JP4875904B2 - ガス炊飯器 - Google Patents

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本発明は、ガス炊飯器、特に、セラミック製の内釜を具備するガス炊飯器に関するものである。
米飯を美味しく炊き上げる為には、始めは釜を弱火加熱し、その後、強火加熱で水分を一気に沸騰・蒸発させ、最後に、米飯を十分に蒸らす、という加熱パターンが理想とされている。このようにすると、始めの弱火加熱時に、グルコースやスクロース等の糖や遊離アミノ酸が増えて、米飯特有の甘みと旨みが生まれる一方、これに続く強火加熱によって米粒のα化が進行し、美味しいご飯が炊き上げられる。
上記加熱パターンは、セラミック釜の使用により再現され易い。セラミックは熱容量が大きく熱伝導率が低いことから保温性に優れているので、セラミック釜を用いて炊飯すると、炊飯初期は釜内に熱伝達され難く米粒が弱火加熱され、その後、釜温度が高くなると米粒が強加熱されて水分が一気に沸騰・蒸発し、最後に、熱容量の大きなセラミック釜で米飯が十分に蒸らされる。これにより、理想的な加熱パターンの炊飯が行える。
かかる背景の下、近時、熱容量が大きく熱伝導率の低いセラミック製の内釜を備えたガス炊飯器が出現しているが、かかるガス炊飯器として図3のものが知られている。
このものでは、上端開放部が外蓋(10)で開閉自在に覆われた炊飯器本体(11)内に、セラミック製の内釜(2)が取り外し自在に落とし込まれていると共に、内釜(2)の上端開放部は外蓋(10)に取り付けられた内蓋(13)で閉塞されるようになっている。又、内釜(2)は、その下方に配設されたガスバーナ(14)で加熱されると共に、加熱に伴って上昇する内釜(2)の温度は、釜底(20)に当接する温度センサ(15)で監視されるようになっている。
図4に示すように、内釜(2)の釜底(20)には、環状の補強用の内リブ(21)と外リブ(22)が同心状に形成されおり、該リブにより、素地を窯で焼いて内釜(2)を焼成する際の歪み防止が図られている。
このものでは、炊飯器本体(11)に内釜(2)を装着すると、図3に示すように、釜底(20)に形成された内リブ(21)の内側に温度センサ(15)が当接する一方、釜底(20)に於ける内リブ(21)の外側が炎(F)で加熱される。
特開平8−266404号公報
しかしながら、上記従来のものでは、図3に示すように、ガスバーナ(14)で生成される炎(F)の先端が、釜底(20)の外周近傍に形成された外リブ(22)に全周に亘って接触して遮られた状態になり、燃焼条件が悪化する。従って、炎(F)内に、炭素が白熱状態となった赤黄色の部分(イエローチップ:Yellow Tip)が発生して燃焼性が低下する。又、イエローチップの炭素成分が煤となって外リブ(22)近傍に付着して堆積し、釜底(20)が煤で汚染されるという問題があった。
本発明はかかる点に鑑みて成されたもので、
『セラミック製の内釜(2)の釜底(20)を加熱する環状のバーナヘッドを備えたガスバーナ(14)と、
前記ガスバーナ(14)のバーナヘッドの中央部の上方域にて前記釜底(20)に当接する温度センサ(15)を具備し、
前記釜底(20)には、前記温度センサ(15)の当接部を包囲する環状の内リブ(21)と、該内リブ(21)の外側に位置する外リブ(22)が突設され、
前記釜底(20)に於ける前記内リブ(21)の外側が前記ガスバーナ(14)の炎(F)で加熱されるガス炊飯器』に於いて、セラミック製の内釜(2)を焼成する時の釜底(20)の歪を防止すると共に、更に、ガスバーナ(14)の炎(F)が外リブ(22)に接触することによるイエローチップの発生を少なくしてガスバーナ(14)の燃焼性を改善し、これにより、煤が釜底(20)に付着する不都合を防止することを課題とする。
[請求項1に係る発明]
上記課題を解決する為の請求項1に係る発明の解決手段は、
『前記外リブ(22)は、釜底(20)の平板状領域のみに複数設けられていると共に、前記内リブ(21)の周囲に連設され、前記内リブ(21)の外周から外側へ放射状に直線的に延びる形状である』ことである。
上記解決手段によれば、各外リブ(22)は内リブ(21)の外周から外側に延びる形状に設定されている。従って、外リブ(22)が内リブ(21)と同心円状に形成されている既述従来のもののように、外リブ(22)がガスバーナ(14)からの炎(F)に全周に亘って接触することがなく、燃焼の障害になりにくい。これにより、ガスバーナ(14)の燃焼条件の悪化防止が図れ、イエローチップの発生を少なくすることができる。
又、内リブ(21)の外周から外側に延びる複数の外リブ(22)が存在するから、素地を焼いて内釜(2)を焼成する際の釜底(20)の変形強度が高くなる。
特に、このものでは、前記外リブ(22)前記内リブ(21)の外周から放射状に直線的に延びているから、ガスバーナ(14)で生成される燃焼排気の流動方向(釜底(20)に沿って中心側から放射状に延びる直線方向)と、外リブ(22)の延びる方向が一致するから、外リブ(22)が燃焼排気の流動抵抗にならない。よって、ガスバーナ(14)の燃焼性が一層向上する。
[請求項に係る発明]
請求項1に係る発明に於いて、
『前記バーナヘッド140)に形成された各炎孔を繋ぐ炎孔整列円の直径が65mm〜70mmに、
前記内リブ(21)の直径が45mm〜55mmに、
前記バーナヘッド(140)から前記釜底(20)までの距離が約50mmに、夫々設定されている』ものでは、既述従来の内釜(2)に形成された直径60mmの内リブ(21)に比べ、内リブ(21)が温度センサ(15)の周側に接近する。従って、ガスバーナ(14)で生成される炎(F)に対し、温度センサ(15)が内リブ(21)の陰に隠れる傾向になり、内リブ(21)が断熱壁として機能する。よって、ガスバーナ(14)の燃焼中に炎(F)が揺らいでも、炎(F)の熱が温度センサ(15)に直接的に作用するのが防止され、温度センサ(15)で内釜(2)の温度を正確に検知できる。
[請求項に係る発明]
請求項1または2に係る発明に於いて、
『前記内リブ(21)の高さが4mmより大きく且つ10mm以下に設定されている』発明特定事項を限定したものでは、次の、作用を奏する。
即ち、内リブ(21)の高さが4mm以下では、内釜(2)を焼成する際の釜底(20)の歪み防止機能が弱い。一方、前記高さが10mmを超えると、釜底内面(20a)が前記内リブ(21)に沿って隆起し、釜底内面(20a)が平滑にならない。
そこで、請求項に係る発明では、焼成時に於ける釜底(20)の歪みを確実に防止しつつ、平滑な釜底内面(20a)を得るため、内リブ(21)の高さを4mmより大きく且つ10mm以下に設定した。
又、高い内リブ(21)を設けることで、温度センサ(15)が内リブ(21)の陰に隠れる傾向になり、これにより、炎(F)の熱が温度センサ(15)に直接的に作用するのが防止される。
本発明は次の特有の効果を有する。
請求項1に係る発明では、既述したように、イエローチップの発生を少なくできるから、釜底(20)に環状の外リブ(22)が形成されている既述従来のものに比べ、ガスバーナ(14)の燃焼性が改善され、煤が釜底(20)に付着して汚染する不都合が防止される。
又、内リブ(21)の外周から外側に延びる複数の外リブ(22)が存在するから、素地を焼いて内釜(2)を焼成する際の釜底(20)の変形強度が高くなり、焼成時に於ける釜底(20)の歪みが防止される。
特に、外リブ(22)を、内リブ(21)の外周から放射状に直線的に延びる形状にしたことで、ガスバーナ(14)で生成される燃焼排気の流動方向と外リブ(22)の延びる方向が一致し、これにより、外リブ(22)が燃焼排気の流動抵抗にならないから、ガスバーナ(14)の燃焼性が一層改善される。
請求項に係る発明によれば、既述したように、炎(F)の熱が温度センサ(15)に直接的に作用するのが防止され、温度センサ(15)で内釜(2)の温度を正確に検知できる。従って、炊飯完了前にガスバーナ(14)が早切れするのを防止できる。
請求項に係る発明では、内リブ(21)の高さを4mmより大きく且つ10mm以下に設定したから、既述したように、焼成時に於ける釜底(20)の歪みを確実に防止しつつ、平滑な釜底内面(20a)を得ることができる上に、炎(F)の熱が温度センサ(15)に直接的に作用するのが防止されて正確な温度検知が行える。これにより、炊飯時のガスバーナ(14)の早切れ防止に貢献できる。特に、請求項の発明に請求項の発明特定事項を限定したものでは、背の高い内リブ(21)が温度センサ(15)に接近した状態になるから、ガスバーナ(14)の炎(F)の熱が温度センサ(15)に一層作用し難くなり、更に正確な温度検知が行える。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、炊飯器本体(11)は、既述従来のものと同様に構成されており、上端開放部は外蓋(10)で開閉自在に覆われ、外蓋(10)の基端部は、支軸(16)で上下回動自在に支持されている。又、外蓋(10)の回動先端部はロックボタン(17)で閉状態に保持される一方、外蓋(10)の下面には内釜(2)の上端開放部を閉塞する内蓋(13)が取り付けられている。
