JP4883792B2 - スタッカー - Google Patents

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本発明は、プリンタから排出された媒体を回収するスタッカーに関する。
一般的なプリンタには用紙の排出口にスタッカーが設置されており、印字後の用紙を後でまとめて回収できるようになっているが、1台のプリンタにスタッカーが1つしか設置されていない場合には、先に印字した用紙をスタッカーから取り除かない限り、次に印字した用紙がその上に積み重なっていってしまう。このため、使用する用紙がすべて同じサイズであると、回収後に印字内容を見ながら用紙を1枚ずつ仕分けなければならず、その仕分け作業が面倒である。
例えば自動車の生産工程では、いわゆる「かんばんシステム」が採用されており、「かんばん」と呼ばれる一種の伝票を使用して、後工程から前工程に対して部品の納品時期や、ロット数、製造日時、製造方法などの内容を指示して工程管理が行われている。このシステムでは、上記のような各種の指示内容を印字した「データかんばん」と、データかんばんを部品ごとに仕分けるための「仕切りかんばん」の2種類が使用されている。そして、従来のかんばんはロール紙にプリンタで印字した後、所定の長さに裁断することで作製されており、仕切りかんばんをデータかんばんよりも長めにカットすることによってサイズの違いで区別している。しかし、データかんばんについては一度印字して使用した後は印字内容を書き換えることができず、使い捨てであるので資源の無駄使いになるという指摘がある。
これに対して、最近のかんばんシステムでは、従来の紙製のかんばんに替えてリライト媒体からなるかんばんを使用して、かんばんを使い捨てるのではなく再利用できるような形で運用がされている。ところが、リライト媒体によるかんばんは最初からそのサイズが決められており、従来の紙製のかんばんのように印字後に任意の長さにカットすることができないため、同一サイズのリライト媒体によってデータかんばんと仕切りかんばんの2種類のかんばんを区別しなければならない。このため、印字後のスタッカー内でデータかんばんと仕切りかんばんの見分けが付かず、すべてのかんばんを一旦スタッカーから取り出して印字内容を確認しながら部品ごとに仕分けることになり、その仕分け作業に多大な時間と労力を要してしまう。
なお、下記の特許文献1には、小切手用スタッカーに関して、スタッカーの内部に複数の仕切り部材を設置し、排出箇所を変更することによって小切手を仕分ける技術が開示されているが、上記のようなかんばんの効率的な仕分け作業を行えるスタッカーに関してはいまだ満足いくものは開発されていない。
特開2000−351515号公報
本発明は上述したような問題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、上述したリライト媒体によるかんばんのように、プリンタから排出された媒体を回収するスタッカーにおいて、効率良い仕分け作業を行えるようにすることにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、プリンタから排出された媒体を積み重ねて回収するスタッカーであって、プリンタの載置面に対して水平に設置された底板と、底板の上に載置されて媒体が積載される受板と、受板の一側部に所定角度傾斜して結合された連結板とを備え、受板が連結板との結合部分を軸にして底板から起立可能に設けられていることを特徴とする。このスタッカーによれば、受板に積載された媒体を仕分けして取り出すときに受板を底板から起立させると、受板の上に積載された媒体が斜めに傾き、すべての媒体が互いに少しずつずれた状態になるので、目的とする媒体を見分けやすくなる。
ここで、「媒体」とは、上述したようなリライト媒体に限らず、一般的な用紙のようにプリンタで印字可能な対象物をすべて含む。
上記の構造からなるスタッカーにおいて、受板と連結板との結合部分にヒンジ部が設けられ、受板に対する連結板の傾斜角度が調節可能であるとよい。これにより、媒体の厚さに応じて傾斜角度を変更して媒体どうしのずれ量を調節することが可能になる。
また、上記の構造からなるスタッカーにおいて、受板の他側部に連結板と対向した傾倒可能な支持板が設けられており、受板の裏面には傾倒させた支持板を保持する保持部が設けられているとよい。これにより、起立させた状態の受板を支持板で支えて固定しておくことができる。
また、上記の構造からなるスタッカーにおいて、連結板の端部に媒体を支えるストッパが設けられているとよい。これにより、受板を起立させたときに媒体が崩れ落ちるのを防止することができる。
また、上記の構造からなるスタッカーにおいて、連結板の外側に取手部が設けられていると、作業時に連結板を持ち易くなる。
本発明のスタッカーによれば、プリンタの載置面に対して水平に設置された底板の上に受板が載置されているため、印字時にはプリンタから排出された媒体が受板の上にバランス良く積み重なっていくので、媒体が崩れ落ちるのを防ぎ、より多くの媒体を積載することができる。また、回収時には受板を底板から起立させることによって、受板の上に積載された媒体が斜めに傾いてすべての媒体が互いに少しずつずれた状態になるので、目的とする媒体を簡単に見分けて取り出すことができ、仕分け作業に要する時間と労力を大幅に削減できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明に係るスタッカーの外観図、図2は同スタッカーの側面図、図3は同スタッカーの動作説明図、図4は同スタッカーに積載されたリライト媒体の正面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態のスタッカー1は、リライトプリンタ(図示略)で印字されたリライト媒体20を積み重ねて回収する機能を有するものであって、リライトプリンタに設置された固定スタッカー2と可動スタッカー3から構成されている。
固定スタッカー2は、リライトプリンタの排出口に固定されており、底板4と、背板5と、側板6を備えてなる。底板4は底面に脚部を有しており、リライトプリンタの設置面に対して水平に設けられている。背板5は底板4に対して垂直に立設されており、排出口と対向するように配置され、排出口から排出されたリライト媒体は背板5に当接して可動スタッカー3内に収まるようになっている。側板6は底板4の片側に垂直に立設されており、リライト媒体20の排出方向に沿って配置されている。
可動スタッカー3は、固定スタッカー2の内側に設置されており、受板7と、連結板8と、支持板9を備えてなる。
受板7は、静止時には底板4の上に水平に載置されており、可動スタッカー3内に収容されたリライト媒体は受板7の上に積載される。また、受板7の端部には積載されたリライト媒体20の縁部を揃えるためにガイド11が取り付けられており、このガイド11は可動スタッカー3の静止時に外側の支持板9が倒れ落ちてこないように支える機能も有している。さらに、受板7の側面には可動スタッカー3からリライト媒体20を取り出すときに指が入るようにした切欠き部12が形成されている。
連結板8は、受板7の一側部(固定スタッカー2の側板6の反対側)に所定角度傾斜した状態で結合されており、受板7は連結板8との結合部分を軸にして起立可能に設けられている。受板7に対する連結板8の傾斜角度αは100°〜120°の範囲内、より好ましくは110°に設定されているとよい。本実施形態では受板7と連結板8との結合部分にヒンジ部13が設けられており、受板7に対する連結板8の傾斜角度が調節可能であり、任意の角度に調節したところで固定できるようになっている。また、連結板8の外側には連結板8を持ち易くするための取手部14が取り付けられているとともに、連結板8の端部には受板7を起立させたときにリライト媒体20が崩れ落ちないように支えるためのストッパ15が取り付けられている。
支持板9は、受板7の他側部(固定スタッカー2の側板6側)に連結板8と対向して設けられている。支持板9と底板4との結合部分にはヒンジ部16が設けられており、支持板9はこのヒンジ部16によって底板4に対して傾倒可能に立設されている。また、受板7の裏面には、支持板9を傾倒させたときにその先端部を保持するために、支持板9の厚み分の間隔を隔てて2列に並んで配置した保持部17が設けられている。これに対して、底板4の上面には可動スタッカー3の静止時に保持部17を収容するための収容溝18が形成されている。
以上が本発明に係るスタッカー1の構造であるが、以下にその動作を説明する。
図3(a)に示すように、リライトプリンタ(図示略)で印字されたリライト媒体20は、排出口から1枚ずつ排出されて可動スタッカー3に収容され、受板7の上に順番に積み重なっていく。本実施形態では、データかんばん21には部品の品番や型番、納品数、加工日時といった後工程から前工程に対する指示内容が印字され、データかんばん21と仕切りかんばん22を区別するために、仕切りかんばん22についてはリライト媒体20の上下(短辺側)端部に黒発色のベタ印字を施した判別部23を設けてある(図4参照)。また、図示したように、可動スタッカー3の受板7はリライトプリンタの設置面に対して水平に載置されているため、その上に積み重なったリライト媒体20,20,…が崩れにくいので、可動スタッカー3内でのかんばんの積載枚数を多くすることができる。
次に、積載されたリライト媒体20,20,…を回収する際には、図3(b)に示すように、まず可動スタッカー3の受板7を持ち上げる。すなわち、連結板8の外部に取り付けられた取手部14を掴んで手前に引くと、図中矢印Aのように連結板8に結合された受板7がヒンジ部13を軸に回転し、底板4から起き上がる。このとき、受板7の上に積載されたリライト媒体20,20,…が斜めに傾くので、すべてのリライト媒体20の端部が互いに少しずつずれた状態になる。また、ガイド11によって倒れ込みを規制されていた外側の支持板9が自由になるので、支持板9を掴んでヒンジ部16を軸にして図中矢印B方向に傾倒させる。
そして、図3(c)に示すように、受板7を支持板9で支えて固定する。すなわち、受板7の裏面に設けられた2列の保持部17の間に、傾倒させた支持板9の先端を嵌め込むと、取手部14を掴んでいた手を離しても受板7が支持板9に支えられ、可動スタッカー3が静止した状態になる。
このときのリライト媒体20を正面から見ると、図4に示すように、すべてのリライト媒体20の上端部が互いに少しずつずれた状態になっている。したがって、リライト媒体20の上端部を見て黒発色にベタ印字された判別部23が設けられているものは仕切りかんばん22であることが分かるので、可動スタッカー3内に積載されたリライト媒体20がすべて同一サイズであっても、データかんばん21と仕切りかんばん22の2種類のかんばんを容易に区別することができる。そして、データかんばん21を回収する際には、受板7の側面に形成された切欠き部12から指を入れてデータかんばん21を掴み、これを図中矢印C方向に引き抜けば必要なデータかんばん21をまとめて取り出すことができる。
以上説明したように、本発明に係るスタッカー1によれば、固定スタッカー2の内側に可動式の可動スタッカー3を設置したことにより、印字時にはリライト媒体20がバランス良く積み重なり、より多くのかんばんを積載することができる。また、回収時には、受板7の上に積載されたリライト媒体20を斜めに傾けて互いに少しずつずれた状態にすることで、同一サイズのデータかんばん21と仕切りかんばん22を簡単に見分けることができる。したがって、すべてのリライト媒体20を一旦スタッカー1から取り出して印字内容を確認しなくても、目的とするかんばんのみを素早く取り出すことができるので、仕分け作業に要していた時間と労力を大幅に削減できる。
なお、本実施形態では、リライト媒体からなるかんばんを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、一般的な用紙に印字するプリンタにも同様に適用することが可能である。
本発明に係るスタッカーの外観を示す斜視図である。 同スタッカーを側面から見た平面図である。 同スタッカーの動作を示すもので、(a)はリライト媒体が積載された時の状態、(b)は受板を持ち上げた時の状態、(c)は受板を支持板で支持した時の状態を示す各説明図である。 同スタッカーに積載されたリライト媒体を正面から見た斜視図である。
符号の説明
1…スタッカー
2…固定スタッカー
3…可動スタッカー
4…底板
5…背板
6…側板
7…受板
8…連結板
9…支持板
11…ガイド
12…切欠き部
13…ヒンジ部
14…取手部
15…ストッパ
16…ヒンジ部
17…保持部
18…収容溝
20…リライト媒体
21…データかんばん
22…仕切りかんばん
23…判別部

Claims (5)

  1. プリンタから排出された媒体を積み重ねて回収するスタッカーであって、プリンタの載置面に対して水平に設置された底板と、底板の上に載置されて媒体が積載される受板と、受板の一側部に所定角度傾斜して結合された連結板とを備え、受板が連結板との結合部分を軸にして底板から起立可能に設けられていることを特徴とするスタッカー。
  2. 受板と連結板との結合部分にヒンジ部が設けられ、受板に対する連結板の傾斜角度が調節可能であることを特徴とする請求項1に記載のスタッカー。
  3. 受板の他側部に連結板と対向した傾倒可能な支持板が設けられており、受板の裏面には傾倒させた支持板を保持する保持部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のスタッカー。
  4. 連結板の端部に媒体を支えるストッパが設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスタッカー。
  5. 連結板の外側に取手部が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスタッカー。
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