JP4879011B2 - 貨物自動車の貨物落下防止装置 - Google Patents

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本発明は、水平なテールゲート上に積卸貨物を載せて、該テールゲートを荷台の床面と水平なまま地面との間を昇降させるテールゲートリフタを荷台の後部に備えた貨物自動車において、荷台後部から貨物が落下する事故を防止するのに好適な貨物落下防止装置に関する。
一般に、トラックなどの貨物自動車の中には、例えば冷蔵庫や、キャスタ付ロールボックスに積み込んだ貨物など、重量のある縦長な貨物の積み卸しをフォークリフト等の積卸用荷役機械を使わずに、運転者1人で効率よく行えるように、貨物昇降装置として、たとえば図8に示すように、水平なテールゲート(荷受台)1上に積卸貨物を載せて、テールゲート1を荷台2の床面2aと水平なまま地面との間を昇降させるテールゲートリフタ3を、荷台2の後部に装着した車種のものが多くなっている。
この種の貨物自動車では、通常、テールゲート1から積卸貨物が転落しないように荷受面1aの両側縁に落下防止ストッパ1bが凸設されている。ところが、従来、テールゲートリフタ1を使用し、例えばキャスタ付ロールボックスに積み込んだ積卸貨物4の荷役作業を行う場合、正しくはテールゲート1を荷台2の床面2aと同じ高さ位置にして積み卸しすべきところ、不注意で、或いは意識的にテールゲート1を階段代わりに利用する目的で、テールゲート1を途中で停止して荷台2の床面2aとの間に段差を発生させた状態で作業する場合がある。すると、この段差が原因で、荷台2の後部から誤って積卸貨物4がロールボックスごと倒れて落下する事故が多発していた。
そこで、従来、貨物自動車の荷台側にも、例えば、床面後部に複数のキャスタストッパを出没自在に設置し、キャスタストッパで車輪を止めて台車やキャスタ付貨物の荷台からの落下を防止する構造にするなど(特許文献1参照)、荷台側に落下防止対策を施したものがある。
実開平7−8066号公報
しかしながら、従来のキャスタストッパ付きの貨物落下防止装置では、キャスタ付貨物が重量のある縦長な荷物の場合に、これを荷台後部の手前から勢いをつけて放り出すように強引に荷卸ししたりすると、キャスタ付貨物をキャスタストッパでは止められず、依然として、荷台から落下させてしまう危険があるという課題がある。しかも、荷役作業中に、床面から突出したキャスタストッパに、運転者がつまずいて転倒する危険性があり、作業の安全性に欠けるという課題がある。更に、落下防止効果を発揮する対象貨物がキャスタ付のものに限定されるため、それ以外の重量のある縦長な貨物の場合に、その倒れを防いで荷台からの落下を確実には防止できないとう課題があった。
そこで、本発明は、テールゲートリフタを使用した荷役作業を円滑且つ安全に遂行する一方、積卸貨物の荷台後部からの落下防止事故を完全に防止する貨物自動車の貨物落下防止装置を提供することを目的とする。
そのため、上記目的を達成すべく、本発明による貨物自動車の貨物落下防止装置は、たとえば以下に図面を用いて説明する実施の形態に示すとおり、荷受面13aの両側縁に落下防止ストッパ15を凸設した水平なテールゲート13上に積卸貨物55を載せて、該テールゲート13を荷台Bの床面Fと水平なまま地面との間を昇降させるテールゲートリフタLを、荷台Bの後部に備えた貨物自動車Cにおいて、前記荷台後部にて向かい合う荷室側壁20・21に沿わせて前記床面F上に立設し、長さ方向にローラの走行路27を形成してなる一対のガイドレール25と、それらガイドレール25間に横架して該ガイドレール25の案内で荷室14の高さ方向に前記床面Fと平行に垂直移動する薄板帯状のストップバー30と、該ストップバー30の片側板面30aの両端に連結アーム40を固定し、該連結アーム40の先端部に、ガイドローラ47を回転自在に軸支した走行体45を軸回転可能に枢支し、該走行体45の前記ガイドローラ47を前記ガイドレール25の前記走行路27に転動自在に係合させて該ガイドレール25に前記ストップバー30を連結する連結手段Rと、前記ガイドレール25の上方において前記荷室側壁20・21に取り付け、ワイヤーロープrを懸架して案内する回転ガイド部材35とを備え、前記ワイヤーロープrの一端を前記テールゲート13の前記落下防止ストッパ15に掛け止める一方、他端を前記連結手段Rの前記連結アーム40に繋いで前記テールゲート13と前記ストップバー30とを連結し、該ストップバー30を、前記テールゲート13の昇降動作と連動して垂直移動可能とし、前記テールゲート13が前記荷台Bの前記床面Fと同じ高さ位置に上昇したとき、前記ストップバー30は、その他側板面30bが前記床面F上に重なる載置状態としてなることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、(1)積卸貨物を荷台から荷卸しする場合に、例えばテールゲートを途中で停止し、誤って荷台床面との間に段差が発生した状態で荷役作業をするとき、ストップバーは、テールゲートの昇降動作と連動し、発生した段差の高さ分だけ、床面から上方に離れた高さ位置でガイドレール間に横架され、仮に、運転者が段差に気付かずに、積卸貨物を荷台後部の手前から勢いをつけて放り出すようにして荷卸ししようとしても、積卸貨物はストップバーに当ってそれ以上の移動が遮られると共に、このとき、ストップバーは、連結手段の走行体に対し連結アームを支点として回転して縦向きに直立し、段差の手前で止めて積卸貨物の移動を阻止し、これにより、積卸貨物が荷台後部からロールボックスごと倒れて落下する事故を防止することができる。更に、(2)テールゲートが荷台床面と同じ高さ位置に上昇したとき、ストップバーは、床面上に、ほとんど出っ張りなくフラットに重なって載置されるため、ストップバーが積卸貨物の移動の障害になることがなく、スムーズに積卸貨物をテールゲートへと移し変えることができる。しかも、荷役作業中に、ストップバーにつまずいて運転者が転倒したり、ロールボックスのキャスタが引っ掛って転倒したりする危険性をなくし、テールゲートリフタを使用した荷役作業を円滑且つ安全に遂行することができる。しかも、(3)ストップバーは、両端の連結手段のガイドローラをガイドレールの走行路に沿って転動させながら、ガイドレールで案内して昇降するため、その降下過程でほとんど摩擦抵抗を受けることなく移動し、途中で引っ掛かったりせずにスムーズに昇降させることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明を実施するための最良の形態につき詳細に説明する。
図1は、本発明の一例である貨物落下防止装置を組み付けた貨物自動車の後部構造を示す斜視図である。本発明の貨物落下防止装置Aを組み付ける貨物自動車Cは、シャーシ後部に公知のテールゲートリフタLを装着している。図示例のテールゲートリフタLは、油圧ユニット10を駆動源とした電動油圧リンク駆動式で駆動し、リフトシリンダ11を伸縮作動させてリフトアーム12を上下に回動させることにより、テールゲート13を、箱形な荷台Bの後部で略鉛直に立てて荷室14を閉鎖する閉位置と、荷台Bの後方へ水平に倒して荷室14を開ける開位置との間で回動すると共に、水平を保ったまま荷台Bの床面Fと地面との間で昇降させる構造になっている。テールゲート13は、荷受面13aの両側縁に、一対の細長板状の落下防止ストッパ15が凸設されている。落下防止ストッパ15には、特に荷台B寄りの端部にロープ掛け穴16が設けられている。
そこで、図示貨物自動車Cには、荷台Bの後部において向かい合う荷室側壁20・21に、貨物落下防止装置Aが組み付けられてなる。貨物落下防止装置Aは、図1、図2及び図3でも示すように、荷室側壁20・21の高さ方向に沿って床面F上にそれぞれ立設した一対のガイドレール25と、ガイドレール25間に横架するストップバー30と、ストップバー30をガイドレール25に連結する連結手段Rと、ガイドレール25の上方で荷室側壁20・21に取り付けてワイヤーロープrを掛け回す回転ガイド部材35を備えて構成されている。
ガイドレール25は、図4に示すように、一側のガイド面25aの長さ方向に逃げ溝26をあけて略角パイプ状に曲げ成形し、更に逃げ溝26の溝縁を断面L状に屈曲させて形成し、逃げ溝26の両側に、後述するガイドローラ47の走行路27を設けてなる。そして、ガイドレール25は、互いの逃げ溝26を向かい合わせて他側の固定面25bを、図1に示すように荷室側壁20・21に沿わせて床面F上に立設している。
ストップバー30は、荷室14の開口14aの開口幅に合わせ、該開口幅よりやや短いが長尺な厚さ2mmの薄板な帯状鉄板からなり、両端にそれぞれ連結手段Rを固定している。連結手段Rは、図4に示すように、連結アーム40の先端部に走行体45を連結してなる。連結アーム40は、ボルト41にナット42を螺合し、ナット42とボルト頭部41a間にワイヤーロープrを繋ぐ環状溝43を形成してなる。一方、走行体45は、円柱状車軸46の両端に一対の円盤状ガイドローラ47・47を回転自在に枢支している。そして、連結手段Rは、ボルト41の先端部を車軸46の径方向に開けた軸穴に挿通させて抜け止めし、連結アーム40を軸回転可能に走行体45に連結して全体にT型に組み立ててなる。
斯かる連結手段Rは、ストップバー30の片側板面30aの両端に、それぞれ連結アーム40のボルト頭部41aとナット42を溶着し、走行体45をストップバー30と同じ横向きにしてストップバー30の両端に固設してなる。そして、ストップバー30は、その両端において、連結手段Rのガイドローラ47をガイドレール25の走行路27に転動自在に係合させてガイドレール25に連結してなる。これにより、ストップバー30を、ガイドレール25間に、荷室14の高さ方向へ荷台床面Fと平行に垂直移動可能に横架してなる。
回転ガイド部材35は、図2および図3に示すように、円周溝付きの滑車で、荷室側壁20・21に固着したU型の掛止め具48にフック49を介して吊持してなる。なお、回転ガイド部材35の下方において、荷室側壁20・21には、ガイドレール25と平行に断面溝形に曲げ成形した細長いロープガイド50を固着している。更に、ロープガイド50の下方には、取付ブラケット51で回転自在に枢支したロープガイド用の小径な滑車52を、それぞれ荷室側壁20・21に沿って縦向きに付設している。
そこで、貨物落下防止装置Aでは、回転ガイド部材35の円周溝にワイヤーロープrを掛け回して懸架し、一方の側に垂れ下がるロープ部分をロープガイド50に通して揺れないように下方へ直線的に案内し、更にロープガイド用滑車52に掛けてテールゲート13側へ向け前方へ引き出し、その引き出したロープの端縁をテールゲート13のロープ掛け穴16に通して掛け止める。一方、他方の側に垂れ下がるロープ部分の端縁を、連結手段Rの連結アーム40における環状溝43に繋いで、ストップバー30を、片側板面30aが上向き状態で吊り下げ、テールゲート13にワイヤーロープrで連結する。そして、前記テールゲートリフタLを駆動してテールゲート13が昇降させると、貨物落下防止装置Aは、テールゲート13の昇降動作と連動してストップバー30がガイドレール25の案内で荷室14の高さ方向へ垂直に往復移動する構造になっている。
さて、貨物自動車Cでは、例えばキャスタ付ロールボックスに積み込んだ積卸貨物55を荷台Bから荷卸しする場合、運転者は、リモートコントローラを操作してテールゲートリフタLを駆動し、テールゲート13を、図2に示すように、いったん荷台Bの床面Fと同じ高さまで水平のまま上昇させる。すると、テールゲート13の上昇動作と連動して貨物落下防止装置Aが作動する。
即ち、貨物落下防止装置Aは、テールゲート13の上昇に従ってワイヤーロープrを送り出す一方、回転ガイド部材35から垂れた送り出し方向下流側のロープ部分を、ストップバー30の重さで引き下げて、ストップバー30をガイドレール25の案内で垂直に降下させる。このとき、ストップバー30は、両端の連結手段Rのガイドローラ47をガイドレール25の走行路27に沿って転動させながら、ガイドレール25で案内して降下するため、その降下過程でほとんど摩擦抵抗を受けることなく移動し、途中で引っ掛かったりせずにスムーズに降下することができる。
しかる後、運転者は、上昇中のテールゲート13が荷台Bの床面Fと同じ高さ位置に達すると、その荷台高さ位置でテールゲート13の上昇を停止させる。すると、ストップバー30は、その他側板面30bが床面F上に重なって載置される。しかる後、図5に示すように、積卸貨物55を押して移動し、ストップバー30上を乗り越えて荷台Bからテールゲート13の荷受面13a上へと移し変える。このとき、貨物落下防止装置Aでは、ストップバー30が床面F上にほとんど出っ張りなくフラットに重なって載るため、ストップバー30が積卸貨物55の移動の障害になることがなく、積卸貨物55をスムーズにテールゲート13へ移し変えることができる。しかも、荷役作業中に、ストップバー30につまずいて運転者が転倒したり、ロールボックスのキャスタが引っ掛って転倒したりする危険性もなくすことができる。したがって、本発明の貨物落下防止装置Aにおいて、ストップバー30は、更に薄肉で強度のある板材で形成したり、角縁にRやテーパをつけた薄板材で形成するように構成するとよい。
ところで、積卸貨物55を荷台Bから荷卸しする場合、正しくは図5に示す如くテールゲート13を荷台Bの床面2aと同じ荷台高さにまで上昇させるべきところ、不注意で、或いは意識的にテールゲート13を階段代わりに利用する目的で、図6に示すように、テールゲート13を途中で停止し、誤って荷台Bの床面Fとの間に段差を発生させた状態で荷役作業をすることがある。しかし、このとき、本発明の貨物落下防止装置Aは、上記テールゲート13の上昇動作と連動し、いまテールゲート13が中途に上昇した高さに応じてワイヤーロープrは少なく送り出されるため、回転ガイド部材35から垂れた送り出し方向下流側のロープ部分で吊り下げたストップバー30は、段差の高さ分だけ、床面Fから上方に離れた高さ位置でガイドレール25・25間に横架される。したがって、仮に、運転者が段差に気付かずに、積卸貨物55を荷台後部の手前から勢いをつけて放り出すようにして荷卸ししようとしても、図7に示すように、積卸貨物55はストップバー30に当たってそれ以上の移動が遮られる。このとき、ストップバー30は、積卸貨物55が当たると、連結手段Rの走行体45に対し連結アーム40を支点として回転し、他側板面30bを前にして縦向きに直立し、段差の手前で止めて積卸貨物55の移動を阻止する。よって、積卸貨物55が荷台Bの後部からロールボックスごと倒れて落下する事故を防止することができる。
本発明の一例である貨物落下防止装置を組み付けた貨物自動車の後部構造を示す斜視図である。 荷室側壁に装着した貨物落下防止装置の側面図である。 荷室側壁に装着した貨物落下防止装置の正面図である。 ストップバーとガイドレールの連結手段による連結構造を示す斜視図である。 荷台高さまでテールゲートが上昇するときの貨物落下防止装置の動作説明図である。 テールゲートを途中で停止して荷台床面との間に段差が発生したときの貨物落下防止装置の動作説明図である。 積卸貨物の移動をストップバーで遮って落下を防止する貨物落下防止装置の動作説明図である。 従来の貨物自動車の荷台後部に装着したテールゲートの昇降動作を説明する動作説明図である。
符号の説明
A 貨物落下防止装置
B 荷台
C 貨物自動車
F 荷台の床面
L テールゲートリフタ
R 連結手段
r ワイヤーロープ
13 テールゲート
15 落下防止ストッパ
25 ガイドレール
27 ガイドローラの走行路
30 ストップバー
35 回転ガイド部材
40 連結アーム
45 走行体
47 ガイドローラ
55 積卸貨物

Claims (1)

  1. 荷受面の両側縁に落下防止ストッパを凸設した水平なテールゲート上に積卸貨物を載せて、該テールゲートを荷台の床面と水平なまま地面との間を昇降させるテールゲートリフタを、荷台の後部に備えた貨物自動車において、
    前記荷台後部にて向かい合う荷室側壁に沿わせて前記床面上に立設し、長さ方向にローラの走行路を形成してなる一対のガイドレールと、
    それらガイドレール間に横架して該ガイドレールの案内で荷室の高さ方向に前記床面と平行に垂直移動する薄板帯状のストップバーと、
    該ストップバーの片側板面の両端に連結アームを固定し、その連結アームの先端部に、ガイドローラを回転自在に軸支した走行体を軸回転可能に枢支し、該走行体の前記ガイドローラを前記ガイドレールの前記走行路に転動自在に係合させて該ガイドレールに前記ストップバーを連結する連結手段と、
    前記ガイドレールの上方において前記荷室側壁に取り付け、ワイヤーロープを懸架して案内する回転ガイド部材と、を備え、
    前記ワイヤーロープの一端を前記テールゲートの前記落下防止ストッパに掛け止める一方、他端を前記連結手段の前記連結アームに繋いで前記テールゲートと前記ストップバーとを連結し、該ストップバーを、前記テールゲートの昇降動作と連動して垂直移動可能とし、
    該テールゲートが前記荷台の前記床面と同じ高さ位置に上昇したとき、前記ストップバーは、その他側板面が前記床面上に重なる載置状態としてなることを特徴とする、貨物自動車の貨物落下防止装置。
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