JP4871142B2 - 管継手部の離脱防止構造と挿口管部の係止部大径改造方法及び挿口管部用係止部大径改造具 - Google Patents
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Description
このNS形の離脱防止構造は、図19に示すように、前記受口管部1の内周面1aに、弾性シール材31を装着する第1取付け溝32と、芯出し用弾性リング33及び拡径側に弾性変形可能なロックリング34を装着する第2取付け溝35とを形成するとともに、前記受口管部1の内周面と挿口管部2の外周面との間の環状空間Sの径方向寸法を、挿口管部2の挿入時に弾性シール材31を密封状態に圧縮できる寸法に構成し、更に、前記挿口管部2の係止突起8の突出代を、前記ロックリング34との係合による離脱阻止機能を維持できる範囲内で弾性シール材31の通過抵抗が極力小さくなる最小突出量(例えば、呼び径が150mmの場合で3mm)に設定している。
、主流となって広く普及しているNS形の挿口管部2を改造して用いることが要望されている。
前記挿口管部の外周面に、前記係止突起よりも径方向外方に突出して、前記受口管部の内周面に設けられたロックリングに対して管軸芯方向から当接可能な大径係止体が径方向外方から装着され、この大径係止体と挿口管部の先端部分とにわたって少なくとも挿口管部の先端部分に対して係合する状態で装着することにより、前記大径係止体を前記係止突起に対して管軸芯方向から当接可能な状態で挿口管部の外周面に固定する係合固定手段が設けられている点にある。
おいて、前記大径係止体が受口管部のロックリングとの当接によってそれよりも受口管部の管端側に保持されてしまうことを確実に回避することができるとともに、前記大径係止体が挿口管部の係止突起と受口管部のロックリングとの間で挟圧されたときにおける該大径係止体のねじれ変形を抑制することができる。
また、前記第1係合部及び第2係合部を含めた係合固定部材全体が環状底付き筒状に構成されている場合では、前記挿口管部の先端面のみならず係止突起の外周面及び大径係止体の係合受け部の外周面に対する防錆効果も得ることができるとともに、前記挿口管部の外周面に対する大径係止体の固定機能も同時に高めることができる。
径係止体の係合受け部と挿口管部の先端部分とにわたって係合装着することにより、前記大径係止体を前記係止突起に対して管軸芯方向から当接可能な状態で挿口管部の外周面に固定する構成である点にある。
上記特徴構成によれば、前記係合固定部材の第2係合部を構成する周方向で一つ又は複数の係合突起と前記大径係止体の係合受け部に形成された脱着用凹部とが管軸芯方向で相対向する特定位相にあるとき、前記挿口管部に装着されている大径係止体に対して係合固定部材を管軸芯方向から近接移動させると、前記係合固定部材の係合突起が大径係止体の係合受け部の脱着用凹部を通して回転ガイド経路内に係入し、その状態で係合固定部材と大径係止体とを管軸芯周りで相対回転操作して、前記係合突起を回転ガイド経路の特定位置から周方向に偏倚した係合保持位置に位置させると、前記係合固定部材の係合突起と大径係止体の係合壁部とが管軸芯方向での相対移動が阻止された係合固定状態となる。
して、該受口管部の内周面に形成されている取付け溝に芯出し用弾性リングを介して拡径変形可能なロックリングが予め装着されている条件においても、前記大径係止体及び係合固定部材が組み付けられている挿口管部を受口管部に挿入すると、この挿入に連れて係合固定部材に形成されているカム面が前記ロックリングに接当し、このロックリングを係合固定部材及び大径係止体が通過可能な内径にまで拡径変形させることができるので、前記受口管部に対する挿口管部の挿入接続作業を能率良く容易に行うことができる。
前記挿口管部の外周面に、前記係止突起よりも径方向外方に突出して、前記受口管部の内周面に設けられたロックリングに対して管軸芯方向から当接可能な大径係止体を径方向外方から装着し、この大径係止体と挿口管部の先端部分とにわたって、少なくとも挿口管部の先端部分に対して係合する状態で係合固定部材を装着することにより、前記大径係止体を前記係止突起に対して管軸芯方向から当接可能な状態で挿口管部の外周面に固定することを特徴とする点にある。
グとに管軸芯方向から当接して、前記受口管部と挿口管部との相対離脱移動を強力に阻止することができる。
前記挿口管部の外周面に対して前記係止突起よりも径方向外方に突出する状態で径方向外方から装着可能で、かつ、装着状態では前記受口管部の内周面に設けられたロックリングに対して管軸芯方向から当接可能な大径係止体と、この大径係止体と挿口管部の先端部分とにわたって少なくとも挿口管部の先端部分に対して係合する状態で装着することにより、前記大径係止体を前記係止突起に対して管軸芯方向から当接可能な状態で挿口管部の外周面に固定する係合固定部材とを備えた点にある。
段を装着するといった合理的な改造具により、大径係止部に能率良く容易にかつコスト的にも有利に改造することができる。
図1〜図8は、水道管やガス管等の流体管の配管系に用いられる管継手部の離脱防止構造と挿口管部2の係止部大径改造方法及び挿口管部用係止部大径改造具を示す。
前記管継手部の離脱防止構造は、一方の流体管Pに形成されたSII形の鋳鉄製の受口管部1に対して管軸芯X方向から挿入接続される他方の流体管Pに形成されたNS形の鋳鉄製の挿口管部2に、前記受口管部1の大径内周面1aと挿口管部2の外周面2aとの間を密封可能な合成ゴム製(例えば、スチレンブタジエンゴム)のシール材(以下、弾性シール材と記載する)3と、前記挿口管部2に外嵌する状態で受口管部1の端部に固定連結される環状部材の一例で、弾性シール材3を管軸芯X方向から押圧して密封状態(水密状態)にまで圧縮可能な鋳鉄製の押輪4とが外装されているとともに、前記押輪4の連結フランジ部4Aと受口管部1の連結フランジ部1Aとの間には、押輪4と受口管部1とを管軸芯X方向から相対的に引寄せながら締付け固定する締結具5が設けられ、前記弾性シール材3と押輪4及び締結具5をもって、挿口管部2の外周面2aと受口管部1の大径内周面1aとの対向面間を密封する密封手段Aが構成されている。
け溝32と、芯出し用弾性リング33及び拡径変形可能なロックリング34を装着する第2取付け溝35とを形成してあるNS形の受口管部1に対応したもので、この挿口管部2の外周面2aの先端部には、前記第2取付け溝35に装着されたロックリング34と管軸芯方向Xから当接可能な離脱防止用の円環状の係止突起8が一体形成されている。
取付け溝1bの底面側に強く押付けられるから、前記受口管部1と挿口管部2との相対離脱移動を強力に阻止することができる。
[1]図1に示すように、前記押輪4、弾性シール材3、バックアップリング7、ロックリング6を外装してある挿口管部2の外周面2aに、該挿口管部2の先端部に形成されている離脱阻止用の係止突起8よりも径方向外方に突出して、前記受口管部の取付け溝1b
に装着されたロックリング6に対して管軸芯X方向から当接可能で、かつ、円周方向の一箇所で切断された拡径方向に弾性変形可能なリング状の金属製の大径係止体10を、前記係止突起8よりも大径に弾性変形させた拡径操作状態又は前記係止突起8の先端側のカム面8aに沿って拡径側に弾性変形させながら管軸芯X方向から挿入し、前記係止突起8の円環状背面8bを通過した時点で大径係止体10の弾性復元力で縮径させることにより、この大径係止体10を挿口管部2の外周面2aに対して径方向外方から装着する。
上述の第1実施形態では、前記第1係合部11a及び第2係合部11bを備えた係合固定部材11全体を、前記挿口管部2の係止突起8及び前記大径係止体10の係合受け部10Aに対して管軸芯X方向から外套する環状底付き筒状に構成したが、図9、図10に示すように、前記挿口管部2の先端部分における先端面2b及び内周面2cと係止突起8のカム面8a、外周面8cに対して管軸芯X方向からの挿入に連れて密着状態で当接(接触)する第1係合部11aを環状底付き筒状に構成するとともに、前記大径係止体10の係合溝10aに対して径方向外方から係合する第2係合部11bを、周方向で断続する複数個(当該実施形態では4個)の係合片から構成してもよい。
めの連結ピース12が、前記分割大径係止体10Bの内周面側から挿入されたリベット13のカシメ加工により固定連結されている。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
上述の第1実施形態では、前記第1係合部11a及び第2係合部11bを備えた係合固定部材11全体を、前記挿口管部2の係止突起8及び前記大径係止体10の係合受け部10Aに対して管軸芯X方向から外套する環状底付き筒状に構成したが、図11、図12に示すように、前記係合固定部材11の周方向幅を、前記挿口管部2の先端部分における外周長さの半分以下の小幅、詳しくは、中心角が30度になる小幅に構成し、この係合固定部材11の複数本(当該実施形態では4本)を、前記大径係止体10の係合受け部10Aと挿口管部2の先端部分とにわたって係合装着することにより、前記大径係止体10を前記係止突起8に対して管軸芯X方向から当接する状態で挿口管部2の外周面2aに固定するように構成してもよい。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
上述の第1実施形態では、前記係合固定部材11の第2係合部11bを、前記大径係止体10の係合受け部10Aよりも径方向外方に弾性変形操作可能で、かつ、その拡径操作状態から縮径しながら前記係合受け部11Aに係合するように構成したが、図13、図14に示すように、前記大径係止体10の係合受け部10Aに、前記係合固定部材11の第2係合部11bを構成する周方向で複数(当該実施形態では4個)の係合突起が管軸芯X周りで相対回転自在に摺動案内する回転ガイド経路10fと、この回転ガイド経路10fの回転方向の特定位置に前記係合突起11bがあるとき、該係合突起11bの管軸芯X方向での抜き差し移動を許容する脱着用凹部10gと、前記回転ガイド経路10fの特定位置から周方向に偏倚した係合保持位置に前記係合突起11bがあるとき、該係合突起11bの管軸芯X方向での抜き差し移動を接当阻止する係合壁部10hが形成されている。
Aに係合させる場合に比して、前記大径係止体10と係合固定部材11との係合連結作業及び解体作業を迅速・容易に行うことができる。
また、当該実施形態では、前記係合固定部材11の第2係合部11bを、周方向で複数(当該実施形態では4個)の係合突起から構成したが、周方向で一つの係合突起から構成してもよい。
上述の第1実施形態では、前記受口管部1の内周面1aに形成した取付け溝1bにロックリング6を縮径操作状態で直接装着したが、図15、図16に示すように、前記受口管部1の内周面1aに形成した深い第2取付け溝1cに、前記挿口管部2に組み付けられた大径係止体10及び係合固定部材11の通過移動を許容する内径まで拡径側に弾性変形可能なロックリング17と、このロックリング17の拡径変形を許容する状態で該ロックリング17を前記受口管部1の管軸芯Xと同芯状態に保持する芯出し用弾性リング18とを装着して実施してもよい。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
(1)上述の実施形態では、一方の流体管Pに形成された受口管部1と他方の流体管Pに形成された挿口管部2との離脱防止構造について説明したが、前記分岐継手や仕切弁等の流体機器に設けられている受口管部1と挿口管部2との離脱防止構造に本発明を適用してもよい。
又は接合連結部(管軸芯方向から当接する部位)をビスやボルト等の締結手段で固定連結してもよい。
また、図17の第6実施形態に示すように、前記係合固定部材11と大径係止体10との相対向する部位に、管軸芯X方向から脱着自在に螺合する雌雄のネジ(当該実施形態ではテーパーネジ)14a,14bを形成して、前記係合固定部材11と大径係止体10との螺合操作による引寄せ固定作用により、前記大径係止体10を前記係止突起8の円環状背面8bに対して管軸芯X方向から当接させた状態で挿口管部2の外周面2aに固定するように構成してもよい。
X 管軸芯
1 受口管部
1a 内周面(大径内周面)
2 挿口管部
2a 外周面
3 シール材(弾性シール材)
6 ロックリング
8 係止突起
10 大径係止体
10A 係合受け部
10B 分割大径係止体
10b 傾斜面
10f 回転ガイド経路
10g 脱着用凹部
10h 係合壁部
11 係合固定手段(係合固定部材)
11a 第1係合部
11b 第2係合部(係合突起)
11d カム面
17 ロックリング
18 芯出し用弾性リング
Claims (13)
- 受口管部に挿入接続される挿口管部の外周面の先端部に離脱阻止用の係止突起が形成されている管継手部の離脱防止構造であって、
前記挿口管部の外周面に、前記係止突起よりも径方向外方に突出して、前記受口管部の内周面に設けられたロックリングに対して管軸芯方向から当接可能な大径係止体が径方向外方から装着され、この大径係止体と挿口管部の先端部分とにわたって少なくとも挿口管部の先端部分に対して係合する状態で装着することにより、前記大径係止体を前記係止突起に対して管軸芯方向から当接可能な状態で挿口管部の外周面に固定する係合固定手段が設けられている管継手部の離脱防止構造。 - 前記係合固定手段は、前記大径係止体と挿口管部の先端部分とにわたって装着させたとき、前記大径係止体を係止突起に管軸芯方向から当接させた状態で挿口管部の外周面に固定する構成である請求項1記載の管継手部の離脱防止構造。
- 前記係合固定手段は、前記挿口管部の先端部分における少なくとも先端面に対して管軸芯方向から当接する第1係合部と、前記大径係止体に形成された係合受け部に係合する第2係合部とを備えた係合固定部材から構成されている請求項1又は2記載の管継手部の離脱防止構造。
- 前記係合固定部材の少なくとも第1係合部が、前記挿口管部の係止突起に対して管軸芯方向から外套する状態で挿口管部の先端部分における少なくとも先端面に対して管軸芯方向から当接可能な環状底付き筒状に構成されている請求項3記載の管継手部の離脱防止構造。
- 前記係合固定部材の周方向幅が、前記挿口管部の先端部分における外周長さの半分以下の小幅に構成され、この係合固定部材の複数本を前記大径係止体の係合受け部と挿口管部の先端部分とにわたって係合装着することにより、前記大径係止体を前記係止突起に対して管軸芯方向から当接可能な状態で挿口管部の外周面に固定する構成である請求項3記載の管継手部の離脱防止構造。
- 前記係合固定部材の第2係合部は、前記大径係止体の係合受け部よりも径方向外方に弾性変形操作可能で、かつ、その拡径操作状態から縮径しながら前記係合受け部に係合する構成である請求項3〜5のいずれか1項に記載の管継手部の離脱防止構造。
- 前記大径係止体の係合受け部には、前記係合固定部材の第2係合部を構成する周方向で一つ又は複数の係合突起を管軸芯周りで相対回転自在に案内する回転ガイド経路と、この回転ガイド経路の回転方向の特定位置に前記係合突起があるとき、該係合突起の管軸芯方向での抜き差し移動を許容する脱着用凹部と、前記回転ガイド経路の特定位置から周方向に偏倚した係合保持位置に前記係合突起があるとき、該係合突起の管軸芯方向での抜き差し移動を接当阻止する係合壁部とが形成されている請求項3又は4記載の管継手部の離脱防止構造。
- 前記係合固定部材には、前記受口管部に対する挿口管部の挿入接続時に、前記受口管部の内周面の取付け溝に芯出し用弾性リングを介して拡径変形可能に装着されたロックリングに対して管軸芯方向から当接し、前記係合固定部材及び大径係止体が通過可能な内径にまでロックリングを拡径変形させるカム面が形成されている請求項1〜7のいずれか1項に記載の管継手部の離脱防止構造。
- 前記大径係止体のうち、前記受口管部の内周面の取付け溝に脱着可能に装着されたロックリングに対して管軸芯方向から当接する部位が、前記挿口管部の先端部分側ほど大径となる傾斜面に形成されている請求項1〜8のいずれか1項に記載の管継手部の離脱防止構造。
- 前記大径係止体が、円周方向の一箇所で切断された拡径方向に弾性変形可能なリング状に構成されている請求項1〜9のいずれか1項に記載の管継手部の離脱防止構造。
- 前記大径係止体が、円周方向で複数に分割された分割大径係止体から構成されている請求項1〜9のいずれか1項に記載の管継手部の離脱防止構造。
- 受口管部に挿入接続される挿口管部の外周面の先端部に形成されている離脱阻止用の係止突起を径方向外方への突出量が大きな大径係止部に改造する方法であって、
前記挿口管部の外周面に、前記係止突起よりも径方向外方に突出して、前記受口管部の内周面に設けられたロックリングに対して管軸芯方向から当接可能な大径係止体を径方向外方から装着し、この大径係止体と挿口管部の先端部分とにわたって、少なくとも挿口管部の先端部分に対して係合する状態で係合固定部材を装着することにより、前記大径係止体を前記係止突起に対して管軸芯方向から当接可能な状態で挿口管部の外周面に固定することを特徴とする挿口管部の係止部大径改造方法。 - 受口管部に挿入接続される挿口管部の外周面の先端部に離脱阻止用の係止突起を径方向外方への突出量が大きな大径係止部に改造する改造具であって、
前記挿口管部の外周面に対して前記係止突起よりも径方向外方に突出する状態で径方向外方から装着可能で、かつ、装着状態では前記受口管部の内周面に設けられたロックリングに対して管軸芯方向から当接可能な大径係止体と、この大径係止体と挿口管部の先端部分とにわたって少なくとも挿口管部の先端部分に対して係合する状態で装着することにより、前記大径係止体を前記係止突起に対して管軸芯方向から当接可能な状態で挿口管部の外周面に固定する係合固定部材とを備えた挿口管部用係止部大径改造具。
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| JP2008169868A (ja) | 2008-07-24 |
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