JP4885191B2 - Ledパッケージ - Google Patents

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Description

本発明は、LEDパッケージに関するものであって、より詳細には、熱放出効果を極大化させることのできるLEDパッケージに関するものである。
近年、GaAs、GaN、AlGaInPなどの化合物半導体材料を用いた発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)素子が開発され、多様な色で発光することのできる発光源の具現が可能となった。このようなLEDを含む製品の特性とは、色、輝度及び光変換効率などの要素によって決定されるものである。このようなLED製品の特性は、第一には、LED素子に使われている化合物半導体材料及びその構造によって決定されるが、第2の要素としては、LEDチップを実装するためのパッケージ等の構造により、大きな影響を受けるものである。
使用者の要求に応じた発光効果を得るためには、LEDチップの材料または構造などの第一の要素以外にも、LEDパッケージのパッケージ構造及びそれに使われる材料などを改善する必要がある。
特に、LEDパッケージの使用範囲が室内及び室外照明装置、自動車ヘッドライト、LCD(Liquid Crystal Display)のバックライトユニット等、多様な分野へと拡大されていくにつれて、高効率、高熱放出特性を有することが求められるようになった。
LEDチップから発生する熱がLEDパッケージから効率良く放出されなければ、LEDチップ自体の温度が高くなってしまい、LEDチップの特性が劣化して寿命が減るおそれがある。そのため、高出力LEDパッケージにおいては、LEDチップから発生する熱を効率良く放出させるための新たな方法が求められていた。
前記LEDパッケージを照明装置またはバックライトユニットへ適用する場合、LEDパッケージの出射光の指向角を確保することが重要であり、そのためにはLEDチップを最小化することが求められる。そこで、樹脂材質であるパッケージモールド部にキャビティを設けて、該キャビティ内にLEDチップを実装することとした。
しかしながら、この場合、樹脂材質のパッケージモールド部が長時間にわたって高温及び高出力の光に晒されることによって、パッケージモールド部が変色してしまうという問題があった。そのため、LEDパッケージの輝度が低下し、LEDパッケージの寿命が短縮されてしまうという不都合があった。
そこで、本発明は上記の問題点に鑑みて成されたものであって、本発明は、放熱体の外周面に放射状に突設した多数の放熱フィンを備え、熱放出効果を極大化することのできるLEDパッケージを提供することをその目的の一つとする。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明の好適な実施の形態によるLEDパッケージは、外周面に放射状に突設した多数の放熱フィンを備え、該放熱フィン間にモールディング材充填空間が設けられた放熱体と、前記放熱体の上面に取り付けられ、キャビティが設けられたパッケージボディと、前記放熱体の上部から両側へ延設された一対のリードフレームと、前記キャビティ内に実装されたLEDチップとを含み、
前記モールディング材充填空間の一部にモールディング材が充填されて前記放熱フィンの端部が露出されることを特徴とする。
前記パッケージボディは、金属材質により形成することができる。また、前記キャビティの内側面は、傾斜状に設けることができる。
前記リードフレームは、前記放熱体の上部に備えられる取り付け部と、該取り付け部の終端から垂直方向へ延びて折り曲げられる外側折曲部と、該外側折曲部の終端から垂直方向へ延びて折り曲げられる下端折曲部とを含むことができる。
前記キャビティ内には、前記LEDチップを保護するための充填材が塗布されることができる。また、前記充填材は、透光性樹脂から形成されることができる。また、前記充填材上に、さらに蛍光体が塗布されることも可能である。前記モールディング材は、前記放熱体の上面及び下面に形成され、前記放熱体の上面に形成されるモールディング材は、前記リードフレームの一部を包むように形成される。
前記モールディング材は、前記放熱フィンの端部を露出させるように、前記モールディング材充填空間の一部に充填されるものとすることができる。前記リードフレームの上面には、さらに、該リードフレームを固定するモールディング固定部を備えることができる。また、前記LEDチップと前記リードフレームとの間を電気的に接続するためのワイヤがさらに含まれる。また、前記放熱体の上部に結合するレンズをさらに含むことができる。
