JP4859231B2 - インクジェット記録装置およびインク消費量算出方法 - Google Patents
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Description
インクタンク内のインク消費量=(吐出量×使用ドット数)
+(記録ヘッドクリーニング時のインク消費量×吸引回数)…(式1)
以上の条件でインク消費量を算出すると、27日間記録を行うとインクタンク内のインクが無くなることになる。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施形態を詳細に説明する。
1.基本的構成
(機構部の構成)
本実施形態で適用する記録装置における各機構部の構成を説明する。本実施形態における記録装置本体は、各機構部の役割から、概して、給紙部、用紙搬送部、排紙部、キャリッジ部、フラットパス記録部、およびクリーニング部等に分類することができ、これらは外装部に収納されている。
図1は、本発明を適用可能なインクジェット記録装置を一方の上部から見た斜視図であり、図2は、同じインクジェット記録装置を他方の上部から見た斜視図である。
キャリッジ部は、記録ヘッドH1001を取り付けるためのキャリッジM4000を有しており、キャリッジM4000は、ガイドシャフトM4020およびガイドレールM1011によって支持されている。ガイドシャフトM4020は、シャーシM1010に取り付けられており、記録媒体の搬送方向(矢印Y方向)に対して直角方向である主走査方向(X方向)にキャリッジM4000を往復走査させるように案内支持している。ガイドレールM1011は、シャーシM1010と一体に形成されており、キャリッジM4000の後端を保持して記録ヘッドH1001と、記録が行われる記録媒体との隙間を維持する役割を果たしている。また、ガイドレールM1011のキャリッジM4000との摺動側には、ステンレス等の薄板からなる摺動シートM4030が張設され、記録装置の摺動音発生の低減化を図っている。
図5は、本実施形態の記録装置に備えられたクリーニング部を示す斜視図である。また、図6は、記録ヘッドの記録面に、クリーニング動作の一部であるワイピングを行っている様子を示した側面図である。
次に戻り本実施形態における電気的回路の構成を説明する。
図7は、メイン基板E1004の内部構成を示すブロック図であり、図8は、マルチセンサE3000の構成がわかるように示した図である。以下の説明では図4、図7および図8を参照する。
本実施形態で適用する記録装置の電気的回路は、主にキャリッジ基板E0013、メイン基板E0014、電源ユニットE0015およびフロントパネルE0106等によって構成されている。ここで、電源ユニットE0015は、メイン基板E0014と接続され、各種駆動電源を供給するものである。
以下に本実施形態で適用するヘッドカートリッジH1000の構成について説明する。
本実施形態におけるヘッドカートリッジH1000は、記録ヘッドH1001に、インクタンクH1900を搭載しインクタンクH1900から記録ヘッドにインクを供給するための手段を有している。そして、キャリッジM4000に対して着脱可能に搭載される。
本発明の特徴的な構成について説明する。
本実施形態のインクジェット記録装置では、記録装置が算出するインクの消費量と実際に消費されるインク量の誤差を少なくするために、記録ヘッドからの吐出量やヘッド回復時の吸引量に対してそれぞれにランクを設けている。このランクを選択的に用いてインク消費量を算出する。以下で、「吐出量ランク(吐出量ランク情報)」とは、記録ヘッドの個体差によるインク吐出量の多寡をランク付けしたものであって、記録ヘッドに固有の吐出量に対応した情報である。例えば、吐出量ランクは、M(Mは2以上の整数)段階の吐出量に対応してMランク設けられている。従って、記録ヘッドの吐出量ランクを参照すれば、その記録ヘッドの1回の吐出動作で吐出されるインク量を把握することができ、これにより吐出量バラツキによる誤差を低減できる。同様に、「吸引量ランク(吸引量ランク情報)」とは、記録装置の個体差によるインク吸引量の多寡をランク付けしたものであって、記録装置に固有の吸引量に対応した情報である。例えば、吸引量ランクは、N(Nは2以上の整数)段階の吸引量に対応してNランク設けられている。従って、記録装置の吸引ランクを参照すれば、その記録装置の1回の吸引動作で吸引されるインク量を把握することができ、これにより吸引量バラツキによる誤差を低減できる。
図11は、1回の吸引処理で消費されると想定されている量(以下、単に吸引量OFAともいう)を、装置によって定まるランク毎に示し、さらに、その関係を吸引モード毎に示す図である。
本実施形態は、1回のインク吐出量についてランクを定めたことを特徴とし、他の構成は第1の実施形態と同様である。以下に本発明の第2の実施形態を説明する。
図12は、本実施形態で用いる、1回の吐出で消費されると想定されている量(以下単に吐出量OFBともいう)とランクとの関係をテーブルとして表わした図である。本実施形態では、吐出量ランクを1から9までの9ランクに分けている。このテーブルは、記録装置のROM E1004に収められている。
本実施形態は、補正を行う対象がインク吸引量とインク吐出量の両方であることを特徴とし、他の構成は第1および第2の実施形態と同様である。以下に本発明の第3の実施形態を説明する。
本実施形態の記録装置は、図11および図12に示した各テーブルが記録装置のROM E1004に収められている。
第4の実施形態について説明をする。
一般に記録ヘッドの温度変化や環境温度の変化によって、インクの状態が変化するため、それに伴い吐出量や吸引量は増減する。このため、記録装置がより正確にインク消費量を認識するには、この温度変化に伴って増減する分の吐出量や吸引量を補正する事が望ましい。そこで、本実施形態の記録装置は、記録ヘッドの温度および環境温度を検出するために、ヘッド温度センサおよび環境温度センサを有している。そして、記録ヘッドの温度や環境温度に基づいて吐出量や吸引量を補正している。他の構成については第3の実施形態と同様である。
また、図16は、吐出量の補正で用いる記録ヘッド温度に関する補正テーブルであり、図17は、吸引量の補正で用いる環境温度に関する補正テーブルである。
先ず、図14のフローチャートについて説明する。
ステップA1において、印字ジョブ終了後に、記録ヘッド温検出センサにより記録ヘッド温度THeadを測定する。次に、ステップA2に進み、その記録ヘッド温度THeadと予め用意した閾値Th1と閾値Th2との大小関係を判定する。ここでは、一例として、閾値Th1を10℃、閾値Th2を20℃としている。記録ヘッド温度THead<閾値Th1の場合は、ステップA3に進み、閾値Th1<記録ヘッド温度THead<閾値Th2の場合は、ステップA4に進み、記録ヘッド温度THead>閾値Th2の場合は、ステップA5に進む。
ステップB1において、吸引終了後に、記録装置の基板に設けられている環境温検出センサにより環境温度Teを測定する。次に、ステップB2に進み、その測定した環境温度Teが、予め用意した閾値Teh1とTeh2との大小関係を判定する。ここでは一例として、Teh1を10℃、Teh2を20℃としている。Te<Teh1の場合は、ステップB3に進み、Teh1<Te<Teh2の場合は、ステップB4に進み、Te>Teh2の場合は、ステップB5に進む。
M5000 ポンプ
E0001 キャリッジモータ
E0002 LFモータ
E0013 キャリッジ基板
E0014 メイン基板
E0101 ヘッドコネクタ
E1004 ROM
E1021 ヘッド制御信号
E1102 ASIC
E3007 RAM
E4000 電源ユニット制御信号
H1000 ヘッドカートリッジ
H1001 記録ヘッド
H1900 インクタンク
Claims (3)
- インクを吐出して記録を行う記録ヘッドからインクを吸引する吸引手段と、前記記録ヘッドの温度を測定する記録ヘッド温度測定手段と、環境温度を測定する環境温度測定手段と、を備えるインクジェット記録装置において、
前記記録ヘッドの製造時に設定された吐出量のランク情報と前記記録ヘッド温度測定手段により測定された記録ヘッド温度に基づいてインク吐出量を算出する吐出量算出手段と、
前記インクジェット記録装置の製造時に設定された吸引量のランク情報と前記環境温度測定手段により測定された環境温度に基づいて前記吸引手段によるインク吸引量を算出する吸引量算出手段と、
前記吐出量算出手段により算出されたインク吐出量と前記吸引量算出手段により算出されたインク吸引量に基づいてインク消費量を算出する消費量算出手段と、を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記吐出量のランク情報は、前記記録ヘッドに設けられたメモリに記憶されていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- インクを吐出して記録を行う記録ヘッドからインクを吸引する吸引手段と、前記記録ヘッドの温度を測定する記録ヘッド温度測定手段と、環境温度を測定する環境温度測定手段と、を備えるインクジェット記録装置におけるインク消費量算出方法において、
前記記録ヘッドの製造時に設定された吐出量のランク情報と前記記録ヘッド温度測定手段により測定された記録ヘッド温度に基づいてインク吐出量を算出する吐出量算出工程と、
前記インクジェット記録装置の製造時に設定された吸引量のランク情報と前記環境温度測定手段により測定された環境温度に基づいて前記吸引手段によるインク吸引量を算出する吸引量算出工程と、
前記吐出量算出工程により算出されたインク吐出量と前記吸引量算出工程により算出されたインク吸引量に基づいてインク消費量を算出する消費量算出工程と、を備えることを特徴とするインク消費量算出方法。
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