JP4864540B2 - 微粉炭燃焼用バーナ装置 - Google Patents

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本発明は、微粉炭燃焼用バーナ装置に関するものである。
例えば、微粉炭ボイラ等に用いられる微粉炭燃焼用バーナ装置は、燃焼用空気を旋回させることによって火炎の中心に低速あるいは逆流領域を形成し、これによって火炎を安定化させている。具体的には、燃焼用空気として、直線状または旋回流状に噴出される1次燃焼用空気と、この1次燃焼用空気の周囲を旋回するように噴出される2次燃焼用空気とが用いられ、1次燃焼用空気とともに微粉炭を噴出し、この微粉炭に着火することによって火炎を安定形成している。
中国実用新案出願特許付与公報2273373号
ところで、微粉炭燃焼用バーナ装置においては、通常、燃料すなわち微粉炭として、瀝青炭が用いられている。そして、このような微粉炭の揮発成分に着火され、その後、微粉炭そのものが着火されることによって火炎が形成される。
しかしながら、従来の微粉炭燃焼用バーナ装置においては、微粉炭として、無煙炭、半無煙炭あるいはオイルコークス等の低揮発分炭を用いた場合には、自立燃焼が困難であった。これは、低揮発分炭が、瀝青炭と比較して放出される揮発成分の量が少なく、高い温度でないと揮発成分を放出せず、着火に十分な濃度の可燃性混合気を形成できないため、着火性及び燃焼安定性が悪いことに起因する。
また、高い温度でないと揮発成分を放出しないということは、噴出口から微粉炭が噴出されてから着火するまでの時間がかかるということになるため、火炎の根元が噴出口から離れることになる。このような場合には、ボイラの炉内温度よりも低い温度である2次燃焼用空気が、微粉炭を含む1次燃焼用空気と混合してしまい、微粉炭の温度が低下されるとともに微粉炭濃度が希釈されることとなり、さらに燃焼安定性が悪化し、失火する場合もある。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、低揮発分炭の微粉炭であっても自立燃焼可能な微粉炭燃焼バーナ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の微粉炭燃焼バーナ装置では、第1の手段として、微粉炭とともに1次燃焼用空気を直線状または旋回流状に噴出する第1噴出部と、該第1噴出部から噴出された上記1次燃焼用空気の周囲を旋回するように2次燃焼用空気を噴出する第2噴出部とを備え、上記微粉炭に着火することによって火炎を形成する微粉炭燃焼用バーナ装置であって、上記微粉炭が着火される以前に上記1次燃焼用空気と上記2次燃焼用空気とが混合されることを抑止する混合抑止手段を備えるという構成を採用する。
このような構成を採用する本発明の微粉炭燃焼バーナ装置によれば、混合抑止手段によって、上記微粉炭が着火される以前に上記1次燃焼用空気と上記2次燃焼用空気とが混合されることが抑止される。
第2の手段として、上記第1の手段において、上記火炎内部の高温ガスを上記微粉炭が着火される以前の上記1次燃焼用空気と混合させるという構成を採用する。
第3の手段として、上記第2の手段において、上記第1噴出部の噴出口を囲って配置されるチャンバを有し、循環流を発生させることで上記高温ガスを上記チャンバ内に引き込むことによって上記高温ガスを上記微粉炭が着火される以前の上記1次燃焼用空気と混合させるという構成を採用する。
第4の手段として、上記第3の手段において、上記チャンバの断面径が上記第1噴出部の噴出口よりも大径とされているという構成を採用する。
第5の手段として、上記第4の手段において、上記第1噴出部の噴出口が上記チャンバの断面中心から偏心して配置されているという構成を採用する。
本発明の微粉炭燃焼用バーナ装置によれば、上記チャンバ内に引き込まれた上記高温ガスを微粉炭が着火される以前の上記1次燃焼空気と混合することで、微粉炭が揮発成分放出温度以上に予熱され着火が容易となる。つまり、混合抑止手段によって、上記微粉炭が着火される以前に上記1次燃焼用空気と上記2次燃焼用空気とが混合されることによる微粉炭の濃度低下を抑止することができる。このため、着火性と燃焼安定性が向上され、低揮発分炭の微粉炭であっても自立燃焼可能となる。
以下、図面を参照して、本発明に係る微粉炭燃焼用バーナ装置の一実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S1の概略構成を模式的に示した断面図であり、図2は本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S1の概略構成を模式的に示した正面図である。
本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S1は、例えば、微粉炭ボイラの炉内に複数設置されるものである。そして、図1及び図2に示すように、本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S1は、1次燃焼用空気噴出部1(第1噴出部)と、2次燃焼用空気噴出部2(第2噴出部)と、準備チャンバ3(チャンバ)と、温度調整用空気噴出部4とを備えて構成されている。
1次燃焼用空気噴出部1は、1次燃焼用空気A1を炉内に向けて直線状に噴出するとともに、この1次燃焼用空気A1の流れに乗せて燃料となる微粉炭Bを噴出するものである。そして、この1次燃焼用空気噴出部1の噴出口11は、当該噴出口11よりも大径とされた準備チャンバ3の中心に対して偏心した位置に形成されている。
このような構成から、1次燃焼用空気噴出部1から噴出される1次燃焼用空気A1及び微粉炭Bは、準備チャンバ3を介して炉内に噴出される。
また、準備チャンバ3には、温度調整用の空気A3を準備チャンバ3内に供給するための温度調整用空気噴出部4が接続されている。この温度調整用空気噴出部4から温度調整用の空気A3が準備チャンバ3内に供給されることによって、準備チャンバ3内の温度が過熱されることが防止される。
準備チャンバ3は、1次燃焼用空気噴出部1の噴出口11から1次燃焼用空気A1とともに噴出された微粉炭Bが着火可能な温度にまで加温されるようにするための部屋であり、図1の右側から供給された微粉炭が左側から排出されるまでの間に着火可能な温度に加温されるような長さを有する部屋として構成されている。
2次燃焼用空気噴出部2は、本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S1によって形成される火炎に対して2次燃焼用空気A2を供給するためのものであり、図2に示すように、1次燃焼用空気噴出部1の噴出口11、準備チャンバ3及び温度調整用空気噴出部4の噴出口41を囲う円周に沿って形成された噴出口21を備えている。また、この噴出口21の奥には、フィン22が複数配置されており、このフィン22によって2次燃焼用空気噴出部2から噴出された2次燃焼用空気A2が旋回流とされる。また、フィン22は、準備チャンバ3の径方向に延在する軸23によって回動可能に支持されている。そして、フィン22の回動量(角度)を図2に示すように変化することによって、旋回流の強さを変化することができる。
そして、図1に示すように、本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S1においては、準備チャンバ3内の空間と2次燃焼用空気噴出部2の流路とを隔てる隔壁、すなわち、準備チャンバ3の壁部31が、上記微粉炭が着火される以前に上記1次燃焼用空気と上記2次燃焼用空気とが混合されることを抑止する混合抑止手段として機能している。
次に、このように構成された本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S1の動作について説明する。
まず、1次燃焼用空気噴出部1から1次燃焼用空気A1及び微粉炭Bが噴出口11を介して噴出されると、噴出された1次燃焼用空気A1と微粉炭Bとは、準備チャンバ3内を図1の紙面右側から左側に移動する。ここで、本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S1においては、1次燃焼用空気噴出部1の噴出口11が準備チャンバ3の中心に対して偏心した位置に形成されている。このため、噴出口11から噴出された1次燃焼用空気A1が直線状に流れることによって、図1に示すように、1次燃焼用空気A1と準備チャンバ3の壁部31との間に循環流Rが形成される。
そして、このような循環流Rが形成されることによって、火炎内部の高温ガスが準備チャンバ3内に流入し、1次燃焼用空気A1と混合されることによって、準備チャンバ3内及び1次燃焼用空気A1が高温化される。したがって、ヒータ等の加温装置を設置することなく、準備チャンバ3内及び1次燃焼用空気A1の温度を上昇させ、微粉炭Bを着火可能な温度まで加温することが可能となる。
なお、準備チャンバ3内の温度が過熱された場合には、温度調整用空気噴出部4から噴出口41を介して温度調整用の空気A3を準備チャンバ3内に供給することによって、準備チャンバ3内の過熱を防止することが可能となる。
このようにして、準備チャンバ3において着火可能な温度まで加温された微粉炭Bからは、十分な量の揮発成分が放出されている。このため、準備チャンバ3から排出された微粉炭Bは、すぐに着火される。
ここで、本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S1においては、準備チャンバ3の壁部31(混合抑止手段)によって、微粉炭Bが準備チャンバ3から排出される時点、すなわち微粉炭Bが着火される時点まで、1次燃焼用空気A1と2次燃焼用空気A2とが混合されることが抑止される。したがって、着火前における微粉炭Bの温度低下を抑止することができる。このため、燃焼安定性が向上され、低揮発分炭の微粉炭であっても自立燃焼可能となる。
その後、微粉炭Bに着火された火炎に対して、2次燃焼用空気噴出部2から旋回する2次燃焼用空気A2が供給されることによって、火炎が安定形成される。
このような本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S1によれば、上述のように、着火前における微粉炭Bの温度低下を抑止することができ、着火性及び燃焼安定性が向上され、低揮発分炭の微粉炭であっても自立燃焼可能となる。
また、本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S1においては、火炎内部の高温ガスを微粉炭Bが着火される以前の1次燃焼用空気A1と混合させた。これによって、ヒータ等の外部装置を使用することなく、微粉炭Bを加温することが可能となる。
また、火炎内部の高温ガスを1次燃焼用空気A1と混合することによって微粉炭Bを加温した場合には、微粉炭Bが急速に熱分解され、微粉炭Bからより多くの揮発成分が放出されるとともに多くの窒素成分も放出される。そして、火炎により強い還元領域を形成することが可能となり、発生したNOが還元される。よって、低NO化をはかることが可能となる。
さらには、1次燃焼用空気噴出部1の噴出口11が準備チャンバ3の中心に対して偏心した位置に形成されているため、高温ガスを準備チャンバ3内に引き込む循環流Rを容易に形成することができる。
なお、火炎内部の高温ガスを効率的に準備チャンバ3内に引き込むためには、火炎内部において高温ガスが循環する領域に循環流Rがかかるようにすることが好ましい。これによって、循環流Rに高温ガスが流れ込みやすくなるため効率的に高温ガスを準備チャンバ3内に引き込むことが可能となる。
2次燃焼用空気A2の旋回状態により、循環流Rを交換ガスが循環する領域にかからせることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、本第2実施形態の説明において、上記第1実施形態と同様の部分については、その説明を省略あるいは簡略化する。
図3は、本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S2の概略構成を模式的に示した断面図である。
この図に示すように、本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S2は、1次燃焼用空気噴出部1の噴出口11より準備チャンバ3の径が十分に大径とされており、そして、噴出口11が準備チャンバ3の中心に合わせて形成されている。
このような構成を有する本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S2においては、準備チャンバ3の径が噴出口11より十分に大径とされているため、噴出口11の形成位置を準備チャンバ3の中心から偏心させなくても、循環流Rを図3に示すように形成することが可能となる。
したがって、本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S2においても、上記第1実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S1と同様に、着火前における微粉炭Bの温度低下を抑止することができ、着火性及び燃焼安定性が向上され、低揮発分炭の微粉炭であっても自立燃焼可能となる。
なお、本実施形態の微粉炭燃焼用バーナ装置S2において、温度調整用空気A3を準備チャンバ3内に供給する場合には、準備チャンバ3の壁部31と1次燃焼用空気噴出部1の噴出口11との間に温度調整用空気噴出部の噴出口を形成すれば良い。
以上、添付図面を参照しながら本発明に係る微粉炭燃焼用バーナ装置の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態の温度調整用空気A3として、1次燃焼用空気A1の一部あるいは2次燃焼用空気A2の一部を利用しても良い。この場合には、1次燃焼用空気A1の流路の一部あるいは2次燃焼用空気A2の流路の一部を分岐させ、この分岐した流路に流入する1次燃焼用空気A1の一部あるいは2次燃焼用空気A2の一部を温度調整用空気噴出部4の噴出口41から噴出すれば良い。
また、上記実施形態においては、1次燃焼空気A1を1次燃焼用空気噴出部1から炉内に向けて直線状に噴出した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、1次燃焼空気A1を炉内に向けて旋回流状に噴出しても良い。
本発明の第1実施形態である微粉炭燃焼用バーナ装置の概略構成を模式的に示した断面図である。 本発明の第1実施形態である微粉炭燃焼用バーナ装置の概略構成を模式的に示した正面である。 本発明の第2実施形態である微粉炭燃焼用バーナ装置の概略構成を模式的に示した断面図である。
符号の説明
1……1次燃焼用空気噴出部
11……噴出口
2……2次燃焼用空気噴出部
21……噴出口
22……フィン
3……準備チャンバ(チャンバ)
31……壁部(混合抑止手段)
4……温度調整用空気噴出部
41……噴出口
S1,S2……微粉炭燃焼用バーナ装置
A1……1次燃焼用空気
A2……2次燃焼用空気
A3……温度調整用空気
B……微粉炭
R……循環流



Claims (3)

  1. 微粉炭とともに1次燃焼用空気を直線状または旋回流状に噴出する第1噴出部と、該第1噴出部から噴出された前記1次燃焼用空気の周囲を旋回するように2次燃焼用空気を噴出する第2噴出部とを備え、前記微粉炭に着火することによって火炎を形成する微粉炭燃焼用バーナ装置であって、
    前記微粉炭が着火される以前に前記1次燃焼用空気と前記2次燃焼用空気とが混合されることを抑止する混合抑止手段を備え
    前記第1噴出部の噴出口を囲って配置されるチャンバを有し、循環流を発生させることで前記火炎内部の高温ガスを前記チャンバ内に引き込むことによって前記高温ガスを前記微粉炭が着火される以前の前記1次燃焼用空気と混合させる
    ことを特徴とする微粉炭燃焼用バーナ装置。
  2. 前記チャンバの断面径が前記第1噴出部の噴出口よりも大径とされていることを特徴とする請求項記載の微粉炭燃焼用バーナ装置。
  3. 前記第1噴出部の噴出口が前記チャンバの断面中心から偏心して配置されていることを特徴とする請求項記載の微粉炭燃焼用バーナ装置。
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