JP4858861B2 - 自動注湯機の制御方法およびその制御システム - Google Patents
自動注湯機の制御方法およびその制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4858861B2 JP4858861B2 JP2008321217A JP2008321217A JP4858861B2 JP 4858861 B2 JP4858861 B2 JP 4858861B2 JP 2008321217 A JP2008321217 A JP 2008321217A JP 2008321217 A JP2008321217 A JP 2008321217A JP 4858861 B2 JP4858861 B2 JP 4858861B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ladle
- weight
- servo motors
- plc
- pouring machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D37/00—Controlling or regulating the pouring of molten metal from a casting melt-holding vessel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D39/00—Equipment for supplying molten metal in rations
- B22D39/04—Equipment for supplying molten metal in rations having means for controlling the amount of molten metal by weight
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/06—Equipment for tilting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
しかし、上述のような従来の自動注湯機では、取鍋に加速度が生じている間、溶湯を含む取鍋の総重量を計測する重量検出手段に、取鍋に加速度が生じることに伴う力も作用して、重量検出手段は精確な溶湯の注湯量を計測することができず、その結果、自動注湯装置は、所望のシーケンスによって鋳型に注湯することができない問題があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので,その目的は,自動注湯装置が、所望のシーケンスによって鋳型に注湯することが可能な自動注湯機の制御方法およびその制御システムを提供することにある。
さらに、上記の目的を達成するため本発明の自動注湯機の制御方法は、3個のサーボモータをPLCによってそれぞれ制御しながら駆動して、鋳型に対して取鍋を第1傾動、第2傾動および進退動して、シーケンスによって注湯動作を行う自動注湯機を制御する方法であって、前記PLCからの指令の下に、前記サーボモータを連動駆動して前記取鍋から鋳型に溶湯を注入するとともに、3個の前記サーボモータを含む自動注湯機の重量を重量測定手段により測定して、前記取鍋内の溶湯の重量の変化を、前記PLCによって演算し、前記取鍋に加速度が生じている間、前記重量測定手段の測定値を無視して、注湯動作を遂行することを特徴とする。
以下、本発明を適用した自動注湯装置の一実施の形態について図面に基づき詳細に説明する。図1に示すように、自動注湯装置Aは、取鍋1と、この取鍋1をこれの重心位置で支持した支持軸2と、この支持軸2にチェーンホイルおよびローラチェーンを介して連結されて回転力を付与する減速機付き第1サーボモータ(図示せず)と、前記支持軸2を先端に装着した横向きT字形状の昇降フレーム3と、この昇降フレーム3を支柱4を介し昇降可能にして搭載した台車5と、前記昇降フレーム3に装着されてこれを昇降させるボールネジ機構(図示せず)と、ボールネジ機構のネジ棒に、2個のベルトプーリおよびベルトから成る伝動手段を介して連結された第2サーボモータ(図示せず)と、前記台車5および床面上に装着されピニオンの正逆回転により前記台車5を往復動されるラック・ピニオン機構(図示せず)と、前記ピニオンを正逆回転させる減速機付き第3サーボモータ(図示せず)と、PLCによる制御の下に前記第1〜第3サーボモータの連動駆動により前記取鍋1が行うシーケンスを記憶する第1記憶手段と、PLCによる制御の下に前記第1〜第3サーボモータを含む自動注湯機の重量を測定する重量測定手段としてのロードセル(図示せず)と、PLCによる制御の下に、このロードセルの測定値に基づき3個の前記第1〜第3サーボモータに対する駆動指令を演算して発信する演算手段と、PLCによる制御の下に、前記第1記憶手段の記憶データと前記演算手段の演算結果に基づき前記ロードセルの測定値を無視する時間を記憶する第2記憶手段と、で構成してある。
なお、前記ロードセルの値は、予め取鍋1と傾動装置全体の重さとを除去して取鍋1内の溶湯の重さだけを示すようになっている。
上のグラフは取鍋1の傾動角度を示し、下のグラフは溶湯の重さを測定しているロードセルの値を示している。
また、本発明を適用した自動注湯装置の他の実施の形態について図3〜6に基づき詳細に説明する。
6 PLC
A、B 自動注湯装置
θ1 第1の回転軸
θ2 第2の回転軸
Claims (8)
- 3個のサーボモータをPLCによってそれぞれ制御しながら駆動して、鋳型に対して取鍋を傾動、昇降および進退動して、シーケンスによって注湯動作を行う自動注湯機を制御する方法であって、
