JP4877819B2 - Coセンサ付き燃焼装置 - Google Patents

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本発明は、バーナの燃焼排ガス中の顕熱を回収する主熱交換器と、主熱交換器を通過した燃焼排ガス中の潜熱を回収する副熱交換器と、燃焼排ガス中のCO(一酸化炭素)濃度を検出するCOセンサとを備えるCOセンサ付き燃焼装置に関する。
従来、この種の燃焼装置として、COセンサにより副熱交換器の下流側の燃焼排ガス中のCO濃度を検出するようにしたものは知られている(例えば、特許文献1参照)。
COセンサは、燃焼排ガスが流入自在な筒状のセンサ本体内に酸化触媒を担持する検知素子を備え、検知素子上でのCOの酸化反応熱による抵抗変化でCO濃度を検出するように構成される。そして、検知素子に触れる燃焼排ガスの温度が低くなるほど、COの酸化反応による検知素子の温度変化率が大きくなって、CO濃度の検出感度が良くなる。ここで、副熱交換器の下流側の燃焼排ガスは潜熱の回収で30〜60℃程度の低温になるため、上記従来例によれば、燃焼排ガス中のCO濃度を精度良く検出できる。
ところで、副熱交換器の下流側の燃焼排ガスは相対湿度が100%近くになる。そのため、上記従来例のものでは、COセンサに燃焼排ガス中の水分が結露しやすくなる。そして、結露水には燃焼生成物が溶け込むため、COセンサの結露とその後の乾燥との繰り返しで燃焼生成物が析出し、COセンサのガス流入部が析出物で目詰まりして、CO濃度を検出できなくなってしまうことがある。
特許第3744621号公報
本発明は、以上の点に鑑み、COセンサへの結露を防止して、長期に亘りCO濃度を精度良く検出できるようにしたCOセンサ付き燃焼装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、バーナの燃焼排ガス中の顕熱を回収する主熱交換器と、主熱交換器を通過した燃焼排ガス中の潜熱を回収する副熱交換器と、副熱交換器の下流側の燃焼排ガス中のCO濃度を検出するCOセンサとを備えるCOセンサ付き燃焼装置において、COセンサはセンサ本体に収容された検知素子を有し、副熱交換器の上流側の燃焼排ガスの熱によりセンサ本体を加熱する加熱手段を備え、加熱手段は、副熱交換器の上流側の燃焼排ガスの一部を、副熱交換器をバイパスしてCOセンサに流す排気バイパス通路であることを特徴とする。
本発明によれば、副熱交換器の上流側の燃焼排ガス、即ち、副熱交換器で潜熱を回収する前の高温の燃焼排ガスによりCOセンサが加熱される。そのため、COセンサに副熱交換器の下流側の低温で相対湿度の高い燃焼排ガスが触れても、燃焼排ガス中の水分はCOセンサに結露しない。従って、燃焼生成物の析出によるCOセンサのガス流入部の目詰まりも防止され、長期に亘りCO濃度を精度良く検出できる。
図1は給湯用熱源機から成る燃焼装置を示している。この燃焼装置は、バーナ1を内蔵する燃焼筐2を備えている。燃焼筐2には、下方から燃焼ファン3により燃焼空気が供給される。燃焼筐2内の上部には、バーナ1の燃焼排ガス中の顕熱を回収する主熱交換器4が配置されている。主熱交換器4は、多数の吸熱フィン4aとこれら吸熱フィン4aを貫通する複数の吸熱管4bとを備えている。そして、これら吸熱管4bを直列に接続して一連の熱交換水路を構成し、この熱交換水路に流れる水が燃焼排ガス中の顕熱を吸収して加熱されるようにしている。
燃焼筐2の上方には、主熱交換器4を通過した燃焼排ガスが燃焼筐2の上面後部に設けた流出口2aを介して流入する排気筐5が設けられている。そして、排気筐5内に燃焼排ガス中の潜熱を回収する副熱交換器6が配置されている。副熱交換器6は、排気筐5内に横設した複数の吸熱管6aを備えている。そして、これら吸熱管6aに冷水を流して、燃焼排ガス中の水分を吸熱管6aの外面で凝縮させるようにしている。これにより、副熱交換器6に流れる水が潜熱を吸収して加熱される。副熱交換器6で加熱された水は主熱交換器4に送られる。
排気筐5の前側には排気カバー7が設けられている。そして、副熱交換器6を通過した燃焼排ガスは、排気筐5の前面下部の流出口5aから排気カバー7内の排気通路8に流れ、排気カバー7の前面に開設した排気口7aから機外に排出される。
ここで、排気通路8の下部にはCOセンサ9が配置されている。COセンサ9は、筒状のセンサ本体9a内に、抵抗ブリッジ回路に組み込まれる図示省略した酸化触媒を担持する検知素子と酸化触媒を担持しない比較素子とを収納して成るものである。センサ本体9aの一端面はメッシュ部材を取り付けたガス流入部9bになっている。ガス流入部9bからCOを含む燃焼排ガスがセンサ本体9a内に流入すると、検知素子上でCOの酸化反応を生じ、この反応熱により検知素子の抵抗が変化する。この抵抗変化により抵抗ブリッジ回路における比較素子との抵抗バランスが崩れてCOセンサ9の出力電圧が変化し、この電圧変化に基づいて燃焼排ガス中のCO濃度が検出される。そして、検出CO濃度が所定の基準値以上になったときは、バーナ1の燃焼量を減少させたり燃焼を停止する安全制御を実行する。
