JP4872827B2 - 異形フランジ付き棒状鍛造品の製造方法 - Google Patents

異形フランジ付き棒状鍛造品の製造方法 Download PDF

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本発明は、アプセッタによる据込鍛造によって、星形等の異形フランジが端部に一体に成形された異形フランジ付き棒状鍛造品を製造する方法に関するものである。
アプセッタは、周知のように、素材を挟着する一対のグリップ型と、該グリップ型の開閉方向と直交する方向から該素材の端部を加圧するポンチとからなり、素材がトランスファ装置によって複数の粗鍛造型から仕上鍛造型、バリ抜き型へと順に搬送されるようにした自動搬送据込鍛造機であり、下記特許文献1には、このアプセッタによる熱間据込鍛造によって自動車のリヤアクスルシャフト等のフランジ付き棒状鍛造品を製造する方法が開示されている。
なお、上記仕上鍛造工程では、鍛造品にあえてバリを生じさせ、バリが生じることによって該鍛造品の内部に空隙ができることなく、強度が保持されるようにすることは、一般に知られている鍛造の技術的事項である。従って、バリを生じさせることと、そのバリを除去することは、熱間据込鍛造においても必須の工程である。
特開平05−277616号公報
ところで、特許文献1は、棒状部の端部に外周が円形のフランジを据込み加工により成形する鍛造方法を開示するものであるが、例えば、図1,図2に例示したような、異形フランジ付き棒状鍛造品(同図の鍛造品は、棒状部1の一端に五角形の星形の異形フランジ2を形成した自動車用サイドドライブシャフトを示すが、三角形、その他、多角形の異形フランジを有するものでも同じ。)を製造しようとすると、この特許文献1に示された方法によっては、仕上鍛造工程においてその異形フランジの外周縁部がグリップ型を開閉させる際に干渉するという問題があった。即ち、図10に示したように、矢印方向に開閉する一対のグリップ型101と、該グリップ型の開閉方向と直交する方向から進出するポンチ102とにより棒状部1の端部にフランジ2を成形することは、該フランジ2が円形である場合には、該グリップ型101とポンチ102との見切り位置103(即ち、バリ104ができる位置)を該フランジ2の厚みの略中間部に設定することが可能であったが、フランジ2が上記のような異形である場合には、該グリップ型101の開閉方向と対面しない部位(図11に符号100で示した太線の部位)がグリップ型101を開閉させる際に干渉し成形できないので、このように見切り位置103を厚みの略中間部に設定することは困難であった。なお、図11中、106は一対のグリップ型101の型割面を示す。
そこで、図12に示したように、フランジ2の全厚みがポンチ102の先端に形成された凹部面105により成形されるように見切り位置103を該フランジの背面部に設定することが考えられた。しかしそうするとフランジ2の背面がバリ104の背面と連なる平坦面になるので、この鍛造品をバリ抜工程の抜型にセットするに際して位置決めができなく(即ち、自由回転してしまうため)なり、フランジ2が円形である場合は自由回転しても支障がないものの、フランジ2が上記のような異形である場合には抜型にセットするに際して回転位置も正確に決められていないと該フランジや鍛造品を破損させるという問題があった。
本発明の第1の課題は、図1,図2に例示したような異形フランジ付き棒状鍛造品を据込鍛造によって製造可能にすることにある。
また、本発明の第2の課題は、仕上鍛造工程にて成形された異形フランジ付き棒状鍛造品をバリ抜工程の抜型にセットするに際して位置決めが正確に行われるようにし、不良品の発生を低減させることにある。
上記課題を解決するため本発明に係る異形フランジ付き棒状鍛造品の製造方法は、アプセッタの一対のグリップ型により棒状部を挟着し、該グリップ型の開閉方向と直交する方向からポンチを該棒状部の端部に据え込むことにより、該棒状部に異形フランジを成形すると同時に該ポンチとグリップ型とが対向する見切り位置に該異形フランジの外周面から連なるバリが成形されるようにした多段据え込み鍛造による異形フランジ付き棒状鍛造品の仕上鍛造工程において、該異形フランジの外周面のうちグリップ型の開閉方向と対面しない部位は該異形フランジの全厚みがポンチの先端に形成された凹部面により成形されるように前記見切り位置を該異形フランジの背面部に設定することで該グリップ型の開閉動が干渉されないようにすると共に、異形フランジの外周面のうちグリップ型の開閉方向と対面する部位は該グリップ型に突部を設け該突部の内面およびポンチの先端に形成された凹部面とにより成形されるように前記見切り位置を該異形フランジの厚みの略中間部に設定し、該突部によって前記バリの背面に凹所が成形され、バリ抜工程において該凹所を位置決め用として仕上鍛造品が抜型にセットされるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、据え込み鍛造により棒状部の一端に五角形星形、三角形星形、等の所望形状の異形フランジを容易に成形することが可能となり、製品形状の多様化に対応することができる。また、バリの背面に成形された凹所を位置決め用とすることでフランジ付き棒状鍛造品を抜型に正確にセットすることができ、常に正常にバリ抜きがなされ、不良品の発生が減少する。
図3は、加熱された棒状素材を複数の据え込み鍛造工程(多段階)およびバリ抜き工程を経て図1,図2に示した異形フランジ付き棒状鍛造品に成形するアプセッタの要部の断面図で、同図中、A,B,Cは予備成形工程、Dは仕上鍛造工程、Eはバリ抜工程を担う部所である。予備成形工程A,B,Cは、夫々一対のグリップ型4a,4b,4c(一方のグリップ型については図3にはその紙面上方となるので図示されず)が開閉動するように設けられ、該各グリップ型の開閉方向と直交する方向から夫々ポンチ5a,5b,5cが該各グリップ型の端面に対し進退動するよう構成されている。また、仕上鍛造工程Dは、一対のグリップ型4dが開閉動するように設けられ、該グリップ型の開閉方向と直交する方向からポンチ5dが該グリップ型の端面に対し進退動するよう構成され、バリ抜工程Eは、一対のグリップ型4eとポンチ5eとにより抜型が構成され、該グリップ型4eの開閉方向と直交する方向からポンチ5eが該グリップ型の端面に対し進退動するよう構成されている。
加熱された棒状素材は、先ず予備成形工程Aのグリップ型4aによって挟着固定され、該ポンチ5aを該棒状素材に対して突っ込むことにより、祖鍛造品aに成形される。そして該ポンチ5aを後退し、該グリップ型4aを開いて該祖鍛造品aをトランスファ装置(図示せず)によってチャッキングして予備成形工程Bに移動し、該予備成形工程Bのグリップ型4bにより該祖鍛造品を挟着固定した後、ポンチ5bを突っ込むことにより該予備成形工程Bで祖鍛造品bを成形する。同様に該祖鍛造品bをトランスファ装置によって予備成形工程Cに移動し、グリップ型4cにより該祖鍛造品を挟着固定した後、ポンチ5cを突っ込むことにより、該予備成形工程Cで祖鍛造品cを成形する。このような多段据え込み鍛造工程により、棒状素材の端部が少しずつ目的とするフランジ形状に成形加工される。なお、祖鍛造品cは、この段階では未だフランジ部の外周が円形であり、次の仕上鍛造工程Dにて該フランジ部が異型、即ち、五角形星形に成形される。
次いで、祖鍛造品cはトランスファ装置により仕上鍛造工程Dに移動され、該仕上鍛造工程によって祖鍛造品cが図4,図5に示したような異形フランジ2の周囲にバリ6を有する仕上鍛造品dに成形される。図6はこの仕上鍛造品dを成形するための一対のグリップ型4dを2点鎖線で示したもので、図中、符号7は一対のグリップ型4dの型割面を示す。また、図7はそのX−X線断面図である。この仕上鍛造工程では、異形フランジ2の外周面のうち図4に符号8にて示したグリップ型4dの開閉方向と対面しない部位は、図7の上半部に示されるように、異形フランジ2の全厚みがポンチ5dの先端に形成された凹部面9により成形されるように見切り位置10を該異形フランジ2の背面部に設定する。これによりグリップ型4dの開閉動が干渉されることなく上記部位8が成形される。また、異形フランジ2の外周面のうちグリップ型4dの開閉方向と対面する部位11については、図6および図7の下半部に示したように該グリップ型4dに端面12から突出する突部13を設け、該突部の内面およびポンチ5d先端の凹部面9とにより、該部位11が成形されるように、見切り位置14を該異形フランジ2の厚みの略中間部に設定する。
なお、15、16はグリップ型4dの相対する面に棒状部1を挟着固定するために形成された半円状面である。
この仕上鍛造工程Dでは、上記グリップ型4dによって棒状部1を挟着固定し、ポンチ5dを突っ込むことにより、異形フランジ2が成形されると同時に該異形フランジ2の周囲の見切り位置10および見切り位置13にバリ6が形成される。その際、異形フランジ2の外周面のうちグリップ型4dの開閉方向と対面する部位11は突部13によって成形されることから図5に符号17で示した凹所がバリ6の背面に成形される。