前記PLCからの指令の下に、前記サーボモータを連動駆動して前記取鍋から鋳型に溶湯を注入するとともに、3個の前記サーボモータを含む自動注湯機の重量を重量測定手段により測定して、前記取鍋内の溶湯の重量の変化を、前記PLCによって演算し、
前記取鍋に加速度が生じている間、前記重量測定手段の測定値を無視して、注湯動作を遂行することを含んでおり、
前記取鍋に加速度が生じている間とは、前記取鍋の正転傾動開始時、および、前記重量測定手段の測定値に基づき3個の前記サーボモータに対する駆動指令を変更した時におけるサーボモータが加速度を発生させている時間とロードセルアンプの応答遅れ時間とを合わせた時間であることを特徴とする自動注湯機の制御方法。 - 3個のサーボモータをPLCによってそれぞれ制御しながら駆動して、鋳型に対して取鍋を傾動、昇降および進退動してシーケンスによって前記鋳型に注湯するに当たり、精確な量の溶湯を前記鋳型に注湯すべく自動注湯機を制御する方法であって、
前記PLCからの指令の下に、前記サーボモータを連動駆動して前記取鍋から鋳型に溶湯を注入するとともに、3個の前記サーボモータを含む自動注湯機の重量を重量測定手段により測定して、前記取鍋内の溶湯の重量の変化を、前記PLCによって演算し、
前記取鍋が湯切動作を行う前に、取鍋の傾動を一時停止させて機械的なノイズが前記重量測定手段にのらない状態にして、前記取鍋内の溶湯の重量が既定重量に達したら後傾動作を開始することを特徴とする自動注湯機の制御方法。 - 請求項1に記載の自動注湯機の制御方法をPLCによる制御の下に実施するためのシステムであって、
鋳型に対して取鍋を傾動、昇降および進退動させる3個のサーボモータと、
これら3個のサーボモータの連動駆動により前記取鍋が行うシーケンスを記憶する第1記憶手段と、
3個の前記サーボモータを含む自動注湯機の重量を測定する重量測定手段と、
この重量測定手段の測定値に基づき3個の前記サーボモータに対する駆動指令を演算して発信する演算手段と、
前記第1記憶手段のデータと前記演算手段の演算結果に基づき前記重量測定手段の測定値を無視する時間を記憶する第2記憶手段と、
を含んでおり、
前記第1記憶手段と、前記演算手段と、前記第2記憶手段とは、前記PLCの内部に設けてあることを特徴とする自動注湯機の制御システム。 - 請求項2に記載の自動注湯機の制御方法をPLCによる制御の下に実施するためのシステムであって、
鋳型に対して取鍋を傾動、昇降および進退動させる3個のサーボモータと、
これら3個のサーボモータの連動駆動により前記取鍋が注湯動作を行うためのシーケンスを記憶する第1記憶手段と、
3個の前記サーボモータを含む自動注湯機の重量を測定する重量測定手段と、
この重量測定手段の測定値に基づき3個の前記サーボモータに対する駆動指令を演算して発信する演算手段と、
前記取鍋が湯切動作を行う前の取鍋の傾動を一時停止させる条件である溶湯の重量および取鍋を後傾させる時の溶湯の重量を記憶する第3記憶手段と、
を含んでおり、
前記第1記憶手段と、前記第3記憶手段とは、前記PLCの内部に設けてあることを特徴とする自動注湯機の制御システム。 - 3個のサーボモータをPLCによってそれぞれ制御しながら駆動して、鋳型に対して取鍋を第1傾動、第2傾動および進退動して、シーケンスによって注湯動作を行う自動注湯機を制御する方法であって、
前記PLCからの指令の下に、前記サーボモータを連動駆動して前記取鍋から鋳型に溶湯を注入するとともに、3個の前記サーボモータを含む自動注湯機の重量を重量測定手段により測定して、前記取鍋内の溶湯の重量の変化を、前記PLCによって演算し、
前記取鍋に加速度が生じている間、前記重量測定手段の測定値を無視して、注湯動作を遂行することを含んでおり、
前記取鍋に加速度が生じている間とは、前記取鍋の正転傾動開始時、および、前記重量測定手段の測定値に基づき3個の前記サーボモータに対する駆動指令を変更した時におけるサーボモータが加速度を発生させている時間とロードセルアンプの応答遅れ時間とを合わせた時間であることを特徴とする自動注湯機の制御方法。 - 3個のサーボモータをPLCによってそれぞれ制御しながら駆動して、鋳型に対して取鍋を第1傾動、第2傾動および進退動して、シーケンスによって前記鋳型に注湯するに当たり、精確な量の溶湯を前記鋳型に注湯すべく自動注湯機を制御する方法であって、
前記PLCからの指令の下に、前記サーボモータを連動駆動して前記取鍋から鋳型に溶湯を注入するとともに、3個の前記サーボモータを含む自動注湯機の重量を重量測定手段により測定して、前記取鍋内の溶湯の重量の変化を、前記PLCによって演算し、
前記取鍋が湯切動作を行う前に、取鍋の傾動を一時停止させて機械的なノイズが前記重量測定手段にのらない状態にして、前記取鍋内の溶湯の重量が既定重量に達したら後傾動作を開始することを特徴とする自動注湯機の制御方法。 - 請求項5に記載の自動注湯機の制御方法をPLCによる制御の下に実施するためのシステムであって、
鋳型に対して取鍋を第1傾動、第2傾動および進退動させる3個のサーボモータと、
これら3個のサーボモータの連動駆動により前記取鍋が行うシーケンスを記憶する第1記憶手段と、
3個の前記サーボモータを含む自動注湯機の重量を測定する重量測定手段と、
この重量測定手段の測定値に基づき3個の前記サーボモータに対する駆動指令を演算して発信する演算手段と、
前記第1記憶手段のデータと前記演算手段の演算結果に基づき前記重量測定手段の測定値を無視する時間を記憶する第2記憶手段と、
を含んでおり、
前記第1記憶手段と、前記演算手段と、前記第2記憶手段とは、前記PLCの内部に設けてあることを特徴とする自動注湯機の制御システム。 - 請求項6に記載の自動注湯機の制御方法をPLCによる制御の下に実施するためのシステムであって、
