JP4886768B2 - 自動車の前部 - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の前段に記載のバンパーユニットを備える自動車前部に関する。
近年の車両、特に自動車の前部は、歩行者との衝突に関して法律で定められた条項に少なくとも準拠するように設計されている。この目的を達成するために、子供又は大人を巻き込んだ事故が発生した場合に車両がどのような挙動を示すかを調査する一連のテストが実施されている。
バンパークロスバーの下側の前方領域で、歩行者との衝突が発生した場合にバンパーユニットを補強する、自動車前部の支持部は公知である。この支持部は、当業者には「下側の補強材」として知られている。このような支持部は、歩行者の下肢が車両の下に引き寄せられるのを防止する。同時に、歩行者は勢いが付けられ、ボンネット上を意図的に転がされる。
しかしながら、構造的に下側支持部を装備できない自動車が存在する。例えば、SUV等のように傾斜角度を大きくする必要がある車両の場合は、傾斜角度の低下を招く下側支持部を装備することができない。当業者は、通常、前輪の中央のレベルでの車道とバンパーユニットの下端との間に形成される角度が傾斜角であると理解している。SUVでは、傾斜角度が一般に25°よりも大きい。
本発明の目的は、下側支持部を装備できない構造を有する車両であっても歩行者の保護が改善されるように、バンパーユニットを備えた自動車前部を更に開発することにある。
上記目的は、請求項1に記載の特徴を有する本発明に従って達成される。
自動車前部は、バンパークロスバーを含むバンパーユニットを備える。本発明に従って、バンパークロスバーの上において、バンパークロスバーの前方(上流)に支持部が構成される。この上側支持部は、ボンネットの下に大腿部が過度にねじれるのを防ぎ、大腿部と下肢との間の曲がり角度を小さく維持することができる。このように、歩行者との衝突が発生した場合に、大腿部が早期に支持される。歩行者との衝突を脚部インパクタでシミュレーションした場合、脚部インパクタはまずバンパークロスバーの手前にあるエネルギー吸収要素に接触し、続いて上側支持部よって大腿部の更なるねじれが防止される。上側支持部は、第2の負荷経路を提供し、この経路はバンパーユニットのほぼ上方に位置する。上側の支持が早期に確実に機能するように、ラジエータクロスメンバーや衝突防止レーダーマウント等の既存の要素を前方へ拡張してもよい。或いは、支持構造物で、又は自動車前部のボンネットで支持される追加要素を備えてもよい。
本発明の有利な発展形態を図面を参照して以下に説明する。
図1及び図2は、前輪2を備えた自動車前部1を通る長手方向断面の略図である。自動車前部1は、上部がボンネット3によって、前部がバンパーユニット4によって画定されている。
ボンネット3は、外板5と内部補強部6とを備える。
バンパーユニット4は、バンパークロスバー7を備え、その手前には吸収要素8が配置されている。バンパークロスバー7の上には空気吸入口9が配置され、この空気吸入口9はラジエータグリル10によって覆われている。
ラジエータグルリ10は、ボンネットに固定して取り付けることもバンパーに固定して取り付けることもできる。ボンネットに固定されたラジエータグリルは、ボンネットが開けられたときにラジエータグリルも動かされるようにボンネットに組み込まれているものである。バンパーに固定されたラジエータグリルは、ボンネットが開けられてもラジエータグリルがその固定位置を維持するようにバンパーユニットに取り付けられているものである。
ラジエータグリル10をボンネット又はバンパーユニットに取り付ける方法に関係なく、バンパークロスバー7の前方の領域で歩行者との衝突が発生した場合にバンパーユニット4を補強する支持部11がラジエータグリル10の上部領域に設けられている。
この補強支持部11は、自動車前部1の支持構造物に関する以下の説明の中で詳述するように支持されている。
図1は、自動車前部1と潜在的な事故の犠牲者との最初の接触に対応する位置に大腿部13と下肢14とを備える脚部インパクタ12を示す。自動車前部1は、最初に吸収要素8の高さで脚部インパクタ12と接触する。図2に示すように衝突が進行すると、大腿部13と上側支持部11とが接触して、大腿部13は矢印Aに従って走行方向にそれて、一方、下肢14は勢いが付けられ矢印Bの方向に移動する。このような大腿部と下肢との相反する動きにより、大腿部と下肢との間に形成される曲がり角度αが最小限に抑えられる。
後続の図は、ラジエータグリルの取り付け方法に応じて、本発明に係る支持部を自動車前部に装備するための種々のオプションを示している。
図3及び図4は、ボンネットの完全な構成部品として又は部分的な構成部品としてボンネットに固定されたラジエータグリル10の原理を示す。完全に組み込まれたラジエータグリル10の場合、ボンネット3はフレーム15によってバンパーユニットの方向に延びている。照明ユニット16は、フレーム15によって延びている領域の右側と左側に位置決めされている。
図5は、ボンネットに固定されたラジエータグリル10を示す。このグリル10は、力Fを受けたときにエンジン室21の方向に旋回しないように、ボンネット3の内部6から下方に突出しているストッパ20によって保護されている。このストッパは、ラジエータグリル10と一緒に支持部11を形成し、これにより自動車前部1の支持構造物に通じる第2の負荷経路が形成される。或いは図5aではストッパ20が、ボンネット3の内部6に取り付けられる追加部品の形態を取り得ることを示している。追加部品はここでは、金属又はプラスチックで製作することができる。
図6は、バンパーに固定されたラジエータグリル10の原理を示しており、このグリル10はバンパーユニット4に直接取り付けることも、或いは自動車前部1の他の支持構造物に取り付けることも可能である。この取り付け方法は従来のものであるので、詳細な説明は省略する。
図中、単に矢印で示した支持部11は、ラジエータグリルがボンネットに固定されている場合と同様に、バンパークロスバー7の上に配置されている。脚部インパクタ12を介して作用する力を、矢印Fで示す。
図7に示す支持部11の第2の実施形態は、破線によって一部分を表示した従来の衝突防止レーダーマウント22を前方に拡張することにより形成される。
衝突防止レーダーマウント22は傾斜構成となっており、その上部分岐部26よってラジエータクロスメンバー23に取り付けられ、下部分岐部24によってバンパークロスバー7に取り付けられる。ラジエータクロスメンバー23は、冷却ユニットを収容しているが、その詳細については省略する。支持部11は、追加部品の形態をとり、クロスストラット25によって車両のほぼ全幅にわたり延在する。ブラケット26は、クロスストラット25から突出しており、衝突防止レーダーマウント22に取り付けられるか、ラジエータクロスメンバー23に直接取り付けられる。ブラケット26を車両の幅にわたって配置することにより、均一な支持が達成される。
図9及び図10は、ボンネットの内部6によって形成されるストッパ27とラジエータグリル10とを組み合せることにより支持部11を提供するための更なるオプションを示している(図9に示す成形プロファイル28の形式、又は図10に示す折り重なり部29の形式で)。
図11〜図13は、車両のほぼ全幅にわたって延在する、中空プロファイルの形式の追加要素30を示す。追加要素30は、ラジエータクロスメンバー23に向けてストラット31を接続することにより、ラジエータクロスメンバー23に接合される。追加要素30と連結用ストラット31は、金属又はプラスチックのどちらでも製作することができ、例えば図13に示すような形状を有する。
或いは、追加要素30及び連結用ストラット31は、広域支持要素として一体形で製作してもよい。この場合、対応する強度を得るために、上部又は下部にリブが設けられる。
図14の例示的な実施形態では、ラジエータグリル10の支持部11を形成するための方法として、ラジエータクロスメンバー23が前方へ延びている。この場合、ラジエータクロスメンバー23には、補強材、ストラット、又はプロファイリングを要件に応じて設けることができる。
上側支持部を備える自動車前部を通る長手方向の断面略図である。 歩行者との衝突が更に進行したときの図1に係る長手方向の断面を示す。 ラジエータグリルがボンネットに固定されている自動車前部を通る長手方向の断面略図である。 図3のようにラジエータグリルがボンネットに固定されている自動車前部の概略的な正面図である。 ラジエータグリルがボンネットと支持部の第1の実施形態とに固定されている自動車前部を通る長手方向の断面略図である。 ストッパ20が、ボンネット3の内部6に取り付けられる追加部品の形態を取り得る自動車前部を通る長手方向の断面略図である。 ラジエータグリルがバンパーに固定されている自動車前部を通る長手方向の断面略図である。 ラジエータグリルがバンパーと支持部の第2の実施形態とに固定されている自動車前部を通る長手方向の断面略図である。 図7に係る自動車前部の概略的な平面図である。 ラジエータグリルがバンパーと支持部の第3の実施形態とに固定されている自動車前部を通る長手方向の断面略図である。 ラジエータグリルがバンパーと支持部の第4の実施形態とに固定されている自動車前部を通る長手方向の断面略図である。 ラジエータグリルがバンパーと支持部の第5の実施形態とに固定されている自動車前部を通る長手方向の断面略図である。 図11に係る自動車前部の概略的な平面図である。 図11に係る追加要素30の断面図である。 ラジエータグリルがバンパーと支持部の第6の実施形態とに固定されている自動車前部を通る長手方向の断面略図である。

Claims (3)

  1. 自動車前部であって、バンパークロスバー(7)を備えるバンパーユニット(4)と、前記バンパークロスバー(7)の前方領域で歩行者と衝突した場合に前記バンパーユニット(4)を補強する支持部(11)とを有し、
    前記支持部(11)が前記バンパークロスバー(7)の上に配置され、ラジエータグリル(10)とストップ手段(25)とを組み合せることにより形成され、前記ストップ手段(25)が、前記車両の幅にわたって延在するクロスストラット(25)であることを特徴とする自動車前部。
  2. ブラケット(26)が前記クロスストラット(25)から突出し、該ブラケット(26)が前記自動車前部(1)の支持構造物で支持されることを特徴とする請求項に記載の自動車前部。
  3. 前記支持構造物が、ラジエータクロスメンバー(23)に連結された衝突防止レーダーマウント(22)であることを特徴とする請求項に記載の自動車前部。
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