JP4877303B2 - 導電性ペーストおよび電子部品の製造方法 - Google Patents
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Description
(B)ガムロジン、重合ロジン、テルペンフェノール、脂環族石油樹脂およびロジングリセリンエステルからなる群から選択される粘着付与剤と、
(C)常圧における沸点が300℃以上の溶剤と、
(D)導電性粉末と、
(E)セラミック粉末とを含む導電性ペースト。
前記内部電極パターン層を、(1)〜(9)の何れかに記載の導電性ペーストを、セラミックグリーンシート上に塗工して形成する工程を含む積層セラミック電子部品の製造方法。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る積層セラミックコンデンサ1は、誘電体層2と内部電極層3とが交互に積層された構成のコンデンサ素体10を有する。このコンデンサ素体10の両側端部には、素体10の内部で交互に配置された内部電極層3と各々導通する一対の外部電極4,4が形成してある。内部電極層3は、各側端面がコンデンサ素体10の対向する2端部の表面に交互に露出するように積層してある。一対の外部電極4,4は、コンデンサ素体10の両端部に形成され、交互に配置された内部電極層3の露出端面に接続されて、コンデンサ回路を構成する。
内部電極層3は、導電性ペーストから形成される。導電性ペーストは、(A)バインダと、(B)粘着付与剤と、(C)常圧における沸点が300℃以上の溶剤と、(D)導電性粉末と、(E)セラミック粉末とを含む。
導電性ペーストのバインダ(A)は、セルロース樹脂、アクリル樹脂及びブチラール樹脂からなる群から選択される。セルロース樹脂、アクリル樹脂及びブチラール樹脂としては、電子部品の製造に用いられる誘電体ペーストや導電性ペーストに用いられる各種の樹脂が特に制限されることなく用いられる。
導電性ペーストの粘着付与剤(B)は、ガムロジン、重合ロジン、テルペンフェノール、脂環族石油樹脂およびロジングリセリンエステルからなる群から選択される。これら粘着付与剤としては、従来より汎用の各種粘着付与剤が特に制限されることなく用いられる。これらの中でも、本発明においては、テルペンフェノール、脂環族石油樹脂が好ましく用いられる。上記粘着付与剤は、一種単独で、または二種以上を組み合わせて用いてもよい。
導電性ペーストの溶剤(C)は、常圧における沸点が300℃以上であり、好ましくは335〜500℃、さらに好ましくは370〜500℃である。溶剤の沸点が低すぎる場合には、導電性ペーストの塗布後、乾燥を行うと溶媒が揮発してしまい、内部電極パターン層とグリーンシートとの接着性が低下し、接着不良や層間剥離を引き起こす可能性がある。このような溶剤(C)としては、具体的には、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジブチル、フタル酸ベンジルブチル、フタル酸アジペート、ブチルフタリルブチルグリコレート、燐酸トリクレシルが用いられ、さらに好ましくはフタル酸ジオクチル、フタル酸ジブチル、フタル酸ベンジルブチルが用いられる。上記溶剤は、一種単独で、または二種以上を組み合わせて用いてもよい。
導電性ペーストに含まれる導電体粉末(D)としては、特に限定されないが、Cu、Niおよびこれらの合金から選ばれる少なくとも1種で構成してあることが好ましく、より好ましくはNiまたはNi合金、さらにはこれらの混合物で構成される。
導電性ペーストには、さらに、誘電体ペーストに含まれるセラミック粉末と同じセラミック粉末である共材が含まれる。導電性ペーストが共材を有していることで、内部電極パターン層に含まれる導電体粉末と、グリーンシートに含まれるセラミック粉体との、焼成時における収縮率の違いを緩和することができる。その結果、焼結体におけるクラックの発生を抑制することができる。
導電性ペーストには、上記成分に加えて、前記以外のバインダ、粘着付与剤、溶剤、導電性粉末、セラミック粉末が含まれていてもよい。また、導電性ペースト調整時に各成分を溶解ないしは分散するための分散媒を用いてもよい。導電性ペーストに用いる分散媒として、セラミックグリーンシート中に含まれるバインダを膨潤または溶解させない分散媒が好ましい。セラミックグリーンシートに含まれるバインダがポリビニルブチラール樹脂である場合には、導電性ペーストに用いる分散媒としては、たとえば、α−ターピニルアセテート、イソボニルアセテート、イソボニルプロピオネート、イソボニルブチレート、イソボニルイソブチレート、ジヒドロターピニルアセテート、ジヒドロターピニルメチルエーテル、ターピニルメチルエーテル、l−ジヒドロカルビルアセテートなどが挙げられる。
導電性ペーストにおける、(A)バインダと、(B)粘着付与剤と、(C)常圧における沸点が300℃以上の溶剤と、(D)導電性粉末と、(E)セラミック粉末との配合比率は特に限定はされないが、これらの含有量および添加比率を適度な範囲で設計することにより、良好なハンドリング性およびシート乾燥性および脱バインダ性、積層体の接着性を保つことができる。好ましい配合比を以下に示す。
次に、本実施形態に係る積層セラミックコンデンサ1の製造方法の一例を説明する。
誘電体ペーストの準備
(1)まず、焼成後に図1に示す誘電体層2を構成することになるセラミックグリーンシートを製造するために、誘電体ペーストを準備する。
(2)次に、この誘電体ペーストを用いて、ワイヤーバーコータやドクターブレード法などにより、図2(A)に示すように、支持体としてのキャリアシート20上に、好ましくは1μm以下程度の厚みで、セラミックグリーンシート30を形成する。
(3)次に、焼成後に図1に示す内部電極層3を構成することになる内部電極パターン層40を、上記のセラミックグリーンシートの表面に形成するために、導電性ペーストを準備する。導電性ペーストは、前記したように、(A)バインダと、(B)粘着付与剤と、(C)常圧における沸点が300℃以上の溶剤と、(D)導電性粉末と、(E)セラミック粉末とを、ボールミルなどで混練し、スラリー化することにより得ることができる。
(4)次に、図2(B)に示すように、キャリアシート20上に形成されたセラミックグリーンシート30の表面に、導電性ペーストを用いて、所定パターンの内部電極パターン層40を形成する。
(5)本実施形態では、セラミックグリーンシートの表面に、所定パターンの内部電極パターン層40を印刷法で形成した後、またはその前に、図2(B)に示す内部電極パターン層40が形成されていないセラミックグリーンシート30の表面隙間(余白パターン部分50)に、図2(C)に示すように、内部電極パターン層40と実質的に同じ厚みの余白パターン層60を形成する。余白パターン層60の厚さを内部電極パターン層40と実質的に同じ厚みとするのは、実質的に同じでないと段差が生じ、特に多層化した場合に影響が増大するからである。
(6)本実施形態では、上記で作製した所定パターンの内部電極パターン層40と余白パターン層60が表面に形成されたセラミックグリーンシート30を、保護するために、外層32を形成する。すなわち、所定数積層されたセラミックグリーンシート30が、外層32に挟まれる構成となる。外層32は内部電極パターン層40が形成されていないセラミックグリーンシートが1層あるいは複数積層された構成となっている。
(7)次に、本実施形態では、図3(A)に示すように、キャリアシート20上に作製された外層32の上に、所定パターンの電極層40と余白パターン層60が表面に形成されたセラミックグリーンシート30をキャリアシート20から剥離して、積層する。
そして、図3(B)に示すように、上記の工程を所望の積層数まで繰り返し、グリーンセラミック積層体を得る。その後、このグリーンセラミック積層体をプレス圧着する。加圧温度は、50〜100℃、加圧力は、3〜25MPaとすることが好ましい。加圧力が大きすぎると積層体が変形し、クラックなどの内部構造欠陥の要因となり、加圧力が小さすぎると、積層体の接着強度が小さくなり、良好な積層体を得ることが困難となる。
(8)得られたグリーンセラミック積層体を所定サイズに切断し、グリーンチップを作製し、脱バインダ工程、焼成工程、必要に応じて行われるアニール工程を経て形成された、焼結体で構成されるコンデンサ素体10に、外部電極用ペーストを印刷または転写して焼成し、外部電極4,4を形成して、積層セラミックコンデンサ1が製造される。
導電性粉末およびセラミック粉末の比表面積換算粒子径は、粉末試料の比表面積をBET法により、窒素吸着量から求め、下記式により算出した。
比表面積換算粒子径=6/(ρ×BET比表面積)
ここで、ρは試料の密度であり、Ni粉末の場合には8.902g/cm3、BaTiO3粉末の場合には6.01g/cm3である
(印刷性)
導電性ペーストの印刷性についてはスクリーン印刷可能であるかどうかを判断した。
導電性ペーストの乾燥性は、電極パターンが印刷されたシートに、適当な大きさの紙を載せ、紙上に電極パターンが転写しないかどうかを判断した。
グリーンセラミック積層体の接着性は、引っ張り試験機にて、積層体を引っ張り、剥離した時点での強度値を1cm角での積層体の接着強度に換算して求めた。シート接着性は、20N/cm2以上が好ましく、さらに好ましくは25N/cm2以上とした。結果を表2に示す。
グリーンセラミック積層体を切断し、その断面を観察して、積層体不良例えば、位置ヅレ、ノンラミネーション、デラミネーション等の内部構造欠陥の有無を評価した。これを10個の試料に対して行った。10個中、欠陥の観察される試料が3個以下であることが好ましく、10個すべてに欠陥が観察されないことがより好ましい。
グリーン積層体不良が見られなかったグリーンセラミック積層体を焼成し、得られた焼結体を切断し、その断面を観察して、積層体不良例えば、クラック、ノンラミネーション、デラミネーション等の内部構造欠陥の有無を評価した。これを10個の試料に対して行った。10個中、欠陥の観察される試料が3個以下であることが好ましく、10個すべてに欠陥が観察されないことがより好ましい。
上記の「印刷性」、「乾燥性」、「接着力」、「グリーン積層体不良」および「焼結体不良」において、何れかについて良好な結果が得られていない試料を「×」と評価し、すべての項目において良好な結果が得られた試料を「○」と評価した。
誘電体ペーストの作製
まず、セラミックグリーンシートを形成するための誘電体ペーストを作製した。BaTiO3 系セラミック粉末と、有機バインダとしてのポリビニルブチラール樹脂(PVB)(重合度:800)と、溶剤としてのプロピルアルコール、キシレン、メチルエチルケトン、2−ブトキシエチルアルコール、可塑剤としてのフタル酸ジオクチルを準備した。次に、セラミック粉末100重量部に対して、6重量部のPVBと、150重量部の溶剤と、可塑剤をそれぞれ秤量し、直径2mmのジルコニアボールとともにボールミルで21時間混練し、スラリー化して誘電体ペーストを得た。なお、可塑剤は、ポリビニルブチラール100重量部に対して50重量部添加した。
次いで、内部電極パターン層40を形成するための導電性ペーストを作製した。
有機バインダ(A)として、エチルセルロース樹脂、アクリル樹脂及びブチラール樹脂、
粘着付与剤(B)として、ガムロジン、重合ロジン、テルペンフェノール、脂環族石油樹脂およびロジングリセリンエステル、
沸点300℃以上の溶剤(C)として、フタル酸ジオクチル(DOP)、フタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ベンジルブチル(BBP)、フタル酸アジペート(DOA)、ブチルフタリルブチルグリコレート(BPBG)、燐酸トリクレシル(TCP)、
沸点が300℃未満の溶剤としてフタル酸ジエチル(DEP)、
導電性粉末(D)としての比表面積換算粒子径が0.1μmのNi粒子、
セラミック粉末(E)としての比表面積換算粒子径が0.03mのBaTiO3 系セラミック粉末、
分散媒としてのα−ターピニルアセテートを準備した。
これらを表1に記載の量で、ボールミルなどによって混練し、スラリー化して導電性ペーストを得た。なお、分散媒は導電性粉末(D)100重量部に対して、80重量部加えた。
次いで、上記にて作製した誘電体ペーストと、導電性ペーストと、を用い、以下のようにして、さらに、図1に示す積層セラミックチップコンデンサ1を製造した。
10… コンデンサ素体
2… 誘電体層
3… 内部電極層
4… 外部電極
20… キャリアシート
30… セラミックグリーンシート
32… 外層
40… 内部電極パターン層
50… 余白パターン部分
60… 余白パターン層
Claims (7)
- 積層セラミック電子部品の内部電極を形成するために用いられる導電性ペーストであって、
(A)セルロース樹脂、アクリル樹脂、及びブチラール樹脂からなる群から選択されるバインダと、
(B)テルペンフェノールおよび脂環族石油樹脂からなる群から選択される粘着付与剤と、
(C)常圧における沸点が300℃以上の溶剤と、
(D)導電性粉末と、
(E)セラミック粉末とを含み、
前記粘着付与剤(B)の含有量が、前記導電性粉末100重量部に対して0.1〜4.5重量部未満であり、
前記溶剤(C)の含有量が、前記導電性粉末100重量部に対して0.2〜13.5重量部未満であり、
前記バインダ(A)と粘着付与剤(B)との合計含有量が、前記導電性粉末100重量部に対して2重量部超9重量部未満であり、
前記バインダ(A)と前記粘着付与剤(B)との合計100重量%に対する前記粘着付与剤(B)の含有比率が、5〜50重量%であり、
前記溶剤(C)の含有量が、前記バインダ(A)と前記粘着付与剤(B)との合計100重量部に対して、10〜150重量部である、導電性ペースト。 - 前記溶剤(C)がフタル酸ジオクチル、フタル酸ジブチル、フタル酸アジペート、燐酸トリクレシル、ブチルフタリルブチルグリコレートからなる群から選択される請求項1に記載の導電性ペースト。
- 前記導電性粉末の比表面積換算粒子径が0.5μm以下である請求項1または2に記載の導電性ペースト。
- 前記セラミック粉末(E)の比表面積換算粒子径が0.01〜0.50μmである請求項1〜3の何れかに記載の導電性ペースト。
- 前記粘着付与剤(B)がテルペンフェノールである請求項1〜4の何れかに記載の導電性ペースト。
- 前記粘着付与剤(B)が脂環族石油樹脂である請求項1〜4の何れかに記載の導電性ペースト。
- セラミック粉末とバインダとを含むセラミックグリーンシートと、所定パターンの内部電極パターン層と、を交互に複数重ねて、グリーンセラミック積層体を得る工程を有する積層セラミック電子部品の製造方法であって、
前記内部電極パターン層を、請求項1〜6の何れかに記載の導電性ペーストを、セラミックグリーンシート上に塗工して形成する工程を含む積層セラミック電子部品の製造方法。
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