炊飯器本体(11)に設けられた内胴(12)の下方には、直径(各炎孔(a)を繋ぐ炎孔整列円の直径)が70mmに設定された環状のバーナヘッド(140)を具備するガスバーナ(14)が配設されており、バーナヘッド(140)の中心部の上方には、内釜(2)の釜底(20)中心に当接する温度センサ(15)が位置している。
炊飯器本体(11)の内胴(12)に取り外し自在に落とし込まれる様に内釜(2)は構成されている。
図2(下方から見上げた状態の斜視図)に示すように、内釜(2)の胴部(23)が円筒状に形成されていると共に、釜底(20)の中心には円環状の内リブ(21)が隆起し、更に、内リブ(21)の外周から放射状に延びる直線状の外リブ(22)(22)が120度間隔で周方向に並んでいる。内釜(2)は、ペタライトを配合した素地を焼成したセラミック材料で形成されている。
本実施の形態では、内リブ(21)及び外リブ(22)の高さは6mmに設定されており、既述従来のリブ高さ4mmより高い寸法に設定されている。又、内リブ(21)及び外リブ(22)の幅は既述従来のものと同様な2.5mmの寸法に設定されている。円環状に形成された内リブ(21)の直径(リブ幅中心部の直径)は50mm(既述従来のものは60mm)に設定されており、その内部には直径23mmの温度センサ(15)が入るようになっている。又、外リブ(22)の長さは45mmに設定されている。
内釜(2)の胴部(23)から平板状の釜底(20)に繋がる領域の縦断面形状は、図1に現れるように円弧状部(18)となっており、円弧状部(18)の下側終端部より内側の領域が釜底(20)になっている。釜底(20)の直径は135mmに、胴部(23)の外径は210mmに、夫々、設定されている。又、本実施の形態では、釜底(20)からバーナヘッド(140)までの距離は約50mmに設定されている。
又、内釜(2)の胴部(23)の上端には、炊飯器本体(11)の内胴(12)の上端周縁に上方から係合する外周フランジ(24)が張り出している。
尚、外リブ(22)は、放射状に形成されているから、内釜(2)を流し台等に載置する際の釜足としても機能する。
このものでは、内釜(2)を炊飯器本体(11)に装着した図1の状態でガスバーナ(14)を燃焼させると、ガスバーナ(14)のバーナヘッド(140)に生成される炎(F)が、釜底(20)に於ける内リブ(21)の外側領域を加熱する。この場合、外リブ(22)(22)は、内リブ(21)の外周から放射状に直線的に延びる形状である。従って、外リブ(22)が内リブ(21)と同心円状に形成されている既述従来のもののように、外リブ(22)がガスバーナ(14)からの炎(F)に全周に亘って接触することがなく、燃焼の障害になりにくい。これにより、ガスバーナ(14)の燃焼条件の悪化防止が図れ、イエローチップの発生を少なくすることができ、ガスバーナ(14)の燃焼性が改善される。
又、図2の矢印(A)で示すように、ガスバーナ(14)から生じる高温の燃焼排気の流動方向と、外リブ(22)の延びる方向が一致するから、外リブ(22)が燃焼排気に対して殆ど流動抵抗を与えず、この点からも、ガスバーナ(14)の燃焼性が一層向上する。
又、本実施の形態では、内釜(2)の釜底(20)に環状の内リブ(21)や放射状の外リブ(22)が設けられているから、素地を焼いて内釜(2)を焼成する際の釜底(20)の変形強度が高くなる。これにより、前記焼成時に於ける釜底(20)の歪みが防止される。特に、本実施の形態では内リブ(21)等の高さが6mmに設定されているから、既述したように、釜底内面(20a)が内リブ(21)等に沿って隆起せず、平滑な釜底内面(20a)を得ることができる上に、ガスバーナ(14)の炎(F)の熱が温度センサ(15)に直接的に作用するのが防止されて正確な温度検知が行える。
又、上記実施の形態では、内リブ(21)の直径が50mmに設定されている。従って、既述従来の内釜(2)に形成された直径60mmの内リブ(21)を採用する場合に比べ、内リブ(21)が温度センサ(15)の周側に接近する。よって、既述請求項に係る発明の作用に記載したように、ガスバーナ(14)の燃焼中に炎(F)が揺らいでも、炎(F)の熱が温度センサ(15)に直接的に作用するのが防止され、温度センサ(15)で内釜(2)の温度を正確に検知できる。
[その他]
記実施の形態では、120度間隔で周方向に配列され3本の外リブ(2 2)(22)を設けたが、2本以上の外リブ(22)(22)を設ければ、上記実施の形態とほぼ同等な作用・効果が得られる
リブ(21)や外リブ(22)の高さは、6mmに限定されるものではなく、4mmより大きく且つ10mm以下の範囲の寸法であれば、上記実施の形態とほぼ同等な作用・効果が得られる。
尚、内リブ(21)や外リブ(22)の高さが大きいと、釜底内面(2 0a)が内リブ(21)等に沿って隆起して平滑な釜底内面(20a)を得ることができないのは次の理由による。即ち、内釜(2)の焼成時には、釜底(20)の肉厚が薄い部分(内リブ(21)等が存在しない部分)から焼成が進行し、収縮して行く過程で焼成の進行が遅い肉厚の厚い部分(内リブ(21)等が存在する部分)を引っ張るため、内リブ(21)や外リブ(22)部分の釜底内面(20a)が凹む。従って、内リブ(21)や外リブ(22)の高さが大きいと、釜底(20)の場所による肉厚変化が大きくなり、釜底(20)の場所による焼成進行度合いのバラツキが大きくなって、前記凹みも顕著になる。ところが、前記凹み度合いは、内リブ(21)や外リブ(22)の高さを10mm以下に抑えると、許容範囲におさまることが実験的に確認できた。又、外リブ(22)等が多ければ、釜底底面(20a)は一層平滑になる。
記実施の形態では、ガスバーナ(14)のバーナヘッドが70mmに設定され、且つ、内リブ(21)の直径が50mmに設定されているが、前記バーナヘッド(140)の直径が65mm〜70mmに設定され、且つ、内リブ(21)の直径が45mm〜55mmに設定されているものでも、上記実施の形態とほぼ同様な作用・効果が得られる。この場合において、内リブ(21)や外リブ(22)の高さが4mmより大きく且つ10mm以下の寸法に設定されていれば、上記と同様の作用・効果が得られる。
本発明の実施の形態に係る炊飯器の断面図 本発明の実施の形態に係る炊飯器に組み込まれる内釜(2)の斜視図 従来例の炊飯器の断面図 従来例の炊飯器に組み込まれる内釜(2)の斜視図
符号の説明
(2)・・・内釜
(14)・・・ガスバーナ
(15)・・・温度センサ
(20)・・・釜底
(21)・・・内リブ
(22)・・・外リブ
(140)・・・バーナヘッド

Claims (3)

  1. セラミック製の内釜(2)の釜底(20)を加熱する環状のバーナヘッドを備えたガスバーナ(14)と、
    前記ガスバーナ(14)のバーナヘッドの中央部の上方域にて前記釜底(20)に当接する温度センサ(15)を具備し、
    前記釜底(20)には、前記温度センサ(15)の当接部を包囲する環状の内リブ(21 と、該内リブ(21)の外側に位置する外リブ(22)が突設され、
    前記釜底(20)に於ける前記内リブ(21)の外側が前記ガスバーナ(14)の炎(F)で加熱されるガス炊飯器に於いて、
    前記外リブ(22)は、釜底(20)の平板状領域のみに複数設けられていると共に、前記内リブ(21)の周囲に連設され、前記内リブ(21)の外周から外側へ放射状に直線的に延びる形状である、ガス炊飯器。
  2. 請求項1に記載のガス炊飯器に於いて、
    前記バーナヘッド(140)に形成された各炎孔を繋ぐ炎孔整列円の直径が65mm〜70mmに、
    前記内リブ(21)の直径が45mm〜55mmに、
    前記バーナヘッド(140)から前記釜底(20)までの距離が約50mmに、夫々設定されている、ガス炊飯器。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のガス炊飯器に於いて、
    前記内リブ(21)の高さが4mmより大きく且つ10mm以下に設定されている、ガス炊飯器。
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