JP4872499B2 - 回折格子部材、光学装置、及び、画像表示装置 - Google Patents
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(A)光が入射され、内部を全反射により伝播した後、出射される導光板21、
(B)導光板21に入射した光が導光板21の内部で全反射されるように、導光板21に入射した光を回折反射する、反射型体積ホログラム回折格子から成る第1回折格子部材130、及び、
(C)導光板21から光を出射するように、導光板21の内部を全反射により伝播した光を回折反射する、反射型体積ホログラム回折格子から成る第2回折格子部材140、
を備えている。ここで、図面の参照番号50は、導光板21から出射された光が入射する観察者の瞳である。尚、図21の(A)、あるいは、後述する、図2、図6、図11の(A)、図15においては、導光板21と第1回折格子部材との界面、あるいは、導光板21と第2回折格子部材との界面で光が回折反射されるように図示しているが、実際には、第1回折格子部材の内部、及び、第2回折格子部材の内部で光が回折反射される。
非回折領域:干渉縞が形成されていない領域、あるいは又、干渉縞は形成されているものの、所望のブラッグ条件を満足する干渉縞ではない干渉縞が形成された領域、あるいは又、回折作用を有していない領域。
有効領域 :導光板に入射した光、あるいは、導光板の内部を全反射により伝播した光を、回折反射する領域。
非有効領域:導光板に入射した光によっては照射されない領域、あるいは、導光板の内部を全反射により伝播した光によっては照射されない領域。
Θ=90°−(φ+ψ) (2)
(A)光が入射あるいは出射され、所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成された回折領域、及び、
(B)回折領域の縁部から延在し、回折領域から出射された光が入射し、あるいは又、回折領域に入射される光が出射され、所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成されていない非回折領域、
を有する反射型体積ホログラム回折格子から成ることを特徴とする。
(A)光が入射され、内部を全反射により伝播した後、出射される導光板、
(B)導光板に入射した光が導光板の内部で全反射されるように、導光板に入射した光を回折反射する、反射型体積ホログラム回折格子から成る第1回折格子部材、及び、
(C)導光板から光を出射するように、導光板の内部を全反射により伝播した光を回折反射する、反射型体積ホログラム回折格子から成る第2回折格子部材、
を備えた光学装置であって、
第2回折格子部材は、
(C−1)所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成された第2回折領域、及び、
(C−2)少なくとも、第1回折格子部材に面した第2回折領域の縁部から延在し、所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成されていない第2非回折領域、
を有することを特徴とする。
(A)光が入射され、内部を全反射により伝播した後、出射される導光板、
(B)導光板に入射した光が導光板の内部で全反射されるように、導光板に入射した光を回折反射する第1有効領域を有し、反射型体積ホログラム回折格子から成る第1回折格子部材、及び、
(C)導光板から光を出射するように、導光板の内部を全反射により伝播した光を回折反射する第2有効領域を有し、反射型体積ホログラム回折格子から成る第2回折格子部材、
を備えた光学装置であって、
少なくとも、第2回折格子部材に面した第1回折格子部材の第1有効領域の端部に対応した導光板の部分から、第2回折格子部材に向かって、導光板の第1領域上には第1光反射層が設けられていることを特徴とする。尚、第1光反射層の上には何も形成されていない形態、及び、第1回折格子部材の一部分が形成されている形態が含まれる。
(a)画像形成装置と、
(b)画像形成装置から出射された光を平行光束とするコリメート光学系と、
(c)コリメート光学系にて平行光束とされた光が入射され、導光され、出射される光学装置、
から成る画像表示装置である。
回折領域/第1C縁部:回折領域/第1A縁部と対向する縁部
回折領域/第1B縁部、回折領域/第1D縁部:残りの縁部
回折領域/第2A縁部:第1回折格子部材に面した第2回折領域の縁部
回折領域/第2C縁部:回折領域/第2A縁部と対向する縁部
回折領域/第2B縁部、回折領域/第2D縁部:残りの縁部
非回折領域/第1C縁部:非回折領域/第1A縁部と対向する縁部
非回折領域/第1B縁部、非回折領域/第1D縁部:残りの縁部
非回折領域/第2A縁部:第1回折格子部材に面した第2非回折領域の縁部
非回折領域/第2C縁部:非回折領域/第2A縁部と対向する縁部
非回折領域/第2B縁部、非回折領域/第2D縁部:残りの縁部
有効領域/第1C縁部:有効領域/第1A縁部と対向する縁部
有効領域/第1B縁部、有効領域/第1D縁部:残りの縁部
有効領域/第2A縁部:第1回折格子部材に面した第2有効領域の縁部
有効領域/第2C縁部:有効領域/第2A縁部と対向する縁部
有効領域/第2B縁部、有効領域/第2D縁部:残りの縁部
非有効領域/第1C縁部:非有効領域/第1A縁部と対向する縁部
非有効領域/第1B縁部、非有効領域/第1D縁部:残りの縁部
非有効領域/第2A縁部:第1回折格子部材に面した第2非有効領域の縁部
非有効領域/第2C縁部:非有効領域/第2A縁部と対向する縁部
非有効領域/第2B縁部、非有効領域/第2D縁部:残りの縁部
(B−1)所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成された第1回折領域、及び、