次いで該仕上鍛造品dはトランスファ装置によってバリ抜工程Eに移動される。該バリ抜工程Eは、図8にも示したように一対のグリップ型4eとポンチ5eとにより抜型が構成されている。グリップ型4eの対向面には仕上鍛造品dの棒状部1を回転可能および軸方向にスライド可能に挟着する半円弧面20が形成され、該グリップ型4eの端面には該仕上鍛造品dの前記凹所17に合致する位置決め部18が突設されている。また、ポンチ5eの先端面は異形フランジ2の正面形状に相当する五角形星形に形成されている。このため、仕上鍛造品dを該グリップ型4eにセットし、ポンチ5eを進出させ異形フランジ2を押圧したとき、該仕上鍛造品dの凹所17が位置決め部18に合致することで該仕上鍛造品dが所定の回転状態に正確に位置決めされ、次いで該ポンチ5eが異形フランジ2を強力に押し込むことにより図9に示したようにバリ6のみが該グリップ型4eの端面に残され、鍛造品が軸方向にスライドすることによりバリ抜きがなされる。このように、凹所17を位置決めに利用することにより、仕上鍛造品dの回転状態が正確に位置決めされることから、常に損傷のないバリ抜きがなされ、図1,図2に示した異形フランジ付き棒状鍛造品になる。
このように本発明では、ポンチとグリップ型とが対向する見切り位置を異形フランジの外周面のうちグリップ型の開閉方向と対面しない部位は異形フランジの背面部に設定し、異形フランジの外周面のうちグリップ型の開閉方向と対面する部位は該異形フランジの厚みの略中間部に設定したことにより、グリップ型の開閉動が干渉されることなく異形フランジを成形できると共に、バリの背面に凹所が成形されることから該凹所をバリ抜工程で位置決め用とし利用でき、これによって常に確実にバリ抜きが行われ、不良品の発生が抑えられ、歩留まりを向上させると共に抜型を損傷させるおそれがないなど有益である。
本発明によって製造される異形フランジ付き棒状鍛造品の斜視図。 図1の異形フランジ付き棒状鍛造品の部分断面側面図。 本発明に係る異形フランジ付き棒状鍛造品に成形するアプセッタの要部の断面図。 本発明に係る仕上鍛造工程にて成形される鍛造品の斜視図。 図5の鍛造品の背面の斜視図。 本発明に係る仕上鍛造工程の鍛造品とそのグリップ型の断面図。 図6のX−X線断面図。 本発明に係るバリ抜き工程の抜型の縦断面図。 図8の作動状態図。 従来の仕上鍛造工程のグリップ型とポンチの縦断面図。 従来の仕上鍛造工程のグリップ型の横断面図。 従来の仕上鍛造工程のグリップ型とポンチの縦断面図。
符号の説明
A,B,C 予備成形工程
D 仕上鍛造工程
E バリ抜工程
a〜c 祖鍛造品
d 仕上鍛造品
1 棒状部
2 異形フランジ
4a〜4e グリップ型
5a〜5e ポンチ
6 バリ
8 異形フランジの外周面のうちグリップ型の開閉方向と対面しない部位
9 凹部面
10 見切り位置
11 異形フランジの外周面のうちグリップ型の開閉方向と対面する部位
12 端面
13 突部
14 見切り位置
17 凹所
18 位置決め部

Claims (1)

  1. アプセッタの一対のグリップ型により棒状部を挟着し、該グリップ型の開閉方向と直交する方向からポンチを該棒状部の端部に据え込むことにより、該棒状部に異形フランジを成形すると同時に該ポンチとグリップ型とが対向する見切り位置に該異形フランジの外周面から連なるバリが成形されるようにした多段据え込み鍛造による異形フランジ付き棒状鍛造品の仕上鍛造工程において、該異形フランジの外周面のうちグリップ型の開閉方向と対面しない部位は該異形フランジの全厚みがポンチの先端に形成された凹部面により成形されるように前記見切り位置を該異形フランジの背面部に設定することで該グリップ型の開閉動が干渉されないようにすると共に、異形フランジの外周面のうちグリップ型の開閉方向と対面する部位は該グリップ型に突部を設け該突部の内面およびポンチの先端に形成された凹部面とにより成形されるように前記見切り位置を該異形フランジの厚みの略中間部に設定し、該突部によって前記バリの背面に凹所が成形され、バリ抜工程において該凹所を位置決め用として仕上鍛造品が抜型にセットされるようにしたことを特徴とする異形フランジ付き棒状鍛造品の製造方法。
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