JP4884275B2 - 自動分析装置 - Google Patents

自動分析装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4884275B2
JP4884275B2 JP2007084713A JP2007084713A JP4884275B2 JP 4884275 B2 JP4884275 B2 JP 4884275B2 JP 2007084713 A JP2007084713 A JP 2007084713A JP 2007084713 A JP2007084713 A JP 2007084713A JP 4884275 B2 JP4884275 B2 JP 4884275B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
source lamp
automatic analyzer
sample
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007084713A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008241572A (ja
Inventor
一啓 田中
亘  重範
雅人 石澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi High Technologies Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi High Technologies Corp filed Critical Hitachi High Technologies Corp
Priority to JP2007084713A priority Critical patent/JP4884275B2/ja
Publication of JP2008241572A publication Critical patent/JP2008241572A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4884275B2 publication Critical patent/JP4884275B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Description

本発明は、血液、尿等の生体サンプルの定性・定量分析を行う自動分析装置に関する。
自動分析装置は、反応容器に収容された試料と試薬の混合液に、光源ランプからの光が照射され、多波長光度計により吸光度が測定される。そして、測定された吸光度に基づいて、試料が分析される。
この自動分析装置の光源ランプの電源としては、一般的にスイッチング電源が使用されている。
なお、自動分析装置に関する技術ではないが、特許文献1には、測定試料の分光測定のための分光光度計であって、商用電源により充電される蓄電池を備え、この蓄電池から光源ランプに電力が供給される技術が記載されている。
また、これも、自動分析装置に関する技術ではないが、特許文献2には、試料のカラー特性を測定する装置であって、充電式のバッテリ又はAC電源から光源ランプに電力が供給される技術が記載されている。
特開2000−266599号公報 特開平7−218344号公報
自動分析装置においては、試料の分析精度の向上が望まれているが、光源ランプの電源としてスイッチング電源を使用した場合、その特性からリップルが大きいため、光源ランプの光源としての特性が不安定であり、分析精度の向上化の阻害要因となっていると考えられる。
また、スイッチング電源のリップルノイズが、光量に変換されて光学的ノイズとなり、光度計で受光ノイズとなるが、このノイズを平滑化させるためには、一定時間が必要となり、試料分析時間が長時間化してしまっていた。
そこで、自動分析装置の光源用電源として、リップル分の小さいリニア電源を使用することが考えられるが、リニア電源は高価であり、サイズも大きいため、自動分析装置への適用が困難である。
さらに、一般的な充電池を光源用電源とすることも考えられるが、光源ランプの消費電力が大きいため、満充電からの電力供給量は時間が限られる。このため、充電期間を確保する必要があり、自動分析装置を稼動する時間にも制限が生じてしまう。
また、光源ランプは、電源供給開始時は光量が不安定となるため、電源供給されない時間は短時間であることが望ましく、この点においても、光源ランプ用の電源としては、充電池をそのまま使用することは好ましくない。
本発明の目的は、ノイズが少なく、かつ、安価で安定した光源ランプ用電源を有する自動分析装置を実現することである。
本発明の自動分析装置は、容器に収容された試料および試薬の混合液体に光を照射する光源ランプと、受光素子と、上記光源ランプと上記受光素子との間に試料および試薬の混合液体を収容する容器を位置させ、上記光源ランプから発生された光を上記試料および試薬の混合液体を介して上記受光素子に受光させる制御手段とを有し、上記受光素子に受光された光に基づいて試料および試薬の混合液体を分析するものであって、充電池と、スイッチング電源とを備え、上記制御手段は、上記容器に収容された試料および試薬の混合液体に光源ランプからの光を照射させるときは、上記充電池から上記光源ランプに電力を供給させ、上記容器に収容された試料および試薬の混合液体に上記光源ランプからの光を照射させないときは、上記スイッチング電源から上記光源ランプに電力を供給させる。
