JP4872641B2 - 解析モデル作成方法、解析モデル作成装置、及び、解析モデル作成プログラム - Google Patents
解析モデル作成方法、解析モデル作成装置、及び、解析モデル作成プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4872641B2 JP4872641B2 JP2006335140A JP2006335140A JP4872641B2 JP 4872641 B2 JP4872641 B2 JP 4872641B2 JP 2006335140 A JP2006335140 A JP 2006335140A JP 2006335140 A JP2006335140 A JP 2006335140A JP 4872641 B2 JP4872641 B2 JP 4872641B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape model
- built
- building
- contact condition
- elastic deformation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/82—Elements for improving aerodynamics
Description
建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する建付部材形状モデル記憶部と、
前記建付部材が建て付けられる被建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する被建付部材形状モデル記憶部と、
前記建付部材を被建付部材に対して固定するための固定部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する固定部材形状モデル記憶部と、
前記建付部材形状モデル記憶部に記憶された建付部材の形状モデル、前記建付部材が建付けられる、前記被建付部材形状モデル記憶部に記憶された被建付部材の形状モデル、及び、前記固定部材形状モデル記憶部に記憶された前記建付部材と前記被建付部材との固定に利用される固定部材の形状モデルを抽出する部品集約演算部と、
前記部品集約演算部にて抽出された、前記建付部材の形状モデル及び前記被建付部材の形状モデルに、それぞれ、1対1で対応すべく設計された固定穴について、前記建付部材の形状モデルの固定穴の中心を、前記被建付部材の形状モデルの固定穴の中心に強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成する強制弾性変形解析演算部と、
前記強制弾性変形解析演算部によって互いの穴中心が合わせられた固定穴に、前記固定部材の形状モデルをその軸心が前記固定穴中心と一致するように設定し、前記固定部材の形状モデルを前記被建付部材の側に拘束させる固定部材拘束演算部と、
前記強制弾性変形解析演算部により作成された強制弾性変形形状モデルの固定穴内側と、前記固定部材拘束演算部にて拘束された前記固定部材の形状モデルの外側が接触するための接触条件を演算する接触条件演算部と、
前記強制弾性変形形状モデルを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材の形状モデルに対して前記接触条件内建付部材形状モデルから作用する力が前記被建付部材の形状モデルに作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成する接触条件内形状モデル演算部と、が設けられる解析モデル作成装置とするものである。
演算手段である部品集約演算部により、建付部材の形状モデル、前記建付部材が建付けられる被建付部材の形状モデル、及び、前記建付部材と被建付部材との固定に利用される固定部材の形状モデルを抽出し、前記建付部材の形状モデル及び被建付部材の形状モデルを、設計上の座標空間内に設置するステップと、
演算手段である強制弾性変形解析演算部により、前記部品集約演算部にて抽出された、前記建付部材の形状モデル及び前記被建付部材の形状モデルに、それぞれ、1対1で対応すべく設計された固定穴について、前記建付部材の形状モデルの固定穴の中心を、前記被建付部材の形状モデルの固定穴の中心に強制的に合わせるように、前記建付部材の形状モデルを変形することで、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成するステップと、
演算手段である固定部材拘束演算部により、前記強制弾性変形解析演算部によって互いの穴中心が合わせられた固定穴に、前記固定部材の形状モデルをその軸心が前記固定穴中心と一致するように設定し、前記固定部材の形状モデルを前記被建付部材の形状モデルの側に拘束させるステップと、
演算手段である接触条件演算部により、前記強制弾性変形解析演算部により作成された強制弾性変形形状モデルの固定穴内側と、前記固定部材の形状モデルの外側が接触するための接触条件を演算するステップと、
演算手段である接触条件内形状モデル演算部により、前記強制弾性変形形状モデルを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材の形状モデルに対して前記接触条件内建付部材形状モデルから作用する力が前記被建付部材の形状モデルに作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成するステップと、を有する解析モデル作成方法とするものである。
コンピュータを、
建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する建付部材形状モデル記憶手段、
前記建付部材が建て付けられる被建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する被建付部材形状モデル記憶手段、