鋳型に対して取鍋を第1傾動、第2傾動および進退動させる3個のサーボモータと、
これら3個のサーボモータの連動駆動により前記取鍋が注湯動作を行うためのシーケンスを記憶する第1記憶手段と、
3個の前記サーボモータを含む自動注湯機の重量を測定する重量測定手段と、
この重量測定手段の測定値に基づき3個の前記サーボモータに対する駆動指令を演算して発信する演算手段と、
前記取鍋が湯切動作を行う前の取鍋の傾動を一時停止させる条件である溶湯の重量および取鍋を後傾させる時の溶湯の重量を記憶する第3記憶手段と、
を含んでおり、
前記第1記憶手段と、前記第3記憶手段とは、前記PLCの内部に設けてあることを特徴とする自動注湯機の制御システム。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008321217A JP4858861B2 (ja) | 2008-03-25 | 2008-12-17 | 自動注湯機の制御方法およびその制御システム |
US12/934,050 US8506876B2 (en) | 2008-03-25 | 2009-03-16 | Method to control automatic pouring equipment and system therefor |
CN200980102976.7A CN101932397B (zh) | 2008-03-25 | 2009-03-16 | 控制自动浇注设备的方法以及用于该方法的系统 |
PCT/JP2009/055561 WO2009119464A1 (en) | 2008-03-25 | 2009-03-16 | Method to control automatic pouring equipment and system therefor |
EP09724599A EP2257400B1 (en) | 2008-03-25 | 2009-03-16 | Method to control automatic pouring equipment and system therefor |
KR1020107019597A KR101314755B1 (ko) | 2008-03-25 | 2009-03-16 | 자동 주탕기의 제어 방법 및 그 제어 시스템 |
MX2010009348A MX2010009348A (es) | 2008-03-25 | 2009-03-16 | Metodo para controlar equipo automatico para colada y sistema para el mismo. |
DK09724599.7T DK2257400T3 (da) | 2008-03-25 | 2009-03-16 | Fremgangsmåde til styring af automatisk istøbningsudstyr samt system dertil |
BRPI0907443A BRPI0907443B1 (pt) | 2008-03-25 | 2009-03-16 | método para controle de equipamento de escoamento automático e sistema para isso |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008076922 | 2008-03-25 | ||
JP2008076922 | 2008-03-25 | ||
JP2008321217A JP4858861B2 (ja) | 2008-03-25 | 2008-12-17 | 自動注湯機の制御方法およびその制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009255162A JP2009255162A (ja) | 2009-11-05 |
JP4858861B2 true JP4858861B2 (ja) | 2012-01-18 |
Family
ID=40810249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008321217A Active JP4858861B2 (ja) | 2008-03-25 | 2008-12-17 | 自動注湯機の制御方法およびその制御システム |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8506876B2 (ja) |
EP (1) | EP2257400B1 (ja) |
JP (1) | JP4858861B2 (ja) |
KR (1) | KR101314755B1 (ja) |
CN (1) | CN101932397B (ja) |
BR (1) | BRPI0907443B1 (ja) |
DK (1) | DK2257400T3 (ja) |
MX (1) | MX2010009348A (ja) |
WO (1) | WO2009119464A1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100242672A1 (en) * | 2006-11-29 | 2010-09-30 | Gutsche Gottfried J | Method and device for self-contained inertial vehicular propulsion |
JP5475004B2 (ja) * | 2009-05-08 | 2014-04-16 | 新東工業株式会社 | 取鍋搬送あけかえ台車および溶湯搬送ライン |