ノイズが少なく、かつ、安価で安定した光源ランプ用電源を有する自動分析装置を実現することができる。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明が適用される自動分析装置の概略構成図である。図1において、反応ディスク2−1の外周上には反応容器2−2が配置されている。反応ディスク2−1全体は保温槽2−3によって所定の温度に保持されている。
検体を設置するサンプルディスク機構2−5にはバーコード2−6が貼付された多数の検体の試験管が設置されている。バーコードリーダ2−26によって読み取られるバーコード2−6を貼付けした試験管内の検体はピペッティング機構2−7のノズル2−8によって適宜に抽出され、検体分注位置の反応容器2−2に注入される。
バーコードラベル付きの試薬ボトルが設置された試薬ディスク機構2−9Aと2−9Bは、それぞれ、バーコード読み取り装置2−27A、2−27Bが付属しており試薬登録時にバーコードを読み込みポジションに対応した試薬ボトル情報を登録する。
また各試薬ディスク2−9Aと2−9Bには、第2試薬ピペッティング機構2−10Aと、第1試薬ピペッティング機構2−10Bが設置されている。試薬ディスク機構2−9A、2−9Bに近接してされて、撹拌機構2−11が配置されている。多波長光度計2−12と光源2−13と間に反応容器2−2が配置される。2−14は洗浄機構である。
次に、制御系及び信号処理系について説明する。2−15はマイクロコンピュータ、2−16はインターフェイス、2−17はLog(対数)変換器、2−18はA/D変換器、2−19は試薬分注機構、2−20は洗浄ポンプ、2−21はサンプル試薬分注機構である。
また、2−22は印字のためのプリンタ、2−23は表示のモニター、2−24は記憶装置としてハードディスク、2−25は入力するための操作パネル(キーボード、あるいはタッチスクリーンやマウスなどのポインティングデバイス)である。
バーコード2−6が貼付された試験管に入れられた検体は、操作パネル2−25より入力された、マイクロコンピュータ2−15内のメモリに記憶されている分析パラメータに従って、検体ピペッティング機構2−7のノズル2−8を用いて反応容器2−2に所定量分注される。
次に、検体が分注された反応容器2−2を、反応ディスク2−1を回転させ試薬分注位置へ移送する。その後、試薬を操作パネル2−25より入力された、マイクロコンピュータ2−15内に記憶されている分析パラメータに従って、試薬ピペッティング機構2−10A及び2−10Bのノズルを用いて、検体が分注された反応容器2−2へ所定量分注される。その後、撹拌機構2−11で検体と試薬との撹拌が行われ、混合される。
この反応容器2−2が、測光位置を横切る時、多波長光度計2−12により吸光度が測光される。測光された吸光度は、Log変換2−17、A/D変換器2−18、インターフェイス2−16を経由して、マイクロコンピュータ2−15に取り込まれる。
この吸光度は、あらかじめ項目毎に指定された分析法で測定しておいた標準試料液の吸光度から作成した検量線に基づき、濃度データに変換される。この測定された成分濃度データは、プリンタや画面に出力される。
次に、本発明における、自動分析装置の光度計の光源部の説明を行う。
光源部は、図2に示すように、スイッチング電源3−1、充電池3−2、光源ランプ3−3、受光素子3−4、測定回路3−5、充電池充電用スイッチ3−6(SW1)、光源ランプ給電用スイッチ3−7(SW2)、光源ランプ給電用スイッチ3−8(SW3)を備える。この光源部の動作は、マイクロコンピュータ2−15により制御される。
なお、充電池3−2の変わりに、大容量コンデンサで構成される場合もある。
大容量コンデンサとしては、近年実用化されている電気二重層コンデンサなどを採用すれば、充電池を用いた場合必要である、メンテナンス作業が低減できるので、非常に有効である。
光度計測定時は、光源ランプ給電用スイッチ3−7(SW2)をオンさせる。また、充電池充電用スイッチ3−6(SW1)及び光源ランプ用スイッチ3−8(SW3)はオフさせる。このことにより、充電池3−2から光源ランプ3−3に電力が供給されるので、光源ランプ3−3に安定した電力を供給することができる。
このとき、測定回路3−5では、光源ランプ3−3から安定した光の照射により、安定した測定信号が得られるため、測定結果ひいては、分析性能が安定し、分析結果の安定性が向上するようになる。
また、測定回路3−5では、従来、平均化処理などを行い、光源側のリップルノイズを除去する処理を行ってきた。しかし、この平均化処理は、長時間が必要であるが、本発明における、電源構成を用いれば、平均化処理が不要となるため、一つの測定時間を短くすることができ、自動分析装置のスループットを向上させることができる。
測定を行わない時は、光源ランプ3−3へのリップルのない安定した電力を供給する必要はない。さらに、光源ランプ3−3は、電源供給開始してから光出力が安定するためには、長時間必要となる。このため、本発明においては、次のようなスイッチの操作が行なわれる。
図3は、スイッチSW1、SW2、SW3のオンオフ動作のタイミングチャートである。図3において、非測光時は、光源ランプ給電用スイッチSW2をオフさせ、充電池充電用スイッチSW1及び光源ランプ電用スイッチSW3をオンさせる。このことにより、光源ランプ3−3には、スイッチング電源3−1から電源を供給するが、充電池3−2からの電源供給はしない。この間に、充電池3−2はスイッチング電源から充電を行うことができる。また、光源ランプには給電しなくても済むため、充電池の放電を抑制できる。
この場合、図3に示すように、受光素子3−4は、スイッチング電源からの電力供給を受けている光源ランプ3−3からの光が照射されているので、受光素子3−4の出力波形にはノイズ成分が含まれている。
そして、測光時には、スイッチSW2がオンとなり、スイッチSW1、SW3がオフとなる。これにより、充電池3−2から光源ランプ3−3に電力が供給され、スイッチング電源3−1からは電力は供給されない。この場合、図3に示すように、受光素子3−4は、充電池3−2からの電力供給を受けている光源ランプ3−3からの光が照射されているので、受光素子3−4の出力波形にはノイズ成分は殆ど含まれない。
このように、測光時のみ充電池3−2から光源ランプ3−3に電力が供給され、非測光時には、充電池がスイッチング電源3−1により充電されると共に、光源ランプ3−3に電力が供給される。
実際には、マイクロコンピュータ2−15が、反応容器2−2が光源ランプ3−3と受光素子3−4の間に位置するタイミングで、SW1、SW2、SW3のオンオフ動作を制御する。図3に示すように、反応ディスク2−1が回転し、反応容器2−2が光源ランプ3−3と受光素子3−4の間に存在するタイミングと、存在しないでタイミングとでSW1、SW2、SW3のオンオフが繰り返される。
以上のように、本発明の一実施形態によれば、スイッチング電源3−1と、充電池3−2と、スイッチング電源3−1から充電池3−2への電力供給をオンオフするスイッチSW1と、充電池3−2から光源ランプ3−3への電力供給をオンオフするスイッチSW2と、スイッチング電源3−1から光源ランプ3−3への電力供給をオンオフするスイッチSW3とを備えている。
そして、制御手段(マイクロコンピュータ2−15)により、スイッチSW1〜SW3のオンオフ動作が制御され、反応容器に収容された試料及び試薬の混合液体の非分析時(反応容器が光源ランプ3−3と受光素子3−4との間に位置しないとき)には、充電器3−2と光源ランプ3−3とを非接続として、スイッチング電源3−1から充電池3−2を充電するとともに、光源ランプ3−3に電力を供給する。
そして、混合液体の分析時(反応容器が光源ランプ3−3と受光素子3−4との間に位置するとき)には、スイッチング電源3−1と、充電池3−2及び光源ランプ3−3とを非接続とし、充電器3−2と光源ランプ3−3とを接続して、充電池3−2から光源ランプ3−3に電力を供給する。
これにより、高価なリニア電源を使用すること無く、ノイズが少なく、安定した光源ランプ用電源を有する自動分析装置を実現することができる。
また、ノイズ除去のための平滑化処理時間を削減することができるため、測光時間を短縮することが可能となり、反応ディスク上の反応容器間の間隔を短縮することができる。これにより、反応ディスクの小型化や、反応ディスクに配置することができる反応容器の数を増加することができ、スループットを向上することができる。
なお、上述した例においては、スイッチング電源3−1と充電池3−2との間にスイッチ3−6を接続したが、このスイッチ3−6を省略し、スイッチング電源3−1と充電池3−2とは常時接続されている構成も可能である。
また、図示はしないが、充電池や大容量コンデンサ3−2に、これらの出力電圧を監視する機能(出力電圧検出手段)が付属している。もし、出力電圧検出手段が検出した電圧が一定電圧以下の場合であって、充電池3−2への充電が十分に行われていない場合や、何らかの異常が発生した場合、充電池3−2の出力電圧が低下するため、光源ランプ3−3に十分に給電ができなくなる。このため、充電池3−2の出力電圧が低下した場合は、マイクロコンピュータ2−15がそれを判断して、モニタ2−23にアラームとして、ユーザーに警告標示する。
充電池や大容量コンデンサ3−2に異常があり、警告を発した後の自動分析装置は、警告を発した時が分析動作中であった場合は、分析動作を停止させる。また、警告を発した時に分析動作が開始されていなかった場合は、分析動作を開始しようとしても、開始できないような保護機能を有する。
また、分析の緊急性によっては、警告を発した場合でも、ユーザーは分析を継続したい場合がある。この場合には、充電池や大容量コンデンサ3−2からは、測光中であっても、光源ランプ3−3への給電を行わず、スイッチング電源3−1から給電を行うように、操作部1−1から設定できる機能を有する。
この場合には、分析結果に、その旨の表示を付加し、その旨が分かるような機能を有する。
なお、上述した例は、本発明を自動分析装置の光源ランプ用の電源に適用した場合であるが、自動分析装置内の安定な電源供給が必要な部分、例えば、温度センサーの電源にも適用可能である。
本発明が適用される自動分析装置の概略構成図である。 本発明の一実施形態における光度計の光源部の説明図である。 本発明の一実施形態におけるスイッチのオンオフ動作のタイミングチャートである。
符号の説明
2−1・・・反応ディスク、2−2・・・反応容器、2−3・・・保温槽、2−5・・・検体を設置するサンプルディスク機構、2−6・・・バーコード、2−7・・・ピペッティング機構、2−8・・・ノズル、2−9A、2−9B・・・試薬ディスク機構、2−27A、2−27B・・・バーコード読み取り装置、2−10A、2−10B・・・試薬ピペッティング機構、2−11・・・撹拌機構、2−12・・・多波長光度計、2−13・・・光源ランプ、2−14・・・洗浄機構、2−15・・・マイクロコンピュータ、2−16・・・インターフェイス、2−17・・・Log(対数)変換器、2−18・・・A/D変換器、2−19・・・試薬分注機構、2−20・・・洗浄ポンプ、2−21・・・サンプル試薬分注機構、2−22・・・プリンタ、2−23・・・モニタ、2−24・・・ハードディスク、2−25・・・操作パネル、3−1・・・スイッチング電源、3−2・・・充電池、3−3・・・光源ランプ、3−4・・・受光素子、3−5・・・測定回路、3−6・・・充電池充電用スイッチ、3−7・・・光源ランプ給電用スイッチ、3−8・・・光源ランプ給電用スイッチ

