JP4879857B2 - 床構造及び床施工方法 - Google Patents
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Description
制振装置を備えた床構造として、床面材の下面に取り付けられた小梁の下面と両側面とに渡ってブラケットを設け、このブラケットの両側にゴム部を介してダイナミックダンパーを取り付けた従来例がある(特許文献1)。
さらに、小梁の長さに関係なく梁の中央部に制振装置が取り付けられているので、小梁が長い場合にあっては、必ずしも制振効果が十分とは言えない。
そのため、従来例では、床の全面に制振作用が効率的に働かないという課題がある。
ここで、前記所定長さは、例えば、2727mm(9尺)である。
しかも、床梁が短い場合にあっては、床梁の振動の腹が中央部にあるため、その腹の部分に制振作用が働く。床梁が長い場合にあっては、床梁の振動の腹が両端から1/4スパンのところにあるから、その腹の部分に制振作用が働く。そのため、床梁の長短にかかわらず、振動の腹の部分に制振装置が設けられていることになる。
従って、本発明は、床全面に効率的に制振作用が働くことになるので、制振効率の高い床構造を提供することができる。
その上、床構造が床パネルで構成されているため、制振装置の取り付けを工場で行うことができるので、現場施工を容易に行うことができる。
さらに、床パネル同士の連結位置と干渉しないようにパネル連結用制振装置が設けられているので、床パネルの連結強度を維持しつつ制振効果を高いものにできる。
この構成の発明では、床梁の側面にブラケットを介して制振部本体を取り付ける構造であるため、ブラケットを床梁の下端縁から下方に突出しなくても制振装置を取り付けることができる。
そのため、床梁の下端から制振部本体を取り付けるためのブラケットを突出させることを要しないので、床と、その下方に位置する部材、例えば、下階の天井部分との間が狭くても、制振装置を取り付けることができる。
この構成の発明では、床梁の両側面に制振装置を設けるに際して、床梁を挟んで対向配置されるブラケットをボルトやナット等の連結具で連結するため、ブラケット同士を連結するボルトを床梁の下端縁から下方に突出して配置する必要がないので、床と、その下方に位置する部材との間が狭くても、制振装置を取り付けることができる。
この構成の発明では、パネル連結部用制振装置がパネル中心位置よりパネル板間連結部に近接して配置されているので、制振効果を大きなものにできる。
この構成の発明では、制振装置とパネル連結用制振装置を同じ構造にすることで部品点数の減少を図ることができる他、ボルトでパネル連結用制振装置同士だけでなく床パネル同士をも連結することができるので、床パネルの連結強度をより大きなものにすることができる。
この構成の発明では、工場において制振装置を床梁に高精度に取り付けることができるので、制振装置を取り付けた床を現場で容易に施工することができる。
図1から図4には第1実施形態が示されている。図1は第1実施形態にかかる床の平面図である。
図1において、住宅、その他の建物における床の平面を示すものである。建物は1階建てであってもよく、複数階建てであってもよい。複数階建ての建物においては、本実施形態で適用される床構造は下階であっても、上階であってもよい。
本実施形態の床は複数の長尺の床パネル1と短寸の床パネル2を並べて構成される。
図2(A)において、長尺の床パネル1は、複数本、図では4本の床梁3と、これらの床梁3の端部同士を接合する枠体4と、これらの床梁3及び枠体4の上面に取り付けられる床面材5とを備えて構成される。なお、これらの床パネル1を構成する部材、例えば、床梁3、枠体4及び床面材5は、その材料は問わない。例えば、全てあるいは一部が木質の材料から形成されるものでもよく、金属から形成されるものでもよく、合成樹脂から形成されるものでもよい。
床梁3は、互いに平行に配置されており、それぞれ、その梁長さが2727mm(9尺)以上の長尺床梁である。長尺の床梁3は木材から断面略矩形状に形成されている。本実施形態における床梁3は、パネルの枠材を構成する床梁自体のみならず、根太や小梁も含む概念である。
