JP4856671B2 - 内燃機関用エアヒータ - Google Patents

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本発明は、内燃機関への吸気又は内燃機関からの排気を加熱するための内燃機関用エアヒータに関する。
従来から、内燃機関への吸気又は内燃機関からの排気を加熱するための内燃機関用エアヒータが知られている。
このような内燃機関用エアヒータとしては、例えば、矩形の枠状に形成された金属製のケース部材と、このケース部材の内側に支持されたヒータエレメントと、ケース部材の対向する2つの辺の内側部分に配置され、ヒータエレメントの端部を支持する少なくとも2つの絶縁部材とを具備した内燃機関用エアヒータが知られている。
また、上記構成の内燃機関用エアヒータでは、ヒータエレメントが高温になると熱膨張を起こす。このため、上記した絶縁部材とケース部材との間に、絶縁部材及びヒータエレメントを弾性的に支持する板バネ等の弾性部材を設け、ヒータエレメントの熱膨張を弾性部材によって吸収してヒータエレメントが変形することを防止するとともに、内燃機関からの振動によってヒータの断線等が生じることを防止することが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−183463号公報
上記したとおり、従来の内燃機関用エアヒータでは、板バネ等の弾性部材を設け、ヒータエレメントの熱膨張の吸収と、振動に対する対策を行っている。しかしながら、本発明者等が詳査したところ、このように構成された従来の内燃機関用エアヒータでは、例えば、内燃機関による振動周波数として発現する可能性の高い振動周波数域20〜250Hzのうち、例えば、振動周波数220〜250Hzの領域で、弾性部材を介してケース部材に支持された絶縁部材及びヒータエレメントに大きな共振が発生し、ヒータの断線等が生じる場合があることが判明した。
このような場合、弾性部材のバネ定数を大きくして、共振の発生を防止することが考えられるが、バネ定数を大きくすると、ヒータエレメントが熱膨張を起こした際に、この熱膨張を吸収するよう弾性部材が十分に変形しなくなり、ヒータエレメントが変形してしまうという問題が生じる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものである。本発明は、耐振性の向上を図ることができるとともに、ヒータエレメントの熱膨張を吸収してヒータエレメントが変形することを防止することのできる内燃機関用エアヒータを提供することを目的とする。
本発明の内燃機関用エアヒータは、矩形の枠状に形成された金属製のケース部材と、前記ケース部材の内側に配置され、蛇行状に屈曲されたヒータエレメントと、前記ケース部材の対向する2つの辺の内側部分に配置され、前記ヒータエレメントの屈曲部と当接する少なくとも2つの絶縁部材と、前記絶縁部材と前記ケース部材との間に設けられ、前記絶縁部材及び前記ヒータエレメントを弾性的に支持する少なくとも2つの弾性部材とを具備した内燃機関用エアヒータであって、前記弾性部材の少なくとも一方は、屈曲された板状部材からなり、前記絶縁部材及び前記ヒータエレメントを常時弾性的に支持する第1の板バネであり、他方の弾性部材は屈曲された板状部材からなり、前記ケース部材と前記絶縁部材との間で生じる振動の振幅が一定以上になった場合にのみ前記絶縁部材及び前記ヒータエレメントを弾性的に支持する第2の板バネであり、前記第1の板バネと前記第2の板バネとは互いに積層されていることを特徴とする。
上記構成の本発明の内燃機関用エアヒータでは、絶縁部材とケース部材との間に設けられ、絶縁部材及びヒータエレメントを弾性的に支持する弾性部材の少なくとも一方は、屈曲された板状部材からなり、絶縁部材及びヒータエレメントを常時弾性的に支持する第1の板バネであり、他方の弾性部材は屈曲された板状部材からなり、ケース部材と絶縁部材との間で生じる振動の振幅が一定以上になった場合にのみ絶縁部材及びヒータエレメントを弾性的に支持する第2の板バネであり、第1の板バネと第2の板バネとは互いに積層されている。したがって、ケース部材と絶縁部材との間で生じる振動の振幅が一定以上になった場合のみ、第2の板バネが作用して弾性部材全体としてバネ定数が大きくなり、共振が発生することを防止できる。また、通常時は、第1の板バネのみが作用することにより、ヒータエレメントの熱膨張を吸収してヒータエレメントが変形することを防止することができる。
上記構成の内燃機関用エアヒータでは、第1の板バネと第2の板バネとは、凸状に屈曲された凸状部を具備し、第1の板バネの凸状部は、第2の板バネの凸状部より高さが高く形成され、かつ、第1板バネが第2の板バネより絶縁部材側であって第1の板バネの凸状部と第2の板バネの凸状部とが積層方向に沿うように設けられている構成とすることができる。このような構成とすることによって、構造を単純化し、かつ、確実に上記した作用、効果を得ることができる。この場合、第1の板バネと第2の板バネに、凸状部が複数設けられている構成とすることが好ましい。これによって、ヒータエレメントをより安定した状態で支持することができる。また、第2の板バネのバネ定数を、第1の板バネのバネ定数より大きくすることが好ましい。これによって、確実にヒータエレメントの熱膨張を吸収してヒータエレメントが変形することを防止することができるとともに、共振により振動の振幅が増大することをより確実に防止することができる。
本発明の内燃機関用エアヒータによれば、耐振性の向上を図ることができるとともに、ヒータエレメントの熱膨張を吸収してヒータエレメントが変形することを防止することのできる内燃機関用エアヒータを提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1,2は、本発明の実施形態に係る内燃機関用エアヒータ100の概略構成を示している。図1(a)は、内燃機関用エアヒータ100の要部構成を模式的に示し、図1(b)は、図1(a)の一点鎖線で囲まれた部分を拡大して示している。また、図2(a)は、内燃機関用エアヒータ100の全体の正面概略構成を示し、図2(b)は、内燃機関用エアヒータ100の全体の側面概略構成を示している。
図2に示すように、内燃機関用エアヒータ100は、アルミニウム等の金属から矩形の枠状に形成された金属製のケース部材10を具備している。この金属製のケース部材10の内側には、ヒータエレメント20が配置されている。このヒータエレメント20は、薄板状の抵抗発熱体を、図2中上下方向に蛇行するように複数回折り返して、全体形状がケース部材10の内側に収まる略矩形状となるように形成されている。
そして、このヒータエレメント20の折り返し部(屈曲部)、すなわち図2中に示すヒータエレメント20の下部及び上部は、絶縁部材31と絶縁部材32とによって係止されている。すなわち、ヒータエレメント20は、絶縁部材31と絶縁部材32を介してケース部材10の対向する2つの辺(図2中下側の辺と上側の辺)の内側部分に係止されている。
上記の絶縁部材31、絶縁部材32を係止するため、ケース部材10の下側の辺と上側の辺の内側部分には、絶縁部材31、絶縁部材32の形状に合わせて凹陥した凹陥部11と凹陥部12が形成されている。そして、これらの凹陥部11、凹陥部12に、夫々絶縁部材31、絶縁部材32が嵌めこまれている。また、ケース部材10の四隅には、内燃機関用エアヒータ100を、例えば内燃機関のインテークマニホールド等に取り付けるための取り付け孔13が夫々設けられている。
また、絶縁部材31及び絶縁部材32と、ケース部材10との間には、後述する弾性部材41,42(図2中には弾性部材41のみを示す。)が介挿されている。なお、図2では、下部に設けられた絶縁部材31の部分のみを切り欠いて、その縦断面構成が分かるように図示してある。図2のこの部分に示されるように、絶縁部材31には、複数のヒータ係止穴310が形成されており、これらのヒータ係止穴310にヒータエレメント20のU字状の折り返し部が挿入されて、ヒータエレメント20が係止されている。なお、上側に設けられた絶縁部材32も同様に構成されている。
上記ヒータエレメント20の両側端部、すなわち、正極側端部と負極側端部は、夫々ケース部材10に取り付けられた正極側電極端子51、負極側電極端子52に固定されている。これらの正極側電極端子51及び負極側電極端子52は、ボルト53とナット54等から構成され、ケース部材10に設けられた貫通孔に、円筒状の絶縁部材を介して、ケース部材10と電気的に絶縁された状態で取り付けられている。
上記した弾性部材41は、図1(b)に拡大して示すように、第1板バネ410と第2板バネ420の2つの板バネから構成されている。第1板バネ410と第2板バネ420とは、互いに積層され、後述する凸状部411と凸状部421とが積層方向に沿うように配置されている。これらの板バネのうち、第1板バネ410は、第2板バネ420より絶縁部材31側に設けられている。この第1板バネ410は、複数(本実施形態では2つ)の凸状部411を具備しており、これらの凸状部411は、常時絶縁部材31と接触状態とされ、絶縁部材31及びヒータエレメント20を常時弾性的に支持した状態となっている。
一方、第2板バネ420は、複数(本実施形態では2つ)の凸状部421を具備している。これらの凸状部421は、上記した第1板バネ410の凸状部411と比べてその高さが低くなっており、通常時には、第1板バネ410の凸状部411の下面とは接触せず、第1板バネ410の凸状部411が所定量以上弾性変形して下方に所定距離以上変位した場合のみ、凸状部411の下面と接触するようになっている。
したがって、弾性部材41は、ケース部材10の内側で、絶縁部材31が下方に変位した場合に、一定の変位量までは、第1板バネ410が有するバネ定数(K1)で絶縁部材31等を弾性的に支持する。そして、絶縁部材31の変位量が一定の変位量を超えた場合は、第1板バネ410が有するバネ定数(K1)と、第2板バネ420が有するバネ定数(K2)とを加えたバネ定数(K1+K2)で絶縁部材31等を弾性的に支持する。
この時の使用点(ケース部材10の内側下端からの距離(図1に示す距離I))とバネ荷重の変化の様子の一例を、縦軸をバネ荷重(N)、横軸を使用点(mm)とした図3のグラフに示す。この図3の例では、使用点が1.65mm〜1.15mmの範囲では、第1板バネ410のバネ定数(K1(19.6N/mm))が作用し、使用点が1.15mmより小さくなると(変位が大きくなると)、第1板バネ410が有するバネ定数(K1(19.6N/mm))と、第2板バネ420が有するバネ定数(K2(58.8N/mm))とを加えたバネ定数(19.6N/mm+58.8N/mm=78.4N/mm)が作用する。
なお、以上の説明では、図2中下側に設けられた弾性部材41のみについて説明したが、本実施形態では、上側に設けられた弾性部材42についても同様な構成とされている。しかしながら、必ずしも両方の弾性部材を上記の構成とする必要はなく、少なくとも一方が上記のような構成とされていればよい。
上記構成の本実施形態の内燃機関用エアヒータ100は、例えば内燃機関のインテークマニホールド等に取り付けられ、ディーゼルエンジンの始動時の吸気の加熱等に使用される。この際、ヒータエレメント20に通電して加熱を開始すると、それまで雰囲気温度と略同じ温度であったヒータエレメント20を構成する薄板状の抵抗発熱体が熱膨張により伸長し、ヒータエレメント20を支持する絶縁部材31、絶縁部材32がケース部材10側に向けて押圧される。
この時、絶縁部材31を、ヒータエレメント20側に向けて付勢した状態で支持する弾性部材41は、実質的にバネ定数がK1の第1板バネ410のみが作用し、バネ定数がK2の第2板バネ420が作用していない状態になっているので、第1板バネ410が弾性的に撓み、ヒータエレメント20の熱膨張による変形を吸収する。また、上側の絶縁部材32を支持する弾性部材42についても同様である。このような弾性部材41、弾性部材42の作用により、ヒータエレメント20が熱膨張により変形してしまうことを防止できる。このように、第1板バネ410は、ヒータエレメント20の熱膨張による変形を吸収する作用を発揮する必要があるので、第2板バネ420と比べた場合、バネ定数を小さくすることが好ましい。
一方、内燃機関からの振動により、ケース部材100内で、ヒータエレメント20及び絶縁部材31と絶縁部材32が振動した際に、その振幅が増大して第1板バネ410の変形量が多くなると、第1板バネ410の凸部411の裏面側が第2板バネ420の凸部421に接触し、弾性部材41全体としてのバネ定数が変化する。これによって、振幅の増大が抑制され、共振により過大な振動が発生してヒータエレメント20に断線等が生じることを防止することができる。このように、第2板バネ420は、振幅の大きな振動を抑制する作用を発揮する必要があるので、第1板バネ410と比べた場合、バネ定数を大きくすることが好ましい。このような理由から、図3に示した例では、第1板バネ410のバネ定数K1が19.6N/mmとなっており、第2板バネ420のバネ定数K2が58.8N/mmとなっている。
ここで、内燃機関による振動周波数として発現する可能性の高い周波数域は、例えば、20〜250Hz程度と考えられるが、従来の内燃機関用エアヒータでは、図2において符号Aで示すヒータエレメント20の位置に歪みゲージを設け、図2に矢印で示すY方向(上下方向)に振動を加える振動試験を行ったところ、220Hz〜250Hzの振動周波数において大きな共振が見られた。また、この共振に起因すると見られるヒータエレメント20の断線も発生した。
一方、上記構成の本実施形態の内燃機関用エアヒータ100において同様な振動試験を行ったところ、周波数が20〜250Hzの範囲において、共振による過大な振動の発生は見られなかった。また、ヒータエレメント20の断線も発生しなかった。
以上において、本発明を実施形態に即して説明したが、本発明は上記実施形態等に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更して適用できることは言うまでもない。
本発明の一実施形態に係る内燃機関用エアヒータの要部構成を示す図。 図1の内燃機関用エアヒータの全体構成を示す図。 実施形態における使用点とバネ荷重の変化の様子の一例を示すグラフ。
符号の説明
10……ケース部材、11,12……凹陥部、13……取り付け孔、20……ヒータエレメント、31,32……絶縁部材、41,42……弾性部材、51……正極側電極端子、52……負極側電極端子、53……ボルト、54……ナット、100……内燃機関用エアヒータ、310……ヒータ係止穴、410……第1板バネ、411……凸状部、420……第2板バネ、421……凸状部。

Claims (4)

  1. 矩形の枠状に形成された金属製のケース部材と、
    前記ケース部材の内側に配置され、蛇行状に屈曲されたヒータエレメントと、
    前記ケース部材の対向する2つの辺の内側部分に配置され、前記ヒータエレメントの屈曲部と当接する少なくとも2つの絶縁部材と、
    前記絶縁部材と前記ケース部材との間に設けられ、前記絶縁部材及び前記ヒータエレメントを弾性的に支持する少なくとも2つの弾性部材と
    を具備した内燃機関用エアヒータであって、
    前記弾性部材の少なくとも一方は、
    屈曲された板状部材からなり、前記絶縁部材及び前記ヒータエレメントを常時弾性的に支持する第1の板バネであり、
    他方の弾性部材は屈曲された板状部材からなり、前記ケース部材と前記絶縁部材との間で生じる振動の振幅が一定以上になった場合にのみ前記絶縁部材及び前記ヒータエレメントを弾性的に支持する第2の板バネであり、
    前記第1の板バネと前記第2の板バネとは互いに積層されている
    ことを特徴とする内燃機関用エアヒータ。
  2. 請求項1記載の内燃機関用エアヒータであって、
    前記第1の板バネと前記第2の板バネとは、凸状に屈曲された凸状部を具備し、前記第1の板バネの凸状部は、前記第2の板バネの凸状部より高さが高く形成され、かつ、前記第1板バネが前記第2の板バネより前記絶縁部材側であって前記第1の板バネの凸状部と前記第2の板バネの凸状部とが積層方向に沿うように設けられていることを特徴とする内燃機関用エアヒータ。
  3. 請求項2記載の内燃機関用エアヒータであって、
    前記第1の板バネと前記第2の板バネに、前記凸状部が複数設けられていることを特徴とする内燃機関用エアヒータ。
  4. 請求項1〜3いずれか1項記載の内燃機関用エアヒータであって、
    前記第2の板バネのバネ定数が、前記第1の板バネのバネ定数より大きいことを特徴とする内燃機関用エアヒータ。
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