以上において説明したように、本発明のLEDパッケージによれば、放熱体の外周面に放射状に突設した多数の放熱フィンを備え、外部空気に接触する面積を増加させることによって、LEDパッケージの熱放出効果を極大化させることができる。
また、金属材質からなるパッケージボディにキャビティを設け、LEDチップをキャビティ内に実装することによって、LEDパッケージの輝度の低下及び寿命の短縮を防止し、照明装置やバックライトユニット等のように高出力を必要とする分野に多岐にわたって適用可能となるLEDパッケージを実現することができる。
本発明のさらに他の目的、本発明によって得られる利点は、以下において図面を参照して説明される実施の形態から一層明らかにされるであろう。
図1〜図5を参照して、本発明の好適な実施の形態によるLEDパッケージについて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態によるLEDパッケージに対する分解斜視図である。図2aは、本発明の実施の形態によるLEDパッケージに対する側面図であり、図2bは、本発明の実施の形態によるLEDパッケージのパッケージボディに対する概略的な平面図である。図3aは、本発明の実施の形態による放熱体の上面にパッケージボディが取り付けられる製作過程に対する平面図で、図3bは、図3aの正面図である。図4aは、本発明の実施の形態によるパッケージボディが取り付けられた放熱体の両側上部にリードフレームが設けられる製作過程に対する平面図で、図4bは、図4aの正面図である。図5aは、本発明の実施の形態による上面にパッケージボディが取り付けられ、両側上部にリードフレームが設けられた放熱体にモールディング材が注入される製作過程に対する平面図で、図5bは、図5aの正面図である。
本発明の実施の形態によるLEDパッケージ100は、図1に示すように、放熱フィン113が設けられた放熱体110と、その放熱体110の上面に取り付けられるパッケージボディ120と、放熱体110の上部から両側へ延設されたリードフレーム130と、LEDチップ140と、を含んで形成されるものである。
そして、図2a及び図2bに示すように、パッケージボディ120の一部分にキャビティ123が設けられ、キャビティ123内には、LEDチップ140が実装され、充填材143が充填され蛍光体145が塗布されている。また、LEDチップ140とリードフレーム130は、ワイヤ150によってボンディングされ、互いに電気的に接続されている。これに対する詳細は後述することにする。
まず、図3a及び図3bに示すように、放熱体110の外周面には、放射状に突設した多数の放熱フィン113が等間隔で設けられる。ここで、放熱フィン113は、化学薬品による腐食作用を応用した表面加工法であるエッチングまたはモールディング加工により設けることができるものである。
また、放熱フィン113間には、後の工程においてモールディング材117が充填されるモールディング材充填空間115が設けられるものであって、モールディング材117はモールディング材充填空間115の一部に充填される。すなわち、放熱フィン113の端部はモールディング材117の外部に露出することとなり、それによって、外部空気と接触する面積が増加し、LEDパッケージ100の熱放出効果が極大化される。
また、放熱体110の上面には、パッケージボディ120が取り付けられ、そのパッケージボディ120の一部分には、後にLEDチップ140が実装されるべきキャビティ123がエッチングまたはパンチング加工によって設けられる。
この時、キャビティ123の内側面は、LEDチップ140から発せられる光を外部に効率良く放出することができるように傾斜状に設けられることが望ましい。
そして、パッケージボディ120は金属材質からなるものであって、これは、パッケージボディ120に設けられるキャビティ123の内側面がLEDチップ140によって高温で長時間露出したとしてもあまり変色を生じさせず、LEDパッケージ100の輝度の低下を防止することができる。これによって、LEDパッケージ100の寿命を延ばすことができるし、高出力なLEDパッケージ100へ適用することも可能である。
また、パッケージボディ120の下面は基板125から構成される。基板125は、キャビティ123内に実装されるLEDチップ140が発光する際に発生する熱を放熱体110へ伝達する役割をする。そのため、基板125は、熱伝導性に優れた金属であることが望ましく、例えば銅、銀、アルミニウム、鉄、ニッケル及びタングステンからなることが望ましい。
