JP4860618B2 - ドアロック - Google Patents

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Description

本発明はドアを開閉する時に用いるドアロックに関し、より具体的には、ドアロックの取っ手を回転させるだけでなく、押したり引いたりして開閉することができ、容易に使用できるドアロックに関する。
一般に家庭や事務室などでドア開閉用として用いられるドアロックは、ドアの内側及び外側に形成された取っ手を回転させて開閉するように構成されている。このようなドアロックで用いられる取っ手には、ドアを貫通するスリーブの両端に取り付けられた、把持が容易な円形状の部材、或いはL字形状の部材が主に使われている。
このような従来のドアロックは、ドアの適正な高さに管状のスリーブを貫通させて、その周縁部に各種のドアロック及び解除用部品が内蔵された本体を設置する。さらに、スリーブの両端とドアとの間に内側・外側フランジを固定させ、内側フランジと外側フランジとの間に突出されたスリーブの端部に開閉手段である取っ手を設置する。スライダーが含まれた固定装置(locking device、開閉装置)は、この取っ手の中に備えられている。
また、ドア内には、内側・外側取っ手と固定装置とによって作動する作動アームを備える。また、ドア枠には作動アームと連結されたロッカー(locker)が形成される。従って、取っ手の回転操作によって、作動アームと連結されたロッカーがドア枠に固定されたホルダーに挿入されたり、ホルダーから解放されたりして、ドアが開閉される。
しかし、このようなドアロックは、取っ手の回転操作によって開閉が行われるため、使用者の手に水や石鹸、あるいは油などのすべりやすい物質がついている場合には、取っ手を回転操作させるのが難しく、ドア開閉に不便であるという問題があった。特に、取っ手を回転操作ができない子供の場合には、ドアの開閉が非常に困難であった。
また、このようなドアロックは、取っ手の回転だけで開閉される構造であるため、開閉時に同一部品間の継続的な摩擦及び摩耗によって寿命が短縮される。また、部品数が過多であるために、製造コストの上昇と頻繁な故障とをもたらすという問題があった。さらに、ドアをロックしても刃やナイフ、キリ、針金などを利用してドアを開けることができるため、使用者に不安感を与え、ロック効果が減少する問題があった。
本発明は、上記の問題を解決するために、本出願人が大韓民国実用新案登録第20-0275073号で登録を受けたドアロックを改良したもので、本発明の目的は、ドアの開閉のために形成されたドアロックの取っ手を回転させてドアを開閉することはもちろん、取っ手を押したり引くことでドアを開閉できるようして容易に使用できるドアロックを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、ドアを開閉できるようにドアの内側及び外側の所定の高さに付着される内側・外側フランジと、内側・外側フランジを貫通して回転及び前後動作できるようにドアに埋設されるスリーブと、スリーブの両端部に軸設される内側・外側取っ手と、内側・外側取っ手を操作することによって回転及び直線移動するようにスリーブに設置され、ホルダー内の回転ユニットを作動させる作動カムと、作動カムに備えられ、作動カムが作動したときに作動カムを元の位置に復元させるスプリングと、スプリングによりテンションを有し、作動カムの回転及び直線移動により一方向に回転するようにされた回転ユニット、作動ユニット及びロッカーを内蔵し、ロッカーをドア枠のロッカープレートに挿脱させるホルダーと、を備えるドアロックが提供される。また、作動カムは、作動カムのいずれか一側部に形成され、両側に所定の傾斜面が形成される作動溝を含み、回転ユニットは、回転操作時に傾斜面により作動し、回転ユニットは、直線移動による操作時に、作動溝の端部により作動する。
好ましくは、作動カムの端部に形成されるストップリングをさらに備える。
好ましくは、ホルダーの外径は、先端直径が狭くなるテーパとして形成される。
好ましくは、ホルダーにはゴムパッキングがさらに取り付けられる。
本発明によると、ドアの開閉のために形成されたドアロックの取っ手を回転させて、ドアを開閉することはもちろん、取っ手を押したり引くことによってもドアを開閉できるようして容易に使用できる。また、部品間の摩耗及び摩擦が少なく、動作が軟らかくて騒音が発生しない長所がある。さらに、部品間の摩耗が少ないために破損を防止し、同時にドアロックの全体的な寿命を延長させる効果がある。
上記目的を達成するために、本発明は、ドアを開閉できるようにドアの内側及び外側の所定の高さに付着される内側・外側フランジと、内側・外側フランジを貫通して回転及び前後動作できるようにドアに埋設されるスリーブと、スリーブの両端部に軸設される内側・外側取っ手と、内側・外側取っ手を操作することによって回転及び直線移動するようにスリーブに設置され、ホルダー内の回転ユニットを作動させる作動カムと、作動カムに備えられ、作動カムが作動したときに作動カムを元の位置に復元させるスプリングと、スプリングによりテンションを有し、作動カムの回転及び直線移動により一方向に回転するようにされた回転ユニット、作動ユニット及びロッカーを内蔵し、ロッカーをドア枠のロッカープレートに挿脱させるホルダーと、を備えるドアロックが提供される。また、作動カムは、作動カムのいずれか一側部に形成され、両側に所定の傾斜面が形成される作動溝を含み、回転ユニットは、回転操作時に傾斜面により作動し、回転ユニットは、直線移動による操作時に、作動溝の端部により作動する。
好ましくは、作動カムの端部に形成されるストップリングをさらに備える。
好ましくは、ホルダーの外径は、先端直径が狭くなるテーパとして形成される。
好ましくは、ホルダーにはゴムパッキングがさらに取り付けられる。
以下、本発明による実施形態について添付図を参照して、より詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るドアロックを、押し開きドアに適用した状態を示す縦断面図である。図2は、図1の矢印I−I線に沿って切断した作動カムの断面図である。図3は、図2の左側面図であり、図4は、図2の背面図で、スプリングの取り付け状態を説明する図である。
また、図5は、本発明の一実施形態に係るドアロックを、引き開きドアに適用した状態を示す縦断面図である。図6は、図5の矢印II−II線に沿って切断した作動カムの断面図である。図7は、図6の左側面図であり、図8は図6の作動カムに結合されるストップリングの正面図である。図9は、図8の矢印A−A線に沿って切断した断面図であり、図10は、図8の矢印B−B線に沿って切断した断面図であり、図11は、図6の作動カムに図9のストップリングが結合された状態を示す断面図である。
そして、図12は、本発明の一実施形態にかかるドアロックに適用されるホルダー体にゴムパッキンが取り付けられた状態を示した図であり、図13は、図12の矢印C-C線に沿って切断した断面図である。
図1〜図13に示すように、本実施形態に係るドアロックは、円筒形のスリーブ10を含む。スリーブ10は、ドア100と、ドア100の内側及び外側に付着した内側・外側フランジ20、20'とを貫通し、回転及び前後動作ができるようにドア100に埋設されている。スリーブ10は、円筒形の筒で、回転及び前後動作が自由にできるように、ドア100の適切な位置に貫通設置される。
本実施形態に係るドアロックは、内側・外側取っ手30、30'を含む。この内側・外側取っ手30、30'は、内側・外側フランジ20、20'の外側に突出されたスリーブ10の両端部に軸設され、ドアを実質的に開閉する。このような内側・外側フランジ20、20'は、ドア100の両側面に付着され、ドア100を貫通するスリーブ10を支持することによって、スリーブ10が回転及び前後に動く時に移動することを防止する。また、内側・外側取っ手30、30'は、内側・外側フランジ20、20'の外部に突出されたスリーブ10の端部に挟まれて固定され、スリーブ10を回転及び前後動作させてドア100を開閉するように操作される。
本実施形態に係るドアロックは、作動カム40を含む。作動カム40は、内側・外側フランジ20、20'の間のスリーブ10に固定される。作動カム40は、本発明の特徴的な部分である。作動カム40は、内側・外側フランジ20、20'の間のスリーブ10に挟まれて固定されることによって、スリーブ10と一緒に動くように作動する。図2に示すように、作動カム40のいずれか一側部に作動溝42が設けられる。作動溝42の両側には、所定の傾斜面43が形成される。回転操作時には、傾斜面43により回転ユニットが操作され、直線移動による操作時には、作動溝42の端部により回転ユニットが操作される。
作動カム40に形成される作動溝42と傾斜面43は、図1〜図4に示すように押し開きドアに適用される場合には、作動溝42の両側面に形成される傾斜面43が、開いた状態に形成され、図5〜図10に示すように引き開きドアに適用される場合には、傾斜面43は、押し開きドアに適用される作動カム40に形成される傾斜面とは反対方向に形成される。図11に示すように、ストップリング44が、作動カム40の端部にさらに結合される。
本実施形態に係るドアロックは、スプリング50を含む。スプリング50は、スリーブ10により回転移動された作動カム40を元の位置に復元させる。また、スプリング50は、図4に示すように、作動カム40の中に取り付けられ、スプリング50の両端部は、フランジ20の内側に固定された補助フランジ21の中に取り付けられる。即ち、スプリング50は、作動カム40の作動溝42と傾斜面43が形成されたのと反対側の内周面に位置し、内側フランジ20に固定された補助フランジ21と接触するように設置される。これにより、スプリング50は、作動カム40の回転動作時に前記作動カム40を元の位置に復元させる。
本実施形態に係るドアロックは、ホルダー60を含む。ホルダー60の内部には、作動カム40と接触する回転ユニット61、回転ユニット61によりいずれか一方向に回転動作する作動ユニット62及びロッカー63が設けられる。回転ユニット61、作動ユニット62及びロッカー63は、スプリングによりテンションを保ち、それにより、ロッカー63をドア枠200のロッカープレート210から挿脱させる。
また、スプリングは、作動ユニット62本体の下部の端を常に押すように内側フランジ20の上部中央の端に取り付けられる。従って、作動ユニット62本体にはクリアランスが設けられ、これにより、作動ユニット62はドアの厚みに関係なく滑らかに作動することができる。
このように構成されたホルダー60は、ドア100の端部にスリーブ10と直交する方向に埋設される。作動ユニット62は、圧縮スプリングと共にホルダー60の内部に弾力的に設置される。ロッカー63は、作動ユニット62の先端部にテンションスプリングと一緒に回動できるように設置される。回転ユニット61は、作動ユニット62の後端部にテンションスプリングと一緒に回動できるように設置され、その先端がロッカー63の突起と弾力的に接触し、後端はホルダー60を貫通して作動カム40の作動溝42内に位置する。
作動ユニット62は、ブラケット形状を有し、ホルダー60の先端から2個の圧縮スプリングと一緒に弾力的に内蔵されて、長さ方向に自由に移動できる。また、ロッカー63は、作動ユニット62の先端部にテンションスプリングと回動できるようにヒンジで連結され、ヒンジの反対側には突起が形成される。そして、回転ユニット61は、作動ユニット62の後端部にテンションスプリングと一緒に回動できるように連結され、その先端がロッカー63の突起と弾力的に接触し、後端はホルダー60を貫通して作動カム40の作動溝42内に位置するように設置される。
このようなホルダー60は、ドア100の端部にスリーブ10と直交する方向に埋設される。ホルダー60の先端は、ドア枠200のロッカープレート210と対向して取り付けられる。ホルダー60は円筒形で、外径は、ドア100の正確な位置に設置できるように、先端の直径が狭くなるテーパ形状で形成される(図12参照)。即ち、ホルダー60の先端の外径は狭く、後端が広くなるテーパ形状で形成されることによって、ドア100に正確に取り付けることができる。
また、図12に示すようにホルダー60に内蔵される部品を保護するために、ゴムパッキン65がさらにホルダー60に取り付けられる。即ち、ゴムパッキング65により作動部品(作動ユニット、ローターなど)の作動による摩耗を最小化して寿命を延長できる。ゴムパッキング65には、黒鉛ゴムを用いることが望ましい。
本実施形態に係るドアロックは、平常時にホルダー60内の作動ユニット62がドア枠200側に位置する。回転ユニット61は、テンションスプリングの弾性力によりホルダー60と平行に設置される。ここで、回転ユニット61の先端がロッカー63の突起を支持し、回転ユニットの後端は作動カム40の作動溝42の中央に位置する。このとき、ドア100は完全に閉じられているか、あるいは、開いている状態である。
このような状態で使用者が内側・外側取っ手30、30'のうち、いずれか一方の取っ手を回転させると、取っ手と一緒にスリーブ10が回転して、スリーブ10の回転と同時に作動カム40が回転する。
作動カム40が回転すると、作動溝42の両側面に形成された傾斜面43が回転ユニット61と接触しながら、傾斜面43により回転ユニット61の後端部が一側に移動する。この時、回転ユニット61の先端は、ヒンジを中心に回動してロッカー63の突起から離脱し、回転ユニット61が離脱する瞬間ロッカー63がヒンジを中心に回動し、ホルダー60内に挿入される。従って、この時には、ロッカー63がドア枠200のロッカープレート210から離脱するため、ドア100を開くことができる。また、ドア100がロックされた状態で内側・外側取っ手30、30'のうち、いずれか一側の取っ手30を押したり引いたりすると、即ち、図1に示すように押し開きドアは、押された場合、図5に示すように引き開きドアは引かれた場合に、スリーブ10も同方向に移動して、これと一緒にスリーブ10に固定された作動カム40も移動する。従って、作動カム40の移動と一緒に作動溝42の内に形成されている回転ユニット61の後端が作動溝42にかかって一側に移動し、回転ユニット61はヒンジを中心に回動して、その先端がロッカー63の突起から離脱するので、前述したような動作でロッカー63がロッカープレート210から離脱して容易にドアを開放できる。
動作中、取っ手を回転させたり押した状態で手を離せば、取っ手は、補助フランジ21と作動カム40との間に形成されたスプリング50により元の位置に戻り、ロッカー63は元の状態に戻る。
上述したように、使用者が内側・外側取っ手を回転させることによってスリーブが回転する。スリーブが回転すると、それに軸設された作動カムの作動溝内に位置する回転ユニットの一端が回動しながら、ロッカーの後端部と接触する。それに応じて、ドア枠に固定されたホルダーからロッカーが回動して挿脱され、ドアを開閉することができる。また、使用者が内側・外側取っ手を押したり引いたりすると、スリーブと一緒に作動カムが軸方向に移動する。これによって、作動カムの作動溝内に位置する回転ユニットの一端が回動しながら、ロッカーの後端部を支持したり、離脱したりする。これにより、ロッカーは、回動しながらホルダーから挿脱されてドアを開閉することができる。
本発明の一実施形態に係るドアロックを、押し開きドアに適用した状態を示す縦断面図である。 図1の矢印I−I線に沿って切断した作動カムの断面図である。 図2の左側面図である。 図2の背面図で、スプリングの取り付け状態を説明する図である。 本発明の一実施形態に係るドアロックを、引き開きドアに適用した状態を示す縦断面図である。 図5の矢印II−II線に沿って切断した作動カムの断面図である。 図6の左側面図である。 図6の作動カムに結合されるストップリングの正面図である。 図8の矢印A−A線に沿って切断した断面図である。 図8の矢印B−B線に沿って切断した断面図である。 図6の作動カムに図9のストップリングが結合された状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態にかかるドアロックに適用されるホルダー体にゴムパッキンが取り付けられた状態を示した図である。 図12の矢印C-C線に沿って切断した断面図である。
符号の説明
10 スリーブ
20、20’ 内側・外側フランジ
30、30’ 内側・外側取っ手
40 作動カム
42 作動溝
43 傾斜面
44 ストップリング
50 スプリング
60 ホルダー
100 ドア

Claims (4)

  1. ドアを開閉できるようにドアの内側及び外側の所定の高さに付着される内側・外側フランジと、
    前記内側・外側フランジを貫通して回転及び前後動作できるように前記ドアに埋設されるスリーブと、
    前記スリーブの両端部に軸設される内側・外側取っ手と、
    前記内側・外側取っ手を操作することによって前記スリーブとともに回転及び直線移動するように前記スリーブに固定され、ホルダー内の回転ユニットを作動させる作動カムと、
    前記作動カムに備えられ、前記作動カムが作動したときに前記作動カムを元の位置に復元させるスプリングと、
    スプリングによりテンションを有し、前記作動カムの回転及び直線移動により一方向に回転するようにされた前記回転ユニット、作動ユニット及びロッカーを内蔵し、前記ロッカーをドア枠のロッカープレートに挿脱させるホルダーと、
    を備え、
    前記作動カムは、前記作動カムのいずれか一側部に形成され、両側に所定の傾斜面が形成される作動溝を含み、
    前記回転ユニットは、前記スリーブの回転操作時に前記作動カムの前記傾斜面により作動し、
    前記回転ユニットは、前記スリーブの直線移動による操作時に前記作動カムの前記作動溝の端部により作動することを特徴とする、ドアロック。
  2. 前記作動カムの端部に形成されるストップリングをさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載のドアロック。
  3. 前記ホルダーの外径は、先端直径が狭くなるテーパとして形成されることを特徴とする、請求項1に記載のドアロック。
  4. 前記ホルダーには、ゴムパッキンがさらに取り付けられることを特徴とする、請求項1に記載のドアロック。
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