JP4869818B2 - 射出成形装置の型締装置 - Google Patents

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この発明は射出成形装置の型締装置に関する。
従来、ゴムや樹脂等の射出成形装置の型締装置として、(イ)上部の固定盤と、(ロ)その下側に昇降可能に設けられた可動盤と、(ハ)それら固定盤と可動盤との間に成形金型を挟んだ状態で可動盤を上昇駆動し、型締めを行なう型締シリンダと、を備えた射出成形装置の型締装置が公知である。
この型締装置には、25トン程度の小型のものから2500トン程度の大型のものまで様々である。
この型締装置にあっては、成形金型の取換えその他の作業のために、可動盤の移動ストロークを例えば500mm〜1m程度確保しておく必要があるが、小型の型締装置の場合、ピストン(ラム)の移動ストロークを同程度大きく確保しておくことが可能であり、従って小型の型締装置の場合、ピストン(ラム)を直接可動盤に当てて、型締シリンダの型締力を可動盤に直接作用せしめることが可能である。
一方大型の型締装置の場合、例えば2500トンプレスのような大型のものにおいては、ピストンのストロークとして確保できるのは25mm程度の僅かなストロークであり、このためこのような大型の型締装置にあっては、従来、図5に示しているようにピストン200と可動盤202との間にスペーサブロック204を介挿し、ピストン200の上昇力即ち型締シリンダの型締力を、かかるスペーサブロック204を介して可動盤202に伝えるようにしている。
そして従来にあっては、複数枚のプレート204Aを積み重ねることによってスペーサブロック204を構成し、成形金型の厚みに応じてプレート204Aを積み増したり、或いは取り除いたりすることによって、スペーサブロック204の全体の高さを調節するようにしていた。
しかしながらこの場合、プレート204Aを積み増したり或いは取り除いたりする作業を作業者が行なわざるを得ず、しかもプレート204Aは大きなものであって重量も重く、1人で作業することが困難であるのに加えて、スペーサ204Aの挿脱のために時間もかかり、段取り換え作業に多大な手間と時間を要する問題があった。
また作業者によるプレート204Aの挿脱作業に際して危険を伴うといった問題も生じていた。
尚、下記特許文献1には射出成形装置のトグル式型締装置において、型厚調整モータにて型厚調整ナットを回転させることによりリンクハウジングの位置を移動させ、成形金型の厚みの変化に対応するようになしたものが開示されている。
しかしながらこの特許文献1に開示のものはスペーサブロックを用いたものでない点で、本発明とは異なったものである。
特開2001−121594号公報
本発明は以上のような事情を背景とし、成形金型の厚みに応じてスペーサブロックの高さを簡単に且つ安全に調節することのできる射出成形装置の型締装置を提供することを目的として成されたものである。
而して請求項1のものは、(イ)上部の固定盤と、(ロ)その下側に昇降可能に設けられた可動盤と、(ハ)それら固定盤と可動盤との間に成形金型を挟んだ状態で該可動盤を上昇駆動し、型締めを行なう型締シリンダと、(ニ)該型締シリンダのピストンと該可動盤との間に介挿され、該型締シリンダによる型締力を該可動盤に及ぼすスペーサブロックと、を備えた射出成形装置の型締装置において、前記スペーサブロックを、軸方向に昇降可能な雄ねじ軸と、該雄ねじ軸に螺合され、回転により該雄ねじ軸をねじ送りで昇降させるナットと、該ナットを回転駆動する駆動手段と、を備えて構成し、該ナットの回転による該雄ねじ軸の昇降により前記スペーサブロック全体の高さを調節するようになしてあることを特徴とする。
請求項2のものは、請求項1において、前記ナットを回転可能に支持する支持台を備え、該支持台の上面を支持面として該ナットの下面を回転可能に支持するようになしてあることを特徴とする。
請求項3のものは、請求項2において、前記支持台には前記ナットの回転動作中に該ナットの軸直角方向位置を規制する位置保持手段が設けてあることを特徴とする。
請求項4のものは、請求項2において、前記支持台の上面には、潤滑油を保持し前記ナットの回転に伴って該潤滑油を前記支持面に供給する、該支持面で開口した凹所から成る潤滑油溜が設けてあることを特徴とする。
請求項5のものは、請求項1〜4の何れかにおいて、前記雄ねじ軸のねじ送りによる昇降量を検出する検出手段が設けてあることを特徴とする。
発明の作用・効果
以上のように本発明は、軸方向に昇降可能な雄ねじ軸と、これに螺合されたナットと、ナットを回転駆動する駆動手段とを備えてスペーサブロックを構成し、そのナットの回転による雄ねじ軸の昇降により、スペーサブロック全体の高さを調節するようになしたもので、本発明によれば、従来のように作業者が重量が重く且つ大きなプレートを手作業で積み上げたり或いは外したりする作業をすることなく、単にナットを回転させてねじ送りで雄ねじ軸を昇降させることで、スペーサブロックの高さを簡単に調節することができる。
従って本発明によれば、短時間で簡単にスペーサブロックの高さ調節を行なうことができ、その際に特に危険を伴うこともない。
これにより成形金型の交換等を含む段取り換え作業を短時間で簡単に行なえるようになる。
本発明では、ナットを回転可能に支持する支持台を備えておき、その支持台の上面を支持面としてナットの下面を回転可能に支持するようになしておくことができる(請求項2)。
この場合においてその支持台には、ナットの回転動作中にナットの軸直角方向位置を規制する位置保持手段を設けておくことができる(請求項3)。
このようにしておけば、ナットを回転駆動したときにナットの軸直角方向の位置ずれを防止でき、雄ねじ軸に対する円滑なねじ送り、即ち雄ねじ軸の円滑な昇降動作を確保することができる。
上記支持台の上面には、潤滑油を保持しナットの回転に伴って潤滑油を支持面に供給する潤滑油溜を設けておくことができる(請求項4)。
本発明では、駆動モータ等の駆動手段によりナットを回転させることでねじ軸を昇降させ、これによりスペーサブロックの高さ調節を自動的に行なうようになすことができる。
この場合において、雄ねじ軸のねじ送りによる昇降量を検出する検出手段を設けておくことができ(請求項5)、このようにすることで、雄ねじ軸の昇降量を設定した昇降量に正確に制御することができ、ひいてはスペーサブロックの高さ調節の自動化を容易に実現することができる。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1は、本実施形態のゴムの射出成形装置の全体構成を示したもので、図中10は射出装置、12は型締装置である。
射出装置10は、リボン状のゴム材料を押出機14のスクリューの回転により可塑化し、流動化させて射出ポット16内に押し出し、そして射出ポット16内に充填されたゴム材料を、プランジャの下向きの前進移動によって射出ポット16から後述の成形金型32に向けて射出する。
型締装置12は、上部の固定盤としての上部ホルダ18と、下部の固定盤を成す型締シリンダ20とを有しており、それらがタイバー22によって互いに連結されている。
型締シリンダ20は、シリンダ室24内にピストン26が昇降可能に設けられており、油圧によりピストン26を上昇させることで後述のスペーサブロック34を介して可動盤28に型締力を及ぼす。
可動盤28は、上部ホルダ18の下側において昇降可能に設けられている。
この可動盤28には、昇降シリンダ30が連結されている。ここで昇降シリンダ30は、可動盤28を大きなストロークで昇降動作させる。
尚可動盤28は、昇降動作に際してタイバー22によって移動案内される。
32は上部ホルダ18と可動盤28との間にセットされた成形金型で、上型32Aと、中型32B及び下型32Cとから成っている。
34はピストン26と可動盤28との間に介挿されたスペーサブロックで、このスペーサブロック34は雄ねじ軸36と、雄ねじ軸36に螺合されたナット38と、ナット38を支持する支持台40とを備えている。
このスペーサブロック34の構成が図2及び図3に具体的に示してある。
図2及び図3に示しているように、ナット38は円筒形状をなしており、その内周面の雌ねじ42に、雄ねじ軸36の雄ねじ44が螺合されている。
ナット38は下側の支持台40に載置されており、その下面(被支持面)全体が、支持台40の上面(支持面)にて回転可能に支持されている。
この支持台40の上面には、同上面で開口する凹所から成る潤滑油溜46が設けられており、そこに保持された潤滑油が、ナット38の回転に伴って支持台40の上面全体に、即ちナット38の支持台40に対する回転摺動面に供給されるようになっている。
この支持台40には、潤滑油溜46に連通するとともに支持台40の外周面で開口する、L字状に折れ曲がった補給路48が設けられており、この補給路48を通じて潤滑油溜46への潤滑油の補給が行なわれる。
尚、支持台40には挿入孔50が設けられており、そこに雄ねじ軸36の下部が上下に移動可能に挿入されている。
図3において、52は駆動モータでブラケット54により支持台40に取り付けられている。
この駆動モータ52の出力軸にはスプロケット55が設けられており、このスプロケット55と、ナット38に一体に設けられたスプロケット56とにチェーン58が巻き掛けられ、駆動モータ52の回転駆動力が、ナット38へと伝達されるようになっている。
図2に示しているように、支持台40の上面にはガイド棒60がナット38の外周面に沿って複数個所に立設されている。
これらガイド棒60の上端部と下端部とにはガイドローラ62が回転可能に設けられており、これらガイドローラ62が、ナット38の外周面に回転可能に接触せしめられている。
本実施形態においてナット38は、回転動作中これら複数のガイド棒60,ガイドローラ62によって回転案内されつつ、それらによって軸直角方向位置が規制されている。即ちこれらガイド棒60,ガイドローラ62によって軸直角方向位置が保持されている。
この実施形態ではこれら複数のガイド棒60,ガイドローラ62によってナット38の位置保持手段が構成されている。
ナット38はまた、その下端部と支持台40の上端部とに跨って設けられた、上端と下端とに掛止爪を有する掛止部材64にて支持台40から浮上り防止されている。
この掛止部材64には、ブラケット66を介して近接センサ68が設けられている。
一方ナット38の外周面且つ近接センサ68と対応する高さ位置には、その外周に沿って複数の被検知孔70が設けられており、近接センサ68による被検知孔70の検知によって、ナット38の回転量が所定角度毎検知されるようになっている。
本実施形態では、これら近接センサ68及び複数の被検知孔70によって、雄ねじ軸36の昇降量を検出する検出手段が構成されている。
本実施形態では、図1における成形金型32の型厚に応じてスペーサブロック34の高さが調節される。
この調節は具体的には次のようにして行なわれる。
即ち、駆動モータ52によってナット38を回転させると、その回転によって雄ねじ軸36が、雄ねじ44と雌ねじ42との螺合に基づくねじ送りによって昇降させられる。
そしてその昇降量を調節することによって、スペーサブロック34の全体の高さが成形金型32の型厚に応じた適正高さに調節される。
そしてスペーサブロック34を、図4(A)に示す適正高さに調節した状態において、図4(B)に示しているようにピストン26を上昇させることで、型締シリンダ20の型締力を可動盤28に及ぼし、成形金型32を可動盤28と上部ホルダ18とで所定の型締力で型締することができる。
その際ピストン26は、可動盤28とピストン26との間にスペーサブロック34が介挿されていることによって、更にはまたそのスペーサブロック34が適正高さに調節されていることで、僅かなストロークの上昇で成形金型32を所要の型締力で型締めすることができる。
本実施形態では、スペーサブロック34の高さ調節を行なう際、実際には作業者が設定スイッチを操作することで自動的にこれを行なう。
即ち、設定スイッチにてスペーサブロック34の高さ調節量を設定すると、操作部からの信号によって駆動モータ52によりナット38が、それに対応した回転角度だけ回転させられ、雄ねじ軸36がそのナット38の回転量に応じた距離だけねじ送りでナット38から突出し又は引込み動作させられる。
その際、ナット38の被検知孔70に対する近接センサ68の検知によって、雄ねじ軸36の昇降量が予め設定された量に正確に制御される。
尚この実施形態において、成形金型32を取り換える等の段取り換え作業に際して、可動盤28を大きく下降させる必要が生じた場合にはスペーサブロック34が、ピストン26上から図1中2点鎖線で示しているように横方向に取り出される。
このときの可動盤28の大きなストロークでの下降、或いはその後の上昇動作は昇降シリンダ30にて行われる。
以上のような本実施形態によれば、従来のように作業者が重量が重く且つ大きなプレートを手作業で積み上げたり、或いは外したりする作業をすることなく、単に駆動モータ52にてナット38を回転させてねじ送りで雄ねじ軸36を昇降させるだけでスペーサブロック34の高さを簡単に調節することができる。
従って本実施形態によれば、短時間で簡単にスペーサブロック34の高さ調節を行なうことができ、その際に特に危険を伴うこともない。
これにより金型交換等を含む段取り換え作業を短時間で簡単に行なうことができる。
また本実施形態では、ナット38を回転可能に支持する支持台40の上面を支持面として、ナット38の下面を回転可能に支持するとともに、ナット38の回転動作中にナット38の軸直角方向位置を規制するガイド棒60,カイドローラ62(位置保持手段)が設けてあるため、ナット38を回転駆動したときに、ナット38が軸直角方向に位置ずれするのを防止し得て、雄ねじ軸38に対する円滑なねじ送りによる昇降動作を確保することができる。
更に支持台40の上面には潤滑油を保持する潤滑油溜46が設けてあるため、ナット38を滑らかに回転動作させることができる。
また駆動モータ52によりナット38を回転させることで雄ねじ軸36を昇降させ、これによりスペーサブロック34の高さ調節を自動的に行なうようになすとともに、雄ねじ軸36のねじ送りによる昇降量を検出する近接センサ68,被検知孔70(検出手段)を設けてあるため、雄ねじ軸36の昇降量を設定した昇降量に正確に制御することができ、ひいてはスペーサブロック34の高さ調節の自動化を容易に実現することができる。
以上本発明の実施形態を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
本発明の一実施形態の射出成形装置の型締装置を射出成形装置とともに示す図である。 同実施形態におけるスペーサブロックの斜視図である。 同実施形態におけるスペーサブロックの一部切欠側面図である。 同実施形態の作用説明図である。 従来の射出成形装置の型締装置の図である。
符号の説明
10 射出装置
12 型締装置
20 型締シリンダ
26 ピストン
28 可動盤
32 成形金型
34 スペーサブロック
36 雄ねじ軸
38 ナット
40 支持台
46 潤滑油溜
52 駆動モータ
68 近接センサ
70 被検知孔

Claims (5)

  1. (イ)上部の固定盤と、(ロ)その下側に昇降可能に設けられた可動盤と、(ハ)それら固定盤と可動盤との間に成形金型を挟んだ状態で該可動盤を上昇駆動し、型締めを行なう型締シリンダと、(ニ)該型締シリンダのピストンと該可動盤との間に介挿され、該型締シリンダによる型締力を該可動盤に及ぼすスペーサブロックと、を備えた射出成形装置の型締装置において、
    前記スペーサブロックを、軸方向に昇降可能な雄ねじ軸と、該雄ねじ軸に螺合され、回転により該雄ねじ軸をねじ送りで昇降させるナットと、該ナットを回転駆動する駆動手段と、を備えて構成し、該ナットの回転による該雄ねじ軸の昇降により前記スペーサブロック全体の高さを調節するようになしてあることを特徴とする射出成形装置の型締装置。
  2. 請求項1において、前記ナットを回転可能に支持する支持台を備え、該支持台の上面を支持面として該ナットの下面を回転可能に支持するようになしてあることを特徴とする射出成形装置の型締装置。
  3. 請求項2において、前記支持台には前記ナットの回転動作中に該ナットの軸直角方向位置を規制する位置保持手段が設けてあることを特徴とする射出成形装置の型締装置。
  4. 請求項2において、前記支持台の上面には、潤滑油を保持し前記ナットの回転に伴って該潤滑油を前記支持面に供給する、該支持面で開口した凹所から成る潤滑油溜が設けてあることを特徴とする射出成形装置の型締装置。
  5. 請求項1〜4の何れかにおいて、前記雄ねじ軸のねじ送りによる昇降量を検出する検出手段が設けてあることを特徴とする射出成形装置の型締装置。
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