そして、図4a及び図4bに示すように、パッケージボディ120が取り付けられた放熱体の上部両側には、一対のリードフレーム130が設けられる。ここでリードフレーム130は、放熱体110の上部に備えられる取り付け部131と、その取り付け部131の終端から垂直方向、即ち放熱体110の外側長手方向に沿って延びて折り曲げられた外側折曲部132と、その外側折曲部132の終端から垂直方向へ延びて折り曲げられた下端折曲部133とから構成されている。
そして、リードフレーム130は、キャビティ123内に実装されるLEDチップ140から発生した熱を効率良く放出させるために、熱伝導特性に優れた銅(Cu)等からなることが望ましい。
次に、図5a及び図5bに示すように、放熱体110に備えられた放熱フィン113間に設けられたモールディング材充填空間115と、放熱体110の下面及び上面と、リードフレーム130間に、モールディング材117が充填される。また、リードフレーム130の取り付け部131の上面には、リードフレーム130を一体に固定させるモールディング固定部135がさらに設けられる。
ここで、放熱フィン113間に設けられたモールディング材充填空間115に充填されるモールディング材117は、前述のように、モールディング材充填空間115の一部にのみ充填されなければならない。そのため、モールディング材充填空間115へのモールディング材117の充填する際には、放熱体110の外側に、別途作製された外金型(図示せず)を備えてモールディング材117を充填することができるようにする。
この場合、前記外金型の内側面には、放熱フィン113間に設けられたモールディング材充填空間115の一部に収容されることができるように、多数の溝がモールディング材充填空間115に対応する位置に設けられている。
従って、前記外金型が放熱体110の外側を覆いかぶせるようにすると、前記溝がモールディング材充填空間115の一部分に収容され、モールディング材充填空間115には前記溝の収容された空間を除いた空きが設けられることになる。
そのようにして設けられた空き部分にモールディング材117を充填した後、モールディング材117が硬化する前に、放熱体110から前記外金型を分離させると、図5aに示されたように、モールディング材117はモールディング材充填空間115の一部にのみ充填され、放熱フィン113の終端がモールディング材117の外側部分に露出するかたちになる。よって、LEDチップ140から発生した熱は、放熱フィン113を通じて外部へ効率よく放出されることができる。
前述のように、放熱フィン113間に設けられたモールディング材充填空間115及び放熱体110の下面及び上面、及びリードフレーム130間にモールディング材117を充填させた後、図1及び図2aに示すように、キャビティ123内にLEDチップ140を実装する。この時、LEDチップ140は、通常の方式のLEDチップが適用され、望ましくはGaN系列のLEDチップが用いられる。
そして、LEDチップ140とリードフレーム130の取り付け部131の上面とをワイヤ150でボンディングして、互いに電気的に接続させる。ここで、ワイヤ150は取り付け部131に備えられたモールディング固定部135を除いたリードフレーム130の一部分に取り付けられることが望ましく、ワイヤ150の材料としては主に金(Au)から成るものとする。
そして、キャビティ123内には、LEDチップ140を保護する充填材143が塗布される。充填材143の材料としては、透光性に優れた透光性樹脂であって、例えばシリコン樹脂またはエポキシ樹脂などが用いられることが望ましい。
また、充填材143上には、バックライトユニットに供される光源が白色光として現れるようにするために、少なくとも一つ以上の蛍光体145がさらに塗布されてもよい。この場合、LEDチップ140の発光時、LEDチップ140を構成する半導体素材の違いによって発生する、R、G、Bの波長帯による光は、充填材143上に塗布された蛍光体145によって白色光に転換され、LEDパッケージ100から発散されて白色光の光源として提供される。
そして、LEDチップ140とワイヤ150によって接続されたリードフレーム130の取り付け部131を覆う、即ち放熱体110の上部にLEDチップ140から発生する光を広い指向角に発散するレンズ160が密着結合すると、図1に示すようなLEDパッケージ100が完成する。
