JP2003252510A - 転写紙押え機構 - Google Patents

転写紙押え機構

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JP2003252510A
JP2003252510A JP2003034338A JP2003034338A JP2003252510A JP 2003252510 A JP2003252510 A JP 2003252510A JP 2003034338 A JP2003034338 A JP 2003034338A JP 2003034338 A JP2003034338 A JP 2003034338A JP 2003252510 A JP2003252510 A JP 2003252510A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転写紙の積載量が増減して底板の傾斜角度が
変わっても給紙中に転写紙の給紙ズレが生じるようなこ
とをなくし、これにより、カール押えを行えると共に、
給紙時におけるジャムの発生を防止することである。 【解決手段】 転写紙9が載置される底板13と、前記
転写紙9の側辺に沿って配置されるサイドフェンス12
と、前記底板13上に載置された前記転写紙9を上部か
ら押える回動支点を中心に回動自在な転写紙押え部材1
4とを備えた給紙装置において、前記転写紙押え部材1
4に前記転写紙9を押えるための互いに角度の異なる複
数の押え面15a,15bを有する押圧部15を設け、
前記底板13の傾斜角度に応じてその傾斜する底板13
の面と平行となる状態が複数回生じるように前記押圧部
15の各押え面15a,15bの傾斜角度を設定した。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ等の
給紙装置に用いられる転写紙押え機構に関する。 【0002】 【従来の技術】図5は、給紙トレイの概略構成(第一の
従来例)を示すものである。給紙トレイ1内には、転写
紙(図示せず)の載置される底板2と、転写紙の両側の
側辺に沿って配置されるサイドフェンス3と、転写紙の
上面からの押えを行う転写紙押え部材4とが設けられて
いる。この場合、組付け方法としては、底板2の両側に
形成された穴2aとサイドフェンス3に形成された穴3
aとを合わせて固定具5(リベット等)を通して給紙ト
レイ1の側板1aの穴1bに挿入することによって、底
板2は穴2aに挿入された固定具5の部分を回動支点と
して上下方向に回動する。 【0003】この場合、転写紙の両サイド(側辺)部分
にカールが発生していると、給紙中のジャム発生の原因
となるため、サイドフェンス3には転写紙押え機構が設
けられている。具体的には、転写紙押え部材4はその一
端側に設けられた穴4aを介して固定具6(ピン等)に
よりサイドフェンス3の穴3bに回動自在に止められ、
他端側に設けられた押え爪4bの平坦な面により転写紙
に発生するカールを押えるような機構となっている。 【0004】また、図6は、転写紙カール押え機構の他
の例(第二の従来例)を示すものである。給紙装置7側
の中央部には、ピックアップローラ8a、フィードロー
ラ8b、リバースローラ8cが設けられている。この場
合、転写紙9の両サイドのカールをなくすために、給紙
装置7側からは押え棒10が突き出た形で設けられてい
る。この押え棒10は前述したような押え爪4bに代わ
るものであり、この場合にも転写紙9のカールをなくし
て給紙中でのジャム発生を防いでいる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上述したように、転写
紙カール押え機構としては、転写紙押え部材4の押え爪
4bや押え棒10を用いたものがある。この場合、押え
棒10は、転写紙9の積載量が増加(例えば、500枚
からなる満載時)した底板2の傾斜角度が変わったよう
な場合においても、転写紙押えを十分に行うことができ
る。しかし、押え棒10は円筒状で接触面積が少ないた
め、転写紙9のカールを押えることに関しては劣ってお
り、特に、このような現象は転写紙9の積載量が増加す
るほど顕著に現われる。 【0006】一方、押え棒10の代わりに押え爪4bを
採用することにより、転写紙9の積載量が増加したよう
な場合においても押え爪4bの平坦な面を転写紙9に押
接することによりカール押えを行うことは可能である
が、しかし、底板2の傾斜角度が変わることによって転
写紙9を十分に押えることができないという問題があ
る。しかも、このような現象は、転写紙9の積載量が増
加するほど顕著に現われる。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、転写紙を載置
する底板と、前記転写紙の側辺に沿って配置されるサイ
ドフェンスと、前記底板上に載置された前記転写紙を上
部から押える回動支点を中心に回動自在な転写紙押え部
材とを備えた給紙装置において、前記転写紙押え部材に
前記転写紙を押えるための互いに角度の異なる複数の押
え面を有する押圧部を設け、前記底板の傾斜角度に応じ
てその傾斜する底板の面と平行となる状態が複数回生じ
るように前記押圧部の各押え面の傾斜角度を設定したこ
とにより転写紙押え機構を構成した。 【0008】 【作用】本発明においては、底板の傾斜角度が変化して
も、底板の面と押圧部の複数の押え面のうちの一つの面
とは平行若しくは平行に近い状態に保たれ、その平行若
しくは平行に近い状態にある押え面によって転写紙面を
押えつけることにより、転写紙の積載量が増減して底板
の傾斜角度が変わっても給紙中に転写紙の給紙ズレが生
じるようなことがなくなり、これにより、カール押えを
行えると共に、給紙時におけるジャムの発生を防止する
ことが可能となる。 【0009】 【実施例】本発明の第一の実施例を図1〜図3に基づい
て説明する。なお、従来技術(図5、図6参照)と同一
部分についての説明は省略し、その同一部分については
同一符号を用いる。 【0010】図2(a)は給紙トレイ11を側面から見
たものであり、給紙トレイ11のトレイ底面11a上に
は、中央部に切欠き部aの形成されたサイドフェンス1
2が両サイドに設けられている。このサイドフェンス1
2の間には、一端に回動支点Pを有する底板13が配置
されている。この底板13は、切欠部aを介して回動支
点Pにてトレイ側板11bに回動自在に取付けられてい
る。また、サイドフェンス12には、転写紙押え部材1
4が回動支点Qを中心にして回動自在に取付けられてい
る。本実施例では、このような給紙トレイ11を備えた
給紙装置(図示せず)において、図1に示すように、転
写紙押え部材14に、転写紙9を押えるための互いに角
度の異なる複数(ここでは、2片)の押え面としての押
え爪15a,15bを有する押圧部15を設けた。この
場合、図2(b)に示すように、底板13の傾斜角度に
応じてその傾斜する底板13の面と平行な状態となるよ
うに、2片の押え爪15a,15bの傾斜角度がそれぞ
れ設定されている。ここでは、押え爪15bの傾斜角度
は、給紙セット前の底板13の面に対してα°(例え
ば、500枚の満載時の底板13の傾斜角度に等しい)
に設定されている。また、押え爪15aの面は、給紙セ
ット前の底板13の面と平行とする。 【0011】このような構成において、図2(a)は、
転写紙9を満載した状態で給紙トレイ11を給紙装置に
セットする前の様子を示すものである。このような転写
紙9を満載した給紙トレイ11の底板13を上方に移動
させることにより、転写紙押え部材14も回動支点Qを
中心にして押圧部15側が回動(反時計の上方方向)し
ていき、最終的な給紙可能な状態にセットされる。図3
は、その給紙トレイ11が給紙装置内で給紙可能な状態
にセットされた時の様子を示すものである。この給紙セ
ットされた満載時において、転写紙9の最上面にはピッ
クアップローラ(図示せず)が接し給紙位置の高さが一
定に保たれており、転写紙押え部材14のα°の傾斜を
なす押え爪15bの平坦な面が底板13の面と平行な状
態となっており、その押え爪15bが最上層の転写紙9
の面を十分大きな力(底板13がセットされ傾斜した状
態でも転写紙ズレが生じない程度の力)で下方に押えつ
ける。なお、この時に、底板13は押え爪15bの面方
向に押し上げた形となる。これにより、転写紙9が満載
の状態から順次給紙されていきその枚数が減っていくこ
とにより、転写紙9と接する面は押え爪15bから押え
爪15aへと変わっていき、今度はその押え爪15aの
面と転写紙9の面とが平行な状態に保たれるため、これ
により転写紙ズレが生じてジャムが発生するようなこと
がなくなる。 【0012】上述したように、転写紙9が満載時から給
紙され順次減少していくに従って、底板13の面と転写
紙押え部材14の押え面(ここでは、押え爪15b→押
え爪15a)とをほぼ平行な状態に保つことができるた
め、転写紙9の積載量が満載時から減少して底板13の
傾斜角度が変わっても転写紙押えの機能を常に十分に発
揮することができ、しかも、このような転写紙押え部材
14は転写紙9のカール押えの機能(従来技術でも述べ
た)も備えていることから、給紙中にジャムが発生する
といった問題がなくなり、これにより常に正常な給紙動
作を行わせることが可能な転写紙押え機構を得ることが
できる。 【0013】次に、本発明の第二の実施例を図4に基づ
いて説明する。なお、前述した第一の実施例と同一部分
についての説明は省略し、その同一部分については同一
符号を用いる。 【0014】前述した第一の実施例のような2片の押え
爪15a,15bからなる押圧部15では、転写紙9の
積載量が極端に少なくなってくると、その平坦な押え面
と底板13とが平行な状態にならないため押えの効果が
減少する。そこで、このような点を考慮して、本実施例
では、図4(a)に示すように、押圧部15の曲げの部
分を増加させたものである。具体的には、転写紙押え部
材14の押圧部15の押圧面を、押え爪15c,15
d,15eの3片から形成した。この場合、例えば、押
え爪15eを満載時(500枚程度)の傾斜角度に設定
し、押え爪15dを300枚程度の傾斜角度に設定し、
押え爪15cを100枚程度の傾斜角度に設定する。 【0015】このような構成において、転写紙9の積載
量が少ない場合における転写紙押え部材14の動作につ
いて述べる。図4(b)は、積載量が少ない転写紙9を
もつ給紙トレイ11を給紙装置内にセットして、底板1
3を上昇させていき、給紙可能な状態にセットした時の
様子を示すものである。この満載時では、3段目の押え
爪15eの面が底板13の面と平行状態となるため、そ
の押え爪15eが転写紙9を上部からしっかりと押えつ
ける。また、転写紙9が減少していき300枚前後にな
ると押え爪15dが押えつけ、さらに転写紙9が減少し
ていき100枚前後になると押え爪15cが押えつけ
る。従って、このようなことから、転写紙9の積載量が
減少していくような場合においても、転写紙押えの機能
を十分に発揮することができるため、給紙中にジャムが
発生するといった問題をなくすことができ、これによ
り、押圧部の押え爪の数を増やすほど一段と正常な給紙
動作を行わせることが可能な転写紙押え機構を得ること
ができる。 【0016】 【発明の効果】本発明は、転写紙を載置する底板と、前
記転写紙の側辺に沿って配置されるサイドフェンスと、
前記底板上に載置された前記転写紙を上部から押える回
動支点を中心に回動自在な転写紙押え部材とを備えた給
紙装置において、前記転写紙押え部材に前記転写紙を押
えるための互いに角度の異なる複数の押え面を有する押
圧部を設け、前記底板の傾斜角度に応じてその傾斜する
底板の面と平行となる状態が複数回生じるように前記押
圧部の各押え面の傾斜角度を設定したので、底板の傾斜
角度が変化するに伴って、その底板の面と平行若しくは
平行に近い状態にある押え面によって転写紙を押えつけ
ることができ、これにより、転写紙のカール押えのみな
らず、給紙時に転写紙積載量が増減して底板の傾斜角度
が変わってもジャムが発生するようなことがなくなり、
一段と正常な給紙動作を行わせることが可能な転写紙押
え機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第一の実施例である転写紙押え機構を
示す斜視図である。 【図2】(a)は転写紙が満載時における給紙トレイ内
での転写紙押えの様子を示す縦断側面図、(b)は転写
紙押え部材の形状を示す正面図である。 【図3】給紙トレイを給紙可能な状態にセットした時の
様子を示す縦断側面図である。 【図4】本発明の第二の実施例を示すものであり、
(a)は転写紙の積載量が少ない時において給紙トレイ
を給紙可能な状態にセットした時の様子を示す縦断側面
図、(b)はその転写紙押え部材の押え部での押えの様
子を示す正面図である。 【図5】第一の従来例を示す分解斜視図である。 【図6】第二の従来例を示す斜視図である。 【符号の説明】 9 転写紙 11 給紙トレイ 12 サイドフェンス 13 底板 14 転写紙押え部材 15 押圧部 15a〜15f 押え面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 転写紙が載置される底板と、前記転写紙
    の側辺に沿って配置されるサイドフェンスと、前記底板
    上に載置された前記転写紙を上部から押える回動支点を
    中心に回動自在な転写紙押え部材とを備えた給紙装置に
    おいて、前記転写紙押え部材に前記転写紙を押えるため
    の互いに角度の異なる複数の押え面を有する押圧部を設
    け、前記底板の傾斜角度に応じてその傾斜する底板の面
    と平行となる状態が複数回生じるように前記押圧部の各
    押え面の傾斜角度を設定したことを特徴とする転写紙押
    え機構。
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