JP4866251B2 - 光束分岐素子および光束干渉光学系および光束干渉露光装置 - Google Patents
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Description
このような光学素子で構造複屈折を利用したものとして特許文献1、2記載のものが知られている。また、液晶を利用したものとして、特許文献3記載のものが知られている。
即ち、平面上で互いに直交する2方向をX方向およびY方向、上記平面に直交する方向をZ方向とするとき、光束分岐素子をなす基板の表面形状として、第1〜第4の面積領域の配列を有する。
「第2の面積領域」は、Z方向の高さが「Y方向に周期的に変化し、X方向には一定」である凹凸による1次元周期構造を有する。「Z方向の高さがX方向に一定」であるとは、YZ面内における凹凸構造の断面形状がX方向に一定であることを意味する。
「第4の面積領域」は、Z方向の高さが「X方向およびY方向に同一周期で周期的に変化」する凹凸による2次元周期構造を有する。
第3および第4の面積領域は互いに「2次元周期構造におけるフィルファクタ」が異なる。そして、第1〜第4の面積領域における1次元周期構造および2次元周期構造の凹凸の周期は全て入射光の波長以下である。即ち、第1、第2の面積領域の1次元周期構造は「1次元のサブ波長構造」であり、第3、第4の面積領域の2次元周期構造は「2次元のサブ波長構造」であり、これら第1〜第4の面積領域では「構造複屈折」が発現する。
即ち、第1の面積領域は、Y方向において第3の面積領域と交互に配列されるとともに、X方向において第4の面積領域と交互に配列され、且つ、Y方向に対して傾く斜め方向においては第2の面積領域と交互に配列される。このように、第1〜第4の面積領域は、それぞれが多数個あり、上記の如くに配列されるのである。
「Y方向の回折格子」は、Z方向からの入射光の回折がYZ面内で、Y方向に生じるような回折格子である。
「有効屈折率」、「フィルファクタ」に関しては後述する。
Δn×H≒λ/2
を満足することが好ましい(請求項3)。このような条件を満足すると、0次光の強度を0もしくは「0に近く」することができる。
図1は、この発明の光束分岐素子の実施の形態を説明するための図である。
図1(a)において符号10で示す光束分岐素子は平行平板状の透明板を基板とするものであり、図における上下の面の何れを入射面としてもよいが、簡単のために図1(a)の上方の面を入射面、下方の面を射出面として説明する。
光束分岐素子10の入射側面または射出側面に、前述の第1〜第4の面積領域が配列形成されている。ここでは入射面に第1〜第4の面積領域が配列形成されているものとして説明する。
X軸およびY軸は、光束分岐素子10の表面に適宜に設定された仮想的な軸であり、光束分岐素子10の外観形状とは無関係である。なお、図1(b)左図の図面に直交する方向がZ方向である。
第1〜第4の面積領域A〜Dには「互いに異なるサブ波長構造」が形成されている。
図1(b)右図において(A)(B)(C)(D)は、図1(b)左図における4つの面積領域A〜Dのそれぞれを表している。
第2の面積領域Bは、Z方向の高さが、Y方向に周期的に変化し、X方向には一定である凹凸による1次元周期構造を有する。
第3の面積領域Cは、Z方向の高さが、X方向およびY方向に同一周期で周期的に変化する凹凸による2次元周期構造を有する。
第4の面積領域Dは、Z方向の高さが、X方向およびY方向に同一周期で周期的に変化する凹凸による2次元周期構造を有する。
これら1次元周期構造・2次元周期構造は、光束分岐素子10の表面形状として形成されている。
上記の如く、第1および第2の面積領域A、Bは共に1次元周期構造を有するが、これら1次元周期構造は、凹凸が周期的に変化する方向が互いに直交している。
第3の面積領域Cに形成されている2次元周期構造と、第4の面積領域Dに形成されている2次元周期構造は、互いにフィルファクタが異なる。
一般に「格子定数:Tの回折格子」による回折に関するブラッグの条件は、回折次数:mと、回折角:θ、格子定数:Tを用いて、
T・sinθ=mλ
で表される。
P・sinθ=λ (1)
であるが、P<λであるので、
sinθ=λ/P>1
となり、この条件を満足する回折角:θは存在しない。即ち、サブ波長構造の1次元周期構造2では回折は生じない。
ここで、図2(a)における1次元周期構造2は基板1と同一材料であるとし、この材料の屈折率をn、入射光の波長をλとする。
nTM 2={fn-2+(1−f)}-1+
[π2P2f2(1−f)2{fn2+(1−f)}(n-2−1)2]/[3λ2{f/n2+(1−f)}-3]
(3)
(2)、(3)式により、有効屈折率:nTE、nTMを求めることができる。
φ=2π(nTE−nTM)H/λ (4)
と表すことができる。従って、波長:λの光におけるTE偏光成分とTM偏光成分の位相差:φを「1次元周期構造の構造要素である屈折率:n、フィルファクタ:f、凹凸の周期:P、凹凸の高さ:H」によって制御できる。
n2D=[(1−f+fnTM 2)1/2+(1−f+fnTE −2)−1/2]/2
(5)
説明中の実施の形態において、第3、第4の面積領域における2次元周期構造は、X、Y両方向において凹凸構造の周期が同一であるので、TE偏光成分、TM偏光成分に対する有効屈折率は、X方向、Y方向について同一となり「両偏光成分に対して共通の値」となる。そして、この有効屈折率はフィルファクタ(fC2D、fD2D)により変化する。
これらの有効屈折率変化は、上記式(2)、(3)、(5)において、n=1.46、P=264nmとし、フィルファクタ:fを変化させて算出したものである。この図から明らかなように、フィルファクタを変えることによって、1次元周期構造、2次元周期構造の有効屈折率を調整することが可能である。
上記の「屈折率:1.46の石英の平行平板」を基板として用い、その表面形状として、図1(b)左図のような第1〜第4の面積領域A〜Dを以下の如くに形成した。
各面積領域A〜Dの形状は「1辺の長さ:1.166μmの正方形形状」とした。
第1の面積領域Aには、Z方向の高さがX方向に周期的に変化する断面矩形波状の1次元周期構造を、凹凸の周期:P=264nm、フィルファクタ:f=0.35として形成した。第2の面積領域Bには、Z方向の高さがY方向に周期的に変化する断面矩形波状の1次元周期構造を、凹凸の周期:P=264nm、フィルファクタ:f=0.35として形成した。
これらの面積領域の配列は、基板の同一面に形成した。
まず、Y方向の偏光成分についてみると、図1(b)における第1の面積領域Aと第3の面積領域Cに対しては有効屈折率:1.22、第2の面積領域Bと第4の面積領域Dに対しては有効屈折率:1.12である。第1の面積領域Aと第3の面積領域CはY方向に交互に配列し、第2の面積領域Bと第4の面積領域DもY方向に交互に配列している。
Δn×H=λ/2
を満足するようにすればよい。このとき、これら2次元周期構造を透過した光の位相が半波長分だけずれるため、干渉により互いに打ち消しあい、0次光が発生しなくなるのである。勿論、請求項3のように、
Δn×H≒λ/2
を満足させることにより、0次光の発生を実質的に防止することができる。
上に説明した実施例においては、フィルファクタ:f=0.7の第3の面積領域Cでの有効屈折率は1.22、フィルファクタ:0.52の第4の面積領域Dでの有効屈折率は1.12であるからΔn=0.1、入射光Lの波長:λ=405nmであるから、0次光が発生しないようにするには、H=2.025μmに設定すれば良い。
基板として石英の平行平板を用い、表面に紫外光やオゾンを照射して表面上の有機物やパーティクルを除去した後、フォトレジストとの密着性を上げるために、ヘキサジメチルジシラザンなどの有機溶媒を塗布する。露光を行う際に生じる基板からの反射光を防ぐため、反射防止膜を塗布してもよい。
図4(a)は、図面に直交する方向(Z方向)から、直線偏光の入射光を入射させた場合を示している。入射直線偏光の電場ベクトルをEとし、電場ベクトル:EとX方向の成す角をξとすると、X方向の偏光成分:Ex=Esinξ、Y方向の偏光成分:Ey=Ecosξである。即ち、入射直線偏光の電場ベクトル:Eは、X方向の偏光成分:ExとY方向の偏光成分:Eyのベクトル和である。