前記建付部材を被建付部材に対して固定するための固定部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する固定部材形状モデル記憶手段、
前記建付部材形状モデル記憶手段に記憶された建付部材の形状モデル、前記被建付部材形状モデル記憶手段に記憶された前記建付部材が建付けられる被建付部材の形状モデル、及び、前記固定部材形状モデル記憶手段に記憶された前記建付部材と被建付部材との固定に利用される固定部材の形状モデルを抽出する部品集約演算手段、
前記部品集約演算手段にて抽出された、前記建付部材の形状モデル、前記被建付部材の形状モデルに、それぞれ、1対1で対応すべく設計された固定穴について、前記建付部材の形状モデルの固定穴の中心を、前記被建付部材の形状モデルの固定穴の中心に強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成する強制弾性変形解析演算手段、
前記強制弾性変形解析演算手段によって互いの穴中心が合わせられた固定穴に、前記固定部材の形状モデルをその軸心が前記固定穴中心と一致するように設定し、前記固定部材の形状モデルを前記被建付部材の側に拘束させる固定部材拘束演算手段、
前記強制弾性変形解析演算手段により作成された強制弾性変形形状モデルの固定穴内側と、前記固定部材の形状モデルの外側が接触するための接触条件を演算する接触条件演算手段、
前記強制弾性変形形状モデルを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材の形状モデルに対して前記接触条件内建付部材形状モデルから作用する力が前記被建付部材の形状モデルに作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成する接触条件内形状モデル演算手段、として機能させるプログラムとするものである。
固定部材を有する建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する建付部材形状モデル記憶部と、
前記建付部材が建て付けられる被建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する被建付部材形状モデル記憶部と、
前記建付部材形状モデル記憶部に記憶された建付部材の形状モデル、及び、前記建付部材が建付けられる、前記被建付部材形状モデル記憶部に記憶された被建付部材の形状モデルを抽出する部品集約演算部と、
前記部品集約演算部にて抽出された、前記建付部材の形状モデルの固定部材を、前記被建付部材の形状モデルに前記固定部材に対応すべく設計された固定穴に強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成する強制弾性変形解析演算部と、
前記強制弾性変形解析演算部により作成された強制弾性変形形状モデルの固定部材の外側が、前記被建付部材の形状モデルの固定穴内側と接触するように制限するための接触条件を演算する接触条件演算部と、
前記強制弾性変形形状モデルを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材から前記被建付部材の形状モデルに対して力が作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成する接触条件内形状モデル演算部と、が設けられる解析モデル作成装置とするものである。
演算手段である部品集約演算部により、固定部材を有する建付部材の形状モデル、及び、前記建付部材が建付けられる被建付部材の形状モデルを抽出し、前記建付部材の形状モデル、及び、被建付部材の形状モデルを、設計上の座標空間内に設置するステップと、
演算手段である強制弾性変形解析演算部により、前記部品集約演算部にて抽出された、前記建付部材の形状モデルの固定部材を、前記被建付部材の形状モデルに前記固定部材に対応すべく設計された固定穴に強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成するステップと、
演算手段である接触条件演算部により、前記強制弾性変形解析演算部により作成された強制弾性変形形状モデルの固定部材の外側が、前記被建付部材の形状モデルの固定穴内側と接触するように制限するための接触条件を演算するステップと、
演算手段である接触条件内形状モデル演算部により、前記強制弾性変形形状モデルを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材から前記被建付部材の形状モデルに対して力が作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成するステップと、を有する解析モデル作成方法とするものである。
コンピュータを、
固定部材を有する建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する建付部材形状モデル記憶手段と、
前記建付部材が建て付けられる被建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する被建付部材形状モデル記憶手段と、
前記建付部材形状モデル記憶手段に記憶された建付部材の形状モデル、及び、前記建付部材が建付けられる、前記被建付部材形状モデル記憶手段に記憶された被建付部材の形状モデルを抽出する部品集約演算手段と、
前記部品集約演算手段にて抽出された、前記建付部材の形状モデルの固定部材を、前記被建付部材の形状モデルに前記固定部材に対応すべく設計された固定穴に強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成する強制弾性変形解析演算手段と、
前記強制弾性変形解析演算手段により作成された強制弾性変形形状モデルの固定部材の外側が、前記被建付部材の形状モデルの固定穴内側と接触するように制限するための接触条件を演算する接触条件演算手段と、
