JP4865322B2 - 現場型剪断試験機 - Google Patents

現場型剪断試験機 Download PDF

Info

Publication number
JP4865322B2
JP4865322B2 JP2005365809A JP2005365809A JP4865322B2 JP 4865322 B2 JP4865322 B2 JP 4865322B2 JP 2005365809 A JP2005365809 A JP 2005365809A JP 2005365809 A JP2005365809 A JP 2005365809A JP 4865322 B2 JP4865322 B2 JP 4865322B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exterior
tile
shear
hydraulic
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005365809A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007170887A (ja
Inventor
正治 佐々木
史郎 巴
洋平 稲葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP2005365809A priority Critical patent/JP4865322B2/ja
Publication of JP2007170887A publication Critical patent/JP2007170887A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4865322B2 publication Critical patent/JP4865322B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

本発明は、現場タイル張り工事及びPCタイル張り工事において、タイル剥離の防止及び品質管理のため、実際に施工された建築物の外装タイルの剪断方向となる接着性能測定使用される現場型剪断試験機に関するものである。
最近コンクリート構造物の外装材としてタイルが多く使用され、該外装用タイルの張り付けにセメントモルタルや弾性接着剤等が用いられているが、地震等の振動又は温度変化によるコンクリートとタイルとの熱膨張率の相違等によって張り付けた外装タイルが落下しないよう、外装タイルの施工を行う際に接着性能の評価を予めしなければならない。
接着性能試験としては、接着面に対し水平方向への剪断試験で評価すべきであるが、建築現場では測定不可能なため、接着面に対し垂直方向への引張試験が行われている。
接着面に対し水平方向への接着性能試験として唯一あるのが図5に示す「弾性接着剤タイル張り工の暴露試験法」(特許文献1参照)で、この暴露試験法は試験室で行われ、厚み5cm以上の鉄筋コンクリートで製造した試験用コンクリートブロックaの外側面に、弾性接着剤によって何枚かのタイルbを張り付けたものを一定期間暴露した後該試験用コンクリートブロックaを固定し、該試験用コンクリートブロックaの外側面に張り付けたタイルbに、その接着面と平行方向の圧縮剪断力を付与する荷重付与装置cと、この荷重付与装置cによってタイルbと該試験用コンクリートブロックaとの弾性接着剤層が受ける圧縮剪断抵抗力を測定する剪断荷重計dとを設置し、該タイルbに嵌り込む凹部を設けた治具(アタッチメント)eをタイルbに取り付け、該治具eに剪断荷重計dで力を加えることにより剪断方向の接着強度を測定している。
特許第3272508号
しかし、上記した剪断方向への接着性能試験は、試験用コンクリートブロックaの外側面に数枚張り付けたタイルbについて試験室内で行われるもので、雨・風・熱・地震等の厳しい気象条件に曝されている現場のタイルbについて行われるものでない。更に、接着性能試験に使用される試験機も大きなものとなり建築現場で使用できるものではない。
本発明は、既設された建築物の外壁に張り付けられている外装タイルの接着性能試験を、作業員一人で携帯可能な寸法・重量に試験機を小型化したことにより、実際の現場で容易に測定することを可能にしたもので、建築物の外壁に張り付けられた外装タイルにおいて、例えば一枚の外装タイルを挟む前後にある外装タイルの引張試験(鉛直方向)を行い、該鉛直方向の引張試験によって取り除かれた外装タイル跡の一方に小型化された現場型剪断試験機を設置し、該現場型剪断試験機で外装タイルへ水平方向に力を加えることにより外装タイルの剪断方向の接着性能試験を行うことを特徴とする。
また、上記した剪断方向の接着性能試験に使用される現場型剪断試験機は、タイルの規格に合わせた油圧ジャッキ本体、油圧ポンプ部、表示部及び記録部から成り、油圧ジャッキ本体を形成する油圧ジャッキ部と油圧シリンダー部を変位計で、また、油圧ジャッキ本体と油圧ポンプ部をホースで、更に、油圧ジャッキ本体と表示部及び記録部とをケーブルでそれぞれ接続した現場型剪断試験機を特徴とする。
更に、上記した剪断方向の接着性能試験に使用される現場型剪断試験機は、外装タイル跡に設置する楕円形の回転板を設けた油圧モーター本体、油圧ポンプ部、表示部及び記録部から成り、油圧モーター本体と油圧ポンプ部をホースで、更に、油圧モーター本体と表示部及び記録部とをケーブルでそれぞれ接続した現場型剪断試験機を特徴とする。
本発明は、外装タイルの引張接着強度を測定した跡に現場型剪断試験機を設置することにより、容易に外装タイルの水平方向の接着性能試験を行うことが可能となった。
また、建築物の外壁に張り付けた外装タイルの引張接着試験跡を利用し、小型化された現場型剪断試験機を設置することができるので、従来の試験室ではなく、実際の建築現場で水平方向の接着性能試験を行うことが可能となった。
更に、水平方向の接着性能試験は、従来のように、試験用コンクリートブロックとその外側面に張り付けた外装タイルからなる試験体を対象とするものでなく、現場タイル張り工事及びPCタイル張り工事で建築物の外壁に施工された外装タイルを対象とした水平方向の接着性能試験を行うことが可能となった。
また、油圧ジャッキ部分を小型化し、引張接着試験の跡を利用するので、特別な治具や後加工をする必要がなくなった。
更に、現場型剪断試験機を軽量で且つ小型化にしたので作業員一人で携帯ができ、現場で容易に外装タイルを対象とした水平方向の接着性能試験を行うことが可能となった。
本発明は、上記した既設建築物の外壁に張り付けた外装タイルを、小型化された現場型剪断試験機により水平方向の接着性能試験を行うことを目的とするもので、以下、実施例に基づいて説明する。
図1(a)は本発明の小型化された現場型剪断試験機Mを剥離された外装タイル跡に設置した状態を示す側面図、図1(b)はその現場型剪断試験機Mを示す概略図、図2は現場型剪断試験機Mを構成する油圧ジャッキ本体で、図2(a)は正面図、図2(b)は側面図、図2(c)は背面図を示している。
現場型剪断試験機Mは、油圧ジャッキ部1aと油圧シリンダー部1bからなる油圧ジャッキ本体1と、油圧ジャッキ部1aにホース2で接続された油圧ポンプ部3、更に油圧ジャッキ部1aにケーブル4で接続された表示部5及び記録部6とにより形成され、油圧シリンダー部1bと油圧ジャッキ部1aとの間に変位計7が取り付けられる。
現場型剪断試験機Mは図2(b)に示すように、油圧ジャッキ本体1はタイル1枚分の大きさに合わせて約50mmに小型化された現場型剪断試験機Mである。
上記した現場型剪断試験機Mは、油圧ジャッキ本体1で油圧(=接着強度)を、変位計7で変形量をそれぞれ測定し、油圧ジャッキ部1aに接続された表示部5で表示し、記録部6で記録される。
図3は、既設建築物の外壁に張り付けた外装タイル8の剪断接着性能試験についての手順を示し、図3(a)は外壁に張り付けられた外装タイル8の正面図、図3(b)は取り除かれた外装タイル跡9に現場型剪断試験機Mを設置した側面図、図3(c)は現場型剪断試験機Mにより外装タイル8に力を加えて剪断接着性能試験を行っている側面図である。
先ず、既設建築物の外壁に張り付けた外装タイル8一枚を挟む前後の外装タイルについて鉛直方向の引張接着強度の試験が行われ、この試験によって、図3(a)に示すように2枚の外装タイルが取り除かれて2つの引張接着強度試験跡9が形成される。
次に、図3(b)に示すように、2つの引張接着強度試験跡9の一方へ、下地コンクリート10が露出する状態にして現場型剪断試験機Mが設置され、剪断接着性能試験が行われる外装タイル8は、該現場型剪断試験機Mと他方の引張接着強度試験跡9との間に挟まれた状態にする。
次いで、図3(c)に示すように、現場型剪断試験機Mを形成する油圧ポンプ部を稼動することにより油圧シリンダー部1bを前方へ押し出し、外装タイル8が剥離される状態になるまで力を加え、剪断接着強度が測定される。
上記したように、本発明は外装タイルについて鉛直方向の引張接着性能試験を一つ置きに行い、該外装タイルが剥がされた跡を利用して小型化された現場型剪断試験機を設置することにより容易に剪断接着性能試験を行うことができる。
図4は、他の実施例による現場型剪断試験機Mを使用し、既設建築物の外壁に張り付けた外装タイル8の剪断接着性能試験の手順を示し、図4(a)は外壁に張り付けられた外装タイル8を一つ置きに取り除いた外装タイル跡9に現場型剪断試験機Mを設置した側面図、図4(b)は取り除いた外装タイル跡9に現場型剪断試験機Mの回転板11を設置した平面図、図4(c)は外装タイル8に力を加えて剪断接着性能試験を行っている平面図である。
この実施例で示す現場型剪断試験機Mは、外装タイル跡9に設置する楕円形の回転板11を設けた油圧モーター本体、油圧ポンプ部、表示部及び記録部(何れも図示せず)から成り、油圧モーター本体と油圧ポンプ部をホースで、更に、油圧モーター本体と表示部及び記録部とをケーブルでそれぞれ接続され、実施例1と同様、鉛直方向の接着性能試験で一つ置きに取り除かれた外装タイル跡9へ、図4(a)(b)に示すように該回転板11が設置される。次に、外装タイル跡9に設置された回転板11を回転させて外装タイル8を押し、外装タイル8が剥離される状態になるまで力を加え、剥離した時の回転トルクを測ることにより剪断方向の接着強度を測定するものである。
現場型剪断試験機を外装タイル跡に設置した状態を示す側面図。 現場型剪断試験機を示す概略図。 現場型剪断試験機を構成する油圧ジャッキ本体の正面図。 現場型剪断試験機を構成する油圧ジャッキ本体の側面図。 現場型剪断試験機を構成する油圧ジャッキ本体の背面図。 外装タイルの正面図。 外装タイル跡に現場型剪断試験機を設置した側面図。 外装タイルに力を加え剪断接着性能試験を行っている側面図。 外装タイル跡に他の実施例の現場型剪断試験機を設置した側面図。 外装タイル跡に上記現場型剪断試験機の回転板を設置した平面図。 外装タイルに力を加え剪断接着性能試験を行っている平面図。 従来例を示す斜視図。
符号の説明
M 現場型剪断試験機
1 油圧ジャッキ本体
1a 油圧ジャッキ部
1b 油圧シリンダー部
2 ホース
3 油圧ポンプ部
4 ケーブル
5 表示部
6 記録部
7 変位計
8 外装タイル
9 外装タイル跡
10 下地コンクリート
11 楕円形の回転板

Claims (3)

  1. 建築物の外壁に張り付け施工された外装タイルの両隣の外装タイルを予め取り除き、その一方の外装タイル跡に設置し、他方の外装タイル跡に向けて張り付けられている外装タイルを水平方向に力を加えることにより剪断方向の接着性能を計る小型の現場型剪断試験機において、該タイル跡に嵌め込むことができ、その隣接する外装タイルとその接着面との剪断接着強度を測定するために該外装タイルに対し水平方向に力を加えることのできる当接体、該当接体に力を付与する動力源並びに該外装タイルが剥離されるまでの剪断接着強度の測定状況を表示、記録する表示計及び記録部とよりなることを特徴とする現場型剪断試験機。
  2. 当接体を油圧シリンダー部とし、動力源を油圧ジャッキ部とホースにより接続された油圧ポンプ部とし、該油圧シリンダー部と油圧ジャッキ部との間に変位計を取り付け、該油圧ジャッキ部と表示部及び記録部とをケーブルで接続してなることを特徴とする請求項1記載の現場型剪断試験機。
  3. 当接体を楕円形の回転板とし、動力源を該回転板を回転させる油圧モーター本体及び油圧ポンプ部とし、該油圧モーター本体と油圧ポンプ部とをホースで接続し、該油圧モーター本体と表示部及び記録部とをケーブルで接続してなることを特徴とする請求項1記載の現場型剪断試験機。
JP2005365809A 2005-12-20 2005-12-20 現場型剪断試験機 Expired - Fee Related JP4865322B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005365809A JP4865322B2 (ja) 2005-12-20 2005-12-20 現場型剪断試験機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005365809A JP4865322B2 (ja) 2005-12-20 2005-12-20 現場型剪断試験機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007170887A JP2007170887A (ja) 2007-07-05
JP4865322B2 true JP4865322B2 (ja) 2012-02-01

Family

ID=38297653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005365809A Expired - Fee Related JP4865322B2 (ja) 2005-12-20 2005-12-20 現場型剪断試験機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4865322B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102310774B1 (ko) * 2020-04-23 2021-10-12 피에스엔지니어링(주) 기존 건축물의 조적용 줄눈모르타르 접착강도 검사장치 및 이의 이용방법

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5008479B2 (ja) 2007-06-28 2012-08-22 ラピスセミコンダクタ株式会社 レジストパターンの形成方法及びフォトマスク
JP4653853B2 (ja) * 2007-11-19 2011-03-16 セメダイン株式会社 タイル接着強さ検査装置及びそれを用いたタイル接着強さ検査方法
JP5059733B2 (ja) * 2008-11-12 2012-10-31 株式会社奥村組 タイルのせん断接着強度試験装置および試験方法
JP5412156B2 (ja) * 2009-03-27 2014-02-12 株式会社フジタ 接着性能試験方法
GB2519316A (en) * 2013-10-16 2015-04-22 Tube Lines Ltd Method for testing wheels
CN105067518B (zh) * 2015-09-18 2017-11-03 吉林大学 一种用于片状基材的粘接剂粘接性能测试的方法
CN108195752B (zh) * 2018-01-03 2021-12-10 浙江华超检测有限公司 一种测量建筑材料间粘接强度和摩擦系数的实验装置及方法
CN113125338B (zh) * 2019-12-31 2023-03-24 悉地(苏州)勘察设计顾问有限公司 一种透水混凝土骨料与浆体间粘聚力的定量测试装置与测试方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3678738A (en) * 1970-08-06 1972-07-25 Gen Motors Corp Test device for trim assemblies
JP3272508B2 (ja) * 1993-09-09 2002-04-08 西松建設株式会社 弾性接着剤タイル張り工の暴露試験法及びその装置
JP3766915B2 (ja) * 1996-12-27 2006-04-19 泰稔 山本 アンカーとコンクリートとの剪断方向支持能力検定機
JP2002131204A (ja) * 2000-10-27 2002-05-09 Yamaguchi Technology Licensing Organization Ltd 簡易型現場せん断試験方法及び装置
JP4098218B2 (ja) * 2003-11-11 2008-06-11 財団法人電力中央研究所 岩盤せん断試験法および岩盤せん断試験装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102310774B1 (ko) * 2020-04-23 2021-10-12 피에스엔지니어링(주) 기존 건축물의 조적용 줄눈모르타르 접착강도 검사장치 및 이의 이용방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007170887A (ja) 2007-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4865322B2 (ja) 現場型剪断試験機
Ramos et al. Reliability of the pull-off test for in situ evaluation of adhesion strength
JP4060872B2 (ja) 付着試験方法及びそれに用いる付着試験用用具
Yiu et al. Weathering effects on external wall tiling systems
KR101105167B1 (ko) 비틀림에 의한 방수압력 시험장치
JP5059733B2 (ja) タイルのせん断接着強度試験装置および試験方法
Bhatta et al. Theoretical and experimental evaluation of timber-framed partitions under lateral drift
JP3272508B2 (ja) 弾性接着剤タイル張り工の暴露試験法及びその装置
Memari et al. Seismic performance of stick-built four-side structural sealant glazing systems and comparison with two-side structural sealant glazing and dry-glazed systems
JP5412156B2 (ja) 接着性能試験方法
Flores-Colen et al. In situ adherence evaluation of coating materials
Mahaboonpachai et al. Experimental investigation of adhesion failure of the interface between concrete and polymer-cement mortar in an external wall tile structure under a thermal load
Bojan et al. Alternative solution for thermal rehabilitation of buildings with polystyrene panels
US6513369B1 (en) In-situ non-destructive elastic recovery tester
JP5597090B2 (ja) 太陽光発電装置の据付方法
Memari et al. Evaluation of the structural sealant for use in a four-sided structural sealant glazing curtain-wall system for a hospital building
JP6829367B1 (ja) 引張剥離破壊試験方法及び試験装置
Deshpande et al. An experimental study of the response of squat reinforced concrete shear walls subjected to combined thermal and seismic loading
CN109521188B (zh) 一种水池裂缝修复试验模拟装置
JP2004060347A (ja) 外壁パネルシール構造
CN219808627U (zh) 一种用于易碎过顶石材的防脱落干挂系统
JP2017203337A (ja) 屋上防水施工方法
Recknagel Potential of dynamic-mechanical analysis toward a complementary material and system testing approach for structural glazing
JP2022041770A (ja) 壁面又は屋根の設置用ブランケット、及びこれを用いた壁面又は屋根の設置工法
Jimenez Assessment and restoration of post-tensioned waffle slabs

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080716

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110728

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111108

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111110

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4865322

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees