した環状の突出部である塵埃分離(除去)部材9dを設けている。塵埃分離(除去)部材9dの内径はファン11のファン主板11aの外径より大きくそれらによって挟まれた空隙の断面積、すなわち冷却風の通風面積は外周面部9aに設けた入気孔12の通風面積よりも大きくなるようにしている。
固定子枠1の排気側(図1では固定子鉄心2及び回転子鉄心4に対して右側)にはその端部を塞ぐ環状のエンドブラケット10を設けている。エンドブラケット10は固定子枠1と一体に形成したもの(又は別体で形成したもの)であり、その内周側には軸受装置8を支持している。外径側と対向する固定子枠1のほぼ全周には冷却風の排気孔13(又は排気管)を設けている。エンドブラケット10の外側には回転軸6の回転速度を検出する速度検出装置16を設けている。
入気孔12により機内に取込まれた冷却風は鉄心部等を冷却しながら機内を排気側に流れ、排気孔13により機外に排出される。なお以降入気孔12より排気孔13に抜ける冷却風路を主通風路と呼ぶ(図5)。
ここで、車両駆動用開放型電動機としては既存の除塵フィルター付きが主流であるが、除塵フィルターの効果は十分ではないため、除塵フィルターだけでは塵埃を除去しきれず機内に入り、特に回転子風穴に堆積することになり風量が低下しその結果冷却効率が低下することで温度が上昇し、絶縁劣化を早める要因となる。そのため3,4年毎に塵埃を取り除くための分解掃除を行う必要がある。近年この保守に対する保守回帰延長の要求が高い。図5の構造とすることによって、除塵フィルターなしで機内に侵入する塵埃の除去を可能にしフィルター交換による保守回帰を無くし、また塵埃進入・堆積による電動機の分解掃除のための保守回帰の延長を可能としている。
エンドブラケット10には補助入気孔17(又は入気管)・補助排気孔18(又は排気管)を設けている、回転子鉄心4と軸受装置8との間の回転軸6には補助ファン15をベーン15bが主板に対して反鉄心側になるよう設けている。以降、補助入気孔17より補助ファン15を介し補助排気孔18へ抜ける冷却風路を副通風路と呼ぶ(図5)。副通風路の空気流が主通風路の冷却風と混ざらないよう、また入気孔12から機内を通り熱せられた主通風路の冷却風が軸受装置8及び速度検出装置16に直接当たるのを防ぐために整流板19を設けている。
補助入気孔17は速度検出装置16の検出面16bへの塵埃進入を避けるため速度検出面16bを密閉構造とし、速度検出器(速度検出面)16bの外周部に設ける。補助排気孔18も同様に速度検出装置16の外周部で補助入気孔17と同心円上に配置する。速度検出装置16において耐熱温度が最も低い速度検出器16aを冷却するため補助排気孔18の位置は速度検出装置16の外周部でできるだけ速度検出器16aに近づくよう配置する。また、速度検出器16aが構造上エンドブラケットの外周近くまで伸びており整流板19のみでは速度検出器16aの冷却が困難な場合、整流板20(若しくはダクト)を取り付けることでバイパスを構成し、副通風路の風が補助排気孔18bから排出されることで速度検出器16aを冷却するとともに整流板20により温度の高い主通風路の排気が直接速度検出器の取り付くエンドブラケット10に当たらないようにすることで速度検出器16aの冷却効率が向上する。
ここで、補助排気孔18aの中心軸と補助ファン主板15aのベーン15bの端部までの距離は補助ファン主板15aのベーン15bの幅(ベーン15bの上端部の幅)よりも小さく設定すると良い。このようにすると、ベーン15bを通過した風が直ぐに固定部分と接触するので、風が外部に排出されやすい。
また、ベーン15bから整流板19までの距離はベーン15b(上端部)の軸方向の幅よりも小さく設定すると良い。このようにすると、同様に、風が外部に排出されやすい。
固定子(固定子鉄心)2と回転子(回転子鉄心)4の相対する部分30より軸側に補助排気孔18aの中心軸を設定すると良い。冷却風は主に回転子(回転子鉄心)4と固定子(固定子鉄心)2の間30を通るときに高温となる。固定子と回転子の対抗する部分に対して、ベーン15bの位置が径方向外側であるので、この高温となった冷却風が多くあたる部分の熱の循環が効率となる。
補助入気孔17・補助排気孔18の配置の例を図2から図4に示す。
図2は図1に示した主電動機の例であり、補助入気孔17,補助排気孔18a,18bを持ち、特に整流板20によるバイパスの風が排気される補助排気孔18bを複数設置することで速度検出器16aをより効率的に冷却している。また補助排気孔18aに関しても可能な限り速度検出器16aに近づくよう配置している。
図3の例は図2において補助排気孔18aの少なくとも1つが速度検出器16aの背面に位置するようにすることで補助排気孔18aから排出された排気が直接速度検出器16aの背面に当たるようにし、速度検出器16aを冷却するようにしたものである。この場合においても補助排気孔18aは可能な限り速度検出器16aに近づくよう配置している。
図4の例は、整流板20(若しくはダクト)と補助排気孔18bを持たない例である。
図2から図4の例に示すよう速度検出装置16は多種多様な形状をしておりそのため補助入気孔17,補助排気孔18a,18bの配置は制限を受ける。補助入気孔17,補助排気孔18a,18bの配置の例が図2から図4に示す例だけでないのはいうまでもない。
エンドブラケット9の外側には軸受装置7にグリスを供給するためのグリス装置22を設けている。
以上の構造の車両用開放型電動機は排気側に設置されている部材、特に耐熱温度が低い軸受部および速度検出装置16の冷却の効果がある。
排気側部材の冷却プロセスを示す。
入気孔12から機内を通過し熱せられた主通風路の冷却風に比べ補助入気孔17から機内に入る外気は低温であり、耐熱温度の低い軸受装置8や速度検出装置16の温度上昇を抑制することが可能な構造となる。また補助ファン15(若しくは補助ファン15及び整流板19)をはさみ主通風路の排気側に副通風路の冷却風が循環していることで、主通風路の排気側の冷却効率を高めることが可能である。また排気孔を主通風路は排気孔13、副通風路は補助排気孔18とに分けることで、速度検出装置16の構成要素で最も耐熱温度の低い速度検出器16aを効率的に冷却することが可能な構造となっている。排気側副通風経路を図5に示す。
なお、本実施例では、主ファン11が補助ファン15と反対側にあり、それぞれのファンが両側の比較的に空間の作りやすい部分に格納されるので、そのため、装置全体の小型化が可能となる。
本発明の車両駆動用開放型電動機の一実施例を示す図。 一実施例の補助入気孔,補助排気孔の配置の例を示すもので整流板20によるバイパスの風が排気される補助排気孔18bを複数持つものの図。 補助入気孔,補助排気孔の配置の例を示すもので速度検出器16a背面に補助排気孔18aを少なくとも一つ配置した図。 補助入気孔,補助排気孔の配置の例を示すもので補助排気孔18bを持たないものの図。 通風経路図。
符号の説明
1…固定子枠、2…固定子鉄心、3…固定子巻線、4…回転子鉄心、5…回転子巻線、6…回転軸、7…軸受装置(入気側)、8…軸受装置(排気側)、9…エンドブラケット(入気側)、9a,9b…エンドブラケット外周面部、9c…エンドブラケット側面部、9d…塵埃除去部材、10…エンドブラケット(排気側)、11…ファン、11a…ファン主板、11b…ファンベーン、11c…ファン側板、12…入気孔、13…排気孔、14…塵埃排出孔、15…補助ファン、15a…補助ファン主板、15b…補助ファンベーン、16…速度検出装置、16a…速度検出器、16b…速度検出面、17…補助入気孔、18…補助排気孔、18a…補助排気孔(内周)、18b…補助排気孔(外周)、19,20…整流板、21…回転子風穴、22…グリス装置、23…鉄心押え。

Claims (1)

  1. 回転軸と、前記回転軸を回転可能に支持する軸受と、前記回転軸に取り付けられた回転子と、前記回転子を囲むように設けられた固定子と、前記固定子及び回転子を格納するハウジングと、前記ハウジングの両端部に前記軸受を支持するエンドブラケットを備える車両駆動用電動機において、
    前記回転軸の軸方向一方側に設けられる第一のファンと、前記回転軸の軸方向他方側に設けられる第二のファンと、前記エンドブラケットにおける前記第一のファンの羽根よりも内径側に備えられる外気を取り込む入気孔と、前記エンドブラケットにおける前記第一のファンの羽根よりも外径側に備えられる前記入気孔から取り込んだ外気を排気する排気孔と、
    前記エンドブラケットにおける前記第二のファンの羽根よりも内径側に備えられる外気を取り込む他の入気孔と、前記エンドブラケットにおける前記第二のファンの羽根よりも外径側に備えられる前記他の入気孔から取り込んだ外気を排気する他の排気孔と、
    速度検出器とを備え、
    前記他の排気孔は複数存在し、少なくとも一つは前記速度検出器にできるだけ近づくように配置されていることを特徴とする車両駆動用電動機。
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