床面材5は、平面矩形状に形成されており、下地材であるパーティクルボードと、このパーティクルボードの上に積層された遮音のフローリングとを備えて構成されている。
図2(B)に示される通り、床梁3の長手方向における振動Pは、その端部と1/2スパンの位置とでそれぞれ節とされ、その端部から1/4スパンの位置が腹とされる。
本実施形態では、振動の腹に該当する床梁3の端部から1/4スパンの位置に制振装置10が設けられている。
図3(A)において、短寸の床パネル2は、複数本、図では4本の床梁6と、これらの床梁6の端部同士を接合する枠体7と、これらの床梁6及び枠体7の上面に取り付けられる床面材8とを備えて構成される。
床梁6は、互いに平行に配置されており、それぞれ、その梁長さが2727mm(9尺)未満の短寸床梁である。短寸の床梁6は、木材から形成されており、その断面形状が長尺床梁3と同じ断面略矩形状である。
床面材8は、平面矩形状に形成されており、床面材5と同様にパーティクルボード及びフローリングを備えて構成されている。
図3(B)に示される通り、床梁6の長手方向における振動Pは、その両端部がそれぞれ節とされ、中央部(端部から1/2スパンの位置)が腹とされる。
本実施形態では、振動の腹に該当する床梁6の端部から1/2スパンの位置(中央部)に制振装置10が設けられている。
図4において、制振装置10は、床梁3,6の側面に取り付けられるブラケット11と、このブラケット11に取り付けられた制振部本体12とを備えて構成される。
ブラケット11は、床梁3,6の側面に上下に延びて配置された一辺部11Aと、制振部本体12が上部に取り付けられ略水平に延びて配置された他辺部11Bとを有するアングル材である。このアングル材から構成されるブラケット11は、金属片を折り曲げて形成されている。
ブラケット11の一辺部11Aはビス13で床梁3,6に取り付けられている。
プレート16には弾性部材17から離れた位置にピン19が立設されている。
弾性部材17は、ゴム、その他の弾性材料から略円柱状あるいは角柱状に形成されている。
錘18の下端部には係合片部18Aが形成され、この係合片部18Aにはピン19が挿通される係合孔(図示せず)が形成されている。これにより、錘18が振動に伴って弾性部材17から離脱することが防止される。
[床パネル製造工程]
まず、工場にて床パネル1,2を製造する。
複数本の床梁3及び枠体4を組み合わせるとともに、これらの床梁3及び枠体4の上面に床面材5を取り付けて長尺の床パネル1を製造する。この床パネル1の床梁3の両端部から1/4のスパンの位置に制振装置10を取り付ける。この制振装置10は、予め、制振部本体12をブラケット11の他辺部11Bに取り付けておき、このブラケット11の一辺部11Aを床梁3の側面に当接させてビス13で固定する。
同様に、複数本の床梁6及び枠体7を組み合わせるとともに、これらの床梁6及び枠体7の上面に床面材8を取り付けて短寸の床パネル2を製造する。この床パネル2の床梁6の両端部から1/2のスパンの位置(中央部)に制振装置10を取り付ける。
[床パネル施工工程]
工場で製造された制振装置付き床パネル1,2をトラックで現場まで搬送し、現場において床パネル1,2を並べて床を施工する。
隣り合う床パネル1,2同士を従来と同じ方法で互いに接合する。
(1)複数の床梁3,6の全てに制振装置10が設けられるので、制振装置10が設けられない床梁がなくなり、床全面にムラなく制振効果を生じさせることができる。
(2)9尺より短い短寸の床梁6では、床梁6の中央部に制振装置10が設けられ、9尺以上の長尺の床梁3では、床梁3の両端からそれぞれ1/4スパンのところに制振装置10がそれぞれ設けられているので、床梁3,6の長短にかかわらず、振動の腹の部分に制振装置10が設けられることになり、この点からも、床全面に効率的に制振作用が働くことになり、制振効率を高いものにすることができる。
(4)制振装置10が設けられた床梁3,6を含んで床パネル1,2を構成し、建設現場では、これらの床パネル1,2を並べることで床を施工したから、制振装置10の現場への設置が床パネル1,2を並べるだけで行うことができる。
第2実施形態は制振装置10が床梁3,6の両側面を挟んで互いに対向配置される点が第1実施形態と異なるもので、他の構成は第1実施形態と同じである。
第2実施形態では、第1実施形態と同様に図1に対応する床に適用されるものであり、この床は長尺の床パネル1と短寸の床パネル2とを並べて施工される。
図5は第2実施形態にかかる床パネル1が示されるもので、(A)は長尺の床パネル1の平面図であり、(B)は長尺の床パネル1における振動状態を示す模式図である。
図5(B)に示される通り、床梁3の長手方向における振動Pは、その端部と1/2スパンの位置とでそれぞれ節とされ、その端部から1/4スパンの位置が腹とされる。
第2実施形態においても、第1実施形態と同様に、振動の腹に該当する床梁3の端部から1/4スパンの位置に制振装置10が設けられているが、第1実施形態とは異なり、中央部分に配置された床梁3を挟んで制振装置10が互いに対向配置されている。
図6は制振装置が床梁の側面に取り付けられた状態を示す正面図である。
図6において、これらの制振装置10は、そのブラケット11の一辺部11Aが連結具20で互いに連結されている。この連結具20は、例えば、ボルト21及びナット22から構成され、このボルト21は床梁3,6に形成された貫通孔(図示せず)に挿通されている。
短寸の床パネル2における制振装置10の取付構造は図5(A)で示されるものと同じであるため、説明を省略する。
また、第2実施形態の床施工方法は第1実施形態と同じである。
(6)制振装置10は、床梁3,6を挟んで一対設けられ、これらの制振装置10にそれぞれ設けられたブラケット11と床梁3,6とはボルト21及びナット22からなる連結具20で連結されているから、連結具20を床梁3,6の下端縁から下方に突出しなくても制振装置10を取り付けることができるので、床と、その下方に位置する部材との間が狭くても制振装置10を容易に取り付けることができる。
第3実施形態は制振装置10が取り付けられる床梁3,6の形状が第1実施形態と異なるもので、他の構成は第1実施形態と同じである。
第3実施形態では、第1実施形態と同様に図1に対応する床に適用されるものであり、この床は長尺の床パネル1と短寸の床パネル2とを並べて施工される。
図7において、床梁3,6は、その側面下端に取付片9が接着されている。この取付片9は断面矩形状に形成されており、この側面と上面とにブラケット11を介して制振部本体12が設けられている。
ブラケット11は取付片9の側面に上下に延びて配置された一辺部11Aと、制振部本体12が上部に取り付けられ略水平に延びて配置された他辺部11Bとを有する略直角のアングル材である。ブラケット11の角部は取付片9の角部に係合するようにされている。
なお、第3実施形態においては、第2実施形態と同様に、床梁3,6の両側面に制振装置10を互いに対向配置させる構成を採用することができる。
(7)制振装置10のブラケット11は床梁3,6に設けられた取付片9に係合する構成であるため、制振部本体12が重くても、この制振部本体12を支持するブラケット11が口開きすることがないので、制振装置10を精度良く機能させることができる。
図8(A)は第4実施形態の床構造における振動状態を示す模式図であり、(B)は床構造の平面図であり、図9は図8(B)のIX−IX線に沿う矢視断面図である。
図8及び図9において、第4実施形態は隣り合う床パネル1の接する長尺床梁にパネル連結部用制振装置10を設けた点が第1実施形態と異なるもので、他の構成は第1実施形態と同じである。
第2実施形態では、外側に配置された長尺床梁3の側面同士を接して床パネル1が複数(図8では3枚)が並んで配置されており、これらの床パネル1同士が接合する部分の長尺床梁の端縁からそれぞれ1/4スパンの位置にパネル板間連結部100が設けられている。このパネル板間連結部100は、例えば、ボルト等の連結具である。
本実施形態のパネル連結部用制振装置10はパネル板間連結部100よりパネル中心側であるが、長尺床梁3の端縁間の中心位置よりパネル板間連結部100に近接して配置されている。
具体的には、パネル連結部用制振装置10は互いに接して配置された長尺床梁3を挟んで一対設けられ、かつ、それぞれ、長尺床梁3の側面に取り付けられるブラケット11と、このブラケット11に取り付けられた制振部本体12とを備えている。
一対設けられたブラケット11は長尺床梁3を介して互いにボルト21で連結固定されている。
(8)床パネル1同士の連結位置であるパネル板間連結部100と干渉しないようにパネル連結用制振装置10を設けたから、床パネル1の連結強度を維持しつつ制振効果を高いものにできる。
(9)パネル連結部用制振装置10を長尺床梁3の端縁間の中心位置よりパネル板間連結部100に近接して配置したから、制振効果を大きなものにできる。
(11)ボルト21でパネル連結用制振装置10同士だけでなく床パネル1同士をも連結したので、パネル板間連結部100とともに床パネル1の連結強度をより大きなものにすることができる。
即ち、第4実施形態では、梁長さが所定長さ以上、例えば、2727mm(9尺)以上では、1次振動モードP1と2次振動モードP2とが発生するが、パネル板連結部100よりパネル中心側に設けられた制振装置10が1次振動モードP1の振動の腹に近い部分に配置され、多の梁に設けられた振動装置10が2次振動モードP2の腹の部分に配置されることで、同時に2つの振動モードの対策ができる。加えて、1種類の制振装置10を用いることで、目的の制振効果を確保しながらコスト削減を図ることができる。
なお、第4実施形態では、パネル板間連結部100を省略し、ボルト21で床パネル1同士を連結する構成としてもよい。
例えば、前記実施形態では、制振装置10を床パネル1,2に予め取り付けた構成としたが、本発明では、現場で床梁を施工した後、制振装置10を取り付ける構成としてもよい。
Claims (7)
- 床面材を複数の床梁で支持するとともにこれらの床梁に制振装置が各々設けられ、
前記複数の床梁の梁長さが所定寸法以上の長尺床梁には、その端縁からそれぞれ1/4スパンの位置に前記制振装置が設けられ、前記所定寸法より梁長さが短い短寸床梁にはその中央部に前記制振装置が設けられ、
前記長尺床梁、前記短寸床梁及び前記床面材を含んで床パネルが構成され、
前記床パネルは、その外側に配置された前記長尺床梁の側面同士を接して複数が並んで配置されており、これらの床パネル同士が接合する部分の長尺床梁の端縁からそれぞれ1/4スパンの位置にパネル板間連結部が設けられ、このパネル板間連結部より中心側にパネル連結部用制振装置が設けられている
ことを特徴とする床構造。 - 請求項1に記載された床構造において、
前記制振装置は、前記床梁の側面に取り付けられるブラケットと、このブラケットに取り付けられた制振部本体とを備え、前記ブラケットは、前記床梁の側面に上下に延びて配置された一辺部と、前記制振部本体が上部に取り付けられ略水平に延びて配置された他辺部とを有するアングル材であることを特徴とする床構造。 - 請求項2に記載された床構造において、
前記制振装置は、前記床梁を挟んで一対設けられ、これらの制振装置にそれぞれ設けられた前記ブラケットと前記床梁とは連結具で連結されていることを特徴とする床構造。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載された床構造において、
前記所定長さは2727mmであることを特徴とする床構造。 - 請求項1に記載された床構造において、
前記パネル連結部用制振装置は前記長尺床梁の端縁間の中心位置より前記パネル板間連結部に近接して配置されていることを特徴とする床構造。 - 請求項5に記載された床構造において、
前記パネル連結部用制振装置は、互いに接して配置された長尺床梁を挟んで一対設けられ、かつ、それぞれ、前記長尺床梁の側面に取り付けられるブラケットと、このブラケットに取り付けられた制振部本体とを備え、一対設けられた前記ブラケットは前記長尺床梁を介して互いにボルトで連結されていることを特徴とする床構造。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載された床構造を施工する床施工方法であって、
工場において、前記床面材に前記床梁を複数取り付けるとともに、これらの床梁に前記制振装置をそれぞれ取り付け、これらの床梁を建設現場まで搬送した後、現場施工することを特徴とする床施工方法。
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