JP4870107B2 - 大きい開口を有する日付を備える時計 - Google Patents

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Description

本発明は、文字盤上を移動する針と、それぞれ日付の1の位の数と10の位の数とを示す数字が付けられた第1および第2のインジケータで構成された日付とを含む時計に関する。この日付は、文字盤内に作られた大きい開口を通して現れる。前記日付は、1日につき1ステップの割合で、31日で1回転する日付クラウン・ホイールによって駆動される。このクラウン・ホイールは、駆動されないとき31日の終わりを除いて、毎日の終わりに1ステップずつ第1のインジケータを駆動し、月の9日、19日、29日、31日の終わりに第2のインジケータを駆動するように構成されている。各第1および第2のインジケータは、それらが駆動されないとき、それらを決められた角度位置に維持することを可能にする装置に取り付けられる。
上の一般的な記載に対応する大きい開口を備える時計は、すでに提案されている。この時計は、各日の終わりに1ステップの割合で、31日で1回転するように構成された日付クラウン・ホイールを含む。このクラウン・ホイールは、2つの個別の歯部分を含む。
第1の歯部分は、クラウン・ホイール周囲の31分の1の部分の30個分の部分を占め、セクタにわたって均一に分散された30個のアクティブな歯を含み、この周囲の31個の部分のうち1個の部分には歯が無い。この第1の歯部分は、上に1の位の数が付けられたディスクを担持する、第1のスター・ホイールとかみ合う。クラウン・ホイールの歯の無いセクタが、スター・ホイールの前面にあるときに、このディスクが駆動されないことが分かる。このように、この駆動されないことが、月の31日と次の月の1日との間で発生するように構成されている。したがって、1の単位の数のディスクは、2つの連続する日で、すなわち終了する月の31日と始まる月の1日とで数字1を表示する。
第2の歯部分は、4個のアクティブな歯を担持する。この第2の歯部分は、上に10の位の日付が付けられたディスクを担持している第2のスター・ホイールとかみ合う。これらの4個のアクティブな歯は、クラウン・ホイールの周囲に配置され、この10の位のディスクを、月の9日、19日、29日、および31日の終わりに1ステップずつ駆動させ、したがって、10の位のディスクは、それぞれ1、2、3、および0を表示する。
1の位のディスクおよび10の位のディスクは、並んで配置され、これらのディスクが担持する数字は、文字盤に作られ、6時の位置すなわち時計の正午の線に配置される大きい開口に現れる。これのディスクが、その最後の位置にあるときに、各ディスクの数字を正しく指し示すために、対応するスター・ホイールの各歯に作用するジャンパー・スプリングが設けられる。これらのジャンパー・スプリングは、システムがその静止位置にあるときに、当該ディスクの定められた角度位置を可能する。
ディスクの直径が小さいため、ジャンパー・スプリングが、各スター・ホイールに及ぼす圧力は、時計に加えられる衝撃の場合でも、ディスクを適所に保持するために高くないものでなければならない。
しかしながら、日付を時計の3時の場所、またはこの点の周り(例えば、1時と7時との間)に配置することを望むとき、上記で提案された構成は適しておらず、時計の周辺の領域を覆っているリングの形状を有する少なくとも1つの大きい直径のインジケータを使用しなければならない。好ましい構成は、互いに対して同心に配置された大きい直径の移動する2つの部分を使用することにある。
この場合、上記で提案された簡単なジャンパー・スプリングが、通常の使用においてそれらに予想される機能を適切に満たすなら、衝撃が時計に加えられるとき、完全に不十分である。なぜなら、そのような状況において、インジケータの大きいサイズのために、そのインジケータは、前方または後方に偶然におよびランダムに動くことができ、これらのインジケータ間に存在しなければならない同期がこわれる可能性がある。通常のステムによる日付訂正では、これを訂正することができない。時計は、それから、失われた同期を再設定するために開かれなければならない。
この欠点を解決するために、当然ジャンパー・スプリングによってインジケータに及ぼされる圧力を増やすことができる。しかしながら、そのような処置は、時計の部材へ、モータによってもたらされるトルクを著しく増加させる作用を有しており、作動自律性が大きく低減される。
本発明は、存在する機構に作用するロック・システムを提案することによって、この欠点の改善方法を見出し、これのロックは、エネルギーを全くまたはほとんど消費しないが、時計のムーブメントによって通常のように駆動されないとき、日付インジケータをロックする。
このため、本発明の時計は、文字盤上を動く時間インジケータ針と、日付の1の位および10の位をそれぞれ示す数字が付けられた、第1のインジケータおよび第2のインジケータで構成される日付とを含む時計であって、この日付が、前記文字盤に作られた大きい開口を通して現れ、前記日付が、1日につき1ステップの割合で31日で1回転する日付クラウン・ホイールによって駆動され、このクラウン・ホイールが、駆動されないとき、31日の終わりを除いて毎日の終わりに1ステップずつ前記第1のインジケータを駆動し、月の9日、19日、29日、および31日の終わりに前記第2のインジケータを駆動するように構成され、前記第1のインジケータおよび前記第2のインジケータがそれぞれ、駆動されないとき、定められた角度位置を維持することを可能にする装置を備え、さらに、第1の機構部が、クラウン・ホイールと前記第1のインジケータとの間に挿入され、第2の機構部が、前記クラウン・ホイールと前記第2のインジケータとの間に挿入され、これら第1および第2の機構部がそれぞれ、前記クラウン・ホイールから対応するインジケータを両方とも回転させるための、および前記クラウン・ホイールによって駆動されないとき前記第1および第2のインジケータをロックするための手段を備えることを特徴とする。
本発明は、実施形態の例によって与えられる添付の図面に示される以下の説明により、より詳細に説明される。
図1は、本発明による時計1の平面図を示す。この時計は、文字盤3上を動く時間を示す針2、4、および5と、月の日付を表示する日付6とを含む。日付は、それぞれ日付の1の位11と10の位12とを示す数字が付けられた第1のインジケータ9と第2のインジケータ10から形成され、数字は、文字盤3に作られた大きい開口13を通して現れる。
以下の図から明らかなように、日付、すなわちインジケータ9および10が形成する日付は、時計のムーブメントによって作動されるフィンガ20を介して、1日につき1ステップの割合で31日間で1回転する日付クラウン・ホイール14によって駆動され、このフィンガは、クラウン・ホイールの内側歯部分とかみ合う。この歯部分は、31個の歯19で形成される。
クラウン・ホイール14は、駆動されない31日の終わりを除いて、毎日の終わりに1日につき1ステップ、第1のインジケータ9を駆動するように構成されている。この同じクラウン14が、月の9日、19日、29日、および31日の終わりに、第2のインジケータ10を駆動するように構成されている。インジケータが駆動される方法は、以下より詳細に説明する。
通常の場合、図2、3、4、および5が示すように、第1のインジケータ9および第2のインジケータ10は、それらが駆動されていないとき、定められた角度位置にそれらを保持することを可能にする、それぞれ参照符号15および16が付けられた装置をそれぞれ備える。
図2および3で明らかなように、本発明は、第1の機構部17が、クラウン・ホイール14と第1のインジケータ9との間に挿入されている。この第1の機構部は、クラウン・ホイール14によって第1のインジケータ9を回転し、および駆動されないとき前記インジケータをロックするための手段を備えることを特徴とする。
同様に、図4および図5で明らかなように、本発明は、第2の機構部18が、クラウン・ホイール14と第2のインジケータ10との間に挿入されている。この第2の機構部は、クラウン・ホイール14から第2のインジケータ10を回転し、および駆動されないとき前記インジケータをロックするための手段を備えることを特徴とする。
日付クラウン・ホイール14とそれぞれ第1のインジケータおよび第2のインジケータとの間に挿入された第1および第2の機構部の好ましい実施形態例を以下により正確に説明する。第1の機構部17を駆動するためのリング21が、クラウン・ホイール14に取り付けられていることが、まず第1に注目される(より詳細には図7の断面を参照)。複数のスタッド22〜25が、クラウン・ホイール14に固定されていることも分かり(図6の右側部分)、図7には1つのスタッド22だけが示され、図4および5には他のスタッドが見え、これらのスタッドは、第2の機構部18を動かすように構成される。1の位および10の位のインジケータを駆動し、ロックする方法を続けて説明する。
