JP4856817B2 - 高所観覧装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高所観覧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の観覧車は、地上又は建物の屋上に設置された支持枠に、回転自在に円形環体を枢支し、この円形環体に多数の観覧かごを吊下げていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、回転する円形環体の内側に、補強杆が多数設けられているために、その内側空間を利用することはできなかった。そして、観覧車の設置には、円形環体の直径に応じた広い設置面スペースを要していた。また、従来から観覧車のための利用券は、観覧車の乗車券のみであり、原則的に観覧かご内での飲食は禁止されており、飲食をしながら高所からの観覧はできないこととなっていた。
【0004】
そこで、本発明は、狭い設置面スペースに設置可能で、眺望に優れ、さらに、飲食しながら簡便に高所からの眺望を楽しめるようにすることを、目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係る高所観覧装置は、観覧かごを案内する環状固定フレームが略縦長状長円形であると共に該環状固定フレームの最下部が建物の中間階に対応するように付設される観覧車と、該観覧車の乗車料金と飲食料金とを合算した利用券を発行するためにプラットホームの近傍に配設した発券手段と、該プラットホームの近傍に設けられて上記利用券によってトレーと共に飲食物を提供する飲食物提供施設と、を具備し、上記観覧車は、該環状固定フレームを上記建物の鉄骨フレーム自体乃至鉄骨フレームからの延長部にて支持固定され、かつ、上記環状固定フレームの内側に上記建物の一部が張出すように構成され、さらに、上記飲食物提供施設にて提供されるトレーには、飲物用コップを挿入する保持孔及び食物を置く凹所が形成されると共に下方突出状の突片部が垂設され、かつ、観覧かご内に、上記トレーの突片部を着脱自在に取着可能なトレー保持部を有し、上記環状固定フレームに沿って搬送される観覧かご内に上記飲食物を乗せたトレーを持ち込んで、飲食しながら高所から観覧するように構成したものである。
【0006】
また、観覧かごを案内する環状固定フレームが略縦長状長円形であると共に該環状固定フレームの最下部が建物の中間階に対応するように付設される観覧車と、該観覧車の乗車料金と飲食料金とを合算した利用券を発行するためにプラットホームの近傍に配設した発券手段と、該プラットホームよりも高い階であって上記観覧かごの運動軌跡の下半部において建物から該観覧かごへトレーと共に飲食物を受け渡す飲食物受渡手段と、を具備し、上記観覧車は、該環状固定フレームを上記建物の鉄骨フレーム自体乃至鉄骨フレームからの延長部にて支持固定され、かつ、上記環状固定フレームの内側に上記建物の一部が張出すように構成され、さらに、上記飲食物受渡手段にて提供されるトレーには、飲物用コップを挿入する保持孔及び食物を置く凹所が形成されると共に下方突出状の突片部が垂設され、かつ、観覧かご内に、上記トレーの突片部を着脱自在に取着可能なトレー保持部を有し、上記飲食物受渡手段が、上記飲食物を乗せたトレーを、上記環状固定フレームに沿って搬送される観覧かごの移動スピードと同調して移動させつつ該観覧かご内へ受け渡しして、飲食しながら高所から観覧するように構成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
【0008】
図1及び図2に於て、本発明に係る高所観覧装置を例示し、15は観覧車であって、この観覧車15は、建物Bに付設され、観覧かご1…を案内する環状固定フレームKが略縦長状長円形とされる。回転軸心が存在しない構造のため、観覧車15の幅寸法W0 を、建物Bの水平方向の長さ寸法Wb に対応して、略同一以下の幅寸法W0 に、自由に、設定することができる。
【0009】
環状固定フレームKの最下部は建物Bの中間階10に対応する。よって、建物Bの中間階10にて、観覧車に乗り降りすることができる。
2は、上面2aに観覧車15の乗り場3が付設される支持部であって、地面Sから立設される。支持部2によって、観覧車15を、既設の建物Bの側面に付設することができる。なお、図2のように補強フレーム5…を屋上等と連結するのが良い。勿論、建物Bと観覧車15を、図1・図2のように、共に新設することも好ましい。
【0010】
簡略図にて示した図3及び図4に示すように、この観覧車15は、環状固定フレームKの内側に建物Bの一部Gが張出すように構成される。すなわち、環状固定フレームKの内側の空間を有効利用するように、建物Bの上方の階の一部Gが、張出して構成される。
【0011】
そして、建物Bの鉄骨フレームT自体乃至鉄骨フレームTからの延長部にて、環状固定フレームKが、支持固定される。地面S(図1参照)から支持フレームを全て立ち上げる場合と比較して、環状固定フレームKの支持フレームの軽量化・合理化・簡略化を図ることができる。
【0012】
図5及び図6は、他の例を示し、この観覧車15は、乗り場3が、建物Bの中間階10から外方へ突出状に連設されている。図1と図2のように支持部2を立設する場合と比較して、容易に付設することができるとともに、地面S側の(下方の)空間を有効に利用することが可能になる。
【0013】
特に、図5・図6は建物Bと観覧車との融合した一体デザイン化が進んで外観(美感)上、優れたものである。そして、建物Bの鉄骨フレームTと、環状固定フレームKとの、一体化乃至連結が、強固に実施可能な構造となっている。すなわち、建物Bの張出した一部Gに於て、建物Bの鉄骨フレームT自体が、観覧車の環状固定フレームKと、区別できない程度まで、融合一体化することも可能である。
【0014】
そして、建物Bの張出した上記の一部Gを含む階を、展望レストランやテーマタウンやアミューズメントフロア等とすることが、望ましい。
【0015】
図7と図8は、別の例を示し、環状固定フレームKの最下部が、建物Bを貫通状に設置される。つまり、建物Bは、貫通部Aを有し、この貫通部Aを貫通状に、環状固定フレームKが設置される。
【0016】
この貫通部A内に乗り場3を設けるが、そのようにすれば、部屋の中から観覧かご1に乗る感じを乗客に与え得て、観覧かごに乗込んで外方へ出る際、風景が一変するという味わい方を実現できる。かつ、雨のときにも、傘を要さずに、乗り降りできる利点もある。
【0017】
なお、図1又は図5に於て、(詳細は図示省略したが、)各観覧かご1は、かご支持枠11…と、複数の車輪を備え、その車輪が、環状固定フレームKの外周側のレール部12に沿って、転動しつつ、かご支持枠11及び観覧かご1を、走行案内する。また、観覧かご1は、かご支持枠11の先端の案内円形枠に保持されて回転可能であり、又は、水平軸心廻りに回転自在に支持枠11の先端に吊下げられている。
【0018】
そして、全てのかご支持枠11は、チェーン等の連結部材にて、順次、連結されていて、減速機付きの駆動モータと挾持タイヤ等によって、上記連結部材を、環状固定フレームKに沿って搬送させることによって、観覧かご1…は、ゆっくりと送りが付与される。
【0019】
そして、図9、及び、図1〜図8に於て、乗り場3と降り場7を構成するプラットホームPの近傍には、発券手段8が配設される。発券手段8としては、観覧車15の乗車料金と飲食料金───コーヒーや紅茶やジュース等の飲料や、パンや菓子やハンバーガー等の食物用の料金───とを合算した利用券を発行するための自動発券機又は人の手による販売所等から、成る。
【0020】
しかも、上記プラットホームPの近傍に、上記(共通)利用券によって飲食物をトレー9と共に提供する飲食物提供施設Eを、備えている。即ち、図9に示すように、プラットホームPの近傍にて、乗客は、合算利用券を発券手段8にて入手し、次に、飲食物提供施設Eとしてのレストラン等の食物販売店や自動飲食物販売機等に於て、トレー9にのった飲食物を、手で持って、プラットホームPの乗り場3にて、図9の矢印Cのように動いて来る観覧かごに乗り込む。
【0021】
ところで、トレー9としては、例えば図10に示すように、飲物用コップ16を挿入する保持孔17、及び、お弁当やサンドウィッチやパン等を置く浅い凹所18とを有し、かつ、下方に突片部19が垂設されていて、(図10と図11に示すように、)観覧かご内の(座席の横の)肘掛け20や段付面等に形成した差込スリット等のトレー保持部21に、突片部19を差込んで、トレー9を、着脱自在に取着できる。
【0022】
なお、水平軸心L廻りに、肘掛け20を揺動して、起立したり水平状に切換えて、その肘掛け20にスリット状トレー保持部21を形成しておくと、不使用時の邪魔とならないので便利である。
また、図9等に示すように、プラットホームP(の降り場7)の近傍に、返却施設22を設けて、乗客は観覧かごからトレーと(飲んだり食べた後の)コップや食器等を、この返却施設22へ返却するように構成する。
【0023】
上述の説明からも分かるように、高所観覧方法は、観覧車15の乗車料金と飲食料金とを合算した利用券をプラットホームP近傍の発券手段8にて発行し、乗客は利用券を用いて、プラットホームPの近傍の飲食物提供施設Eにて飲食物に交換し(買って)、観覧かご1内へ、トレー9と共に飲食物を持ち込み、観覧かご1内でトレー9を着脱自在にトレー保持部21に取着し、(観覧かご1の上昇に伴って)飲食しながら高所から、風景等の観覧が可能であり、その後、下降して降り場7(プラットホームP)にては、トレー9を持って観覧かご1から降りるようにし、かつプラットホームP近傍の返却施設22へ、トレー9と食器等を返却する(高所観覧)方法である。
【0024】
次に、本発明の他の実施の形態について説明する。
図1と図2に2点鎖線にて示すように、建物Bに於て、プラットホームPよりも高い階に、建物Bから観覧かご1へ飲食物を受け渡す飲食物受渡手段Zを、設けるも、好ましい。つまり、観覧かご1の運動軌跡の下半部において、建物Bの側面に、飲食物受渡手段Zを、設けるのであるが、例えば、観覧かご1の移動スピードと同調して移動する受渡アーム及び落下防止受け板(送り筒部)を、建物Bの対応側面に付設して、観覧かご1の窓部へ、供給する。
【0025】
このようにして、高所観覧方法の他の例としては、建物Bに観覧車15を付設して、観覧車15の観覧かご1の運動軌跡の下半部を、建物Bの一部に、対応させて、飲食物の該観覧かご1への受け渡しを可能とし、さらに、観覧車15の乗車料金と飲食料金とを合算した利用券を発行し、観覧車15の観覧かご1内へ上記建物Bの一部から飲食物を受け渡しして、観覧車15の観覧かご1内で飲食しながら高所から観覧可能とした方法を、挙げることができる。
【0026】
なお、図1と図2に2点鎖線にて示すように、トレー9と食器等の返却手段Yを、降り場7(プラットホームP)の近くに於ける建物Bの側面に、設ける。
【0027】
本発明の上述の図示の実施の形態によれば、次に記載する効果を奏する。
つまり、環状固定フレームKの内側空間を建物Bの一部として利用することができる。また、観覧かご1…の数に比して狭い設置面スペースに設置可能である。特に、幅が狭くて、高さに余裕がある場合に好適である。また、建物Bの水平方向の長さ寸法Wb に対応して、略同一以下の狭い幅寸法W0 に、自由に、設定することができる。また、回転軸心が存在しない構造のため、建物Bを貫通させることができる。部屋の中から乗る感じが出せる。また、観覧かご1に乗った後、建物Bの外方へ出るときに、風景が変化する味わい方が出来る。雨の日も、傘を必要としない。また、観覧車用の保持鉄骨が、建物Bの鉄骨フレームT自体乃至鉄骨フレームTからの延長部を活用できて、地面Sから立上げるよりも、容易・簡略化することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明は上述の構成により次のような著大な効果を奏する。
従来の地上の(又は地下の)喫茶店での飲食に比して、高所観覧も同時に楽しめるので割安感があり、都会に於て特に好適なものである。
また、飲食物やトレー9を持っているにかかわらず、観覧かご1への乗り込みと降りるのがスムースにできる。
また、一層高所観覧の雰囲気が盛り上り、斬新な飲食の楽しみ感を与え得る。
また、トレー9をひっくり返したりすることなく、安定してコップや飲食物を保持できて、楽しく高所観覧を実現できる。かつ、乗客に割安感を与え得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図2】 側面図である。
【図3】 説明用簡略斜視図である。
【図4】 説明用簡略平面図である。
【図5】 他の実施の形態を示す正面図である。
【図6】 側面図である。
【図7】 別の実施の形態を示す簡略斜視図である。
【図8】 要部断面簡略正面図である。
【図9】 要部平面説明図である。
【図10】 要部説明用斜視図である。
【図11】 観覧かごの一例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 観覧かご
8 発券手段
9 トレー
10 中間階
15 観覧車
21 トレー保持部
B 建物
E 飲食物提供施設
G 一部
K 環状固定フレーム
P プラットホーム
T 鉄骨フレーム
Z 飲食物受渡手段

Claims (2)

  1. 観覧かご(1)を案内する環状固定フレーム(K)が略縦長状長円形であると共に該環状固定フレーム(K)の最下部が建物(B)の中間階(10)に対応するように付設される観覧車(15)と、該観覧車(15)の乗車料金と飲食料金とを合算した利用券を発行するためにプラットホーム(P)の近傍に配設した発券手段(8)と、該プラットホーム(P)の近傍に設けられて上記利用券によってトレー(9)と共に飲食物を提供する飲食物提供施設(E)と、を具備し、
    上記観覧車(15)は、該環状固定フレーム(K)を上記建物(B)の鉄骨フレーム(T)自体乃至鉄骨フレーム(T)からの延長部にて支持固定され、かつ、上記環状固定フレーム(K)の内側に上記建物(B)の一部(G)が張出すように構成され、
    さらに、上記飲食物提供施設(E)にて提供されるトレー(9)には、飲物用コップ(16)を挿入する保持孔(17)及び食物を置く凹所(18)が形成されると共に下方突出状の突片部(19)が垂設され、かつ、観覧かご(1)内に、上記トレー(9)の突片部(19)を着脱自在に取着可能なトレー保持部(21)を有し、上記環状固定フレーム(K)に沿って搬送される観覧かご(1)内に上記飲食物を乗せたトレー(9)を持ち込んで、飲食しながら高所から観覧するように構成したことを特徴とする高所観覧装置。
  2. 観覧かご(1)を案内する環状固定フレーム(K)が略縦長状長円形であると共に該環状固定フレーム(K)の最下部が建物(B)の中間階(10)に対応するように付設される観覧車(15)と、該観覧車(15)の乗車料金と飲食料金とを合算した利用券を発行するためにプラットホーム(P)の近傍に配設した発券手段(8)と、該プラットホーム(P)よりも高い階であって上記観覧かご(1)の運動軌跡の下半部において建物(B)から該観覧かご(1)へトレー(9)と共に飲食物を受け渡す飲食物受渡手段(Z)と、を具備し、
    上記観覧車(15)は、該環状固定フレーム(K)を上記建物(B)の鉄骨フレーム(T)自体乃至鉄骨フレーム(T)からの延長部にて支持固定され、かつ、上記環状固定フレーム(K)の内側に上記建物(B)の一部(G)が張出すように構成され、
    さらに、上記飲食物受渡手段(Z)にて提供されるトレー(9)には、飲物用コップ(16)を挿入する保持孔(17)及び食物を置く凹所(18)が形成されると共に下方突出状の突片部(19)が垂設され、かつ、観覧かご(1)内に、上記トレー(9)の突片部(19)を着脱自在に取着可能なトレー保持部(21)を有し、上記飲食物受渡手段(Z)が、上記飲食物を乗せたトレー(9)を、上記環状固定フレーム(K)に沿って搬送される観覧かご(1)の移動スピードと同調して移動させつつ該観覧かご(1)内へ受け渡しして、飲食しながら高所から観覧するように構成したことを特徴とする高所観覧装置。
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