JP4864563B2 - エスカレータの踏段保持装置 - Google Patents

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Description

この発明は、踏段の踏段レールからの浮き上がりを防止するためのエスカレータの踏段保持装置に関するものである。
従来のエスカレータでは、踏段の両側面に設けられた傾動防止腕と、トラス内に設けられた傾動防止案内レールとが当接することよって、踏段の浮き上がりの発生が抑えられて踏段の表面が水平となるように保持されている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の踏段異常検出装置では、踏段に設けられた操作部材とマイクロスイッチを操作する検出レールとが係合しており、踏段の浮き上がり発生時に、操作部材によって検出レールが上方に引き上げられ、検出レールの引き上げによってマイクロスイッチが操作されることにより、踏段の走行異常が検出される(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−327251号公報 特開2003−104679号公報
上記のような従来のエスカレータでは、傾動防止案内レールの曲げ精度、及び傾動防止案内レールと傾動防止腕との位置調整等が不完全な場合、踏板表面に大きな荷重が掛かり踏段の瞬間的な跳ね上がりが発生したときに、傾動防止腕が傾動防止案内レールの上部に乗り上げることがある。
また、上記のような従来の踏段異常検出装置でも、検出レールの曲げ精度、及び検出レールと操作部材との位置調整等が不完全な場合、踏板表面に大きな荷重が掛かり踏段の瞬間的な跳ね上がりが発生したときに、操作部材が検出レールの上部に乗り上げることがあり、この場合、操作部材と検出レールとの係合が解除されてしまい踏段の走行異常を検出できなくなる。
このような傾動防止案内レールへの傾動防止腕の乗り上げ、又は検出レールへの操作部材乗り上げが発生した場合、踏段が踏段レールから浮き上がってしまうため、踏段の正常な走行を維持することができず、踏段が乗降口の櫛に衝突することがあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、通常走行時に踏段の浮き上がりの発生を抑えつつ、可動片が抑えレール上に乗り上げた場合であっても、踏段の正常な走行を維持することができるエスカレータの踏段保持装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエスカレータの踏段保持装置は、踏段に設けられた可動片支持部材、及び踏段レールに沿う踏段浮き上がり防止用の抑えレールの下面に対向するように可動片支持部材に設けられ、抑えレール下面と当接することによって踏段の上方への変位を規制するとともに、抑えレール上に乗り上げたときに、踏段の下方への変位によって回動される可動片を備えている。
この発明のエスカレータの踏段保持装置では、抑えレール上に乗り上げたときに踏段の下方への変位に応じて回動する可動片が抑えレールの下面に対向するように可動片支持部材に設けられているので、可動片と抑えレールとが当接することによって踏段の上方への変位が規制されていることにより、通常走行時に踏段の浮き上がりが発生することを抑えつつ、可動片が抑えレール上に乗り上げたときに、踏段の下方への変位によって可動片が回動され、踏段の下方への変位が可動片によって阻害されないことにより、踏段が踏段レール上の走行位置に復帰可能となり、可動片が抑えレール上に乗り上げた場合であっても、踏段の正常な走行を維持することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエスカレータの踏段を示す正面図である。図2は、図1の踏段ブラケット4の一部を拡大して示す正面図である。図3は、図2のIII−III線に沿う断面図である。
図において、トラス(図示せず)内には、一対の踏段レール1が設けられている。また、トラス内の上下曲部(水平部と傾斜部との境界付近)には、一対の抑えレール2が踏段レール1に沿うように設けられている。抑えレール2は、水平なレール水平部2aと、レール水平部2aに直交するレール鉛直部2bとを有している。踏段レール1に沿って走行可能な踏段(ステップ)3は、踏段ブラケット4と、踏段ブラケット4の上面に取り付けられた踏板5とを有している。
踏段ブラケット4には、チェーンを介して受けたモータからの駆動力によって走行する駆動ローラ(図示せず;踏段前輪)が設けられている。また、踏段ブラケット4の下部には、一対の脚部4aが設けられている。各脚部4aの先端の踏段レール1側には、回動自在な追従ローラ(踏段後輪)6がそれぞれ設けられている。また、各脚部4aの先端の反踏段レール1側には、連続L字状の可動片支持部材(ストッパ本体)7がそれぞれ設けられている。追従ローラ6及び可動片支持部材7は、反踏段レール1側から踏段レール1側へ脚部4aを貫通するボルト(締結部材)8によって、脚部4aに締結されている。また、追従ローラ6の走行は、踏段レール1によって案内される。
可動片支持部材7は、脚部4aに固定される支持部材固定部7aと、支持部材固定部7aに対して直角に折り曲げられた中間水平部7bと、中間水平部7bに対して直角に折り曲げられた可動片取付部7cとを有している。支持部材固定部7aには、ボルト8に挿通される取付長孔7dが設けられている。中間水平部7bの下面は、レール水平部2aの上面に対向している。可動片取付部7cの先端部(反中間水平部7b側の端部)には、取付溝7eが設けられている。また、可動片取付部7cの先端部には、L字状の可動片(可動機構)9が設けられている。
可動片9は、可動片取付部7cに対して平行な第1辺部9aと、第1辺部9aに対して直角に折り曲げられた第2辺部9bとを有している。第2辺部9bは、踏段3の通常走行時に、レール水平部2aの下面に対向するように配置されている。さらに、可動片9は、取付溝7eの内壁の底と第2辺部9bの上面との間で間隔をおくように取付溝7eに嵌め込まれて、ピン10によって可動片取付部7cの先端部に取り付けられている。さらにまた、可動片9は、追従ローラ6の踏段レール1からの跳ね上がりが発生すると、第2辺部9bの上面とレール水平部2aの下面とが当接することにより、踏段3の上方への変位を規制する。
また、可動片9は、ピン10を中心に回動可能(傾斜可能)となっている。さらに、第2辺部9bの上面が受けた外力による可動片9の回動は、第1辺部9aと可動片取付部7cとが当接することによって規制されている。さらにまた、可動片9は、レール水平部2aの上面に乗り上げたときに、踏段3の自重に応じた下方への変位によって回動される。即ち、可動片9は、レール水平部2aの上面に乗り上げたときに、第2辺部9bの下面が受けた外力によって回動される。
次に、動作について説明する。まず、踏段3の通常走行時の動作について説明する。図4は、図1の踏段3の踏段レール1上での走行状態を示す正面図である。図において、踏段3の通常走行時には、第2辺部9bの上面がレール水平部2aの下面に対向しており、第2辺部9bの上面とレール水平部2aの下面との間の隙間(矢印X)がほぼ一定に保たれている。この状態で、踏板5表面に掛かった荷重によって踏段3が踏段レール1から瞬間的に跳ね上がると、第2辺部9b上面とレール水平部2a下面とが当接することによって、踏段3の上方への跳ね上がりによる変位が規制される。このとき、第1辺部9aと可動片取付部7cとが当接することによって、可動片9の回動が規制されており、踏段3の浮き上がりの発生が抑えられる。
次に、抑えレール2上に可動片9が乗り上げた場合の動作について説明する。図5は、可動片9の乗り上げ発生時の図1の踏段ブラケット4の一部を拡大して示す正面図である。図において、例えば抑えレール2の曲げ精度、及び抑えレール2と可動片支持部材7・可動片9との位置調整等が不完全な場合、踏板5表面に大きな荷重が掛かると、踏段3の瞬間的な跳ね上がりが発生することにより、可動片9がレール水平部2a上に乗り上げて、第2辺部9bの下面とレール水平部2aの上面とが当接する。
この可動片9が乗り上げ位置のとき、踏段3が自重に応じて下方へ変位し、この踏段3
の変位によって、第2辺部9bの下面がレール水平部2aの上面によって押し上げられ、可動片9がピン10を中心に回動される。そして、可動片9が回動することによって、踏段3の下方への変位が可動片9に阻害されないことにより、図4に示すように追従ローラ6が踏段レール1上に載って、踏段3が踏段レール1上の走行位置に復帰し、踏段3の走行が継続される。
上記のようなエスカレータの踏段保持装置では、抑えレール上に乗り上げたときに踏段の下方への変位に応じて回動する可動片が抑えレールの下面に対向するように可動片支持部材に設けられているので、可動片と抑えレールとが当接することによって踏段の上方への変位が規制されていることにより、通常走行時に踏段の浮き上がりが発生することを抑えつつ、可動片が抑えレール上に乗り上げたときに、踏段の下方への変位によって可動片が回動され、踏段の下方への変位が可動片によって阻害されないことにより、踏段が踏段レール上の走行位置に復帰可能となり、可動片が抑えレール上に乗り上げた場合であっても、踏段の正常な走行を維持することができる。
また、従来の踏段異常検出装置は、踏段フレームと操作部材とが一体化されていたため、操作部材が破損・変形した場合に、踏段フレームないし踏段全体の交換を要していたが、上記のようなエスカレータの踏段保持装置では、踏段ブラケットから可動片支持部材及び可動片を取り外し可能となっているので、可動片支持部材及び可動片が破損・変形した場合に、可動片支持部材及び可動片のみを交換可能となっており踏段ブラケットを交換不要となっていることにより、踏段修理時の作業効率を向上させることができるとともに、修理時の部品原価を低減させることができる。
さらに、従来の踏段の異常検出装置では、踏段フレームと操作部材とが一体化されていたため、操作部材と検出レールとの間の間隔を調整する際に、検出レールの設置位置を調整する必要があったが、上記のようなエスカレータの踏段保持装置では、可動片支持部材に取付長孔が設けられているので、ボルトの螺着を緩めることによって容易に可動片と抑えレールとの間の間隔(図4に示す矢印X)を調整することができ、可動片支持部材及び可動片取付時の作業効率を向上させることができる。
なお、実施の形態1の可動片支持部材7と可動片9との間に、例えばねじりコイルばねのような可動片の回動方向への弾性を有する弾性部材を取り付けてもよく、この場合、可動片の回動に弾性部材の弾力が加わるので、可動片が抑えレール上に乗り上げたときに、可動片の回動をより安定させることができる。
また、実施の形態1の可動片支持部材7は、踏段ブラケット4の脚部4aに取り付けられていたが、踏段ブラケットの脚部に限るものではなく、可動片支持部材の取付位置は、抑えレールの位置に対応した踏段の位置であればよい。
さらに、実施の形態1の可動片支持部材7の形状は、連続L字状であったが、この例に限るものではなく、抑えレールの下部付近に位置するような形状であればよい。
この発明の実施の形態1によるエスカレータの踏段を示す正面図である。 図1の踏段ブラケットの一部を拡大して示す正面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 図1の踏段の踏段レール上での走行状態を示す正面図である。 可動片の乗り上げが発生時の図1の踏段ブラケットの一部を拡大して示す正面図である。
符号の説明
1 踏段レール、2 抑えレール、3 踏段、7 可動片支持部材、8 ボルト(締結部材)、9 可動片。

Claims (2)

  1. 踏段に設けられた可動片支持部材、及び
    踏段レールに沿う踏段浮き上がり防止用の抑えレールの下面に対向するように上記可動片支持部材に設けられ、上記抑えレール下面と当接することによって上記踏段の上方への変位を規制するとともに、上記抑えレール上に乗り上げたときに、上記踏段の下方への変位によって回動される可動片
    を備えていることを特徴とするエスカレータの踏段保持装置。
  2. 上記可動片支持部材には、締結部材に挿通される取付長孔が設けられており、
    上記可動片支持部材は、上記締結部材の上記取付長孔を貫通した螺着によって上記踏段に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のエスカレータの踏段保持装置。
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