1の位のインジケータの駆動およびロック
ここで、図2、3、6、および7を参照する。クラウン・ホイール14によって担持されるリング21の外側縁部26は、リングの周囲の1/31の部分の30個の部分を占めるセクタにわたって均一に配分された、特定の30個の歯27を含む。各歯の前には、急なランプ29を有するフランクがあり、その後にはなだらかなランプ28を有するフランクがあり、1つの歯が省略された外側カムを形成する(図4および5における参照符号60を参照)。
第1の機構部17は、ムーブメントのプレートに取り付けられたシャフト31で回転するレバー30で形成される。このレバーの第1の端部32は、レバーに作用するリターン・スプリング35の作用を介して、リング21の外側縁部26にあてがわれる第1のピン34が取り付けられている。リング21が回転駆動されるとき、ピン34は、カムに対してスライドするフィンガのように、リングの外側の縁部26をたどる。それによって、レバー30は前後に動かされ、その動きが発生しない31日の終わりを除いて、月の全ての日の終わりにこの動きが生じる。ピンは、その後、歯のない経路(前述において参照符号60で参照された)をたどる。前後の動きはレバー30の第2の端部33へ伝えられる。レバー30の第2の端部33は、備えられた第1のビーク36を介して、ホイール37を回転駆動する。このホイールは第1のインジケータ9を駆動するように構成されている。
図2および3も、レバー30の第1の端部32が、リング21の内側縁部39をたどるように構成された第2のピン38を備えているのが示されている。この内側縁部39も、歯キャビティ(図2、3、および4における参照符号61を参照)を欠いた内側カムを形成する、リングの周囲の1/31の部分の30個分の部分を占めるセクタにわたって均一に配分された30個の特定の歯40を担持する。内側カムの方向は、歯キャビティを有さないそのセクタ61が、外側カムに歯がないセクタ60と対向して配置されるように構成される。さらに、第1のピン34および第2のピン38と、リング21の外側縁部26に配置された歯27および内側縁部39に配置された歯40とは、リングが駆動されないとき、第1のピン34が、リングの外側縁部の1つの歯41の急なランプ29の底部に配置され、一方、第2のピン38が、リングの内側縁部の1つの歯42の頂上に実質的に位置されるように構成される。この状態が、図2に示されている。これらの状況において、レバー30はロックされ、時計に衝撃が加えられても、レバー30が偶然にホイール37、したがって第1のインジケータ9を動かすことはできない。
レバー30の第1のビーク36と第1のインジケータ9との間に配置されたホイール37は、第1のビーク36によって回転駆動されるように輪郭形成されたスター・ホイール43を含む。ホイール37は、スター・ホイール43と同軸に取り付けられ、スター・ホイール43に取り付けられたピニオン44も含む。ピニオン44は、内側歯部分46が備えられたクラウン・ホイール45とかみ合う。このクラウン・ホイール45は、日付の1の位を示す数字11が付けられた第1のインジケータ9を担持する。
結局、図2および3は、レバー30が、クラウン・ホイール45の歯部分46と協働するように構成された第2のビーク47を含む装置15を備えることを示す。第1のインジケータ9が駆動されないとき、装置15は、まず第1のインジケータ9の定められた角度位置を、次にそれらの固定を確実にする。この状況が、2つの歯62および63とクラウン・ホイール45の歯部分46との間に挿入された、第2のビーク47を示す図2で説明される。装置15が2つの目的を有することが、ここで理解されるであろう。その2つの目的は、まず第一に1の位のインジケータ9を指し示すことであり、次に、時計が衝撃を受けたなら、インジケータ9が偶然に回転することを防ぐために、それを確実にロックすることである。
図3は、駆動の開始時の1の位のインジケータ9を示す。時計のムーブメントによって駆動されるフィンガ20は、日付クラウン・ホイール14の歯19の駆動を開始し、日付クラウン・ホイール14の歯19は、矢印Aで参照される時計方向に結合されるリング21を回転させる。レバー30のピン34は、矢印Bの方向にレバーを動かすリング21の歯41の急なフランク上にのる。レバー30の第1のビーク36は、スター・ホイール43と接触し、矢印Eで参照される反時計方向にスター・ホイール43を回転させるために、そのフランクの1つに沿ってスライドする。スター・ホイール43と結合されるピニオン44のウイング64は、クラウン・ホイール45の歯46と接触し、クラウン・ホイール45の歯46は、矢印Fで参照される反時計方向に回転を始め、同じ方向にクラウン・ホイール45に結合されるインジケータ9を駆動する。その間に、レバー30の第2のビーク47は、1の位のインジケータが完全に自由に1ステップずつ進ませるようにクラウン・ホイール45の歯62および63から開放される。
スター・ホイール43、ピニオン44、およびクラウン・ホイール45の歯部分46間のギア比は、1の位のインジケータ9に付けられた数字11が、20の数で、すなわち0から9の10個の数の2続きであるように選択されることが観察される。
10の位のインジケータの駆動およびロック
この説明を、図4、5および6を参照して行う。日付クラウン・ホイール14は、4個のスタッド22、23、24、および25を担持する。これらのスタッドは、クラウン・ホイール14上にリング21を固定するための手段としても使用される。これらのスタッドは、月の9日、19日、29日、および31日の終わりに第2の機構部18を回転駆動するように、クラウン・ホイール14上に配置され、および駆動できるように角度的に備えられる。第2の機構部は、一方では4個のスタッド22から25の1つによって駆動され、他方では第2の10の位のインジケータ10とかみ合うように配置された、中間ホイールおよびピニオン18の形態をとる。
中間ホイールおよびピニオン18は、日付クラウン・ホイール14のスタッド22から25によって前方に回転移動されるように構成された第1のホイール48と、第1のホイール48と同軸でありおよび第1のホイール48に取り付けられた第2のホイール49とを含む。第2のホイール49は、歯51が備えられたプレート50とかみ合う。プレート50は、日付の10の位を示す数字12が取り付けられた第2のインジケータ10を担持する。図4から6は、中間ホイールおよびピニオン18が日付クラウン・ホイール14の1つのスタッド22から25によって駆動されないとき、中間ホイールおよびピニオン18が、前記中間ホイールおよびピニオンを回転させず、したがってそれらに接続されたプレート50も回転させないボルト52を含むことも示す。このボルトの主たる目的は、10の位のインジケータ10をブロックし、したがって時計が衝撃を受けたときに、偶然に動くことを防ぐことである。
いくつかのボルト形状が、機構部のブロックに関して予想される。六角形の切り取り部分を有するプレート52が、ここで使用され、中間ホイールおよびピニオンと同軸に、それらに固く固定される。ホイールおよびピニオン18がピン22によって駆動されないとき、図4は、プレート52の2つの隣接するチップ53および54が、クラウン・ホイール14の縁部55に対して衝合することを示している。逆に、ホイールおよびピニオン18がピン22によって駆動されるとき、プレート52のチップ54は、図5に示されるように、クラウン・ホイールの縁部55に作られたリセス56内を通過することができる。図5に示されるこの状況は、月の29日から30日への経過を示す。クラウン・ホイール14上のスタッドと同じ数のリセス56が存在することは理解されよう。スタッド25に対向して配置された次のリセス56は、次の月の31日から1日への経過の間、ホイールおよびピニオン18がロックされないことを可能にするであろう。
上記段落で既に述べたように、および図5に示されるように、時計のムーブメントによって駆動されるフィンガ20は、矢印Aで参照される時計方向に結合されたスタッド22から25とともに回転する日付クラウン・ホイール14の歯19を駆動し始める。スタッド22は、第1のホイール48を駆動し、次に第1のホイール48に接続された第2のホイール49を、矢印Mの方向に駆動し、この第2のホイールは、次に第2のホイールに結合されたプレート50およびインジケータ10を、それぞれ矢印NおよびPで参照される反時計方向に駆動する。10の位の数字が、変化が3である前に開口に現れる(図4)。変化の間(図5)、開口に現れる10の位の数字は、開口が3時の場所に配置されるなら、3の数字の終わりおよび0の数字の始まりである。
ホイール48、ホイール49、およびプレート50の間のギア比は、10の位のインジケータ10に付けられた数字12が、12個であり、すなわち0から3までの4個の数字の3つの連続であるように選択されることが分かる。したがって、インジケータ10は、3ヵ月で1回転する。
第2のインジケータ10が、駆動されないとき、定められた角度位置にそれを維持させる装置16を備えることは、前記で述べた。図4および5が示すように、この装置は、プレート50の下に取り付けられたホイール57で形成され、このホイールは、ジャンパー・スプリング59が作用する歯58を有し、そのようなスプリングの示された形状は、単なる実施形態の一例である。
最終まとめ
日付クラウン・ホイール14と各1の位のインジケータ9および10の位のインジケータ10との間の、それぞれ独自の機構部17および18を含むことに加えて、説明された大きい日付開口は、時計が受ける可能性がある様々な衝撃に対するその感受性に関して提供する安全性を特徴とする。この感受性が無いことが、ボルトが駆動されないとき、機構部をロックする結果としてのボルトを確実にする。これらのボルトは、有利には、示されたような大量のエネルギーを消費するジャンパー・スプリングを置き換える。説明されたボルトは、ジャンパー・スプリングのような弾性手段ではない、機構部をブロックするための確実な手段であり、正確にインジケータを指し示すのには確実に有効であるが(10の位のインジケータ10を指し示すジャンパー・スプリング59を参照)、時計に及ぼされる衝撃のために、偶然の動きを防止するのには力不足である。
本発明による、日付の1の位のインジケータおよび10の位のインジケータが現れる大きい開口を含む、カレンダー・ウォッチの外観を示す図である。 1の位のインジケータがロックされている段階における、1の位のインジケータの駆動機構部を示す図である。 1の位のインジケータが駆動されている段階における、1の位のインジケータの駆動機構部を示す図である。 ロック段階の終わりにおける10の位のインジケータの駆動機構部を示す図である。 駆動段階における10の位のインジケータの駆動機構部を示す図である。 図3の線VIa−VIaに沿った断面を左側に、図5の線VIb−VIbに沿った断面を右側に示す図である。 図2の線VII−VIIに沿った断面を示す図である。
符号の説明
1 時計
2、4、5 針
3 文字盤
6 日付
9 第1のインジケータ
10 第2のインジケータ
11 日付の1の位
12 日付の10の位
13 開口
14、45 クラウン・ホイール
15 装置
17 第1の機構部
18 第2の機構部
19、27、40、41、42、46、62、63 歯
20 フィンガ
21 リング
22、23、24、25 スタッド
26 外側縁部
28 なだらかなランプ
29 急なランプ
30 レバー
31 シャフト
32 第1の端部
33 第2の端部
34 第1のピン
35 リターン・スプリング
36 第1のビーク
37、45 ホイール
38 第2のピン
39 内側縁部
43 スター・ホイール
44 ピニオン
46 内側歯部分
47 第2のビーク
48 第1のホイール
49 第2のホイール
50 プレート
52 ボルト
53、54 チップ
55 縁部
56 リセス
61 セクタ
64 ウイング

Claims (5)

  1. 文字盤(3)上を動く時間インジケータ針(2、4、5)と、日付の1の位(11)および10の位(12)をそれぞれ示す数字が付けられた、第1のインジケータ(9)および第2のインジケータ(10)で構成される日付(6)とを含む時計(1)であって、この日付が、前記文字盤に作られた大きい開口(13)を通して現れ、前記日付が、1日につき1ステップの割合で31日で1回転する日付クラウン・ホイール(14)によって駆動され、このクラウン・ホイールは、31日の終わりを除いて、毎日の終わりに1ステップずつ前記第1のインジケータ(9)を駆動するようになっており、さらに月の9日、19日、29日、および31日の終わりに前記第2のインジケータ(10)を駆動させる手段を備えており、第1の機構部(17)が、前記クラウン・ホイール(14)と前記第1のインジケータ(9)との間に挿入され、第2の機構部(18)が、前記クラウン・ホイール(14)と前記第2のインジケータ(10)との間に挿入され、これら第1および第2の機構部双方が、それぞれ、前記クラウン・ホイールから対応するインジケータを回転させるための、および前記クラウン・ホイールによって駆動されないとき前記第1および第2のインジケータを積極的にロックするための手段を備え、
    前記第1の機構部(17)が第1の中間手段(30)と第2の中間手段(37)とを有し、前記第2の中間手段(37)が前記第1の中間手段と前記第1のインジケータとの間に配置され、前記第1の中間手段が、シャフトの周りを回動するようになっているとともに、固定手段(15)と、前記クラウン・ホイール(14)から自身が駆動される駆動手段と、前記第1のインジケータを駆動するための手段とを備え、
    前記第1の中間手段が異なる2つの状態に設定され、
    その第1の状態では日付が変化せず、したがって前記クラウン・ホイールが回転せず、前記固定手段(15)が前記第1のインジケータを積極的にロックし、前記駆動するための手段が前記第2の中間手段と係合しておらず、
    その第2の状態では、日付が変わり、したがって前記クラウン・ホイールが回転させられ、さらに、前記クラウン・ホイールが前記第1のインジケータのロックを自動的に外すために前記第1中間手段を前後に動くように駆動することで、前記固定手段による前記第1のインジケータのロックを自動的に外すと共に前記駆動するための手段が前記第2の中間手段(37)に係合して、前記第1のインジケータすることを特徴とする時計。
  2. 前記日付クラウン・ホイールに前記第1の機構(17)を動かすためのリング(21)が取り付けられ、前記リング(21)の前記外側縁部(26)が、前記リングの周囲の31の部分のうち30の部分を占めるセクタにわたって均一に配分された30の特定の歯(27)を担持し、各歯のフランクはそれぞれ、急なランプ(29)およびなだらかなランプ(28)を有し、前記第1の中間部が、ムーブメントに取り付けられたシャフト(31)のまわりを回転するレバー(30)として形成され、前記レバーの第1の端部(32)が、前記レバーに作用するスプリング(35)の作用を介して、前記リング(21)の外側縁部(26)に対して加えられる第1のピン(34)とかみ合い、前記レバーは、前記リングが回転駆動されるとき、前後に動かされ、この動きは、31日の終わりを除き、月の毎日の終わりに発生され、前記前後の動きは、前記レバーの第2の端部(33)へ移され、この端部(33)は、備えられた第1のビーク(36)を介して、前記第1のインジケータ(7)を駆動するように構成されたホイールおよびピニオン(37)によって形成された前記第2中間手段を回転駆動することを特徴とする請求項1に記載の時計。
  3. 前記レバー(30)の第1の端部(32)が、前記リング(21)の内側縁部(39)をたどるように構成された第2のピン(38)とかみ合い、この内側縁部は、前記リングの周囲の30と31とを占めるセクタにわたって均一に配分された30の特定の歯(40)も担持し、前記レバー(30)をロックする作用、および前記第1のインジケータ(9)を駆動するホイールとピニオン(37)のあらゆる偶然の動きを防止する作用として、前記第1のピン(34)および第2のピン(38)と、前記リング(21)の外側縁部(26)および内側縁部(39)に配置された歯(27、40)とが、前記リングが駆動されないとき、前記リングの前記外側縁部の前記歯(27)の1つ(41)の前記急なランプ(29)の前記底部に、前記第1のピン(34)が配置され、一方、前記第2のピン(38)が、前記リングの前記内側縁部の前記歯(40)の1つ(42)の上部にほぼ位置するように構成されることを特徴とする請求項2に記載の時計。
  4. 前記レバー(30)の第1のビーク(36)と前記第1のインジケータ(9)との間に配置された前記ホイールおよびピニオン(37)が、前記第1のビーク(36)によって回転駆動されるように輪郭形成されたスター・ホイール(43)と、前記スター・ホイール(43)と同軸に取り付けられおよび前記スター・ホイール(43)に取り付けられたピニオン(4)とを含み、このピニオン(4)が、内側歯部分(46)を備えたクラウン・ホイール(45)とかみ合い、このクラウン・ホイールが、日付の1の位を示す数字(11)が取り付けられた第1のインジケータ(9)を担持することを特徴とする請求項3に記載の時計。
  5. 前記レバー(30)が、駆動されないとき、前記第1のインジケータ(9)の定められた角度位置を確実にし前記第1のインジケータ(9)を取り付けるために、前記クラウン・ホイール(45)の内側歯部分(46)と協働するように構成された第2のビーク(47)を備えることを特徴とする請求項4に記載の時計。
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