JP2011167695A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Sintokogio Ltd | 取鍋交換型自動注湯装置 |
JP5408793B2 (ja) * | 2010-04-22 | 2014-02-05 | 新東工業株式会社 | 傾動式自動注湯方法および取鍋用傾動制御プログラムを記憶した記憶媒体 |
CN101862823B (zh) * | 2010-06-24 | 2012-05-30 | 株洲冶炼集团股份有限公司 | 一种多模定量铟锭自动浇铸系统 |
CN102248154A (zh) * | 2011-06-17 | 2011-11-23 | 陈文生 | 一种纵横行走的浇注机 |
CN102717055B (zh) * | 2012-06-27 | 2013-11-13 | 浙江福瑞科流控机械有限公司 | 炉前辅助机器人 |
CN102744396A (zh) * | 2012-07-26 | 2012-10-24 | 无锡市蠡湖铸业有限公司 | 吊包的全自动浇注装备 |
KR101765288B1 (ko) | 2015-04-03 | 2017-08-07 | 유승진 | 정밀주조용 정량주입장치 |
CN105344988A (zh) * | 2015-12-08 | 2016-02-24 | 哈尔滨东安发动机(集团)有限公司 | 一种铸件浇注过程控制系统 |
CN105598427B (zh) * | 2016-02-01 | 2018-06-01 | 辽宁丰德耐磨新材料制品有限公司 | 一种铁模覆砂生产线浇注系统及方法 |
US9995284B1 (en) * | 2017-04-17 | 2018-06-12 | Real Automation | Device for efficient self-contained inertial vehicular propulsion |
CN108971475B (zh) * | 2018-09-12 | 2020-12-25 | 丹东市起重机械有限公司 | 一种使用门式自动浇铸机进行浇铸的方法 |
CN109822082A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-05-31 | 河南卫华重型机械股份有限公司 | 一种模具自动浇铸流量控制方法 |
CN109894607B (zh) * | 2019-04-10 | 2023-05-09 | 吉林省八方新材料科技有限公司 | 龙门式定点浇铸装置及浇铸过程的控制方法 |
CN110586913B (zh) * | 2019-10-25 | 2021-08-10 | 哈尔滨博实自动化股份有限公司 | 一种用于铁合金浇铸作业中定流量自动浇注系统 |
CN111112592B (zh) * | 2020-01-14 | 2022-10-21 | 合肥工业大学 | 一种金属液充型设备 |
CN111331114B (zh) * | 2020-03-07 | 2022-02-01 | 临清市鑫迈机械有限公司 | 全自动定量浇铸的方法 |
CN113369472A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-09-10 | 兰州理工大学 | 一种中小型金属构件自动浇注冷却落料系统 |
CN113649555A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-11-16 | 共享智能铸造产业创新中心有限公司 | 一种自动浇铸机及浇铸方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2925250B2 (ja) * | 1990-06-12 | 1999-07-28 | マツダ株式会社 | 自動注湯機 |
JP3079018B2 (ja) * | 1995-04-19 | 2000-08-21 | 藤和機工株式会社 | 自動注湯方法及び装置 |
PT996517E (pt) * | 1997-06-27 | 2001-08-30 | Hubo Engineering Gmbh | Processo e dispositivo para controlar o movimento de uma panela de fundicao com altura de fundicao reduzida numa instalacao de fundicao |
JP3251573B2 (ja) * | 2000-05-18 | 2002-01-28 | 東久株式会社 | 鋳造用自動注湯装置 |
JP4282066B2 (ja) | 2003-09-17 | 2009-06-17 | 新東工業株式会社 | 自動注湯制御方法および取鍋用傾動制御プログラムを記憶した記憶媒体 |
EP2008741A4 (en) * | 2006-04-14 | 2010-04-28 | Sintokogio Ltd | AUTOMATIC CASTING PROCEDURE AND A CAST PICK CONTROL PROGRAM SAVING THE STORAGE MEDIUM |
TWI466740B (zh) * | 2007-02-15 | 2015-01-01 | Sintokogio Ltd | 自動注入方法及裝置 |
EP2143513B1 (en) * | 2007-04-28 | 2018-09-05 | Sintokogio, Ltd. | Tilting automatic pouring method and storage medium |
-
2008
- 2008-12-17 JP JP2008321217A patent/JP4858861B2/ja active Active
-
2009
- 2009-03-16 WO PCT/JP2009/055561 patent/WO2009119464A1/en active Application Filing
- 2009-03-16 US US12/934,050 patent/US8506876B2/en active Active
- 2009-03-16 DK DK09724599.7T patent/DK2257400T3/da active
- 2009-03-16 CN CN200980102976.7A patent/CN101932397B/zh active Active
- 2009-03-16 BR BRPI0907443A patent/BRPI0907443B1/pt active IP Right Grant
- 2009-03-16 EP EP09724599A patent/EP2257400B1/en active Active
- 2009-03-16 MX MX2010009348A patent/MX2010009348A/es active IP Right Grant
- 2009-03-16 KR KR1020107019597A patent/KR101314755B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101932397B (zh) | 2014-02-26 |
BRPI0907443A2 (pt) | 2015-07-14 |
CN101932397A (zh) | 2010-12-29 |
DK2257400T3 (da) | 2012-10-08 |
EP2257400B1 (en) | 2012-08-29 |
BRPI0907443B1 (pt) | 2019-08-13 |
EP2257400A1 (en) | 2010-12-08 |
US8506876B2 (en) | 2013-08-13 |
MX2010009348A (es) | 2010-09-28 |
KR101314755B1 (ko) | 2013-10-08 |
KR20100125283A (ko) | 2010-11-30 |
WO2009119464A1 (en) | 2009-10-01 |
US20110017783A1 (en) | 2011-01-27 |
JP2009255162A (ja) | 2009-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4858861B2 (ja) | 自動注湯機の制御方法およびその制御システム | |
KR101119391B1 (ko) | 자동 주탕 방법 및 장치 | |
JP5957152B1 (ja) | 注湯装置および注湯方法 | |
JP5640020B2 (ja) | 溶解炉を搭載した注湯装置 | |
JP4266235B2 (ja) | 傾動式自動注湯方法および取鍋用傾動制御プログラムを記憶した記憶媒体 | |
JP5711132B2 (ja) | 溶湯の溶解炉から処理取鍋への供給方法およびその装置 | |
JP2802729B2 (ja) | 鋳造装置 | |
JP2668487B2 (ja) | 自動注湯装置 | |
JP5675027B2 (ja) | 自動注湯方法及び自動注湯装置 | |
JPH0741401B2 (ja) | 自動注湯装置 | |
JP3019151U (ja) | 鋳造設備における自動給湯装置 | |
TH94866A (th) | อุปกรณ์และวิธีการเทแบบอัตโนมัติ | |
TH55606B (th) | อุปกรณ์และวิธีการเทแบบอัตโนมัติ | |
JPH0635032B2 (ja) | 連続鋳造用エアシ−ルパイプの支持装置 | |
JPS62183958A (ja) | 自動注湯機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101005 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20101005 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20101020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101112 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110311 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110603 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110909 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111007 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111020 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4858861 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141111 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |