JP4878787B2 - 陳列棚用ブラケット - Google Patents

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この発明は、チャンネル鋼材やパイプ鋼材に上下多段にスリットを設けたサポート部材への着脱を簡単に行える陳列棚用ブラケットに関し、特にその陳列棚用ブラケットの左右の横揺れを防止するものである。
店舗などに陳列棚を設置する場合、例えば、図11の従来の陳列棚の斜視図に示すように、適当な間隔を置いて設置された支柱101にそれぞれチャンネル鋼材などからなるサポート部材102をタップネジ(図示せず)を用いて固定し、このサポート部材102に板状のブラケット1を係止し、更にこのブラケット103の上に棚板104が載せられる。サポート部材102の間には必要に応じてバックボード105が設置される。
図12の縦断側面図に示すように、前記ブラケット1の後端部には上下2段以上の倒L字形に垂れ下がる係止フック10が形成され、又、サポート部材102はこれら係止フック10が挿抜される上下多段のスリット107と、これらスリット107から内部に挿入された係止フック10が上下に移動できる縦溝108とを備える。そして、前記ブラケット1は、サポート部材102の前面に形成されたスリット107から係止フック10を挿入してブラケット1を下げるという手順でチャンネル型サポート102に係止される。
ところで、従来のチャンネル型サポート102ではスリット107は縦長の角長孔に形成され、その幅は係止フック10の挿抜を容易にするためにブラケット1の板厚よりも若干大きくしてある。又、縦溝108の幅は加工技術上の理由からこの挿入口107の幅よりも更に大きく形成されている。
このように、サポート部材102においては、スリット107がブラケット1の板厚よりも幅が大きい4角長孔に形成されているので、ブラケット1が挿入口107や縦溝108の中で横振れし易く、例えばブラケットに載置された棚板や商品などの支持が不安定になるという問題がある。
また、スリット107に比べてブラケット1の板厚が更に薄くなると横揺れも増大する。
ブラケット装飾用の化粧部材を弾性体で形成し、この弾性体をスリット内に挿入し、この弾性体を用いてブラケットのがたつきを防止する化粧部材が提案されている(特許文献1参照)。
特開2000−157348号公報
上記した特許文献1のものは、ブラケット装着用のスリットを目立たなくするためのものであり、化粧部材は全てのスリットに装着されるように構成されている。このため、ブラケットを取り付けないスリットにも弾性体が挿入されることになり、ブラケットの横揺れ防止だけを考えると無駄な材料を用いていることになる。
この発明は、上述した従来の問題点に鑑みなされたものにして、横揺れ防止が必要なブラケットに対して簡単に横揺れを防止させることができるブラケットを提供することを目的とする。
更に、この発明はサポート部材にブラケットを取り付けた後でも簡単に横揺れ防止部材を装着することができるブラケットを提供することを目的とする。
サポート部材に上下多段に設けられたスリットに挿入されるブラケットの後端に設けられた係止フックと、この係止フックの前方部のブラケットに設けられ前記係止フックをスリットに係止した時に前記サポート部材の表面から円中心まで第1の距離だけ離れた位置に設けられた穴部と、前記第1の距離より大きい半径に形成され、且つ中央部にビス穴とビス穴に続く表面側に皿加工部分を有する揺れ止め用円板と、前記ビス穴に挿入され先端部が前記皿加工部に対応するテーパ部分を有するねじ部と、このねじ部と螺合するナット部を有する固定部と、を有し、前記ブラケットを一対の前記揺れ止め用円板で挟み、前記ブラケットに設けられた穴部と前記一対の揺れ止め用円板に設けられたビス穴に前記ねじ部を挿通し、前記固定部のナット部に前記ねじ部をねじ込み、前記一対の揺れ止め用円板がブラケットに取り付けられ、前記円板に設けられた皿加工部に前記ねじ部のテーパ部分を当接させ、前記円板をサポート表面に当接させる
前記固定部に摘み部が設けるとよい。
この発明によれば、揺れ止め部材が、一対の円板、、固定部、ねじ部の部材で構成しているので、ブラケットをサポート部材に装着前後のいずれでも組み立て、取り外しが自在に行える。従って、棚板を取り付けた後でも簡単に揺れ止め部材をブラケット1に取り付けることができる。
また、一対の円板でブラケットを挟み込むため、ブラケットの板厚に関係なく揺れ止め部材を取り付けることができる。
この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付し、説明の重複を避けるためにその説明は繰返さない。
図1及び図2は、この発明の実施形態に係る陳列棚用ブラケットの要部を示し、図1はブラケットに横揺れ防止部材を取り付ける前の斜視図、図2は一部を断面した側面図である。図3及び図4は、この発明の実施形態に係る陳列棚用ブラケットの要部を示し、図3はブラケットに横揺れ防止部材を取り付けた後の斜視図、図4は一部を断面した側面図である。
ブラケット1の後端部には上下2段以上、この実施形態では2段の倒L字形に垂れ下がる係止フック10が形成されている。この係止フック10にはサポート102のスリット107に嵌め込むための矩形状の切り込み11が設けられている。係止フック10の前方部のブラケット1には、中心部が切り込み11の先端部と同じ高さ位置にある穴12が設けられている。この穴12は、この実施形態ではブラケット1の上端から9mmの位置に、直径4mmの穴を設けている。
この穴12には後述する揺れ止め用の円板2が取り付けられる。このように、切り込み11の先端部と穴12を同じ高さにしているのは、後述する揺れ止め部材を締め付けて固定した際に、ブラケット1の下部が浮き上がることを防止するためである。
そして、この穴12は、係止フック10をスリット107に係止した時にサポート部材102の表面から穴12の円中心まで第1の距離だけ離れた位置に設けられている。この実施形態においては、略7mmの位置に形成している。このため、この実施形態では、係止フック材10の端部から穴12の中心までの距離(図中A)を6.6mmとした。
尚、この実施形態におけるブラケット1は、例えば2.6mmの板厚の鋼材を打ち抜き加工により形成される。また、サポート102のスリット幅は、例えば、3.3mmである。
図5及び図6は、この実施形態における揺れ止め用円板を示し、図5は斜視図、図6は断面図、図7は、この実施形態における固定部を示す斜視図、図8は、この実施形態におけるねじ部を示す正面図である。図9、図10はこの発明の実施形態におけるブラケットに揺れ止め用円板を固定した状態を示す上面図である。
揺れ止め用円板2は、この実施形態においては、直径が16mmの樹脂製の円板であり、その厚みは2.6mmで図示はしないがブラケット1に当接する部分には0.8mm程度の直径10.5mm程度の台座部が設けられている。この円板2は半径が8mmであり、上記した第1の距離(図中A)より大きい半径に形成されている。この円板2の中央部には直径6mmの穴が設けられ、ブラケット1と当接しない方の表面には45度のテーパ角度を有する皿加工部22が設けられている。
固定部3は、樹脂製の円柱状に形成され、内部に4mmのナット部材32が取り付けられている。また、円柱の外周部は凹凸部からなる摘み部31が設けられている。更に、固定部3の円板2と当接する側には円板2の皿加工部22と係合するテーパ状の挿入部33が設けられている。
ねじ部4は、4mmの雄ねじが設けられており、ねじ頭部分に皿加工部22に対応して45度のテーパ部分41が設けられている。
次に、この発明に係る陳列用ブラケットをサポート部材102に装着し、揺れ止め円板2を取り付ける方法につき図9ないし図10を参照して説明する。
この実施形態においては、ブラケット1の板厚は2.6mmのものを用い、スリット107の幅は3.3mmとしている。この場合、両者の間の隙間は0.7mmあり、揺れ止め材2を装着しない場合には、左右の横揺れは大きくなることは否めない。そこで、この発明おいては、一対の円板2、2を用いて揺れ止めを行っている。
ブラケット1の係止フック10をサポート部材102のスリット107に挿入し、切り込み11を嵌め込み、スリット107にブラケット1を係止させる。この状態では穴12の中心はサポート部材102の表面から7mmの位置になる。このブラケット1を一対の円板2、2で挟み、円板2の穴21にねじ部4を挿通し、固定部3のナット部32にねじ込み、一対の円板2、2、固定部3、ねじ部4を組み立てる。組み立て当初は、図9に示すように、ねじ部4と固定部3とは同芯に固定される。しかし、円板2は直径が16mmと、その半径が穴12の中心からサポート部材102の表面迄の距離より大きい。このため、そのまま組み立てることはできない。
そこで、この実施形態では、4mmのねじ部4に対して円板2の穴21を6mmと大きくするとともに、皿加工部22を設けている。従って、組み立て当初は、ねじ部4と固定部3とが締め込まれていない状態では、円板2は前後に1mmの遊びができ、それによりブラケット1にこれら部材を組み立てることができる。
ねじ部4を締め付けて行くと、円板2に設けられた皿加工部22とねじ部4のテーパ部41及び固定部3のテーパ状の挿入部33に沿って円板2が穴4の中心位置に合うように移動する。その移動する力がサポート部材102を押す力となる。そして、ブラケット1を円板2が挟み込んで固定する力とサポート部材102に対して円板2が押す力が働き、ブラケット1自体の左右に対しての横揺れを抑える働きとなり、横揺れを防止できる。
上記したように、揺れ止め部材が、一対の円板2、2、固定部3、ねじ部4の部材で構成されているので、ブラケット1をサポート部材102に装着前後のいずれでも組み立て、取り外しが自在に行える。棚板を取り付けた後でも簡単に揺れ止め部材をブラケット1に取り付けることができる。
また、一対の円板2、2でブラケット1を挟み込むため、ブラケット1の板厚に関係なく揺れ止め部材を取り付けることができる。
更に、サポート部材102に当接する部材を円板2で構成したため、どこの位置で取り付けても確実にサポート部材102に当接させることができる。また、ブラケット1には、4mm程度の穴12を設けるだけでよいので、ブラケット1の強度も損なうことはない。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は店舗用の陳列棚などに用いられる。
この発明の実施形態に係る陳列棚用ブラケットの要部を示し、ブラケットに横揺れ防止部材を取り付ける前の斜視図である。 この発明の実施形態に係る陳列棚用ブラケットの要部を示し、ブラケットに横揺れ防止部材を取り付ける前の一部を断面した側面図である。 この発明の実施形態に係る陳列棚用ブラケットの要部を示し、ブラケットに横揺れ防止部材を取り付けた後の斜視図である。 この発明の実施形態に係る陳列棚用ブラケットの要部を示し、ブラケットに横揺れ防止部材を取り付けた後の一部を断面した側面図である。 この発明の実施形態における揺れ止め用円板を示す斜視図である。 この発明の実施形態における揺れ止め用円板を示す断面図である。 この発明の実施形態における固定部を示す斜視図である。 この発明の実施形態におけるねじ部を示す正面図である。 この発明の実施形態におけるブラケットに揺れ止め用円板を固定した状態を示す上面図である。 この発明の実施形態におけるブラケットに揺れ止め用円板を固定した状態を示す上面図である。 従来の陳列棚の斜視図である。 従来例の縦断側面図である。
符号の説明
1 ブラケット、10 係止フック、12 穴、2 円板(横揺れ防止用)21 穴、22 皿加工部、3 固定部、31 ナット部、33 挿入部、4 ねじ部 41 テーパ部分、102 サポート部材、107 スリット。

Claims (3)

  1. サポート部材に上下多段に設けられたスリットに挿入されるブラケットの後端に設けられた係止フックと、
    この係止フックの前方部のブラケットに設けられ前記係止フックをスリットに係止した時に前記サポート部材の表面から円中心まで第1の距離だけ離れた位置に設けられた穴部と、
    前記第1の距離より大きい半径に形成され、且つ中央部にビス穴とビス穴に続く表面側に皿加工部分を有する揺れ止め用円板と、
    前記ビス穴に挿入され先端部が前記皿加工部に対応するテーパ部分を有するねじ部と、
    このねじ部と螺合するナット部を有する固定部と、を有し、
    前記ブラケットを一対の前記揺れ止め用円板で挟み、前記ブラケットに設けられた穴部と前記一対の揺れ止め用円板に設けられたビス穴に前記ねじ部を挿通し、前記固定部のナット部に前記ねじ部をねじ込み、前記一対の揺れ止め用円板がブラケットに取付られ、前記円板に設けられた皿加工部に前記ねじ部のテーパ部分を当接させ、前記円板をサポート表面に当接させることを特徴とする陳列棚用ブラケット。
  2. 前記固定部に摘み部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の陳列棚用ブラケット。
  3. 前記係止フックに前記スリットに嵌め込まれる切り込みが設けられ、前記穴部の中心部と前記切り込みの先端部が同じ高さ位置にあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の陳列棚用ブラケット。
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