半導体レーザー90(波長:405nm)から出たコヒーレント光100は、コリメートレンズ101で平行光に変換された後、ビーム整形プリズムなどのビーム強度均一化素子102でビームの強度分布を均一化される。コヒーレント光100の強度は射出直後で数十mW程度であり、偏光は図のX、Y軸に対して45°方向の直線偏光である。
従って、光束分離素子103に入射したコヒーレント光100は光束分岐素子103により4光束に分岐される。これら4光束のうち2光束はX方向に偏光し、他の2光束はY方向に偏光している。そして、これら4光束は何れも、露光面105に対して「S偏光」である。
分岐された4光束を、レンズやミラーなどの集光素子104により光路を変換させて露光面104上に集光し、露光面105上に4光束干渉パターンを生成させる。
即ち、この光束干渉光学系は、光源90と、この光源90から放射される光束を分岐する光束分岐素子103と、この光束分岐素子103により分岐された光束を集光する集光素子104とを有し、光束分岐素子103として請求項1に記載のものを用いるものである(請求項4)。
干渉露光では、分岐された2つの光束を干渉させることで、材料ウエハ上のレジストに明暗パターンを形成する。一般に露光では明暗のコントラストが高いほど、シャープな構造を作製することが可能である。
L 入射光
L1〜L4 分岐した光束
A〜D 第1〜第4の面積領域
Claims (5)
- 光束干渉露光装置に用いられて入射光束を分岐する光束分岐素子であって、
平面上で互いに直交する2方向をX方向およびY方向、上記平面に直交する方向をZ方向とするとき、
基板の表面形状として、第1〜第4の面積領域の配列を有し、
第1の面積領域は、Z方向の高さが、X方向に周期的に変化し、Y方向には一定である凹凸による1次元周期構造を有し、
第2の面積領域は、Z方向の高さが、Y方向に周期的に変化し、X方向には一定である凹凸による1次元周期構造を有し、
第3および第4の面積領域は、Z方向の高さが、X方向およびY方向に同一周期で周期的に変化する凹凸による2次元周期構造を有し、且つ、第3および第4の面積領域は互いに上記2次元周期構造におけるフィルファクタが異なり、
上記第1〜第4の面積領域における上記1次元周期構造および2次元周期構造の凹凸の周期は全て入射光の波長以下であり、
上記第1の面積領域は、Y方向において上記第3の面積領域と交互に配列されるとともに、X方向において上記第4の面積領域と交互に配列され、且つ、上記Y方向に対して傾く斜め方向において、第2の面積領域と交互に配列されており、
X方向の偏光光束に対してY方向の回折格子として作用し、Y方向の偏光光束に対してX方向の回折格子として作用するように、上記第1〜第4の面積領域の大きさと配列形態、および各面積領域の上記X、Y方向の偏光光束に対する有効屈折率が定められていることを特徴とする光束干渉露光装置用の光束分岐素子。 - 請求項1記載の光束分岐素子において、
第1〜第4の面積領域における1次元周期構造、2次元周期構造におけるZ方向の高さが全て同一であることを特徴とする光束干渉露光装置用の光束分岐素子。 - 請求項2記載の光束分岐素子において、
第1〜第4の面積領域における1次元周期構造、2次元周期構造におけるZ方向の高さ:H、入射光束の波長:λ、第3の面積領域と第4の面積領域の有効屈折率の差:Δnが、条件:
Δn×H≒λ/2
を満足することを特徴とする光束干渉露光装置用の光束分岐素子。 - 光源と、この光源から放射される光束を分岐する光束分岐素子と、この光束分岐素子により分岐された光束を集光する集光素子とを有し、上記光束分岐素子として請求項1〜3の任意の1に記載の光束干渉露光装置用の光束分岐素子を用いることを特徴とする光束干渉光学系。
- 請求項4記載の光束干渉光学系を用いて光束干渉露光を行う光束干渉露光装置。
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