JP4887001B2 - 浄水機能付水栓 - Google Patents

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この発明は、浄水カートリッジをシャワヘッドに内蔵し、操作具によって湯水混合水や水(以下、原水という)と浄水とが切替え可能に構成された浄水機能付水栓に関するものである。
従来この種の浄水機能付湯水混合水栓として、下記特許文献1に示すように、混合栓本体から供給される湯水混合水や水(以下、原水という)の吐水状態とその浄水の吐水状態とに切替えるための切替手段と、原水または浄水を直放水(ストレート)吐水状態、あるいは、散水(シャワ)吐水状態に切替えるための切替操作部材とを別に備えたシャワヘッドを設け、前記切替手段を、シャワヘッドに設けたシーソー式の操作具とし、この操作具を原水またはその浄水の吐水状態に切替えた上で、前記切替操作部材を直放水吐水状態または散水吐水状態に切替えるようにしたものがある。
また、下記特許文献2に示すように、シャワヘッドの内部に、原水直放水、原水散水および浄水直放水の三つの吐水状態に切替えるためのシリンダ式の切替弁を設け、この切替弁を、弁体と、これを覆うケーシングで構成するとともに、弁体は、軸方向に突き出す軸部を備え、この軸部を介してレバー式で回転式の操作具を弁体に軸方向に連動連結してなる浄水機能付湯水混合水栓がある。
特開2004−003320号公報 特開2002−348924号公報
しかし、前者のものは、原水直放水、原水散水、浄水直放水、浄水散水の四つの吐水状態に切替えるために前記操作具と切替操作部材の両方をそれぞれ操作する必要があった。 また、後者のものは、一つの操作具を操作する点で操作性はよいが、三つの吐水状態に切替える機能しかなかった。
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、一つの操作具で四つの吐水状態に切替えることができる浄水機能付水栓を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の浄水機能付水栓は、水栓本体に原水の供給流路を形成する可撓管を介して接続されたシャワヘッドを備え、このシャワヘッドは、浄水カートリッジを取替自在に内蔵してあるグリップ部と、このグリップ部の下流端に接続される吐水口本体とよりなり、また、浄水カートリッジは、前記供給流路に連通する原水流路を形成する内周面を備えた筒状のフィルタと、このフィルタを収容する筒状のカートリッジケースよりなるとともに、そのカートリッジケース内における前記フィルタの外側に形成される浄水流路を有する一方、前記吐水口本体は、前記浄水流路を流れる浄水が通過する浄水用開口と、前記原水流路を流れる原水が通過する原水用開口とを、前記吐水口本体の上流端に有するとともに、
一つの操作具を切替操作することにより、
前記吐水口本体に設けた直放水口に前記浄水用開口のみが連通する浄水直放水の吐水状態、
前記吐水口本体に設けた散水口に前記浄水用開口のみが連通する浄水散水の吐水状態、 前記直放水口に前記原水用開口のみが連通する原水直放水の吐水状態、および、
前記散水口に前記原水用開口のみが連通する原水散水の吐水状態
に切替えるよう構成されており、
さらに、原水、浄水を導入するため前記操作具に連動連結されて回動する筒状の弁室と、前記弁室が嵌込まれた、前記弁室を収容するケーシングとしての筒状の収容体とを備えたドラム式の切替弁を設け、
前記収容体と前記弁室の各胴にはそれぞれ、前記四つの吐水状態をうるための複数の開口が形成されていることを特徴としている(請求項1)。
請求項1に係る発明では、一つの操作具を切替操作するだけで、吐水口本体に設けた直放水口に前記浄水用開口のみが連通する吐水状態、前記吐水口本体に設けた散水口に前記浄水用開口のみが連通する吐水状態、前記直放水口に前記原水用開口のみが連通する吐水状態、および、前記散水口に前記原水用開口のみが連通する吐水状態に切替えることができるので、従来例の浄水機能付水栓に比べて機能性および操作性を向上できる。
なお、一つの操作具を切替操作に連動して、いずれの吐水状態かを表示する切替え表示部を吐水口本体における前記操作具の近傍に設けた場合は、当該吐水状態を容易に目視できる。
以下、この発明の実施の形態を、図を参照しながら説明する。なお、それによってこの発明は限定されるものではない。
図1〜図はこの発明の一実施例を示す。図1〜図において、浄水機能付湯水混合水栓1は、給湯管および給水管に接続されて湯および水を混合する混合栓本体2と、この混合栓本体2に、原水の供給流路qを形成する可撓管3を介して接続されたシャワヘッド4とを備えている。このシャワヘッド4は、浄水カートリッジ5を取替自在に内蔵してあるグリップ部6と、このグリップ部6の下流端に接続される吐水口本体7とよりなる。また、浄水カートリッジ5は、前記供給流路qに連通する原水流路Aを形成する内周面8を備えた筒状のフィルタ9と、このフィルタ9を収容する筒状のカートリッジケース10よりなるとともに、カートリッジケース10内における前記フィルタ9の外側には浄水流路Bが形成されている。また、前記吐水口本体7の上流端、すなわち、後述する収容体22の導入部22bには、前記浄水流路Bを流れる浄水が通過する浄水用開口11と、前記原水流路Aを流れる原水が通過する原水用開口12とが設けられている。13は吐水口本体7に設けた直放水口、14は吐水口本体7に設けた散水口である。直放水口13には、例えばメッシュの周囲を合成樹脂材で縁取りした複数枚の散水板13aが設けられている。また、散水口14にも同様の散水板を設けるのが好ましい。18はカートリッジケース10を収容する収容部材、19は収容部材18を覆うカバー体である。
以下、この発明の特徴的構成について説明する。
15は原水直放水、原水散水、浄水直放水、浄水散水の四つの吐水状態に切替えるためのレバー式の切替操作具で、前記吐水口本体7に設けた前記直放水口13に前記浄水用開口11のみが連通する吐水状態、前記吐水口本体7に設けた前記散水口14に前記浄水用開口11のみが連通する吐水状態、前記直放水口13に前記原水用開口12のみが連通する吐水状態、および、前記散水口14に前記原水用開口12のみが連通するよう構成されている。
20はドラム式の切替弁で、弁体21と、弁体21を収容するケーシングとしての収容体22とを備えている。前記弁体21は、軸方向に突出する有底筒状の軸部21aと、原水および/または浄水が導入される筒状の大径の弁室23と、両者21a,23の間に位置し、弁室23よりも小径の小径部24よりなり、前記切替操作具15の基部25を前記軸部21aにスプライン結合した状態でねじ止めにより切替操作具15に連動連結されている。収容体22は、弁室23が軸まわに回動可能なように嵌込まれた筒状の収容体本体22aと、収容体本体22aに連設され、浄水用開口11、原水用開口12を形成する導入部22bとよりなる。
そして、収容体本体22aと弁室23の各胴にはそれぞれ、前記四つの吐水状態をうるための複数の開口が形成されている。この実施例では、弁室23には、図に示すように、散水(シャワ)にかかわる三つの開口b,c,eと、図に示すように、直放水(ストレート)にかかわる四つの開口g,h,j,kとが設けられている。また、弁体21は切替操作具15の切替えのたびに60°だけ軸まわりに、この実施例では反時計方向に回動するよう構成されている。切替動作は以下の通りである。
(1)まず、シングルレバー2aを吐水状態にしておく。そして、散水口14に原水用開口12のみが連通する原水散水の吐水状態では、原水用開口12を通った原水は、収容体本体22aの入口開口a(図6参照)からこれに連通する弁室23の開口b〔図4(A)参照〕を介して弁室23内に至り、弁室23のもう一つの開口c〔図4(A)参照〕からこれに連通する収容体本体22aの出口開口d(図6参照)に至り、これに連通する散水口14から吐水する。なお、弁室23のさらにもう一つの開口e〔図4(A)参照〕は、収容体本体22aによって閉塞されている。図(A)はこの原水散水の吐水状態における直放水にかかわる四つの開口g,k,j,hの位置関係を示している。
(2)そして、切替操作具15を60°だけ回動させると、この実施例では、直放水口13に前記原水用開口12のみが連通する吐水状態になる。すなわち、原水用開口12を通った原水は、収容体本体22aの入口開口(図示せず)からこれに連通する弁室23の開口g〔図5(B)参照〕を介して弁室23内に至り、弁室23に設けた五個目の開口h〔図5(B)参照〕からこれに連通する収容体本体22aの出口開口(図示せず)に至り、これに連通する直放水口13から吐水する。なお、弁室23の六、七個目の開口j,k〔図5(B)参照〕は、収容体本体22aによって閉塞されている。図(B)はこの原水直放水の吐水状態における散水にかかわる三つの開口b,e,cの位置関係を示している。
(3)続いて、切替操作具15を60°だけ回動させると、この実施例では、直放水口13に浄水用開口11のみが連通する吐水状態になる。すなわち、浄水用開口11を通った浄水は、収容体本体22aの入口開口(図示せず)からこれに連通する弁室23の開口k〔図5(C)参照〕を介して弁室23内に至り、弁室23の開口j〔図5(C)参照〕からこれに連通する収容体本体22aの出口開口(図示せず)に至り、これに連通する直放水口13から吐水する。図(C)はこの浄水直放水の吐水状態における散水にかかわる三つの開口b,e,cの位置関係を示している。
(4)続いて、切替操作具15を60°だけ回動させると、この実施例では、散水口14に浄水用開口11のみが連通する吐水状態になる。すなわち、散水口14に浄水用開口11のみが連通する浄水散水の吐水状態では、浄水用開口11を通った浄水は、収容体本体22aの入口開口(図示せず)からこれに連通する弁室23の開口e〔図4(D)参照〕を介して弁室23内に至り、弁室23の開口b〔図4(D)参照〕からこれに連通する収容体本体22aの出口開口(図示せず)に至り、これに連通する散水口14から吐水する。図(D)はこの浄水散水の吐水状態における直放水にかかわる四つの開口g,k,j,hの位置関係を示している。
は、前記切替操作具15の切替操作に連動していずれの吐水状態かを表示する切替え表示部30と、浄水カートリッジ5を交換しなければならない月を表示するインジケータ31を吐水口本体7における前記切替操作具15に隣接させて設けたこの発明の他の実施例を示す。この場合、表示部30をインジケータ31よりも吐水口本体7側に位置させている。
なお、この発明は、上述した湯水混合水栓に限らず、例えば給水管のみに接続される水栓本体を備えた水栓(単水栓)にも適用できる。
この発明の一実施例を示す側面図である。 上記実施例の組付け前の各部材を示す図である。 上記実施例におけるシャワヘッドを示す横断面図である。 上記実施例における四つの切替動作を弁室の散水にかかわる側から見た図である。 上記実施例における四つの切替動作を弁室の直放水にかかわる側から見た図である。 上記実施例を示す縦断面図である。 この発明の他の実施例におけるシャワヘッドを示す平面図である。
1 浄水機能付水栓
2 水栓本体
3 可撓管
4 シャワヘッド
5 浄水カートリッジ
6 グリップ部
7 吐水口本体
9 フィルタ
10 カートリッジケース
11 浄水用開口
12 原水用開口
13 直放水口
14 散水口
15 操作具
20 ドラム式の切替弁
22 筒状の収容体
23 筒状の弁室
q 供給流路
A 原水流路
B 浄水流路
b,c,e 散水にかかわる三つの開口
g,h,j,k 直放水にかかわる四つの開






Claims (1)

  1. 水栓本体に原水の供給流路を形成する可撓管を介して接続されたシャワヘッドを備え、このシャワヘッドは、浄水カートリッジを取替自在に内蔵してあるグリップ部と、このグリップ部の下流端に接続される吐水口本体とよりなり、また、浄水カートリッジは、前記供給流路に連通する原水流路を形成する内周面を備えた筒状のフィルタと、このフィルタを収容する筒状のカートリッジケースよりなるとともに、そのカートリッジケース内における前記フィルタの外側に形成される浄水流路を有する一方、前記吐水口本体は、前記浄水流路を流れる浄水が通過する浄水用開口と、前記原水流路を流れる原水が通過する原水用開口とを、前記吐水口本体の上流端に有するとともに、
    一つの操作具を切替操作することにより、
    前記吐水口本体に設けた直放水口に前記浄水用開口のみが連通する浄水直放水の吐水状態、
    前記吐水口本体に設けた散水口に前記浄水用開口のみが連通する浄水散水の吐水状態、 前記直放水口に前記原水用開口のみが連通する原水直放水の吐水状態、および、
    前記散水口に前記原水用開口のみが連通する原水散水の吐水状態
    に切替えるよう構成されており、
    さらに、原水、浄水を導入するため前記操作具に連動連結されて回動する筒状の弁室と、前記弁室が嵌込まれた、前記弁室を収容するケーシングとしての筒状の収容体とを備えたドラム式の切替弁を設け、
    前記収容体と前記弁室の各胴にはそれぞれ、前記四つの吐水状態をうるための複数の開口が形成されていることを特徴とする浄水機能付水栓。
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