(B−2)少なくとも、第2回折格子部材に面した第1回折領域の縁部から延在し、所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成されていない第1非回折領域、
を有することが望ましい。
(A)光が入射され、内部を全反射により伝播した後、出射される導光板21、
(B)導光板21に入射した光が導光板21の内部で全反射されるように、導光板21に入射した光を回折反射する、反射型体積ホログラム回折格子から成る第1回折格子部材30、及び、
(C)導光板21から光を出射するように、導光板21の内部を全反射により伝播した光を回折反射する、反射型体積ホログラム回折格子から成る第2回折格子部材40、
を備えている。
(A)光が入射あるいは出射され、所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成された回折領域41、及び、
(B)回折領域41の縁部(回折領域/第2A縁部41A)から延在し、回折領域41から出射された光が入射し、あるいは又、回折領域に入射される光が出射され(実施例1においては、回折領域41に入射される光が出射され)、所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成されていない非回折領域42、
を有する反射型体積ホログラム回折格子から成る。
(C−1)所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成された第2回折領域41、及び、
(C−2)少なくとも、第1回折格子部材30に面した第2回折領域41の縁部(回折領域/第2A縁部41A)から延在し、所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成されていない第2非回折領域42、
を有する。
[A−2]回折領域/第2A縁部41A(第2回折格子部材40に面した第2回折領域41の縁部)、あるいは、非有効領域/第2A縁部(第2回折格子部材40に面した第2非有効領域45の縁部)、
[B−2]回折領域/第2C縁部41C(回折領域/第2A縁部41Aと対向する縁部)、あるいは、非有効領域/第2C縁部(非有効領域/第2A縁部と対向する縁部)、並びに、
[C−2]回折領域/第2B縁部41B及び回折領域/第2D縁部41D(残りの縁部)、あるいは、非有効領域/第2B縁部及び非有効領域/第2D縁部(残りの縁部)、
から構成されている。一方、平面形状が矩形の第2有効領域44は、
[D−2]有効領域/第2A縁部44A(第2回折格子部材40に面した第2有効領域44の縁部であり、回折領域/第2A縁部41Aと一致している)、
[E−2]有効領域/第2C縁部44C(有効領域/第2A縁部44Aと対向する縁部)、並びに、
[F−2]有効領域/第2B縁部44B及び有効領域/第2D縁部44C(残りの縁部)、
から構成されている。尚、第2非回折領域42の縁部を参照番号42Aで示す。
[A−1]回折領域/第1A縁部31A(第2回折格子部材40に面した第1回折領域31の縁部)、あるいは、非有効領域/第1A縁部(第2回折格子部材40に面した第1非有効領域35の縁部)、
[B−1]回折領域/第1C縁部31C(回折領域/第1A縁部31Aと対向する縁部)、あるいは、非有効領域/第1C縁部(非有効領域/第1A縁部と対向する縁部)、並びに、
[C−1]回折領域/第1B縁部31B及び回折領域/第1D縁部31D(残りの縁部)、あるいは、非有効領域/第1B縁部及び非有効領域/第1D縁部(残りの縁部)、
から構成されている。一方、平面形状が矩形の第1有効領域34は、
[D−1]有効領域/第1A縁部34A(第2回折格子部材40に面した第1有効領域34の縁部)、
[E−1]有効領域/第1C縁部34C(有効領域/第1A縁部34Aと対向する縁部)、並びに、
[F−1]有効領域/第1B縁部34B及び有効領域/第1D縁部34D(残りの縁部)、
から構成されている。
(A)光が入射あるいは出射され、所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成された回折領域31、及び、
(B)回折領域31の縁部(回折領域/第1A縁部31A)から延在し、回折領域31から出射された光が入射し、あるいは又、回折領域に入射される光が出射され(実施例3においては、回折領域31から出射された光が入射する)、所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成されていない非回折領域32、
を有する反射型体積ホログラム回折格子から成る。
(B−1)所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成された第1回折領域31、及び、
(B−2)少なくとも、第2回折格子部材40に面した第1回折領域30の縁部(回折領域/第1A縁部31A)から延在し、所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成されていない第1非回折領域32、
を有する。
(A)光が入射され、内部を全反射により伝播した後、出射される導光板21、
(B)導光板21に入射した光が導光板21の内部で全反射されるように、導光板21に入射した光を回折反射する第1有効領域34を有し、反射型体積ホログラム回折格子から成る第1回折格子部材30、及び、
(C)導光板21から光を出射するように、導光板21の内部を全反射により伝播した光を回折反射する第2有効領域44を有し、反射型体積ホログラム回折格子から成る第2回折格子部材40、
を備えている。
(B−1)所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成された第1回折領域31、及び、
(B−2)少なくとも、第2回折格子部材40に面した第1回折領域31の縁部(回折領域/第1A縁部31A)から延在し、所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成されていない第1非回折領域32、
を有し、
第1有効領域35は、第1回折領域31と一致し、若しくは、第1回折領域31の内部に位置し(図示した例では、第1有効領域35は第1回折領域31と一致している)、第1非回折領域32と導光板21との間に第1光反射層37が設けられている。このような構成にあっても、第1非有効領域35と一致する第1非回折領域32の幅は2mm以上(例えば、3mm)である。尚、第1非回折領域42は第1回折領域41を取り囲んでいる。
(C−1)所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成された第2回折領域41、及び、
(C−2)少なくとも、第1回折格子部材30に面した第2回折領域41の縁部(回折領域/第2A縁部41A)から延在し、所望のブラッグ条件を満足する干渉縞が形成されていない第2非回折領域42、
を有し、第2有効領域44は、第2回折領域41と一致し、若しくは、第2回折領域41の内部に位置し(図示した例では、第2有効領域44は第2回折領域41と一致している)、第2非回折領域42と導光板21との間に第2光反射層47が設けられている。このような構成にあっても、第2非有効領域45と一致する第2非回折領域42の幅は2mm以上(例えば、3mm)である。尚、第2非回折領域42は第2回折領域41を取り囲んでいる。
Claims (16)
- (A)光が入射され、内部を全反射により伝播した後、出射される導光板、
(B)導光板に入射した光が導光板の内部で全反射されるように、導光板に入射した光を回折反射する第1有効領域を有し、反射型体積ホログラム回折格子から成る第1回折格子部材、及び、
(C)導光板から光を出射するように、導光板の内部を全反射により伝播した光を回折反射する第2有効領域を有し、反射型体積ホログラム回折格子から成る第2回折格子部材、
を備えた光学装置であって、
少なくとも、第2回折格子部材に面した第1回折格子部材の第1有効領域の端部に対応した導光板の部分から、第2回折格子部材に向かって、導光板の第1領域上には第1光反射層が設けられていることを特徴とする光学装置。 - 第1光反射層は第1有効領域を取り囲んでいることを特徴とする請求項1に記載の光学装置。
- 第1光反射層上には、第1有効領域から延在する第1非有効領域が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の光学装置。
- 第1非有効領域の幅は2mm以上であることを特徴とする請求項3に記載の光学装置。
- 少なくとも、第1回折格子部材に面した第2回折格子部材の第2有効領域の端部に対応した導光板の部分から、第1回折格子部材に向かって、導光板の第2領域上には第2光反射層が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の光学装置。
- 第2光反射層は第2有効領域を取り囲んでいることを特徴とする請求項5に記載の光学装置。
- 第2光反射層上には、第2有効領域から延在する第2非有効領域が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の光学装置。
- 第2非有効領域の幅は2mm以上であることを特徴とする請求項7に記載の光学装置。
- 第1光反射層と第2光反射層とは、導光板上を延び、一体化されていることを特徴とする請求項5に記載の光学装置。
- 第1光反射層及び第2光反射層は、偏光選択性を有することを特徴とする請求項5に記載の光学装置。
- 第1光反射層及び第2光反射層は、誘電体多層膜から成ることを特徴とする請求項10に記載の光学装置。
- 第1光反射層及び第2光反射層は、波長選択性を有することを特徴とする請求項5に記載の光学装置。
- 第1光反射層及び第2光反射層は、金属又は合金から成ることを特徴とする請求項5に記載の光学装置。
- (a)画像形成装置と、
(b)画像形成装置から出射された光を平行光束とするコリメート光学系と、
(c)コリメート光学系にて平行光束とされた光が入射され、導光され、出射される光学装置、
から成る画像表示装置であって、
光学装置は、
(A)光が入射され、内部を全反射により伝播した後、出射される導光板、
(B)導光板に入射した光が導光板の内部で全反射されるように、導光板に入射した光を回折反射する第1有効領域を有し、反射型体積ホログラム回折格子から成る第1回折格子部材、及び、
(C)導光板から光を出射するように、導光板の内部を全反射により伝播した光を回折反射する第2有効領域を有し、反射型体積ホログラム回折格子から成る第2回折格子部材、
を備えており、
少なくとも、第2回折格子部材に面した第1回折格子部材の第1有効領域の端部に対応した導光板の部分から、第2回折格子部材に向かって、導光板の第1領域上には第1光反射層が設けられていることを特徴とする画像表示装置。 - 少なくとも、第1回折格子部材に面した第2回折格子部材の第2有効領域の端部に対応した導光板の部分から、第1回折格子部材に向かって、導光板の第2領域上には第2光反射層が設けられていることを特徴とする請求項14に記載の画像表示装置。
- 第1光反射層と第2光反射層とは、導光板上を延び、一体化されていることを特徴とする請求項15に記載の画像表示装置。
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