COセンサ9は、排気通路8の下端部に設けたボックス10に収納されている。ボックス10の排気筐5の流出口5aに対向する後面には複数の小孔を形成した制限板10aが設けられている。更に、ボックス10には、その内部空間を前後2室に仕切る仕切板10bが設けられている。そして、ボックス10内の前室にセンサ本体9aを収納し、そのガス流入部9bを仕切板10bを通して制限板10aに対向させている。これによれば、流出口5aから流出する副熱交換器6の下流側の燃焼排ガスの一部が制限板10aにより流速を落された状態でボックス10内の後室からガス流入部9bを介してセンサ本体9a内に流入する。かくして、COセンサ9により副熱交換器6の下流側の燃焼排ガス中のCO濃度が検出される。
また、ボックス10内の前室は、その下面に形成した流入孔10cを介して燃焼筐2内の主熱交換器4の上側の空間に連通すると共に、その上面に形成した流出孔10dを介して排気通路8に連通している。かくして、ボックス10内の前室は、主熱交換器4を通過した直後の燃焼排ガス、即ち、副熱交換器6の上流側の燃焼排ガスの一部が副熱交換器6をバイパスして排気通路8に流れる排気バイパス通路11になる。
ここで、副熱交換器6の下流側の燃焼排ガスは、副熱交換器6での潜熱の回収により、低温で相対湿度が100%近くになる。そのため、燃焼排ガス中の水分がCOセンサ9で結露しやすくなる。然し、本実施形態では、COセンサ9のセンサ本体9aを配置した加熱手段たる排気バイパス通路11に副熱交換器6の上流側の高温の燃焼排ガスが流れるため、この燃焼排ガスの熱によりCOセンサ9が加熱され、COセンサ9への結露が効果的に防止される。従って、結露水に含まれる燃焼生成物がCOセンサ9の濡れ乾きの繰り返しにより析出し、COセンサ9のガス流入部9bが析出物で目詰まりすることを防止できる。その結果、長期に亘りCO濃度を精度良く検出できるようになる。
次に、図2に示す参考形態について説明する。参考形態の基本的な構造は上記第1実施形態と同様であり、第1実施形態と同様の部材、部位に上記と同一の符号を付している。参考形態の第1実施形態との相違点は、排気通路8の構成、COセンサ9の配置位置及びCOセンサ9の加熱手段の構成である。以下、この点について詳述する。
参考形態では、排気カバー7が排気筐5をその前側から上側に亘って覆うように形成され、排気カバー7と排気筐5との間に、排気筐5の前側から上側にのびる排気通路8が画成されている。そして、副熱交換器6を通過した燃焼排ガスが排気筐5の前面下部の流出口5aから排気通路8に流れ、排気カバー7の上面に開設した排気口7aから機外に排出されるようにしている。
COセンサ9は、排気筐5の上側の排気通路8の燃焼筐2の流出口2aの直上部に位置する部分に設けたボックス10に収納されている。そして、副熱交換器6の下流側の燃焼排ガスの一部がボックス10の前面の制限板10aにより流速を落された状態でボックス10内に流入し、この燃焼排ガスがCOセンサ9のセンサ本体9a内にその一端のガス流入部9bから流入するようにしている。かくして、COセンサ9により副熱交換器6の下流側の燃焼排ガス中のCO濃度が検出される。
ここで、ボックス10の下面は燃焼筐2の流出口2aから上昇する燃焼排ガス、即ち、副熱交換器6の上流側の高温の燃焼排ガスが当たる排ガス衝突部12になっている。そして、排ガス衝突部12が加熱手段として機能し、副熱交換器6の上流側の燃焼排ガスの熱により排ガス衝突部12を介しての熱伝導でCOセンサ9が加熱される。従って、第2実施形態のものでも、COセンサ9への結露が効果的に防止され、長期に亘りCO濃度を精度良く検出できるようになる。
ところで、参考形態では、排ガス衝突部12を平面状に形成しているが、図3に示す別の参考形態のように、排ガス衝突部12を下方に突出する形状に形成することも可能である。これによれば、副熱交換器6の上流側の燃焼排ガスと排ガス衝突部12との接触面積が増加し、COセンサ9を一層効率良く加熱できる。
また、この参考形態では、ボックス10の前面に、制限板10aに代えて、排気口7aの直下部にのびる小孔付きの導入管部10eを突設している。これによれば、排気口7aに向けて流れる燃焼排ガスの主流から導入管部10eを介してボックス10内に燃焼排ガスを効率良く取り入れることができる。そのため、燃焼排ガス中のCO濃度が変化したときに、これをCOセンサ9により応答性良く検出することができる。
以上、給湯用の熱源機から成る燃焼装置に本発明を適用した実施形態について説明したが、顕熱回収型の主熱交換器と潜熱回収型の副熱交換器とを備える熱源機以外のCOセンサ付き燃焼装置として本発明は広く適用できる。
本発明の第1実施形態の燃焼装置の断面図。 本発明の参考形態の燃焼装置の断面図。 本発明の別の参考形態の燃焼装置の断面図。
符号の説明
1…バーナ、4…主熱交換器、6…副熱交換器、9…COセンサ、11…排気バイパス通路(加熱手段)、12…排ガス衝突部。

Claims (1)

  1. バーナの燃焼排ガス中の顕熱を回収する主熱交換器と、主熱交換器を通過した燃焼排ガス中の潜熱を回収する副熱交換器と、副熱交換器の下流側の燃焼排ガス中のCO濃度を検出するCOセンサとを備えるCOセンサ付き燃焼装置において、
    COセンサはセンサ本体に収容された検知素子を有し、
    副熱交換器の上流側の燃焼排ガスの熱によりセンサ本体を加熱する加熱手段を備え
    加熱手段は、副熱交換器の上流側の燃焼排ガスの一部を、副熱交換器をバイパスしてCOセンサに流す排気バイパス通路であることを特徴とするCOセンサ付き燃焼装置。
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