前記強制弾性変形形状モデルを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材から前記被建付部材の形状モデルに対して力が作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成する接触条件内形状モデル演算手段、として機能させるプログラムとするものである。
まず、図2に示す解析モデル作成装置20において、流動反り解析演算部24により、前記建付部材形状モデル記憶部21から形状モデル(樹脂バンパー10のメッシュモデル)を取り込んで、流動反り解析を行う(ステップS1)。この流動反り解析は、実際の製作では、設計された建付部材の形状モデルと完全に同一のものが製作されず、設計との誤差が出ることから、設計された建付部材の形状モデルから、この誤差を加味した流動反り解析形状モデル10Aを作成するものである。尚、流動反り解析は、公知の技術により行うことができ、その手法については、特に限定されるものではない。また、この流動反り解析を行うことで、より高精度な解析を実施できることになるものである。
建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する建付部材形状モデル記憶部21と、
前記建付部材が建て付けられる被建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する被建付部材形状モデル記憶部22と、
前記建付部材を被建付部材に対して固定するための固定部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する固定部材形状モデル記憶部23と、
前記建付部材形状モデル記憶部21から形状モデルを取り込んで、流動反り解析を行う流動反り解析演算部24と、
前記流動反り解析演算部24により作成された建付部材の流動反り解析形状モデル10A、前記建付部材が建付けられる、前記被建付部材形状モデル記憶部22に記憶された被建付部材の形状モデル11A、及び、前記固定部材形状モデル記憶部23に記憶された前記建付部材と被建付部材との固定に利用される固定部材の形状モデル12Aを抽出する部品集約演算部25と、
前記部品集約演算部25にて抽出された、前記建付部材の形状モデル10A及び前記被建付部材の形状モデル11Aに、それぞれ、1対1で対応すべく設計された固定穴10a・11aについて、前記建付部材の流動反り解析形状モデル10Aの固定穴10aの中心10mを、前記建付部材の形状モデルの固定穴11aの中心11mに強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデル10Bを作成する強制弾性変形解析演算部26と、
前記強制弾性変形解析演算部26によって互いの穴中心が合わせられた固定穴10a・11aに、前記固定部材の形状モデル(ボルトモデル12A)をその軸心が前記固定穴10a・10b中心と一致するように設定し、前記固定部材の形状モデル(図3・図5のボルトモデル12A)を前記被建付部材(図3・図5の形状モデル11A)の側に拘束させる固定部材拘束演算部27と、
前記強制弾性変形解析演算部26により作成された強制弾性変形形状モデル10Bの固定穴10a内側と、前記固定部材拘束演算部27にて拘束された前記固定部材の形状モデル(図3・図5のボルトモデル12A)の外側が接触するように制限するための接触条件を演算する接触条件演算部28と、
前記強制弾性変形形状モデル10Bを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデル10Cを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデル10Cが作成された場合に前記固定部材の形状モデル(図3・図5のボルトモデル12A)に対して前記接触条件内建付部材形状モデルから作用する力が前記被建付部材の形状モデル11Aに作用することで、前記被建付部材の形状モデル11Aに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデル11Cを作成する接触条件内形状モデル演算部29と、が設けられる解析モデル作成装置20とするものである。
前記流動反り解析形状モデル、前記建付部材が建付けられる被建付部材の形状モデル、及び、前記建付部材と被建付部材との固定に利用される固定部材の形状モデルを抽出し、前記流動反り解析形状モデル及び被建付部材の形状モデルを、設計上の座標空間内に設置するステップS2と、
前記流動反り解析形状モデル及び前記被建付部材の形状モデルに、それぞれ、1対1で対応すべく設計された固定穴について、前記建付部材の流動反り解析形状モデルの固定穴10aの中心10mを、前記建付部材の形状モデルの固定穴11aの中心11mに強制的に合わせるように、前記建付部材の形状モデルを変形することで、前記建付部材の強制弾性変形形状モデル10Bを作成するステップS3と、
前記強制弾性変形解析演算部26によって互いの穴中心が合わせられた固定穴10a・11aに、前記固定部材の形状モデル(ボルトモデル12A)をその軸心が前記固定穴10a・10b中心と一致するように設定し、前記固定部材の形状モデル(ボルトモデル12A)を前記被建付部材の形状モデル11A、又は、前記建付部材の強制弾性変形形状モデル10Bの側に拘束させるステップS4と、
前記強制弾性変形解析演算部26により作成された強制弾性変形形状モデル10Bの固定穴10a内側と、前記固定部材の形状モデル(ボルトモデル12A)の外側が接触するように制限するための接触条件を演算するステップS5と、
前記強制弾性変形形状モデル10Bを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデル10Cを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデル10Cが作成された場合に前記固定部材の形状モデル(ボルトモデル12A)に対して前記接触条件内建付部材形状モデルから作用する力が前記被建付部材の形状モデル11Aに作用することで、前記被建付部材の形状モデル11Aに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデル11Cを作成するステップS6と、を有する解析モデル作成方法とするものである。
即ち、コンピュータを、
建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する建付部材形状モデル記憶手段、
前記建付部材が建て付けられる被建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する被建付部材形状モデル記憶手段、
前記建付部材を被建付部材に対して固定するための固定部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する固定部材形状モデル記憶手段、
前記建付部材形状モデル記憶手段から形状モデルを取り込んで、流動反り解析を行う流動反り解析演算手段、
前記部品集約演算手段にて抽出された、前記流動反り解析演算手段により作成された建付部材の流動反り解析形状モデル10A、前記被建付部材形状モデル記憶手段に記憶された前記建付部材が建付けられる被建付部材の形状モデル11A、及び、前記固定部材形状モデル記憶手段に記憶された前記建付部材と被建付部材との固定に利用される固定部材の形状モデル(図3・図5のボルトモデル12A)を抽出する部品集約演算手段、
前記建付部材の形状モデル10A及び前記被建付部材の形状モデル11Aに、それぞれ、1対1で対応すべく設計された固定穴10a・11aについて、前記建付部材の流動反り解析形状モデル10Aの固定穴10aの中心10mを、前記建付部材の形状モデルの固定穴11aの中心11mに強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデル10Bを作成する強制弾性変形解析演算手段、
前記強制弾性変形解析演算手段によって互いの穴中心が合わせられた固定穴10a・11aに、前記固定部材の形状モデル(ボルトモデル12A)をその軸心が前記固定穴10a・10b中心と一致するように設定し、前記固定部材の形状モデル(図3・図5のボルトモデル12A)を前記被建付部材(図3・図5の形状モデル11A)の側に拘束させる固定部材拘束演算手段、
前記強制弾性変形解析演算手段により作成された強制弾性変形形状モデル10Bの固定穴10a内側と、前記固定部材拘束演算手段にて拘束された前記固定部材の形状モデル(図3・図5のボルトモデル12A)の外側が接触するように制限するための接触条件を演算する接触条件演算手段、
前記強制弾性変形形状モデル10Bを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデル10Cを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデル10Cが作成された場合に前記固定部材の形状モデル(図3・図5のボルトモデル12A)に対して前記接触条件内建付部材形状モデルから作用する力が前記被建付部材の形状モデル11Aに作用することで、前記被建付部材の形状モデル11Aに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデル11Cを作成する接触条件内形状モデル演算手段、として機能させるプログラムとするものである。
固定部材10fを有する建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する建付部材形状モデル記憶部21と、
前記建付部材が建て付けられる被建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する被建付部材形状モデル記憶部22と、
前記建付部材形状モデル記憶部21から形状モデルを取り込んで、流動反り解析を行う流動反り解析演算部24と、
前記流動反り解析演算部24により作成された建付部材の流動反り解析形状モデル10A、及び、前記建付部材が建付けられる、前記被建付部材形状モデル記憶部22に記憶された被建付部材の形状モデルを抽出する部品集約演算部25と、
前記部品集約演算部25にて抽出された、前記流動反り解析形状モデル10Aの固定部材を、前記被建付部材の形状モデルに前記固定部材に対応すべく設計された固定穴に強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成する強制弾性変形解析演算部26と、
前記強制弾性変形解析演算部26により作成された強制弾性変形形状モデル10Bの前記固定部材10fの外側が、前記被建付部材の形状モデルの固定穴11a内側と接触するように制限するための接触条件を演算する接触条件演算部28と、
前記強制弾性変形形状モデル10Bを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材10fから前記被建付部材の形状モデルに力が作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成する接触条件内形状モデル演算部と、が設けられる解析モデル作成装置とするものである。
固定部材10fを有する建付部材の形状モデルを取り込んで、流動反り解析により流動反り解析形状モデル10Aを作成するステップと、
前記流動反り解析形状モデル10A、及び、前記建付部材が建付けられる被建付部材の形状モデル11Aを抽出し、前記流動反り解析形状モデル10A、被建付部材の形状モデル11Aを、設計上の座標空間内に設置するステップSA2と、
前記部品集約演算部25にて抽出された、前記流動反り解析形状モデル10Aの固定部材10fを、前記被建付部材の形状モデル11Aに前記固定部材に対応すべく設計された固定穴に強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデル10Bを作成するステップSA3と、
前記強制弾性変形解析演算部26により作成された強制弾性変形形状モデル10Bの前記固定部材10fの外側が、前記被建付部材の形状モデルの固定穴11a内側と接触するように制限するための接触条件を演算するステップSA5と、
前記強制弾性変形形状モデル10Bを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材10fから前記被建付部材の形状モデルに力が作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成するステップSA6と、を有する解析モデル作成方法とするものである。
即ち、コンピュータを、
固定部材10fを有する建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する建付部材形状モデル記憶手段と、
前記建付部材が建て付けられる被建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する被建付部材形状モデル記憶手段と、
前記建付部材形状モデル記憶手段から形状モデルを取り込んで、流動反り解析を行う流動反り解析演算手段と、
前記流動反り解析演算手段により作成された建付部材の流動反り解析形状モデル10A、及び、前記建付部材が建付けられる、前記被建付部材形状モデル記憶手段に記憶された被建付部材の形状モデルを抽出する部品集約演算手段と、
前記部品集約演算手段にて抽出された、前記建付部材の形状モデルの固定部材を、前記被建付部材の形状モデルに前記固定部材に対応すべく設計された固定穴に強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成する強制弾性変形解析演算手段と、
前記強制弾性変形解析演算手段により作成された強制弾性変形形状モデル10Bの前記固定部材10fの外側が、前記被建付部材の形状モデルの固定穴11a内側と接触するように制限するための接触条件を演算する接触条件演算手段と、
前記強制弾性変形形状モデルを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材10fから前記被建付部材の形状モデルに力が作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成する接触条件内形状モデル演算手段、として機能させるプログラムとするものである。
2 ヘッドライト
10 樹脂バンパー
10a 固定穴
11 ステー
11a 固定穴
12A ボルトモデル
20 解析モデル作成装置
21 建付部材形状モデル記憶部
22 被建付部材形状モデル記憶部
23 固定部材形状モデル記憶部
24 解析演算部
25 部品集約演算部
26 強制弾性変形解析演算部
27 固定部材拘束演算部
28 接触条件演算部
29 接触条件内形状モデル演算部
30 指令インタフェース
31 表示インタフェース
Claims (6)
- 建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する建付部材形状モデル記憶部と、
前記建付部材が建て付けられる被建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する被建付部材形状モデル記憶部と、
前記建付部材を被建付部材に対して固定するための固定部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する固定部材形状モデル記憶部と、
前記建付部材形状モデル記憶部に記憶された建付部材の形状モデル、前記建付部材が建付けられる、前記被建付部材形状モデル記憶部に記憶された被建付部材の形状モデル、及び、前記固定部材形状モデル記憶部に記憶された前記建付部材と前記被建付部材との固定に利用される固定部材の形状モデルを抽出する部品集約演算部と、
前記部品集約演算部にて抽出された、前記建付部材の形状モデル及び前記被建付部材の形状モデルに、それぞれ、1対1で対応すべく設計された固定穴について、前記建付部材の形状モデルの固定穴の中心を、前記被建付部材の形状モデルの固定穴の中心に強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成する強制弾性変形解析演算部と、
前記強制弾性変形解析演算部によって互いの穴中心が合わせられた固定穴に、前記固定部材の形状モデルをその軸心が前記固定穴中心と一致するように設定し、前記固定部材の形状モデルを前記被建付部材の側に拘束させる固定部材拘束演算部と、
前記強制弾性変形解析演算部により作成された強制弾性変形形状モデルの固定穴内側と、前記固定部材拘束演算部にて拘束された前記固定部材の形状モデルの外側が接触するための接触条件を演算する接触条件演算部と、
前記強制弾性変形形状モデルを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材の形状モデルに対して前記接触条件内建付部材形状モデルから作用する力が前記被建付部材の形状モデルに作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成する接触条件内形状モデル演算部と、が設けられる解析モデル作成装置。 - 演算手段である部品集約演算部により、建付部材の形状モデル、前記建付部材が建付けられる被建付部材の形状モデル、及び、前記建付部材と被建付部材との固定に利用される固定部材の形状モデルを抽出し、前記建付部材の形状モデル及び被建付部材の形状モデルを、設計上の座標空間内に設置するステップと、
演算手段である強制弾性変形解析演算部により、前記部品集約演算部にて抽出された、前記建付部材の形状モデル及び前記被建付部材の形状モデルに、それぞれ、1対1で対応すべく設計された固定穴について、前記建付部材の形状モデルの固定穴の中心を、前記被建付部材の形状モデルの固定穴の中心に強制的に合わせるように、前記建付部材の形状モデルを変形することで、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成するステップと、
演算手段である固定部材拘束演算部により、前記強制弾性変形解析演算部によって互いの穴中心が合わせられた固定穴に、前記固定部材の形状モデルをその軸心が前記固定穴中心と一致するように設定し、前記固定部材の形状モデルを前記被建付部材の形状モデルの側に拘束させるステップと、
演算手段である接触条件演算部により、前記強制弾性変形解析演算部により作成された強制弾性変形形状モデルの固定穴内側と、前記固定部材の形状モデルの外側が接触するための接触条件を演算するステップと、
演算手段である接触条件内形状モデル演算部により、前記強制弾性変形形状モデルを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材の形状モデルに対して前記接触条件内建付部材形状モデルから作用する力が前記被建付部材の形状モデルに作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成するステップと、を有する解析モデル作成方法。 - コンピュータを、
建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する建付部材形状モデル記憶手段、
前記建付部材が建て付けられる被建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する被建付部材形状モデル記憶手段、
前記建付部材を被建付部材に対して固定するための固定部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する固定部材形状モデル記憶手段、
前記建付部材形状モデル記憶手段に記憶された建付部材の形状モデル、前記被建付部材形状モデル記憶手段に記憶された前記建付部材が建付けられる被建付部材の形状モデル、及び、前記固定部材形状モデル記憶手段に記憶された前記建付部材と被建付部材との固定に利用される固定部材の形状モデルを抽出する部品集約演算手段、
前記部品集約演算手段にて抽出された、前記建付部材の形状モデル、前記被建付部材の形状モデルに、それぞれ、1対1で対応すべく設計された固定穴について、前記建付部材の形状モデルの固定穴の中心を、前記被建付部材の形状モデルの固定穴の中心に強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成する強制弾性変形解析演算手段、
前記強制弾性変形解析演算手段によって互いの穴中心が合わせられた固定穴に、前記固定部材の形状モデルをその軸心が前記固定穴中心と一致するように設定し、前記固定部材の形状モデルを前記被建付部材の側に拘束させる固定部材拘束演算手段、
前記強制弾性変形解析演算手段により作成された強制弾性変形形状モデルの固定穴内側と、前記固定部材の形状モデルの外側が接触するための接触条件を演算する接触条件演算手段、
前記強制弾性変形形状モデルを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材の形状モデルに対して前記接触条件内建付部材形状モデルから作用する力が前記被建付部材の形状モデルに作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成する接触条件内形状モデル演算手段、として機能させるプログラム。 - 固定部材を有する建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する建付部材形状モデル記憶部と、
前記建付部材が建て付けられる被建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する被建付部材形状モデル記憶部と、
前記建付部材形状モデル記憶部に記憶された建付部材の形状モデル、及び、前記建付部材が建付けられる、前記被建付部材形状モデル記憶部に記憶された被建付部材の形状モデルを抽出する部品集約演算部と、
前記部品集約演算部にて抽出された、前記建付部材の形状モデルの固定部材を、前記被建付部材の形状モデルに前記固定部材に対応すべく設計された固定穴に強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成する強制弾性変形解析演算部と、
前記強制弾性変形解析演算部により作成された強制弾性変形形状モデルの固定部材の外側が、前記被建付部材の形状モデルの固定穴内側と接触するように制限するための接触条件を演算する接触条件演算部と、
前記強制弾性変形形状モデルを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材から前記被建付部材の形状モデルに対して力が作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成する接触条件内形状モデル演算部と、が設けられる解析モデル作成装置。 - 演算手段である部品集約演算部により、固定部材を有する建付部材の形状モデル、及び、前記建付部材が建付けられる被建付部材の形状モデルを抽出し、前記建付部材の形状モデル、及び、被建付部材の形状モデルを、設計上の座標空間内に設置するステップと、
演算手段である強制弾性変形解析演算部により、前記部品集約演算部にて抽出された、前記建付部材の形状モデルの固定部材を、前記被建付部材の形状モデルに前記固定部材に対応すべく設計された固定穴に強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成するステップと、
演算手段である接触条件演算部により、前記強制弾性変形解析演算部により作成された強制弾性変形形状モデルの固定部材の外側が、前記被建付部材の形状モデルの固定穴内側と接触するように制限するための接触条件を演算するステップと、