このように、本発明の実施の形態によるLEDパッケージ100は、キャビティ123内に実装したLEDチップ140に電源が供給されると、LEDチップ140から発生した熱は、リードフレーム130を通じて外部に放出されるか、またはその熱がパッケージボディ120の下面、即ち基板125を通じて放熱体110に伝達されて外部に放出されることができるようにしたものである。
また、放熱体110の外周面には放射状に突設した多数の放熱フィン113を備え、外部空気と接触する面積を増加させることによって、LEDパッケージ100の熱放出効果を極大化させることができる。
今回開示された実施の形態は例示に過ぎず、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の実施の形態によるLEDパッケージに対する分解斜視図である。 本発明の実施の形態によるLEDパッケージを示した側面図である。 本発明の実施の形態によるLEDパッケージのパッケージボディを概略的に示した平面図である。 本発明の実施の形態によるパッケージ製作過程のうち、放熱体の上面へのパッケージボディの取り付けの一工程を示した平面図である。 本発明の実施の形態にかかる図3aの正面図である。 本発明の実施の形態によるパッケージ製作過程のうち、パッケージボディが取り付けられた放熱体の両側上部にリードフレームが設けられる一工程を示した平面図である。 図4aの正面図である。 本発明の実施の形態によるパッケージ製作過程のうち、上面にパッケージボディが取り付けられ、両側上部にリードフレームが設けられた放熱体に、モールディング材が注入される一工程を示した平面図である。 図5aの正面図である。
符号の説明
100 LEDパッケージ
110 放熱体
113 放熱フィン
117 モールディング材
120 パッケージボディ
123 キャビティ
125 基板
130 リードフレーム
131 取り付け部
132 外側折曲部
133 下面折曲部
135 モールディング固定部
140 LEDチップ
143 充填材
145 蛍光体
150 ワイヤ
160 レンズ

Claims (11)

  1. 外周面に放射状に突設した多数の放熱フィンを備え、該放熱フィン間にモールディング材充填空間が設けられた放熱体と、
    前記放熱体の上面に取り付けられ、キャビティが設けられたパッケージボディと、
    前記放熱体の上部から両側へ延設された一対のリードフレームと、
    前記キャビティ内に実装されるLEDチップと、
    を含み、
    前記モールディング材充填空間の一部にモールディング材が充填されて前記放熱フィンの端部が露出されることを特徴とするLEDパッケージ。
  2. 前記パッケージボディが、金属材質からなることを特徴とする請求項1に記載のLEDパッケージ。
  3. 前記キャビティの内側面は、傾斜状に設けられたことを特徴とする請求項1に記載のLEDパッケージ。
  4. 前記リードフレームが、前記放熱体の上部に位置する取り付け部と、該取り付け部の終端から垂直方向へ延びて折り曲げられる外側折曲部と、該外側折曲部の終端から垂直方向へ延びて折り曲げられる下端折曲部とを備えることを特徴とする請求項1に記載のLEDパッケージ。
  5. 前記キャビティ内には、前記LEDチップを保護するための充填材が塗布されていることを特徴とする請求項1に記載のLEDパッケージ。
  6. 前記充填材が、透光性樹脂からなることを特徴とする請求項5に記載のLEDパッケージ。
  7. 前記充填材上に蛍光体がさらに塗布されていることを特徴とする請求項5に記載のLEDパッケージ。
  8. 前記モールディング材は、前記放熱体の上面及び下面に形成され、前記放熱体の上面に形成されるモールディング材は、前記リードフレームの一部を包むように形成されることを特徴とする請求項1に記載のLEDパッケージ。
  9. 前記リードフレームの上面には、前記リードフレームを固定するモールディング固定部がさらに備えられることを特徴とする請求項1に記載のLEDパッケージ。
  10. 前記LEDチップと前記リードフレームとの電気的接続のためのワイヤをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のLEDパッケージ。
  11. 前記放熱体の上部に結合するレンズをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のLEDパッケージ。
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