Claims (6)

  1. 容器に収容された試料および試薬の混合液体に光を照射する光源ランプと、受光素子と、上記光源ランプと上記受光素子との間に試料および試薬の混合液体を収容する容器を位置させ、上記光源ランプから発生された光を上記試料および試薬の混合液体を介して上記受光素子に受光させる制御手段とを有し、上記受光素子に受光された光に基づいて試料および試薬の混合液体を分析する自動分析装置において、
    充電池と、
    スイッチング電源と、
    を備え、上記制御手段は、上記容器に収容された試料および試薬の混合液体に光源ランプからの光を照射させるときは、上記充電池から上記光源ランプに電力を供給させ、上記容器に収容された試料および試薬の混合液体に上記光源ランプからの光を照射させないときは、上記スイッチング電源から上記光源ランプに電力を供給させることを特徴とする自動分析装置。
  2. 請求項1記載の自動分析装置において、上記充電池は、大容量コンデンサであることを特徴とする自動分析装置。
  3. 請求項1記載の自動分析装置において、上記制御手段は、上記容器に収容された試料および試薬の混合液体に上記光源ランプからの光を照射させないときは、上記スイッチング電源から上記光源ランプに電力を供給させると共に、上記スイッチング電源からの電力により、上記充電池を充電させることを特徴とする自動分析装置。
  4. 請求項1記載の自動分析装置において、上記充電池の出力電圧を検出する電圧検出手段と、警告手段とを備え、上記制御手段は、上記電圧検出手段により検出された電圧が一定電圧以下の場合は、上記警告手段により警告することを特徴とする自動分析装置。
  5. 請求項4記載の自動分析装置において、上記制御手段は、上記電圧検出手段により検出された電圧が一定電圧以下の場合は、試料および試薬の混合液体の分析動作を行なわないように制御することを特徴とする自動分析装置。
  6. 請求項4記載の自動分析装置において、上記制御手段は、上記電圧検出手段により検出された電圧が一定電圧以下の場合は、上記スイッチング電源から上記光源ランプに電力を供給させて、上記光源ランプからの光を試料および試薬の混合液体に照射し、分析結果にアラームを付加することを特徴とする自動分析装置。
JP2007084713A 2007-03-28 2007-03-28 自動分析装置 Active JP4884275B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007084713A JP4884275B2 (ja) 2007-03-28 2007-03-28 自動分析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007084713A JP4884275B2 (ja) 2007-03-28 2007-03-28 自動分析装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008241572A JP2008241572A (ja) 2008-10-09
JP4884275B2 true JP4884275B2 (ja) 2012-02-29

Family

ID=39913095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007084713A Active JP4884275B2 (ja) 2007-03-28 2007-03-28 自動分析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4884275B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11517636B2 (en) * 2017-10-25 2022-12-06 Hitachi High-Tech Corporation Analyzer

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60123752A (ja) * 1983-12-08 1985-07-02 Yanagawa Seiki Kk 油剤の汚染・劣化総合測定装置
JPS63274845A (ja) * 1987-05-06 1988-11-11 Fuji Photo Film Co Ltd 濃度計
JPH0526881A (ja) * 1991-07-22 1993-02-02 Hitachi Ltd 分析装置の試薬及びサンプルのid装置、分析装置の情報書込み読出し装置、自動試薬注入検査装置、及び自動サンプル注入装置
JPH07218344A (ja) * 1992-09-04 1995-08-18 X Rite Inc カラー特性測定装置
JPH07287018A (ja) * 1994-04-19 1995-10-31 Hitachi Ltd 試料管ラック識別装置
DE19909631A1 (de) * 1999-03-05 2000-09-14 Heraeus Noblelight Gmbh Tragbare Miniatur-Spektralsonde
AU6382800A (en) * 1999-09-09 2001-04-10 Iowa State University Research Foundation Inc. Method of analyzing multiple samples simultaneously by detecting absorption and systems for use in such a method
US20060281982A1 (en) * 2005-06-14 2006-12-14 Diasense, Inc. Method and apparatus for the non-invasive sensing of glucose in a human subject

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008241572A (ja) 2008-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3597958B2 (ja) 自動分析装置
JP6385545B2 (ja) 自動分析装置およびメンテナンス方法
JP4448769B2 (ja) 自動分析装置
JP5618489B2 (ja) 分析装置、分析方法及びコンピュータプログラム
EP2282211B1 (en) Automatic analyzer
US20100001854A1 (en) Analyzer and analysis method
US20090104704A1 (en) Apparatus and method for anaylizing samples
EP1679517A2 (en) Automatic analyser
US20090292494A1 (en) Analyzer
JP5097466B2 (ja) 自動分析装置
JP6314148B2 (ja) 自動分析装置
JP2007127583A (ja) 自動分析装置
US9778274B2 (en) Automatic analyzer
CN103293329B (zh) 自动分析装置
JP4884275B2 (ja) 自動分析装置
JP2009204446A (ja) 自動分析装置
WO2022196346A1 (ja) 自動分析装置
JP2005351777A (ja) 分析システム
JP4908968B2 (ja) 自動分析装置
US20190170778A1 (en) Apparatus and method for automated analysis
JP2011153940A (ja) 自動分析装置
JP2009145091A (ja) 自動分析装置
WO2024075511A1 (ja) 自動分析装置
JP2010266245A (ja) 自動分析装置
JP2009229140A (ja) 自動分析装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110711

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111206

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111206

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4884275

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350