JP4862350B2 - アンテナ装置及びこれを用いた通信システム - Google Patents

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Description

本発明は、自動車に装着され、主に携帯機との通信に用いられるアンテナ装置、及びこれを用いた通信システムに関するものである。
近年、車両のドア等の施解錠を、キーにより直接開閉することに加え、運転者が携帯した携帯機によって、離れた箇所から開閉することが一般に行われており、携帯機との通信を確実に行えるアンテナ装置が求められている。
そして、このような従来の通信システムにおいては、通常、開閉部の近傍、例えばドアのノブ内にアンテナを配置してアンテナ装置が構成されている。
このような従来のアンテナ装置及びこれを用いた通信システムについて、図5及び図6を用いて説明する。
図5は従来のアンテナ装置の斜視図であり、同図において、1は鋼板等の金属製のシャーシから形成されたドア、2は樹脂製のノブで、ノブ2はドア1に対し右端が揺動可能に装着されている。
また、5は磁性体で棒状のコアの外周にコイルが巻回されたアンテナで、このアンテナ5がノブ2内の中空部に、軸線がドア1と平行方向になるように収容されている。
そして、このアンテナ5が車両内に設けられた制御回路(図示せず)に接続されると共に、このアンテナ装置を介して制御回路が、運転者が携帯した携帯機(図示せず)と通信を行うようにして通信システムが構成されている。
以上の構成において、携帯機を持った運転者が車両に接近すると、アンテナ装置を介して制御回路がこの携帯機と通信を行い、運転者を確認した後、制御回路がソレノイド等のロック機構(図示せず)を駆動して、ドア1の解錠が行われる。
また、運転者が車両から離れた場合には、運転者が車両から所定距離離れ、携帯機との通信ができなくなると、上記とは逆にロック機構を駆動して、ドア1を施錠するように構成されている。
なお、このような通信システムにおいては、アンテナ5が車両前部の左右のノブ2内に、軸線がドア1と平行方向になるように収容されているため、アンテナ5が放射する電磁波は、図6の指向特性図に示すように、車両6の外方に放射する通信範囲Dとなる。
つまり、軸線がドア1と平行方向に配置された小さなアンテナ5に比べ、内方の金属製のドア1が圧倒的に大きな形状であるため、アンテナ5の内方の磁界がドア1を介した磁路となり、内方へ放射される電磁波はドア1に吸収され、外方のみへの通信範囲Dに電磁波が放射される。
従って、運転者が車室内にいる場合には、ノブ2内に収容されたアンテナ5のみでは、運転者が携帯した携帯機との通信ができないため、車室内には通常、制御回路に接続された別のアンテナ(図示せず)が設けられ、これによって携帯機との通信を行うように構成されている。
また、アンテナ5の内方への電磁波がドア1に吸収されるため、外方への通信範囲Dを半径1m程度確保しようとすると、ドア1に吸収される分を補うために、1.0アンペア程度のアンテナ電流が必要となり、消費電力も比較的大きくなるものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特表2001−520337号公報
しかしながら、上記従来のアンテナ装置及びこれを用いた通信システムにおいては、車室内の携帯機との通信を行うには、別のアンテナが必要となるため、アンテナ装置の構成も複雑で、高価なものになるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、一つのアンテナで車室内との通信も可能な、安価なアンテナ装置及びこれを用いた通信システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、磁性体で棒状のコアの外周にコイルが巻回されたアンテナを、車両の車体外方の金属体と車体内方の樹脂体が組合わされて形成された複数のピラーの少なくとも一つのピラー内に収容するアンテナ装置であって、ピラーの上下方向の軸線に対し、アンテナの軸線を略直交方向に配置すると共に、上記ピラーの樹脂体側に上記アンテナを配置してアンテナ装置を構成したものであり、ドア等とは異なり比較的幅の小さなピラー内にアンテナを収容すると共に、アンテナをピラーの上下方向に対し略直交方向に配置することによって、アンテナから放射される電磁波が車体に殆んど吸収されず、外方に加え、内方の車室内への電磁波の放射も所定の通信範囲が確保できるため、一つのアンテナで車室内との通信も可能な、安価なアンテナ装置を得ることができるという作用を有する。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、アンテナをピラーの厚さ方向に傾斜させたものであり、車外及び車室内へのさらに広い通信範囲を確保することができるという作用を有する。
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の発明において、複数のピラー内に複数のアンテナを収容したものであり、複数のアンテナの組合わせによって、車室内でのより広い範囲での携帯機との通信を行うことが可能となるという作用を有する。
請求項4に記載の発明は、請求項1記載のアンテナ装置と、これに接続された制御回路と、携帯可能な携帯機からなり、アンテナ装置を介して制御回路と携帯機が通信を行うものであり、簡易な構成で、安価な通信システムを実現することができるという作用を有する。
以上のように本発明によれば、簡易な構成で、安価なアンテナ装置及びこれを用いた通信システムを実現することができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるアンテナ装置の部分断面図であり、同図において、11は車両の屋根を支える柱状のピラーで、車体外方の金属体11Aと内方の樹脂体11Bが組合わされて形成されると共に、このピラー11内には略筒状の中空部11Cが設けられている。
また、15は磁性体で棒状のコア13の外周にコイル14が巻回されたアンテナで、このアンテナ15が運転席側や助手席側の、ピラー11の中空部11C内に収容されると共に、アンテナ15中心の軸線Bは、ピラー11の上下方向の軸線Aに対し略直交方向に配置されて、アンテナ装置20が構成されている。
さらに、図2の断面斜視図に示すように、ピラー11の樹脂体11B内面には傾斜が設けられ、アンテナ15はピラー11の厚さ方向に所定角度Фだけ傾斜して配置されている。
そして、コイル14にはコンデンサや固定抵抗器が直列に接続され、このアンテナ15が車両内に設けられた制御回路(図示せず)に接続されると共に、このアンテナ装置20を介して制御回路が、運転者が携帯した携帯機(図示せず)と通信を行うようにして通信システムが構成されている。
以上の構成において、携帯機を持った運転者が車両に接近すると、アンテナ装置20を介して制御回路がこの携帯機と通信を行い、運転者を確認した後、制御回路がソレノイド等のロック機構(図示せず)を駆動して、ドアの解錠が行われる。
また、運転者が車両から離れた場合には、運転者が車両から所定距離離れ、携帯機との通信ができなくなると、上記とは逆にロック機構を駆動して、ドアを施錠するように構成されている。
そして、この携帯機との通信時、図1に示すように、アンテナ15には外方と内方の磁界C1、C2が発生するが、アンテナ15は比較的幅の小さなピラー11内に略直交方向に収容されているため、アンテナ15から放射される電磁波は車体に殆んど吸収されず、図3の指向特性図に示すような、通信範囲Cに電磁波が放射される。
つまり、ドア等とは異なり比較的幅の小さなピラー11内にアンテナ15を収容すると共に、アンテナ15をピラー11の上下方向に対し略直交方向に配置することによって、車両6の外方に加え、内方の車室内へも電磁波が放射されるため、携帯機を携帯した運転者が車室内にいる場合にも、一つのアンテナ15で車室内との通信も可能なようになっている。
また、アンテナ15から放射される電磁波が車体に殆んど吸収されないため、所定の通信範囲を得るためのアンテナ電流も少なくてすみ、省電力化が図れるようになっている。
例えば、図3に示す通信範囲Cで、車両の運転席側のピラー11内に、アンテナ15を高さ1.3mの位置に配置し、制御回路から動作周波数125kHz、アンテナ電流約0.5アンペアを供給することで、外方へ半径1m程度の通信範囲を得ることができ、ドアのノブ内等にアンテナを収容した場合の約半分のアンテナ電流で、同等の通信範囲を得ることが可能となっている。
なお、通常ピラー11は地上から1m〜1.5mの範囲に位置しているが、広い通信範囲を得るためには、アンテナ15をピラー11の略中央1.2m〜1.4mの高さで、ピラー11に対し90度±10度の角度で配置するのが好ましい。
また、ピラー11内へのアンテナ15の収容位置を調整し、アンテナ15中心の軸線Bに対し、前輪方向へ約90度、後輪方向へ約20度の範囲に通信範囲が得られるようにすれば、前輪と後輪の間、つまり通常乗降に用いられる前後のドアの範囲を通信範囲とすることができる。
さらに、アンテナ15をピラー11の厚さ方向に所定角度Ф傾斜させることで、車外及び車室内へのより広い通信範囲を確保することができ、例えば、図3において、所定角度Фを10度に傾けてアンテナ15を配置することによって、傾けない場合の通信範囲Eに比べ、平均半径が約15%拡大された通信範囲Cを得ることができる。
このように本実施の形態によれば、磁性体で棒状のコア13の外周にコイル14が巻回されたアンテナ15を、車両のドア等とは異なり比較的幅の小さなピラー11内に収容すると共に、ピラー11の上下方向の軸線に対し、アンテナ15の軸線を略直交方向に配置することによって、アンテナ15から放射される電磁波が車体に殆んど吸収されず、外方に加え、内方の車室内への電磁波の放射も所定の通信範囲が確保できるため、一つのアンテナで車室内との通信も可能な、安価なアンテナ装置及びこれを用いた通信システムを得ることができるものである。
さらに、複数のピラー11内に複数のアンテナ15を収容することによって、例えば、図4の指向特性図に示すように、車両6の運転席側と助手席側のピラー11に各々アンテナ15を配置すれば、この複数のアンテナの組合わせによって、車室内でのより広い範囲での携帯機との通信を行うことが可能となる。
なお、以上の説明では、制御回路と携帯機が互いに通信を行う、所謂スマートエントリシステムについて説明したが、押釦等が設けられた携帯機から、押釦の操作によって制御回路へ送信することで、ドアの施解錠を行う、所謂キーレスシステム等においても、本発明の実施は可能である。
本発明によるアンテナ装置は、一つのアンテナで車室内との通信も可能な、安価なものが得られ、主に携帯機との通信により自動車のドア等の施解錠を行う通信システムに有用である。
本発明の一実施の形態によるアンテナ装置の部分断面図 同断面斜視図 同指向特性図 同指向特性図 従来のアンテナ装置の斜視図 同指向特性図
符号の説明
6 車両
11 ピラー
11A 金属体
11B 樹脂体
11C 中空部
13 コア
14 コイル
15 アンテナ
20 アンテナ装置

Claims (4)

  1. 磁性体で棒状のコアの外周にコイルが巻回されたアンテナを、車両の車体外方の金属体と車体内方の樹脂体が組合わされて形成された複数のピラーの少なくとも一つのピラー内に収容するアンテナ装置であって、上記ピラーの上下方向の軸線に対し、上記アンテナの軸線を略直交方向に配置すると共に、上記ピラーの樹脂体側に上記アンテナを配置したアンテナ装置。
  2. アンテナをピラーの厚さ方向に傾斜させた請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 複数のピラー内に複数のアンテナを収容した請求項1記載のアンテナ装置。
  4. 請求項1記載のアンテナ装置と、これに接続された制御回路と、携帯可能な携帯機からなり、上記アンテナ装置を介して上記制御回路と上記携帯機が通信を行う通信システム。
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