JP4888211B2 - 電磁継電器 - Google Patents

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Description

本発明は電磁継電器、特に、その可動ブロックの取付構造に関する。
従来、電磁継電器としては、例えば、可動ブロックの両側から同一軸心上に突出した一対のヒンジ部のうち、巾広の接続部をベースブロックの共通接点端子に溶接一体化するとともに、前記ベースブロックに搭載した電磁石ブロックの励磁,消磁に基づき、前記ヒンジ部の軸部を回動軸心として前記可動ブロックを回動して接点を開閉する電磁継電器がある(特許文献1参照)。
特開昭61−218025号公報
しかしながら、前述の電磁継電器では、ヒンジ部を形成する接続部を共通接点端子に単に接続一体化してあるにすぎない。このため、電磁石ブロックの励磁,消磁に基づいて前記可動ブロックを回動させると、前記ヒンジ部を形成する軸部の基部を作用点とする応力が、接続部と溶接部との溶接部の境界端部に集中し、前記ヒンジ部にクラックが発生しやすいという問題点がある。
本発明は、前記問題点に鑑み、可動ブロックのヒンジ部にクラックが発生しにくく、寿命がより一層長い電磁継電器を提供することを課題とする。
本発明にかかる電磁継電器は、前記課題を解決すべく、可動ブロックの両側から同一軸心上に突出した一対のヒンジ部のうち、巾広の接続部をベースブロックの共通接点端子に溶接一体化して溶接部を設けるとともに、前記ベースブロックに搭載した電磁石ブロックの励磁,消磁に基づき、前記ヒンジ部の軸部を回動軸心として前記可動ブロックを回動して接点を開閉する電磁継電器において、前記ヒンジ部の接続部の内側縁部に設けた前記溶接部および前記回動軸心の間に位置する作用点と、前記溶接部の中心とを結ぶ基準線が、溶接一体化された前記接続部および前記溶接部の境界を、横切る構造としてある。
本発明によれば、ヒンジ部を形成する軸部の基部に位置する作用点から発生した内部応力が、接続部と溶接部との境界に分散して作用するので、応力集中が生ぜず、クラックが発生しにくくなり、寿命がより一層長い電磁継電器が得られる。
本発明にかかる実施形態としては、ベースブロックの共通接点端子に、ヒンジ部の接続部の内側縁部に設けられた切り欠き部の底部を、溶接一体化して溶接部を設けておいてもよい。
本実施形態によれば、接続部と溶接部との境界が長くなり、溶接による保持力が向上し、寿命がより一層長い電磁継電器が得られる。
本発明にかかる実施形態としては、ヒンジ部が平面略T字形状、あるいは、ヒンジ部が平面略L字形状を有していてもよい。
本実施形態によれば、必要に応じてヒンジ形状を選択でき、用途の広い電磁継電器が得られるという効果がある。
本発明にかかる実施形態を図1ないし図10の添付図面に従って説明する。
本実施形態にかかる電磁継電器は、図1ないし図8に示すように、電磁石ブロック10をインサート成形したベースブロック20と、可動ブロック40と、ケース50とからなるものである。
前記電磁石ブロック10は、図5に示すように、両端に鍔部12,13を有するスプール11に、断面C字形状の鉄芯14をインサート成形するとともに、コイル15を巻回したものである。そして、前記スプール11は、その鍔部12にインサート成形した中継端子16,17に前記コイル15の引き出し線を絡げてハンダ付けするとともに、前記中継端子16,17に後述するコイル端子36,37をそれぞれ接続してある。なお、前記スプール11の鍔部13にはインサート成形時にリードフレーム(図示せず)を接続して支持するための支持用端子18がインサート成形されている。
前記ベースブロック20は、図示しないリードフレームに前記電磁石ブロック10を接続してインサート成形した後、プレス加工を施して製造される。そして、前記ベースブロック20は、図3に示すように、その正面の略中央、すなわち、前記鉄芯14の磁極部14a,14b間の略中央に、回動支点となる一対の突起21,21を突設してある。また、前突起21,21と同一直線上に共通接点端子30,31の接続受け部30a,31aが露出している。そして、前記鉄芯14の磁極部14aの両側には固定接点32a,33aを設けた固定接点端子32,33が露出している。一方、前記鉄芯14の磁極部14bの両側には固定接点34a,35aを設けた固定接点端子34,35が露出している。そして、上方側に位置する前記共通接点端子30,固定接点端子32,34およびコイル端子36は、図4Bに示すように、ベースブロック20の背面側に引き回されて底面から下方側に突出している。一方、下方側に位置する前記共通接点端子31,固定接点端子33,35およびコイル端子37は、前記ベースブロック20の底面から下方側に突出している。そして、前記磁極部14aと固定接点32a,33aとは絶縁壁22,22で仕切られている。また、前記磁極部14bと固定接点34a,35aとは絶縁壁23,23で仕切られている。
前記可動ブロック40は、図3および図7に示すように、短冊状可動鉄片41の背面側に板状永久磁石42を接合する一方、前記短冊状可動鉄片42の両側に可動接触片43,44を平行にそれぞれ配置するとともに、前記可動鉄片41、前記永久磁石42および前記可動接触片43,44を可動ブロック本体45で一体成形したものである。
前記可動鉄片41は両端部41a,41bを除いて前記可動ブロック本体45で被覆されているとともに、その一端部41bの角部を切り落とすることにより、組み付け方向を明示している。
前記可動接触片43は、巾方向に2分割した両側端部に、可動接点43a,43bをそれぞれ設けてツイン接点構造とすることにより、接触信頼性を高めてある。また、前記可動接触片43は、その片側中央部から略T字形状のヒンジ部50を同一平面上に延在してある。前記ヒンジ部50は、図3に示すように、軸部51の先端から左右両側に延在した巾広の接続部52からなるものであり、前記接続部52の内側縁部には前記軸部51を中心として第1切り欠き部53および第2切り欠き部54を設けてある(図9)。前記第1,第2切り欠き部53はその底部は半円形であるとともに、第1切り欠き部53の底面は第2切り欠き部54よりも深く形成されている。これは、第1切り欠き部53の底部に位置する作用点58に発生した応力を分散させ、応力集中が生じないようにするためである。同様に、前記軸部51の内側の基部にも応力集中を防止する略半円形の第3切り欠き部55が設けられている。
前記可動接触片44は、前記可動接触片43と線対称となる形状を有し、両端部に可動接点44a,44bが設けられている。なお、ヒンジ部50について同一番号を附して説明を省略する。
可動接点ブロック本体45は前記可動鉄芯41の両端部41a,41bを除いて被覆するとともに、その底面に前記ベースブロック20の突起21,21にそれぞれ嵌合する位置決め用凹部45a,45aを設けてある。
そして、前記可動ブロック40の位置決め用凹部45a,45aをベースブロック20の突起21,21に嵌合して位置決めするとともに、前記ベースブロック20から露出する共通接点端子30,31の接続部30a,31aに、前記可動接触片43,44のヒンジ部50の接続部52を位置決めした後、前記第2切り欠き部54の底部にレーザを照射し、溶接一体化して溶接部59を設けることにより、前記可動ブロック40が軸部51の軸心を中心として回動可能に支持される。
ついで、可動ブロック40を一体化したベースブロック20にケースカバー60を被せてシールし、前記ケースカバー60のガス抜き孔から内部ガスを吸引,除去した後、さらに、前記ガス抜き孔を熱封止して組立作業が完了する。
次に、前記電磁継電器の動作について説明する。
電磁石ブロック10が無励磁の場合には、永久磁石42の磁力により、可動鉄片41の一端部41aが鉄芯14の磁極部14aに吸着しているとともに、可動接点43a,44aが固定接点32a,33aにそれぞれ接触している。
そして、前記永久磁石42の磁力を打ち消す方向に磁束が生じるように、前記電磁石ブロック10のコイル15に電圧を印加して励磁すると、鉄芯14の磁極部14bが可動鉄片41の他端部41bを吸引し、前記永久磁石42の磁力に抗して可動ブロック40が回動する。このため、可動接点43a,44aが固定接点32a,33aから開離し、可動接点43b,44bが固定接点34a,35aに接触した後、可動鉄片41の他端部41bが鉄芯14の他端部14bに吸着する。
そして、前述の電磁石ブロック10に対する電圧の印加を停止すると、永久磁石42の磁力およびヒンジ部50の軸部51の捩りモーメントに基づき、可動ブロック40が前述と逆方向に回動し、元の位置に復帰する。
(実施例)
前述の実施形態にかかる電磁継電器において、図9Aに示すように、共通接点端子30の接続受け部30aに、ヒンジ部50の第2切り欠き部54の底部を溶接一体化して接点部59を設けた場合に作用するバネ力について解析した。解析結果を図10Cに示す。なお、図10Aに示すように、溶接部59と接続部52との境界の端部を59a,59cとするとともに、図10Cにおける横軸は前記境界に沿った位置を示す。
(比較例)
図9Bに示すように、通常の略T字形状のヒンジ部50の接続部52のうち、その内側縁部の略中央を溶接一体化して接点部59を設けた場合のバネ力について解析した。なお、比較例の軸部51の長さ寸法および巾寸法は、実施例よりも短く、かつ、細くすることにより、実施例とバネ定数が同一となるようにしてある。解析結果を図10Cに示す。なお、図10Bに示すように、溶接部59と接続部52との境界の端部を59a,59bとしてある。
図10Cから明らかなように、溶接部59の周囲に作用する境界応力のうち、最大境界応力で比較すると、実施例(M1)は比較例(M2)の約半分であり、大幅に減少していることが判った。特に、最初にクラックが発生する境界端部(59a)においては、実施例の応力が比較例の応力の約25%まで減少していることが判った。
これは、第1切り欠き部53の底部の位置が第2切り欠き部54の底部の位置よりも深い位置にあるとともに、第2切り欠き部54の底部が溶接一体化され、接続部52と溶接部59の境界が長い。このため、軸部51において生じた応力が、作用点58から第2切り欠き部54の溶接部59の周囲に分散されて負荷されるためであると考えられる。
この結果、本実施例によれば、SN曲線を基準として換算すると、溶接部59における機械的耐久性が100倍以上高まると考えられる。
本発明は平面略T字形のヒンジ部を備えた可動ブロックを有する電磁継電器に限らず、平面略L字形のヒンジ部を備えた可動ブロックを有する電磁継電器に適用してもよい。
本発明にかかる電磁継電器の斜視図である。 図2A,図2Bはケースカバーを外した電磁継電器を異なる角度から見た場合の斜視図である。 図2Aで図示した斜視図の分解斜視図である。 図4Aおよび図4Bは、図2Aおよび図2Bからベースブロックを除去した場合を示す透視斜視図である。 図5A,図5Bは電磁石ブロックの斜視図である。 図1で示した電磁継電器のケースカバーを外した場合の正面図である。 図3で示した可動ブロックの背面図である。 図8A,図8Bは図6で示すF−F線断面図およびE−E線断面図である。 図9A,図9Bは実施例を示す部分拡大図であり、図9C,図9Dは比較例を示す部分拡大図である。 図10Aおよび図10Bは実施例および比較例の部分拡大図であり、図10Cは解析結果を示すグラフ図である。
符号の説明
10:電磁石ブロック
11:スプール
14:鉄芯
14a,14b:磁極部
15:コイル
20:ベースブロック
21,21:突起
22,23:絶縁壁
30,31:共通接点端子
30a,31a:接続受け部
32,33,34,35:固定接点端子
36,37:コイル端子
40:可動ブロック
41:可動鉄片
42:永久磁石
43,44:可動接触片
45:可動ブロック本体
50:ヒンジ部
51:軸部
52:接続部
53:第1切り欠き部
54:第2切り欠き部
55:第3切り欠き部
57:基準線
58:作用点
59:溶接部
60:ケースカバー

Claims (4)

  1. 可動ブロックの両側から同一軸心上に突出した一対のヒンジ部のうち、巾広の接続部をベースブロックの共通接点端子に溶接一体化して溶接部を設けるとともに、前記ベースブロックに搭載した電磁石ブロックの励磁,消磁に基づき、前記ヒンジ部の軸部を回動軸心として前記可動ブロックを回動して接点を開閉する電磁継電器において、
    前記ヒンジ部の接続部の内側縁部に設けた前記溶接部および前記回動軸心の間に位置する作用点と、前記溶接部の中心とを結ぶ基準線が、溶接一体化された前記接続部および前記溶接部の境界を、横切ることを特徴とする電磁継電器。
  2. ベースブロックの共通接点端子に、ヒンジ部の接続部の内側縁部に設けられた切り欠き部の底部を、溶接一体化して溶接部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電磁継電器。
  3. ヒンジ部が平面略T字形状を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の電磁継電器。
  4. ヒンジ部が平面略L字形状を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の電磁継電器。
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