JP4869209B2 - 入出力装置、入出力装置の制御方法並びに誘導加熱調理器、加熱調理器、冷蔵庫、洗濯機及びジャー炊飯器 - Google Patents
入出力装置、入出力装置の制御方法並びに誘導加熱調理器、加熱調理器、冷蔵庫、洗濯機及びジャー炊飯器 Download PDFInfo
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Description
図1は本発明の実施の形態1における入出力装置1を中心とする機器の構成を示す図である。図1において、入出力装置1は、機器本体20の操作指示に係るデータなど、各種データ(情報)を機器本体20に入力するとともに、機器本体20からの機器本体20の動作状態や入力に対する応答などに係るデータに基づく出力を行うものであり、機器本体20の入出力部となる装置である。機器本体20は、一般的な機器において、たとえば人(使用者)の操作に基づいて動作などを行い、機能を実行する側の装置である。ここで機器とは、たとえば誘導加熱調理器、加熱調理器、冷蔵庫、洗濯機、ジャー炊飯器などの家庭用電化機器、あるいはFA(Factory Automation)機器などである。入出力装置1は、機器本体20が機能を実現する動作を行う際に必要となる、機器の構成要素のひとつであるが、ここでは、入出力装置1と機器本体20とを一体化せず、お互いに独立させる構成とし、入出力装置1は機器本体20から着脱可能であるものとする。
図5は本発明の実施の形態2における入出力装置1の構成を中心とする機器の構成を示す図である。図5において図1と同じ符号を付している手段は、同様の処理を行うため説明を省略する。実施の形態1における入出力装置1では、共振回路手段5と本体側共振回路手段21は、電力受給用の共振回路手段5aと本体側共振回路手段21a、通信用の共振回路手段5bと本体側共振回路手段21bにそれぞれ設けていた。
図6は本発明の実施の形態3における入出力装置1を中心とする機器の構成を示す図である。図1と同じ番号を付与した手段は、実施の形態1において説明したことと同様の構成、処理動作などを行うものであるため説明を省略する。本実施の形態の機器は、機器本体20がネットワーク接続インターフェース27を有し、広域ネットワーク60を介してデータ提供サーバ61との間で通信を行うことができる点で図1の機器とは異なっている。ここで、ネットワーク接続インターフェース27とは、たとえばLANインターフェース(有線又は無線)やシリアルインターフェースなどである。また、広域ネットワーク60には、通常様々な機器が接続されているが、その中に、入出力装置1及び機器本体20へデータを供給するためのデータ提供サーバ61が接続されている。そのため、機器本体20は、たとえばデータ提供サーバ61が記憶する各種データを、広域ネットワーク60を介した通信により得ることができる。ここで本実施の形態のデータ提供サーバ61には、たとえば表示手段3aに表示するための画像あるいは文字データや、音声出力手段3bに出力するための音声データ、振動発生手段3cの振動パターンデータなどの出力データ、制御手段4が処理を実行するためのプログラムなど、入出力装置1の機能を拡張するためのデータが記憶されているものとする。また、広域ネットワーク60はたとえばインターネットなどに代表されるネットワーク(電気通信網)である。
図7は本発明の実施の形態4における入出力装置1を中心とする機器の構成例を表す図である。図7においては、箱状の機器本体20を例として示している。入出力装置1そのものの動作、構成などについては、前述したものと同様であるためここでの説明は省略する。本実施の形態における機器本体20には、本体側共振回路手段21が複数設けられている。そのため、ある本体側共振回路手段21に共振回路手段5が対向するように入出力装置1を設置すれば、いずれの場所においても動作することができる。さらに、実施の形態2における入出力装置1のように、受電用と通信用の共振回路手段5が共用化していれば、入出力装置1の設置に関して、回転方向の自由が向上し、自由な向きで入出力装置1の操作ができるようになる。
図8は本発明の実施の形態5における入出力装置1を中心とする機器の構成例を表す図である。図8のように入出力装置1は複数の機器本体20に設置できる構成とする。ここで、機器本体20の一例として、図8にはIHクッキングヒータなどの誘導加熱調理器20(A)、電子レンジなどの加熱調理器20(B)、冷蔵庫20(C)を示している。ここで、各機器において入出力装置1に求められる機能概略は次のようになる。誘導加熱調理器20(A)では、ヒータのオン/オフ、火力設定、調理モード設定などの指示送信、調理時間通知(タイマ機能)、調理メニュー表示、レシピ表示などの出力となる。また、加熱調理器20(B)では、調理開始/停止、時間設定、火力設定などの指示送信、調理メニュー表示、レシピ表示などの出力となる。そして、冷蔵庫20(C)では、入出力装置1は庫内温度設定、切り替え室設定、製氷モード設定、タイマ設定などの指示送信、庫内温度表示などの出力となる。
図10は本発明の実施の形態6における入出力装置1を中心とする機器の構成を表す図である。図10において入出力装置1は複数あり、それぞれ入出力装置1(A)、入出力装置1(B)、入出力装置1(C)とする。これらの入出力装置1が設置される機器本体20は1種類であり、ここでは、実施の形態5で説明した電子レンジ20(B)と同様の機器本体20であるものとする。また、各入出力装置1(A)、1(B)、1(C)は、ハードウェアとしては同一の仕様であるものとするが、メモリ手段8に保持されている各種データが異なるものとする。そのため、機器本体20に1度に接続可能な入出力装置1は1台であるが、各入出力装置1のメモリ手段8に保持されるデータが異なることから、機器本体20に設置される入出力装置1に応じて、機器本体20の動作、出力手段3に出力する出力内容などを変化させることができる。
図11は本発明の実施の形態7における入出力装置1を中心とする機器構成例を示す図である。実施の形態7においては、機器本体20は、箱状の形状をしており、機器の動作を行う本体20aと前面に扉状の構造体20bとを備えた機器である。この機器は本体20aに設けられた収容部分に収容した物品に対して、加熱、冷蔵などの機能を行うものである。機器本体20の操作は扉状の構造体20bに設置した入出力装置1から行う。ここで、本体20a側に機器本体20を制御するための電子基板26が備えられ、電子基板26上に前述した給電手段22、本体側通信手段23、本体側制御手段24が実装されている。本体20aの内部において本体機能実現手段25が機能を実現する。そして、本体20aの開口部側に本体側共振回路手段21が設けられ、扉状の構造体20bにより本体20aの収容部分が閉じられた状態において、入出力装置1の共振回路手段5と本体側共振回路手段21とが対向し、電力供給及び通信ができるように構成される。このため、図11に示す機器においては、扉状の構造体20bにより、収容部分を完全に閉じた状態にしないと、本体20aから入出力装置1への電力供給が行われず、機器本体20の操作をおこなうことができない。このため、扉状の構造体20bを開けたまま操作してしまう危険が生じることがなく、使用者に対しての安全性を確保することができる。
図12は本発明の実施の形態8における入出力装置1を中心とする機器構成例を示す図である。実施の形態8においては、機器本体20は箱状の形状をしており、機器の動作を行い、上面部分に開口部を有する本体20cとその開口部を塞ぐ蓋状の構造体20dとを備えた機器である。この機器は本体20cの収容部分に収容した物品に対して機能を実現するものである。ここで本体20cと蓋状の構造体20dとは、完全に分離させることができるものとする。機器本体20の操作は蓋状の構造体20dに設置した入出力装置1からの操作により行う。ここで、本体20c側に機器本体20を制御するための電子基板26が備えられ、電子基板26上に前述した給電手段22、本体側通信手段23、本体側制御手段24が実装されている。本体20cの内部において本体機能実現手段25が機能を実現する。そして、本体20cの開口部側に本体側共振回路手段21が設けられ、蓋状の構造体20dにより本体20cの開口部分が閉じられた状態において、入出力装置1の共振回路手段5と本体側共振回路手段21とが対向し、電力供給、通信ができるように構成される。このため、図12に示す機器においては、蓋状の構造体20dにより、収容部分を完全に閉じた状態にしないと、本体20cから入出力装置1への電力供給が行われず、機器本体20の操作を行うことができない。ここで、入出力装置1を密閉性の容器に各手段を収容した状態で蓋状の構造体20dに設置することで、蓋状の構造体20dを機器本体20cから分離し蓋状の構造体20dそのものを水洗い可能とすることもできる。
図13は本発明の実施の形態9における入出力装置1を中心とする機器構成例を示す図である。実施の形態9においては、入出力装置1をIHクッキングヒータに代表される誘導加熱調理器50に用いた例について説明する。たとえば本実施の形態における入出力装置1は図13に示すように誘導加熱調理器50のトッププレート50b上に設置される。ここで、実施の形態8などで説明したように機器本体20aが誘導加熱調理器本体50aとなる。したがって誘導加熱調理器本体50と入出力装置1との間で行われる電力供給及び通信に係る動作は機器本体20と入出力装置1との間の動作と同様となる。このためこれらの動作については説明を省略する。図13における入出力装置1の各手段は、入力手段2、出力手段3など外部に露出する手段を除いては、密閉性の高い容器に収められているかあるいは樹脂により封止され、さらに誘導加熱調理器50とは分離可能な状態にある。また、誘導加熱調理器50のトッププレート50bの下(裏側)の複数の箇所に本体側共振回路手段21が設けられており、入出力装置1の共振回路手段5と、任意の本体側共振回路手段21とを対向させることができる。
図14は本発明の実施の形態10における入出力装置1を中心とする機器構成例を示す図である。実施の形態11においては、入出力装置1を電子レンジに代表される加熱調理器51に用いた例について説明する。たとえば本実施の形態における入出力装置1は図14に示すように加熱調理器51の開閉扉51bに設置される。ここで、実施の形態8などで説明したように機器本体20aが加熱調理器本体51aとなる。したがって加熱調理器51と入出力装置1との間で行われる電力供給及び通信に係る動作は機器本体20と入出力装置1との間の動作と同様となる。このためこれらの動作については説明を省略する。そして、加熱調理器51の開閉扉51bを閉めた状態で加熱調理器本体51aに設けた本体側共振回路手段21と入出力装置1に設けた共振回路手段5とが対向し、入出力装置1が使用可能となる。
図15は本発明の実施の形態11における入出力装置1を中心とする機器構成例を示す図である。実施の形態11においては、入出力装置1を冷蔵庫52に用いた例について説明する。たとえば本実施の形態における入出力装置1は図15に示すように冷蔵庫52の開閉扉52bに設置される。ここで、実施の形態8などで説明したように機器本体20aが冷蔵庫本体52aとなる。したがって冷蔵庫52と入出力装置1との間で行われる電力供給及び通信に係る動作は機器本体20と入出力装置1との間の動作と同様となる。このためこれらの動作については説明を省略する。そして、冷蔵庫52の開閉扉52bを閉めた状態で冷蔵庫本体52aに設けた本体側共振回路手段21と入出力装置1に設けた共振回路手段5とが対向し、入出力装置1が使用可能となる。
図16は本発明の実施の形態12における入出力装置1を中心とする機器構成例を示す図である。実施の形態12においては、入出力装置1を洗濯機53に用いた例について説明する。たとえば本実施の形態における入出力装置1は図16に示すように洗濯機53の開閉蓋53bに設置される。ここで、実施の形態8などで説明したように機器本体20aが洗濯機本体53aとなる。したがって洗濯機53と入出力装置1との間で行われる電力供給及び通信に係る動作は機器本体20と入出力装置1との間の動作と同様となる。このためこれらの動作については説明を省略する。そして、洗濯機53の開閉蓋53bを閉めた状態で洗濯機本体53aに設けた本体側共振回路手段21と入出力装置1に設けた共振回路手段5とが対向し、入出力装置1が使用可能となる。
図17は本発明の実施の形態13における入出力装置1を中心とする機器構成例を示す図である。実施の形態13においては、入出力装置1をジャー炊飯器54に用いた例について説明する。たとえば本実施の形態における入出力装置1は図17に示すようにジャー炊飯器54の開閉蓋54bに設置される。ここで、実施の形態8などで説明したように機器本体20aがジャー炊飯器本体54aとなる。したがってジャー炊飯器54と入出力装置1との間で行われる電力供給及び通信に係る動作は機器本体20と入出力装置1との間の動作と同様となる。このためこれらの動作については説明を省略する。そして、ジャー炊飯器54の開閉蓋54bを閉めた状態でジャー炊飯器本体54aに設けた本体側共振回路手段21と入出力装置1にある共振回路手段5とが対向し、入出力装置1が使用可能となる。
Claims (43)
- 外部からの入力に基づく入力信号を送信する入力手段と、
機器本体から無配線による電力供給を受けるための受電手段と、
機器本体との間で通信信号を無配線で送受信するための送受信手段と、
前記受電手段を介して前記機器本体から供給される電力を電源として用いるための処理を行う電源手段と、
前記送受信手段を介して送受信される前記通信信号に係る変復調処理を行う通信手段と、
送信される信号に含まれる出力データに基づいて出力を行う出力手段と、
前記入力手段からの入力信号又は前記通信手段が復調した信号に含まれるデータに基づいて処理を行い、処理に係るデータを含む信号を前記出力手段又は前記通信手段に送信する制御手段とを備え、
前記機器本体との着脱を可能とし、
前記機器本体が有する複数の電力供給手段及び本体送受信手段のうちの1つに、前記受電手段及び前記送受信手段を対向させることにより、前記機器本体の複数箇所に設置可能であり、
前記制御手段は、前記機器本体からの通信信号により判断した、前記機器本体における設置位置に基づいて、前記出力手段に送信する信号に含む出力データを決定することを特徴とする入出力装置。 - 電磁誘導による電力供給及び通信を行うために、前記受電手段及び前記送受信手段をそれぞれ独立した共振回路手段で構成することを特徴とする請求項1記載の入出力装置。
- 前記受電手段となる共振回路手段は、インダクタとキャパシタとを直列に接続した直列共振回路であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記受電手段となる共振回路手段は、インダクタとキャパシタとを並列に接続した並列共振回路であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記送受信手段となる共振回路手段は、インダクタとキャパシタとを直列に接続した直列共振回路であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記送受信手段となる共振回路手段は、インダクタとキャパシタとを並列に接続した並列共振回路であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の入出力装置。
- 電磁誘導による電力供給及び通信を行うために、前記受電手段及び前記送受信手段を1つの共振回路手段で共用させて構成することを特徴とする請求項1記載の入出力装置。
- 前記入力手段としてスイッチを有することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記入力手段として温度センサ、人感センサ又は加速度センサのうち、少なくとも1つのセンサを有することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記入力手段として音声入力手段を有することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記入力手段としてタッチパネルを有することを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記出力手段として表示手段を有することを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記表示手段はコレステリック液晶を用いた液晶表示装置であることを特徴とする請求項12に記載の入出力装置。
- 前記出力手段として振動モータを有することを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記出力手段として音発生手段を有することを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記制御手段の処理に係るデータを保持する不揮発性メモリであるメモリ手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記メモリ手段に、入出力装置及び/又は機器の設定状態及び/又は動作状態に係るデータを保持することを特徴とする請求項16に記載の入出力装置。
- 前記メモリ手段に、前記出力手段に送信する信号に含む出力データを保持することを特徴とする請求項16又は17のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記制御手段は、入出力装置又は機器本体の動作状態に基づいて、前記メモリ手段に保持させる前記出力データを書き換えることを特徴とする請求項18に記載の入出力装置。
- 前記制御手段は、前記機器本体が動作を開始したときに前記機器本体から送信される通信信号に含まれる前記出力データを、前記メモリ手段に保持させることを特徴とする請求項18又は19のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記出力データは、前記機器本体が、電気通信回線を介して接続された装置と通信を行って取得したデータであることを特徴とする請求項20に記載の入出力装置。
- 前記メモリ手段に、前記制御手段が処理を行うためのプログラムのデータを保持することを特徴とする請求項16〜21のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記制御手段は、前記機器本体が動作を開始したときに前記機器本体から送信される通信信号に含まれる前記制御手段が処理を実行するためのプログラムのデータを、前記メモリ手段に保持させることを特徴とする請求項22に記載の入出力装置。
- 前記プログラムのデータは、前記機器本体が、電気通信回線を介して接続された装置と通信を行って取得したデータであることを特徴とする請求項23に記載の入出力装置。
- 前記制御手段は、前記メモリ手段にデータを保持させる前に、書き込み処理を行っていることを示すためのフラグデータを設定し、
保持させた後に前記フラグデータを消去する処理を行うことを特徴とする請求項1〜24のいずれかに記載の入出力装置。 - 少なくとも前記受電手段、前記送受信手段、前記電源手段、前記通信手段及び前記制御手段を密閉容器に収容していることを特徴とする請求項1〜25のいずれかに記載の入出力装置。
- 少なくとも前記受電手段、前記送受信手段、前記電源手段、前記通信手段及び前記制御手段を樹脂により封止していることを特徴とする請求項1〜25のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記樹脂は熱伝導性の高い樹脂であることを特徴とする請求項27記載の入出力装置。
- 前記機器本体に設置されて前記機器本体から電力が供給されると、前記入力手段を介した前記機器本体の操作が可能となることを特徴とする請求項1〜28のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記機器本体から外されると、前記入力手段を介した前記機器本体の操作ができなくなることを特徴とする請求項1〜29のいずれかに記載の入出力装置。
- 複数の前記機器本体に設置可能であり、設置された各機器本体に対する入出力動作を行うことを特徴とする請求項1〜30のいずれかに記載の入出力装置。
- 前記制御手段は、設置された機器本体に応じて、入出力に係る機能を切り替えて処理を行うことを特徴とする請求項31に記載の入出力装置。
- 前記制御手段は、設置された機器本体からの通信信号に含まれる制御手段が処理を行うためのプログラムのデータに基づいて入出力に係る機能の処理を実行することを特徴とする請求項31又は32のいずれかに記載の入出力装置。
- 複数の前記機器本体に設置可能であり、前記複数の機器本体間のデータの転送を行うことを特徴とする請求項1〜33のいずれかに記載の入出力装置。
- 1つの機器本体に対して、複数の入出力装置を入れ換えて設置させることができ、各入出力装置にそれぞれ異なる動作及び/又は前記出力手段への出力を行わせることができることを特徴とする請求項1〜34のいずれかに記載の入出力装置。
- 請求項1〜35のいずれかに記載の入出力装置を設置可能とすることを特徴とする誘導加熱調理器。
- 請求項1〜35のいずれかに記載の入出力装置を設置可能とすることを特徴とする加熱調理器。
- 請求項1〜35のいずれかに記載の入出力装置を設置可能とすることを特徴とする冷蔵庫。
- 請求項1〜35のいずれかに記載の入出力装置を設置可能とすることを特徴とする洗濯機。
- 請求項1〜35のいずれかに記載の入出力装置を設置可能とすることを特徴とするジャー炊飯器。
- 少なくとも入力手段、出力手段及び制御手段を備え、機器本体との通信及び電力供給により、機器の入出力に係る処理動作を行う入出力装置の制御方法であって、
前記制御手段は、
装置が取り付けられた機器本体から電力供給が開始されると、装置全体の初期化処理を行う初期化工程と、
前記機器本体から送信された信号に含まれる機器に関するデータに基づいて、装置が取り付けられた機器を判別する機器判別工程と、
判断した前記機器に合わせた処理を行うためのプログラムのデータ及び前記出力手段に送信する信号に含む出力データに基づいて処理を行う処理開始工程と
を有することを特徴とする入出力装置の制御方法。 - 前記入出力装置は、無配線で前記機器本体との通信及び電力供給を行うことを特徴とする請求項41に記載の入出力装置の制御方法。
- 前記入出力装置は、前記機器本体との間で着脱可能であることを特徴とする請求項41又は42に記載の入出力装置の制御方法。
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