演算手段である接触条件内形状モデル演算部により、前記強制弾性変形形状モデルを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材から前記被建付部材の形状モデルに対して力が作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成するステップと、を有する解析モデル作成方法。 - コンピュータを、
固定部材を有する建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する建付部材形状モデル記憶手段と、
前記建付部材が建て付けられる被建付部材の形状モデルを3次元CADデータとして記憶する被建付部材形状モデル記憶手段と、
前記建付部材形状モデル記憶手段に記憶された建付部材の形状モデル、及び、前記建付部材が建付けられる、前記被建付部材形状モデル記憶手段に記憶された被建付部材の形状モデルを抽出する部品集約演算手段と、
前記部品集約演算手段にて抽出された、前記建付部材の形状モデルの固定部材を、前記被建付部材の形状モデルに前記固定部材に対応すべく設計された固定穴に強制的に合わせた場合における、前記建付部材の強制弾性変形形状モデルを作成する強制弾性変形解析演算手段と、
前記強制弾性変形解析演算手段により作成された強制弾性変形形状モデルの固定部材の外側が、前記被建付部材の形状モデルの固定穴内側と接触するように制限するための接触条件を演算する接触条件演算手段と、
前記強制弾性変形形状モデルを前記接触条件内で変形させることにより、接触条件内建付部材形状モデルを作成するとともに、前記接触条件内建付部材形状モデルが作成された場合に前記固定部材から前記被建付部材の形状モデルに対して力が作用することで、前記被建付部材の形状モデルに発生する変形を考慮した接触条件内被建付部材形状モデルを作成する接触条件内形状モデル演算手段、として機能させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006335140A JP4872641B2 (ja) | 2006-12-12 | 2006-12-12 | 解析モデル作成方法、解析モデル作成装置、及び、解析モデル作成プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006335140A JP4872641B2 (ja) | 2006-12-12 | 2006-12-12 | 解析モデル作成方法、解析モデル作成装置、及び、解析モデル作成プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008146504A JP2008146504A (ja) | 2008-06-26 |
JP4872641B2 true JP4872641B2 (ja) | 2012-02-08 |
Family
ID=39606589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006335140A Expired - Fee Related JP4872641B2 (ja) | 2006-12-12 | 2006-12-12 | 解析モデル作成方法、解析モデル作成装置、及び、解析モデル作成プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4872641B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4592104B2 (ja) * | 2007-05-07 | 2010-12-01 | 関東自動車工業株式会社 | 樹脂成形品の剛性構造決定装置 |
KR101556683B1 (ko) | 2014-11-10 | 2015-10-02 | 명지대학교 산학협력단 | 신한옥 전체 골조에 대한 정적가력실험을 통한 신한옥 개별 철물 접합부의 회전 강성 평가 시스템 및 그 방법 |
DE102018132866A1 (de) * | 2018-12-19 | 2020-06-25 | Automotive Lighting Reutlingen Gmbh | Verfahren zur Konstruktion eines optischen Elements für einen Kraftfahrzeugscheinwerfer |
CN110020474A (zh) * | 2019-04-02 | 2019-07-16 | 西安交通大学 | 一种刚柔接触大挠度盘形结构螺栓群载荷准确预测方法 |
CN116665851B (zh) * | 2023-05-23 | 2024-04-05 | 江苏康医通科技有限公司 | 医疗影像管理方法、装置、计算机设备及存储介质 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09245072A (ja) * | 1996-03-11 | 1997-09-19 | Hitachi Ltd | 構造設計システム |
JP2001165823A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-06-22 | Toray Ind Inc | 接合品のそり解析方法および解析装置 |
JP3800916B2 (ja) * | 2000-03-17 | 2006-07-26 | 株式会社日立製作所 | 解析モデル生成装置、解析モデル生成プログラムを記憶した記憶媒体及び記憶装置 |
JP2003080393A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-18 | Nkk Corp | 溶接変形推定方法及び溶接変形推定装置 |
JP4517644B2 (ja) * | 2003-12-24 | 2010-08-04 | 日産自動車株式会社 | 締結情報入力システム |
JP4522786B2 (ja) * | 2004-08-13 | 2010-08-11 | 株式会社小松製作所 | 締結された構造物の解析方法 |
JP4654020B2 (ja) * | 2004-12-21 | 2011-03-16 | 富士通株式会社 | メッシュデータ作成装置,メッシュデータ作成プログラム,同プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体及びメッシュデータ作成方法並びに構造解析装置 |
JP2006221319A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Kanto Auto Works Ltd | 成型部品の仮想試作装置 |
-
2006
- 2006-12-12 JP JP2006335140A patent/JP4872641B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008146504A (ja) | 2008-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4872641B2 (ja) | 解析モデル作成方法、解析モデル作成装置、及び、解析モデル作成プログラム | |
US8401827B2 (en) | Processing device and method for structure data representing a physical structure | |
CN104036068B (zh) | 汽车碰撞安全性仿真分析优化设计一体化集成系统 | |
CN106991216B (zh) | 汽车冷却模块引起方向盘抖动的稳健性预估及优化方法 | |
CN102012958A (zh) | 一种用于车身结构布置的设计方法 | |
CN111125946B (zh) | 一种基于mdo技术的上车体结构优化方法 | |
US7774170B2 (en) | Design/verification aid system and design/verification aid | |
CN102279126A (zh) | 测试与cae仿真相结合确定材料性能参数的方法 | |
CN110348141A (zh) | 一种航空发动机外部管路系统快速振动分析的方法 | |
US20040267391A1 (en) | Method for determining the effects of manufacturing decisions | |
JP2007027152A (ja) | プリント基板の設計方法 | |
Brown et al. | Surrogate modeling of manufacturing variation effects on unsteady interactions in a transonic turbine | |
JP4774855B2 (ja) | 樹脂成形品の組付け状態予測方法、樹脂成形品の組付け状態予測装置、及び、樹脂成形品の組付け状態予測プログラム | |
Heilala et al. | Concept calculation tool for dynamics of generator set common baseframe | |
JP4744542B2 (ja) | 設計支援装置 | |
CN112632691B (zh) | 通过调整虚拟构件模型的取向来进行虚拟产品评定 | |
CN109948300A (zh) | 汽车侧门外板抗凹性能的分析方法及装置 | |
JP2008221253A (ja) | シミュレーション解析方法および金型の設計方法 | |
TWI395111B (zh) | 零件設計系統及方法 | |
JP4783684B2 (ja) | 絞り成形品モデル作成システムとそれを備えた絞り成形品モデル解析システム、および絞り成形品モデル作成プログラムとそれを備えた絞り成形品解析プログラム。 | |
KR20140139966A (ko) | 가이드 핀들과 접촉하는 박판금 블랭크의 효과들을 포함하는 딥 드로잉 제작 시뮬레이션의 중력 부하 국면 | |
Zhang et al. | A practical design process to optimize fatigue performance for chassis components | |
Graeff et al. | NVH test rig for integrating the steering system | |
Kang | A Study on Prediction of the Brake Hoses Deformation Associated with a Vehicle Motion | |
Hehenberger | Application of mechatronical CAD in the product development process |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090417 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110621 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110714 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111025 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111107 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |