JP2007236076A - 空冷熱交換器形回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】機内の軸方向の温度上昇分布を平準化できる回転電機を提供する。
【解決手段】複数の冷却管内を通過する外部冷媒との熱交換によって機内を冷却する空冷熱交換器形回転電機において、前記複数の冷却管を複数のグループに区分けし、あるグループの冷却管群に送風される外部冷媒の流通方向と、該冷却管群と隣接するグループの冷却管群に送風される外部冷媒の流通方向とを対向させる。すなわち、あるパイプ群には一端から他端へ外気が流通し、他のパイプ群には他端から一端へ外気が流通する。このため、パイプ群の外周に接触して冷却される機内冷媒は、略均等に冷却され、機内の冷媒温度と構造材温度上昇が平準化される。
【選択図】図1

Description

本発明は、空冷熱交換器形回転電機に関する。
従来の回転電機としては、例えば特開平7−213018号公報、特開平10−174369号公報や特開平11−299176号公報に記載のように、回転電機を冷却する熱交換器管内を流通する外部冷媒を、回転電機軸方向に対して一方向に流通させるように構成されている。すなわち、熱交換器管内を流通する外部冷媒は、回転軸端に1機のみ設置された大型なラジアルファン、あるいは熱交換器端部に1機のみ設置された電動機によって駆動される単独の送風機により供給するものであった。
特開平7−213018号公報 特開平10−174369号公報 特開平11−299176号公報
ところが、上記従来の空冷熱交換器形回転電機では、熱交換器管内を流通する外部冷媒の温度が排気側へ行くほど高くなるため、外部冷媒の入気側に位置する領域と同冷媒の排気側に位置する領域とで内部冷媒の冷却に差が生じ(即ち内部冷媒に温度差が生じ)、それと共に回転電機本体内部においても、前記熱交換器入気側よりも排気側の温度が高くなっており、排気側の巻線等の温度上昇が全体の温度上昇を嵩上げしていた。
上記の解決手段として、熱交換器の熱交換容量の増加、即ち熱交換器を大型化することが考えられる。しかしこの解決手段では、回転電機本体内部の温度上昇分布の絶対値及び局所的な発熱の絶対値は低減できるものの、単に熱交換器の熱交換容量を大きくしただけでは回転電機軸方向の温度上昇分布に差異を生じる可能性がある。その上、この解決手段では、十分に冷却されていてそれ以上冷却する必要がない部分(例えば前記熱交換器入気側の回転電機本体)についても、この部分を更に冷却することになる。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、機内の軸方向の温度上昇分布の差異を抑制した回転電機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の空冷熱交換器形回転電機は、複数の冷却管内を通過する外部冷媒との熱交換によって機内を冷却する空冷熱交換器形回転電機において、前記複数の冷却管を複数のグループに区分けし、あるグループの冷却管群に送風される外部冷媒の流通方向と、該冷却管群と隣接するグループの冷却管群に送風される外部冷媒の流通方向とを対向させたことを特徴とする。
本発明によれば、機内の軸方向の温度上昇分布の差異を抑制した回転電機を供給することができる。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施例である風力用回転電機の構成を示す。本実施例で説明する風力用回転電機は、機内に封入された冷却媒体によって機内を冷却する密閉型(全閉型)のものである。図1に示すように、本回転電機は、巻線10を有する固定子11や回転子12を回転電機本体内に有すると共に、回転電機本体1の上に回転電機本体1と連通状態で空冷式の熱交換器13を配し、前記熱交換器13に外気を流通させるための送風機14を有する構成となっている。軸受けにより回転可能に支持された回転子12の回転軸15には、回転電機本体1内の軸方向(回転軸の長手方向)の両側(反直結側と直結側)に位置する内扇16が設けられている。
回転電機本体1上の熱交換器13を冷却する送風機14は、熱交換器端面に設置され、熱交換器13のパイプ群の管内に外部冷媒を流通させることができるように構成される。また、回転電機本体1内の冷媒が前記パイプ群の外周に接触しつつ循環流通することが出来るようになっている。
一方、熱交換器13内には、仕切り板17が、本体側に設けられたフレーム上に設置するようにして、軸方向に配置されている。熱交換器13の内部空間は、軸方向に3セクションに分けられ、それぞれの上部は内部冷媒が流通可能となっている。従ってこの場合、仕切り板17によって分割された第1領域18と第3領域19は下降気流の通路(リバースフローの場合下降気流の通路)、第2領域20は上昇気流の通路(リバースフローの場合上昇気流の通路)となっている。
従って、内扇16によって巻線10等が位置する内側方向へ送出された内部冷却風が、それぞれ本体1内の各部で熱をうばった後、上方の第2領域20を、パイプ群の間を通るようにして各仕切り板17の内側から外側へと流れる間に、パイプ群内を流れる外部冷却風と熱交換して冷却され、再び内扇16へと戻る。
本実施の形態では、熱交換器13のパイプ群を複数のグループに区分けしている。実施例1においては、熱交換器13の斜視拡大図を示す図2に向かって左右の2グループ(グループA及びグループB)に等分している。グループA及びグループBにはそれぞれ独立した送風機14を設置している。これらの送風機14はそれぞれ電動機2により駆動され、これら送風機14により、外部冷媒を熱交換器13の冷却管内に導入、もしくは熱交換器13の冷却管内から外部へと排出する。
また、グループAとグループBの送風機14は、隣り合うグループの冷却管内を流通する外部冷媒の流通方向が対向するように構成される。例えば、グループAの送風機が熱交換器13管内に外部冷媒を流し込む方向に動作する場合、グループBの送風機は熱交換器13管内から熱交換器13外部へと冷媒を吸出すよう動作させる。実施例1においては、2つの送風機14を熱交換器同端に、同方向に並列して設置しているため、電動機2を同方向に回転させる場合、例えばグループAの送風機が右回転時に熱交換器13管内に外部冷媒を流し込む方向に動作するとき、グループBの送風機にはグループAの送風機と逆ピッチの翼を設置し、右回転時に熱交換器13管内から熱交換器13外部へと冷媒を吸出すよう動作させる必要がある。また、それぞれの送風機の翼に同じピッチの翼を使用する場合、電動機2をそれぞれ逆方向に回転させ(グループAの電動機2の回転方向が時計回りの場合、グループBの電動機2の回転方向は反時計回り)上記と同様に、熱交換器13の隣り合うグループの管内を流通する外気の流通方向が対抗するように構成する必要がある。
上記の条件の場合、グループAの熱交換器13のパイプ群には、図1,図2の左端より外部冷媒が導入され、図1,図2の右端より排出される。同様にグループBの熱交換器13のパイプ群には、図1,図2の右端より外部冷媒が導入され、図1,図2の左端より排出される。ここで、図3中に示すように、グループAのパイプ群の左端側(図1中18の第1領域)温度をT1、グループAのパイプ群軸方向中央(図1中20の第2領域)の温度をT2、グループAのパイプ群の右端側(図1中19の第3領域)温度をT3とすると、グループBのパイプ群の左端側(図1中18の第1領域)温度はT3、グループBのパイプ群軸方向中央(図1中20の第2領域)の温度はT2、グループBのパイプ群の右端側(図1中19の第3領域)温度はT1となり、下記の関係がある。
T1<T2<T3 …(1)
一方、回転電機本体1内部の冷却媒体のうち、図1中18の第1領域を流通する冷却媒体は、図3中の温度がT1(グループA左端側)、T3(グループB左端側)となっているパイプ群の外周に接触し、回転電機本体内部の冷却媒体のうち、図1中20の第2領域を流通する冷却媒体は、図3中の温度がT2(グループA軸方向中央)、T2(グループB軸方向中央)となっているパイプ群の外周に接触し、回転電機本体内部の冷却媒体のうち、図1中19の第3領域を流通する冷却媒体は、図3中の温度がT3(グループA右端側)、T1(グループB右端側)となっているパイプ群の外周に接触する。
即ち、図1中18の第1領域を流通する内部冷却媒体は(T1+T3)/2の温度の外部冷媒により冷却され、図1中20の第2領域を流通する内部冷却媒体は(T2+T2)/2の温度の外部冷媒により冷却され、図1中19の第3領域を流通する内部冷却媒体は(T3+T1)/2の温度の外部冷媒により冷却される。このとき、熱交換器13内の外部冷媒の温度関係は(1)式のようになっていることから、
(T1+T3)/2≒(T2+T2)/2≒(T3+T1)/2 …(2)
で表される温度関係になっているため、図1中18の第1領域沿いに流通する内部冷媒、図1中20の第2領域沿いに流通する内部冷媒および図1中19の第3領域沿いに流通する内部冷媒の温度は、ほぼ等しくなる。よって図4に示すように、回転電機本体1内の固定子11、回転子12、巻線10等の温度差が緩和され、構造材温度上昇の軸方向の偏差が平準化される。
上述した本実施例によれば、回転電機を冷却する熱交換器を複数のグループに区分して、それぞれに独立した送風機を設置し、隣り合うグループの冷却管内を流れる外部冷媒の流通方向を対向方向に流すことで、冷却管の外周に接触して冷却される機内冷媒を略均等に冷却でき、機内の冷媒温度と構造材温度上昇を平準化できる。
本実施の形態では、送風機の設置数は2個であるが、一つの送風機の送風量は従来の半分でよいことから消費電力も従来と同等である。
図5は本発明の第2実施例である風力用回転電機の構成を示す。本実施例の風力用回転電機においても、実施例1と同様に機内に封入された冷却媒体によって機内を冷却する密閉型(全閉型)のものである。
本実施の形態においても熱交換器13のパイプ群を複数のグループに区分けしており、熱交換器13の拡大図(図2)に向かって左右(図5中では上下)の2グループに等分している(図5中A,Bグループ)。実施例1と同様に、グループA及びグループBにはそれぞれ独立した送風機14を設置している。
また、グループAとグループBの送風機14が、隣り合うグループの冷却管内を流通する外部冷媒の流通方向が対向するように構成される点も実施例1と同様であるが、実施例2においては、一方の送風機をもう一方の送風機と前後を逆方向にして、それぞれを熱交換器13の一端に並列に設置することで、隣り合うグループの冷却管内を流通する外部冷媒の流通方向を対向するように構成する。すなわち、実施例1と異なり、それぞれのグループに対応して設置される複数の送風機にすべて同様の送風機を使用することが可能となり、電動機2を同方向に作動させても、隣り合うグループの冷却管内を流通する外部冷媒の流通方向を対向するように構成できる。よって実施例2においても実施例1と同様に、回転電機本体1内の固定子、回転子、巻線等の温度差が緩和され、構造材軸方向の温度上昇分布が平準化される。
また、本実施の形態においても、送風機14の設置数は2個であるが、一つの送風機の送風量は従来の半分でよいことから消費電力も従来と同等である。
図6は本発明の第3実施例である風力用回転電機の構成を示す。本実施例の風力用回転電機においても、実施例1、実施例2と同様に機内に封入された冷却媒体によって機内を冷却する密閉型(全閉型)のものである。
本実施の形態においても熱交換器13のパイプ群を複数のグループに区分けしており、熱交換器13の拡大図(図2)に向かって左右(図6中では上下)の2グループに等分している(図6中A,Bグループ)。実施例1と同様に、グループA及びグループBにはそれぞれ独立した送風機14を設置している。
また、グループAとグループBの送風機14が、隣り合うグループの冷却管内を流通する外部冷媒の流通方向が対向するように構成される点も実施例1,実施例2と同様であるが、実施例3においては、送風機14を回転電機の回転軸15によりベルト3で駆動し、これら送風機14により、外部冷媒を熱交換器13の冷却管内に導入、もしくは熱交換器13の冷却管内から外部へと排出することで、隣り合うグループの冷却管内を流通する外部冷媒の流通方向を対向するように構成する。よって実施例3においても実施例1、実施例2と同様に、回転電機本体1内の固定子、回転子、巻線等の温度差が緩和され、構造材軸方向の温度上昇分布が平準化される。
また、実施例3においては、2つの送風機14を同方向に並列して設置しており、同じ回転方向に動作するため、例えばグループAの送風機が右回転時に熱交換器13管内に外部冷媒を流し込む方向に動作する場合、グループBの送風機にはグループAの送風機と逆ピッチの翼を設置し、右回転時に熱交換器13管内から熱交換器13外部へと冷媒を吸出すよう動作させる必要がある。
また、本実施の形態においても、送風機の設置数は2個であるが、送風機14を駆動する電動機を必要としないうえ、一つの送風機の翼の径は従来の半分でよいことから、発電効率は向上し、軸方向の寸法も従来のものより小型化できる。
図7は本発明の第4実施例である風力用回転電機の構成を示す。本実施例の風力用回転電機においても、実施例1,実施例2,実施例3と同様に機内に封入された冷却媒体によって機内を冷却する密閉型(全閉型)のものである。
本実施の形態においても熱交換器13のパイプ群を複数のグループに区分けしており、熱交換器13の拡大図(図2)に向かって左右(図7中では上下)の2グループに等分している(図7中A,Bグループ)。実施例1と同様に、グループA及びグループBにはそれぞれ独立した送風機14を設置している。
また、グループAとグループBの送風機14を回転電機の回転軸15によりベルト3で駆動する点は、実施例3と同様であるが、実施例4においては、一つの送風機14を熱交換器13の一端に、もう一つの送風機14を熱交換器13の他端に設置することで、隣り合うグループの冷却管内を流通する外部冷媒の流通方向を対向するように構成する。よって実施例1,実施例2,実施例3と同様に、回転電機本体1内の固定子、回転子、巻線等の温度差が緩和され、構造材軸方向の温度上昇分布が平準化される。
また、本実施の形態においても、送風機14の設置数は2個であるが、送風機14を駆動する電動機を必要としないうえ、一つの送風機の翼の径は従来の半分でよいことから、回転電機の発電効率は向上する。しかし、熱交換器13の両端面に送風機14を一つずつ設置していることから、実施例3と比較し、送風機一つ分の軸方向長さだけ回転電機軸方向の寸法が大きくなる。
実施例1,実施例2,実施例3,実施例4においては、回転電機本体1と連通する状態で回転電機本体上に搭載された熱交換器13のパイプ群を2グループに等分し、それぞれに対応した2つの送風機14を設置した例を示した。しかし、隣り合うグループの冷却管内を流通する外部冷媒の流通方向が対向するように構成するのであれば、グループは2分割のみではなく複数分割でも構わない。また、その際に設置するそれぞれのグループに対応した送風機14は、熱交換器13の同端に並列して設置する必要はなく、熱交換器13の両端に分割して設置しても構わない。
なお、図8中(a)〜(d)に示す熱交換器の例のように、熱交換器13の左端及び右端には、グループAのパイプ群の流入(左端)、排出(右端)冷媒と、グループBの流入(右端)、排出(左端)冷媒の混合を回避するため、隔壁30及びダクト40を設けるとなお良い。
本発明による風力用回転電機の冷却構造の第1実施例の3面図。 回転電機上部に設置された熱交換器の概略図。 熱交換器管内を流れる外部冷媒の温度分布を示す図。 回転電機内構造物の軸方向温度上昇分布を示す図。 本発明による風力用回転電機の冷却構造の第2実施例の3面図。 本発明による風力用回転電機の冷却構造の第3実施例の3面図。 本発明による風力用回転電機の冷却構造の第4実施例の3面図。 熱交換器短部に設置される隔壁およびダクトの設置例を示す図。
符号の説明
1…回転電機本体、2…電動機、3…送風機駆動用ベルト、10…巻線、11…固定子、12…回転子、13…熱交換器、14…送風機、15…回転軸、16…内扇、17…仕切り板、18…内部冷媒流通経路の第1領域、19…内部冷媒流通経路の第3領域、20…内部冷媒流通経路の第2領域、30…隔壁、40…ダクト。

Claims (4)

  1. 複数の冷却管内を通過する外部冷媒との熱交換によって機内を冷却する空冷熱交換器形回転電機において、
    前記複数の冷却管を複数のグループに区分けし、あるグループの冷却管群に送風される外部冷媒の流通方向と、該冷却管群と隣接するグループの冷却管群に送風される外部冷媒の流通方向とを対向させたことを特徴とする空冷熱交換器形回転電機。
  2. 複数の冷却管内を通過する外部冷媒との熱交換によって機内を冷却する空冷熱交換器形回転電機において、
    前記熱交換器の冷却管内に外部冷媒を流通させる送風機を複数設置し、ある送風機により送風される外部冷媒の流通方向と、この送風機と隣接する別の送風機により送風される外部冷媒の流通方向を対向させるように構成したことを特徴とする空冷熱交換器形回転電機。
  3. 複数の冷却管内に外部冷媒を通過させ、機内を循環冷却する冷媒と熱交換する熱交換器を有する空冷熱交換器形回転電機において、
    前記複数の冷却管を複数のグループに区分けし、該区分けしたグループ毎に送風機を設置すると共に、隣接するグループの冷却管内を流通する外部冷媒の流通方向を対向させるように構成したことを特徴とする空冷熱交換器形回転電機。
  4. 前記空冷熱交換器形回転電機は、熱交換器端部にダクトもしくは隔壁を設け、冷却管内に導入または管内から排出される外部冷媒を隣接するグループの外部冷媒との混合を防止するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の空冷熱交換器形回転電機。
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