JP4872665B2 - 音楽データ再生装置およびプログラム - Google Patents
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Description
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、音楽に合わせた適切な動作をユーザが容易に把握でき、これによって「音楽に動作を合わせる」ことを楽しみつつ、適切な運動効果を得ることができる音楽データ再生装置およびプログラムを提供することを目的としている。
請求項1記載の音楽データ再生装置にあっては、演奏情報(SMF形式、SMAF形式)または音声データ(MP3方式)である音楽データを再生する音楽データ再生手段(SP114,148)と、表示装置(106,136)と、前記音楽データに同期して、着地状態の第1群のコマ(R1,R4〜R6,R9,R10)と、 非着地状態の第2群のコマ(R2,R3,R7,R8)とから成る第1のアニメーションを少なくとも前記表示装置(106,136)に表示させるアニメーション表示手段(SP122〜SP124)であって、該アニメーション表示手段(SP122〜SP124)は前記音楽データの拍タイミングに前記第1群のコマ(R1,R4〜R6,R9,R10)のうち何れかを表示させるものとを有することを特徴とする。
さらに、請求項2記載の構成にあっては、請求項1記載の音楽データ再生装置において、前記音楽データのテンポが所定値(140)以上であれば前記第1のアニメーション(走行状態)を選択し、前記音楽データのテンポが該所定値(140)未満であれば第2のアニメーション(歩行状態)を選択するアニメーション選択手段(SP18)をさらに備えてなり、前記アニメーション表示手段(SP122〜SP124)は、前記音楽データに同期して前記選択された第1のアニメーション又は第2のアニメーションを前記表示装置(106,136)に表示させることを特徴とする。
さらに、請求項3記載の構成にあっては、請求項1記載の音楽データ再生装置において、表示位置によって前記音楽データの再生の進行状況を示すカーソル画像(12)を前記表示装置(106,136)に表示させる進行状況表示手段(12,106,136)をさらに有し、前記アニメーション表示手段(106,136)は、前記第1のまたは第2のアニメーションの表示位置を前記カーソル画像(12)に沿って移動させるものであることを特徴とする。
さらに、請求項4記載の構成にあっては、請求項1記載の音楽データ再生装置において、前記アニメーション表示手段(106,136)は、前記音楽データに同期して前記選択された第1のアニメーションを前記表示装置(106,136)に表示する際に、前記音楽データの拍タイミングに表示開始する第1群のコマ(R1,R4〜R6,R9,R10)の表示時間を、他のタイミングに表示開始する第2群のコマ(R2,R3,R7,R8)の表示時間よりも長く表示させることを特徴とする。
また、請求項5記載のプログラムにあっては、処理装置(112,142)と、表示装置(106,136)と、演奏情報(SMF形式、SMAF形式)または音声データ(MP3方式)である音楽データを再生する音楽データ再生手段(SP114,148)とを有する音楽データ再生装置に適用されるプログラムであって、前記音楽データに同期して、着地状態の第1群のコマ(R1,R4〜R6,R9,R10)と、 非着地状態の第2群のコマ(R2,R3,R7,R8)とから成る第1のアニメーションを少なくとも前記表示装置(106,136)に表示させるアニメーション表示過程(SP122〜SP124)であって、該アニメーション表示過程(SP122〜SP124)は前記音楽データの拍タイミングに前記第1群のコマ(R1,R4〜R6,R9,R10)のうち何れかを表示させるものとを前記処理装置(112,142)に実行させることを特徴とする。
また、第1のアニメーションとして、着地状態の第1群のコマと、非着地状態の第2群のコマとを表示する構成によれば、音楽に合わせた適切な動作をユーザが容易に把握できるようになる。
以下、この発明の一実施例のフィットネス管理システムの構成を図1を参照し説明する。本実施例のフィットネス管理システムは、腕時計状の形態を有し、ユーザに装着されるユーザ装着ユニット130と、該ユーザ装着ユニット130に接続されたパーソナルコンピュータ(PC)100とから構成されている。PC100の内部において102は操作子部であり、キーボード、マウス等から構成されている。104は検出回路であり、操作子部102の状態を検出する。106は表示部であり、表示回路108の制御の下、ユーザに対して各種情報を表示する。112はCPUであり、通信バス116を介してPC100内の各部を制御する。
上述した記憶装置110,140には、曲データと、曲データ管理テーブルとが記憶される。ここで、曲データは、楽曲の内容を特定するデータであり、SMF、SMAF形式等の演奏情報であってもよく、MP3形式などの音声データであってもよい。また、曲データ管理テーブルは、これら曲データの曲名、テンポ、再生時間などの情報を曲データ毎に記録したテーブルである。
3.1.動作の概要
次に、本実施例の動作の概要を説明する。まず、本実施例には、ユーザ装着ユニット130の全体的な動作状態を規定する全体モードと、選択された全体モードにおいて各種操作子の機能を規定する操作モードという二つの動作モードがある。まず、全体モードは、PC100とユーザ装着ユニット130との接続状態に基づいて、「コネクション・モード」と「単独モード」のうちの何れかに設定される。コネクション・モードとは、ネットワーク160を介してユーザ装着ユニット130がPC100と接続されている場合の全体モードである。また、単独モードは、ユーザ装着ユニット130がPC100に接続されることなく単独で動作する全体モードである。コネクション・モードにおいては、様々な表示制御や音楽再生等はPC100によって実行され、ユーザ装着ユニット130はPC100の入出力装置として機能する。一方、単独モードにおいては、ユーザ装着ユニット130のCPU142自体によって様々な表示制御や音楽再生等の処理が実行される。また、操作モードには、再生する楽曲を選択する曲選択モード等がある。
3.2.1.メインルーチン
次に、図4,図5を参照し、コネクション・モードにおけるPC100の動作を説明する。
図4において処理がステップSP2に進むと、所定の初期設定が行われる。次に、処理がステップSP4に進むと、各種の操作子イベントが発生したか否かが判定される。ここで、操作子イベントとは、ユーザ装着ユニット130内の各スイッチ132−1〜132−3の操作イベント、あるいはPC100の操作子部102における操作イベントをいう。なお、上述したように、PC100の操作子部102は、キーボードを含んでいるが、このキーボードのいくつかのファンクション・キーは、ユーザ装着ユニット130におけるスイッチ132−1〜132−3と等価な機能を果たすように割り当てられている。
(1)CNTAmax:本実施例の表示制御および発音制御のタイミングの分解能Tsは、対象となる楽曲の四分音符長の「1/96」である。CNTAmaxは、この分解能Tsを「μsec」単位で表したものである。例えば、テンポが「120」であるとすると、四分音符長は「500msec」になる。これを「96」で除算すると、分解能Tsは約「5208μsec」になるから、CNTAmaxは「5208」に設定される。同様に、テンポが「100」であればCNTAmaxは「6250」に設定され、同様に、テンポが「110」であればCNTAmaxは「5681」に設定される。
第1コマ〜第5コマについて:「0」,「20」,「39」,「58」,「77」
第6コマ〜第10コマについて:「96」,「116」,「135」,「154」,「173」
コネクション・モードにおいては、「1μsec」毎に、CPU112に対してタイマ・インタラプトが発生する。タイマ・インタラプトが発生すると、図6(a)に示すタイマ・インタラプト・ルーチンが起動される。図6(a)において処理がステップSP102に進むと、カウンタ変数CNTAが更新される。すなわち、カウンタ変数CNTAは、「0」を初期値としてタイマ・インタラプトが発生する毎に「1」づつインクリメントされ、最大値CNTAmaxになると「0」に戻される。なお、上記ステップSP20において述べたように、最大値CNTAmaxはテンポ値に応じた値に予め設定されている。次に、処理がステップSP104に進むと、現タイミングがテンポ・インタラプト発生タイミングであるか否かが判定される。すなわち、カウンタ変数CNTAが「0」であればテンポ・インタラプト発生タイミングであり、それ以外の場合はテンポ・インタラプト発生タイミングではない。ここで「YES」と判定されると、処理はステップSP104に進み、テンポ・インタラプトが発生され、後述するテンポ・インタラプト処理ルーチン(図6(b))が呼び出される。
次に、単独モードにおいて、ユーザ装着ユニット130のCPU142によって実行される処理の内容を図7を参照し説明する。図7に示すステップSP202〜SP230の処理は、図4におけるステップSP2〜30の処理と同様であるため、以下に異なる点のみを説明する。まず、図7の処理においては、ステップSP42〜SP52(図5)に対応する処理がなく、ステップSP204においては、何らかの操作イベントが発生するまで、処理が待機する。これは、ユーザ装着ユニット130自体は他の機器から「データを取り込む」ことが無いためである。なお、このステップSP204において処理が待機している場合には、ユーザ装着ユニット130の操作モードを時計モードとし、時刻表示などを行わせるようにしてもよい。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように種々の変形が可能である。
(1)上記実施例においては、PC100またはユーザ装着ユニット130上で動作するプログラムによって各種処理を行ったが、このプログラムのみをCD−ROM、メモリカード等の記録媒体に格納して頒布し、 あるいは伝送路を通じて頒布することもできる。
本発明には、以下のような実施態様がある。
(1)前記第1のアニメーションは、動物の走行状態を表示するものであり、
前記第2のアニメーションは、前記動物の歩行状態を表示するものである
ことを特徴とする請求項1記載の音楽データ再生装置。
(2)前記動物は二足歩行動物であり、
前記第1のアニメーションは、前記二足歩行動物の両足が浮いている状態のコマと少なくとも一方の足が着地した状態のコマとを含んで成るものであり、
前記第2のアニメーションは、前記二足歩行動物の少なくとも一方の足が着地した状態のコマのみから成るものである
ことを特徴とする実施態様1記載の音楽データ再生装置。
Claims (5)
- 演奏情報または音声データである音楽データを再生する音楽データ再生手段と、
表示装置と、
前記音楽データに同期して、着地状態の第1群のコマと非着地状態の第2群のコマとから成る第1のアニメーションを少なくとも前記表示装置に表示させるアニメーション表示手段であって、該アニメーション表示手段は前記音楽データの拍タイミングに前記第1群のコマのうち何れかを表示させるものと
を有することを特徴とする音楽データ再生装置。 - 前記音楽データのテンポが所定値以上であれば前記第1のアニメーションを選択し、前記音楽データのテンポが該所定値未満であれば第2のアニメーションを選択するアニメーション選択手段をさらに備えてなり、
前記アニメーション表示手段は、前記音楽データに同期して前記選択された第1のアニメーション又は第2のアニメーションを前記表示装置に表示させることを特徴とする請求項1に記載の音楽データ再生装置。 - 表示位置によって前記音楽データの再生の進行状況を示すカーソル画像を前記表示装置に表示させる進行状況表示手段
をさらに有し、
前記アニメーション表示手段は、前記第1のまたは第2のアニメーションの表示位置を前記カーソル画像に沿って移動させるものである
ことを特徴とする請求項2に記載の音楽データ再生装置。 - 前記アニメーション表示手段は、前記音楽データに同期して前記選択された第1のアニメーションを前記表示装置に表示する際に、前記音楽データの拍タイミングに表示開始する第1群のコマの表示を、他のタイミングに表示開始する第2群のコマの表示よりも長く表示させる
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の音楽データ再生装置。 - 処理装置と、表示装置と、演奏情報または音声データである音楽データを再生する音楽データ再生手段とを有する音楽データ再生装置に適用されるプログラムであって、
前記音楽データに同期して、着地状態の第1群のコマと非着地状態の第2群のコマとから成る第1のアニメーションを少なくとも前記表示装置に表示させるアニメーション表示過程であって、該アニメーション表示過程は前記音楽データの拍タイミングに前記第1群のコマのうち何れかを表示させるものと
を前記処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。
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